エクストレイルには様々なオプションとナビが用意されています。
しかし、どんなオプションやナビを選べば良いのか迷っている人も多いはず。
ここではエクストレイルで人気のオプションやナビを紹介していきますので、オプション選択時の参考にどうぞ。
エクストレイルのおすすめメーカーオプションは?
快適装備のおすすめメーカーオプションは?
Xならリモコンオートバックドア
両手で荷物を持っている時、一旦荷物を置いてバックドアを開けるのは意外と面倒なものです。
また雨の日には、荷物を濡れた地面に置くことに抵抗があるでしょう。
そこで重宝するのがリモコンオートバックドアです。
つま先をバンパー下にかざすだけでバックドアが電動開閉できるので、大変便利。
また、インテリジェントキーのボタンを押して離れた場所からバックドアを電動開閉することも可能です。
売れ筋グレードのXにはリモコンオートバックドアが標準装備されませんが、66,000円のメーカーオプションで付けることができます。
G / オーテック アドバンスドパッケージならボーズプレミアムサウンドシステム+ルーフレール+パノラミックガラスルーフ
Gとオーテック アドバンスドパッケージ専用のメーカーセットオプションです。
ボーズプレミアムサウンドシステムは米国の有名オーディオブランドのボーズ社がエクストレイルの室内に合わせて開発したカーオーディオシステム。
合計9つのスピーカーを搭載し、迫力と臨場感に溢れるサウンドを提供します。
ルーフレールは屋根にルーフキャリアやルーフボックスを取り付ける時に欠かせないアイテムです。
また、洗車の際にルーフレールを掴みながらリアタイヤの上に足を掛けると、屋根の洗車が楽にできるメリットもあります。
パノラミックガラスルーフは外光を取り入れ車内を明るい雰囲気で満たす装備です。
後席までカバーする大開口なので、解放感は抜群。
また電動スライド機能により車内に新鮮な外気を取り入れたり、電動チルト機能を使えば雨の日でも換気することができます。
電動格納シェード付なので、日差しを遮ることも可能です。
価格は297,000円と高額ですが、出費を後悔しない満足が得られるでしょう。
エクストレイルのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
アドベンチャーズパッケージ
フロントアンダーカバー、フロントバンパーフィニッシャー、リヤアンダーカバーの3点がセットになったオプションです。
エクストレイルを逞しくスタイリッシュに演出します。
価格は155,000円で、それぞれを個別に装着するより4,600円お得です。
他のユーザーのエクストレイルに差を付けたいなら是非装着したいところ。
サイドステップ
ドア下部に装着するステップです。
最低地上高の高いエクストレイルは、小さい子供やお年寄りには乗り降りが結構大変ですが、サイドステップを付ければ問題が解決します。
またSUVらしいヘビーデューティーイメージを演出する効果もあるので、一石二鳥です。
99,800円と結構高額ですが、アルミ製で高級感もあるのでニーズに合致するなら付けておくことをおすすめします。
シーケンシャルドアミラーウインカー
ドアミラーに流れるウインカーが備わります。
運転している自分自身が見られないのが残念なくらいスタイリッシュ。
価格は39,800円です。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
イルミキッキングプレート
ドアシルに装着する装飾用プレートです。
フロント用とリヤ用のセットで、フロント用はX-TRAILの文字がLEDで白く輝きます。
足元をお洒落に演出するアイテムとして見逃せません。
価格は39,800円。
フットウェルランプ
ドア開閉やスモールランプ点灯に連動して点灯するランプです。
前席と2列目の足元を照らし、室内をムーディーに演出します。
価格は29,800円。
エクストレイルのおすすめ純正ナビは?
MMM222D-L
エクストレイルにはメーカーオプションのナビが1種類、ディーラーオプションのナビが3種類用意されています。
メーカーオプションのナビは画面サイズが大きく高機能ですが、いくつもの装備がセットになっているため高額で万人向けとは言えません。
単純にナビ機能だけが欲しい場合は、コストパフォーマンスの点でディーラーオプションナビの最廉価モデルMMM222D-Lがおすすめです。
ディーラーオプションナビの上級機種と比べると、レコーダーリンクが無かったりDVD/CD再生機能が無かったりしますが、ナビのしての基本性能に差はありません。
203,650円という比較的安い価格で装着できまるので、広くおすすめできます。
ディーラーオプションは後から注文できるがメーカーオプションは契約時に!
ディーラーオプションは納車後に注文しても販売店で後付けできるので、無理に契約時に決める必要はありません。
一方、メーカーオプションは工場の組み立てライン上で装着されるため、契約時に注文するのが基本です。
メーカーオプションは契約にのぞむ前に決めておくことをおすすめします。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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