新車値引き一口コメント
フリードやキューブなど他社との競合に加えて、同じトヨタのラクティスやポルテと競合させて値引きの上乗せを狙いましょう。最後はダイハツクーや経営の違うネッツ店同士の競合で決着を。手数料カットに加えて、下取り車の査定額の上乗せも要求しましょう。買取店の査定額との比較を忘れずに。
トヨタ bB限界値引き額
25万円
月販目標台数
600台
bB取り扱いディーラー
ネッツ店
価格帯
160万5273~193万9091円
bBのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面予定なし
モデルチェンジ推移
2014年8月8日一部改良
2013年2月21日グレード追加
2011年11月24日一部改良
2010年7月2日一部改良
2009年8月19日特別仕様車「S“HID セレクション”」
2008年10月6日マイナーチェンジ
2007年8月28日一部改良、特別仕様車
2007年1月23日特別仕様車
2005年12月26日デビュー
主要諸元
全長×全幅×全高(mm) |
3795-3800×1695×1635
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最小回転半径(m) |
4.9 |
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室内長×室内幅×室内高(mm) |
1935-1970×1420×1330
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乗車定員(名) |
5 |
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車両重量(kg) |
1040-1070
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駆動方式 |
FF 4WD
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排気量(L) |
1297
|
1495
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最高出力 kW(PS)/r.p.m |
68(92)/6.000
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80(109)/6.000
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最大トルク N・m(kg・m)/r.p.m |
123(12.5)/4.400
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141(14.4)/4.400
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燃費(km/L) |
15.0 |
14.6
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使用燃料 |
レギュラー
|
レギュラー
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有効な競合車
ポルテ キューブ フリード ラクティス カローラルミオン フリードスパイク トレジア
bBのグレード別リセールバリューは?
6年落ち(2012年式・平成24年式)bBでどのグレードがより高く売れるのか?6年落ちbBのリセールバリューを、グレードごとに調査しました。
※6年落ち走行6万キロ前後、修復歴なし、色は白黒、年式なりの車両状態のデータです
bBのグレード名 | 6年後の買取相場 | 当時の新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
1.3 S | –万円 | 138.0 | –% |
1.5 Z | –万円 | 147.5 | –% |
1.3 S 4WD | 4万円 | 154.8 | 2.5% |
1.3 S エアロパッケージ | 26万円 | 157.0 | 16.7% |
1.5 Z Lパッケージ | 29万円 | 158.0 | 18.6% |
1.3 Z 4WD | –万円 | 162.2 | –% |
1.3 S 煌 | 54万円 | 162.5 | 33.4% |
1.3 S エアロGパッケージ | –万円 | 165.0 | –% |
1.5 Z エアロパッケージ | 59万円 | 166.5 | 35.8% |
1.5 Z 煌 | 50万円 | 172.0 | 29.0% |
1.3 S 煌-G | 70万円 | 172.5 | 40.8% |
1.3 Z Lパッケージ 4WD | –万円 | 172.7 | –% |
1.5 Z エアロGパッケージ | 56万円 | 178.0 | 31.7% |
1.3 Z エアロパッケージ 4WD | –万円 | 181.2 | –% |
1.5 Z 煌-G | 55万円 | 182.0 | 30.2% |
1.3 Z 煌 4WD | 45万円 | 186.7 | 24.4% |
1.3 Z エアロGパッケージ 4WD | –万円 | 192.7 | –% |
1.3 Z 煌-G 4WD | –万円 | 196.7 | –% |
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。