2023年6月にフルモデルチェンジが実施され、更にカッコよくゴージャスに生まれ変わったヴェルファイア。
そのヴェルファイアにオプション装備を追加して、自分だけの1台に仕上げるのもまた楽しいものです。
ここではヴェルファイアのおススメのオプションを紹介しますので、オプション選びの参考にしてみてください。
ヴェルファイアのおすすめメーカーオプションは?
エクステリアのおすすめメーカーオプションは?
ユニバーサルステップ 66,000円
スライドドアを開けると自動で地上高220mmの位置にステップがせり出します。
夜間は乗り降りがしやすいようステップ照明が点灯。
特にお年寄りや子供を乗せる機会が多いなら、必須のアイテムと言えるでしょう。
インテリアのおすすめメーカーオプションは?
Z プレミア / ハイブリッド Z プレミアならデジタルインナーミラー 44,000円
レバーを切り替えると、インナーミラー (ルームミラー) 内のディスプレイにリヤカメラの映像が表示されます。
通常のインナーミラーは後席に人を乗せたり、荷室に大きな荷物を積むと後方視界が妨げられてしまいますが、デジタルインナーミラーならそんな問題は起きません。
どんな状況でもクリアな後方視界が得られるので、安全性向上につながります。
安全装備のおすすめメーカーオプションは?
ITSコネクト 27,500円
車車間通信システム (自車と他の車両)や路車間通信システム (自車と道路) を利用して自車のセンサーでは捉えきれない場所にいる車両や人の存在、信号情報を取得し、表示やブザー音でドライバーに知らせる予防安全装備です。
ITSコネクトには以下の機能があります。
- サイレンを鳴らしている緊急車両の距離や方向を知らせる緊急車両存在通知
- 交差点で左右から接近する車両の存在を知らせる出会い頭注意喚起
- よりスムーズな追従走行を可能にする通信利用型レーダークルーズコントロール
- 交差点右折時に死角にいる車両を知らせる右折時注意喚起
- 赤信号にも関わらずアクセルを踏み続けると注意を促す赤信号注意喚起
- 赤信号の待ち時間の目安を表示する信号待ち発進準備案内
これらの機能は他の車両に通信機能がある場合や、道路に路車間通信システムに対応した路側装置がある場合に限り動作します。
上記の状況は限られるためITSコネクトを過信することは禁物ですが、それでも状況によっては安全性が高まるので、付けておいて損はないでしょう。
ヴェルファイアのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
モデリスタエアロパーツセット (ビーストレイザースタイル) 407,000円~423,500円
モデリスタブランドで販売されているエアロパーツセットで、フロントスポイラー、サイドスカート、リヤスタイリングキット (リヤスカート+ドレスアップマフラー) の3点から構成。
ヴェルファイアをスポーティーにドレスアップすると同時に、高速走行安定性を向上させます。
売却時の査定額アップも望めるので、装着して損のないアイテムです。
イルミルーフスポイラー 137,500円 ~148,500円
高速走行時の安定性向上のためには、モデリスタエアロパーツセットにこのイルミルーフスポイラーをプラスすると尚良いでしょう。
イルミネーションを点灯することができるので、ドレスアップパーツとしても価値があります。
サイドエンブレムイルミネーション 36,300円
ボディ側面に装着する「VELLFIRE」のエンブレムです。
夜間はLEDが点灯し、ヴェルファイアのサイドビューをスタイリッシュに演出します。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
インテリアイルミネーション 14,300円
スライドドアオープンと連動し、セカンドシートの足元を白色LEDで照らします。
夜間の乗降をサポートするアイテムです。
サイドボックスゴミ箱 運転席用 5,984円 / 助手席用 4,983円
フロントドアサイドポケットに装着するゴミ箱です。
ゴミ箱は是非欲しいものですが、社外品のゴミ箱よりも体裁が良く、車内の雰囲気を損ねません。
安全装備のおすすめディーラーオプションは?
プラスサポート用スマートキー 16,940円
アクセルを踏みすぎたり踏み間違えたりすると、パワートレインの出力を抑制して急加速を防止すると同時に、ブザー音とディスプレイでドライバーに注意喚起する「プラスサポート」。
専用キーの使用により、プラスサポートが作動します。
パーキングサポートブレーキと異なり、前後に障害物がなくても動作するのがメリットです。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・
純正ドライブレコーダーは高い!
ヴェルファイアにはディーラーオプションでドライブレコーダーが設定されていますが、44,220円~70,180円と結構な金額です。
ネットショップやカー用品店で車外品 (1万円~2万円程度で入手可能) を購入した方がいいでしょう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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ヴェルファイアの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのヴェルファイア値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がヴェルファイアを限界値引きで購入しています。
今月のヴェルファイアの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。