業者オークション相場を元にプロの車屋が調べたヤリスクロスのリセールバリューを紹介しています。リセール・残価率は都度更新しています。
ヤリスクロスの当年ものリセールバリュー/残価率
当年もの平均リセール(残価率) | リセール上限残価率 | リセール下限残価率 |
93.7% | 105.0% | 86.6% |
グレード | 新車価格 | 平均買取相場 | リセール 残価率 |
1.5 Z | 243.5万円 | 211万円 | 86.6% |
ハイブリッドZ | 280.9万円 | 267万円 | 95.0% |
ハイブリッド GRスポーツ | 295.4万円 | 273万円 | 92.4% |
ハイブリッドZ アドベンチャー | 292.5万円 | 266万円 | 90.9% |
ハイブリッドX | 229.5万円 | 238万円 | 103.7% |
※走行距離は未使用~5千㎞以下
ヤリスクロスの1年落ちリセールバリュー/残価率
1年落ち平均リセール(残価率) | リセール上限残価率 | リセール下限残価率 |
90.6% | 111.6% | 84.1% |
グレード | 新車価格 | 平均買取相場 | リセール 残価率 |
1.5 Z | 223.2万円 | 203万円 | 90.9% |
1.5 G | 202万円 | 187万円 | 92.5% |
ハイブリッドZ | 260.6万円 | 249万円 | 95.5% |
ハイブリッド GRスポーツ | 275万円 | 246万円 | 89.4% |
ハイブリッドZ アドベンチャー | 293.6万円 | 250万円 | 85.1% |
※走行距離は未使用~2万㎞以下
ヤリスクロスの2年落ちリセールバリュー/残価率
2年落ち平均リセール(残価率) | リセール上限残価率 | リセール下限残価率 |
90.0% | 101.3% | 80.6% |
グレード | 新車価格 | 平均買取相場 | リセール 残価率 |
1.5 Z | 223.2万円 | 200万円 | 89.6% |
1.5 G | 202万円 | 181万円 | 89.6% |
ハイブリッドZ | 260.6万円 | 239万円 | 91.7% |
ハイブリッドG | 239.4万円 | 213万円 | 88.9% |
ハイブリッドZ アドベンチャー | 270.5万円 | 245万円 | 90.5% |
※走行距離は1千㎞~4万㎞以下
ヤリスクロスの3年落ちリセールバリュー/残価率
3年落ち平均リセール(残価率) | リセール上限残価率 | リセール下限残価率 |
88.3% | 102.1% | 79.1% |
グレード | 新車価格 | 平均買取相場 | リセール 残価率 |
1.5 Z | 221万円 | 206万円 | 93.2% |
1.5 G | 202万円 | 184万円 | 91.0% |
1.5 X | 189.6万円 | 157万円 | 82.8% |
ハイブリッドZ | 258.4万円 | 230万円 | 89.0% |
ハイブリッドG | 239.4万円 | 205万円 | 85.6% |
※走行距離は5千㎞~5万㎞以下
ヤリスクロスの4年落ちリセールバリュー/残価率
4年落ち平均リセール(残価率) | リセール上限残価率 | リセール下限残価率 |
85.0% | 101.0% | 69.0% |
グレード | 新車価格 | 平均買取相場 | リセール 残価率 |
1.5 Z | 221万円 | 213万円 | 96.3% |
1.5 G | 202万円 | 181万円 | 89.6% |
1.5 X | 189.6万円 | 142万円 | 74.8% |
ハイブリッドZ | 258.4万円 | 218万円 | 84.3% |
ハイブリッドG | 239.4万円 | 192万円 | 80.2% |
※走行距離は1万㎞~6万㎞以下
ヤリスクロスは輸出でリセールが熱い?ヤリスクロスの輸出仕向け国
※輸出相場のイメージ(あくまでイメージです) | |
高輸出 | 新車乗り出し価格に対しておよそマイナス50万~プレ値相場まで。国内需要より高い。金額的に一番高い位置での輸出該当になります。 |
中輸出 | 国内需要の相場とせめぎ合いますが、国内需要より高くなるケースも。この相場で販売店が仕入れて店頭に並べても、日本人に対して高くて中々売れないレベルも含む。 |
底値支え型 | 車が動く状態なら、距離を走っても修復歴ありでも古くても輸出で値段が付く車。車種や年式、状態によって仕向け国の条件に合えば10万~100万越えのケースも。 |
ヤリスクロス リセールバリュー今後の見通し
ヤリスクロスのリセールは、当年物~1年落ちは、シンガポール等の輸出によって、ハイブリッドのリセールが高く、年数が経過するとバングラデッシュやロシアの輸出により、ガソリン車のリセールが高くなります。
上記の輸出に加えて国内需要も高く、高リセールを維持しています。
ヤリスクロスの今後のリセールは、輸出による影響が強いため為替が現状より円高傾向になると、相場は下げ傾向になるでしょう。
為替が極端に変動しなければ、現状のリセールを維持していくでしょう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
ディーラーに騙されないためにする事
以前、ディーラーの査定で私のフィットは52万円と言われました。
その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。