プリウスにはより快適に、より安全に乗るための様々なオプションが用意されています。
ここではみんなが選んでいる人気のメーカーオプション&ディーラーオプションを紹介するので、参考にしてみてください!
プリウスのおすすめメーカーオプションは?
エクステリアのおすすめメーカーオプションは?
Zならパノラマルーフ 132,000円
前席のみならず後席部分までカバーする大開口のパノラマルーフを、Zにメーカーオプション設定。
車内に自然光を取り込み、開放的な雰囲気で満たします。
手動サンシェードも備わるので、直射日光を遮ることも可能です。
安全装備のおすすめメーカーオプションは?
Zならデジタルインナーミラー+ドライブレコーダー (前後方) 等 89,100円
デジタルインナーミラーは、車両後方カメラの映像をインナーミラーに表示する装備です。
後席に人を乗せたり、荷室に大きな荷物を積んだ時でもクリアな後方視界を約束します。
また、事故対策や煽り運転対策に欠かせない前後方ドライブレコーダーもセットで同時装着。
更に、後方車両に非常に接近された時ヘルプネットまたは警察への接続を提案する周辺車両接近時サポートに、状況を自動録画する機能もプラスされるので、煽り運転対策は万全なものとなります。
こちらもZのみで選べるメーカーセットオプションです。
G / Uならパノラミックビューモニター等 88,000円~124,300円
車載カメラの映像を合成してディスプレイオーディオ画面に表示し、運転をサポートするパノラミックビューモニター。
状況に応じて様々なビューに切り替えが可能で、駐車時や狭い路地での離合等で威力を発揮します。
GではETC2.0ユニットが、Uでは以下の装備が同時装着となるセットオプションです。
- 車線変更をサポートするブラインドスポットモニター
- 降車時の安全を確保する安心降車アシスト
- 後方車両の接近をお知らせする後方車両接近告知
- 煽り運転をされた時にサポートを提供する周辺車両接近時サポート
- 追突する可能性が高い後方車両にハザードランプの高速点滅で注意を促す後方車両への接近警報
- 後方から追突された時の二次衝突被害を回避するセカンダリーコリジョンブレーキ
- 後退出庫時の接触事故を回避するパーキングサポートブレーキ (後方接近車両+後方歩行者)
Uの場合はこのように安全性が大幅に向上するので、特に装着するメリットが大きいと言えるでしょう。
エレクトロニクスのおすすめメーカーオプションは?
Zならデジタルキー 33,000円
スマホに専用アプリをインストールすることで、ドアの解錠・施錠やハイブリッドシステムの起動がスマホから行えるようになります。
いちいちスマートキーを持ち歩かずに済むのは、思いのほか便利です。
また最大6人までデジタルキーが発行できるので、家族間や友人同士等でプリウスをシェアする場合にも重宝します。
Zのみで選べるメーカーオプションです。
プリウスのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
GRパフォーマンスパッケージ 264,000円
トヨタのモータースポーツ部門GRが開発したエアロパーツとパフォーマンスパーツをパッケージにしたオプションです。
パッケージは以下のパーツから構成されます。
- GRフロントスポイラー 60,500円
- GRテールゲートスポイラー 44,000円
- GRパフォーマンスダンパーセット 99,000円
- GRスポーツサイドバイザー 27,500円
- GRドアスタビライザー 33,000円
こられのパーツを装着することで走行安定性やハンドリングが向上し、一層走りを楽しめるようになります。
勿論このパッケージ一式を装着するのがベストですが、パーツを一点ずつ装着し、その都度効果を確かめる楽しみ方もありです。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
アームレスト 13,200円
コンソールボックスの蓋が最大80mm前方にスライドし、ひじ掛けになります。
リラックスして運転したい時に是非欲しいアイテムです。
ただし、Uには装着できません。
安全装備のおすすめディーラーオプションは?
Z / Gならプラスサポート 13,200円
プリウスは全車にアクセル踏み間違い防止機能のパーキングサポートブレーキ (前後静止物) が標準装備されますが、前後に障害物がない場合は作動しません。
その欠点をカバーするオプションがプラスサポート (急アクセル時加速抑制) で、障害物の有無に関わらずアクセルの踏みすぎ・踏み間違いによる急加速を抑制してくれます。
プラスサポートを付ければ、パーキングサポートブレーキでは防げない暴走事故も防いでくれるでしょう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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