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ノートでみんなが選ぶ人気のオプションとナビは?コレがおススメ!

8年ぶりにフルモデルチェンジが実施された日産・ノート。

標準で付く装備はやや物足りないので、オプションの必要性は他の車種以上に高いと言えます。

ここではノートに用意されている各種オプションの中から、特に人気のあるものやおススメできるものを紹介しますので、参考にどうぞ。

ノートのおすすめメーカーオプションは?

快適装備のおすすめメーカーオプションは?

ホットプラスパッケージ+クリアビューパッケージ等

F以外のグレードに設定されているメーカーセットオプション。セット内容は以下のとおりです。

  • ホットプラスパッケージ (ヒーター付ドアミラー / ステアリングヒーター / 前席ヒーター付シート / リヤヒーターダクト)
  • クリアビューパッケージ (ワイパーデアイサー / リヤLEDフォグランプ)
  • 高濃度不凍液
  • PTC素子ヒーター
  • 本革巻ステアリング (※Sのみ)
  • IRカット&スーパーUVカット断熱フロントガラス (※Sのみ)

ホットプラスパッケージは、ドアミラーの凍結や曇りを防止するヒーター付ドアミラー、ステアリングリムを暖めるステアリングヒーター、前席の座面を暖めるヒーター付シート、後席に温風を送るリヤヒーターダクトから構成されます。

またPTC素子ヒーターは、エアコン暖房を補助して室内を素早く暖める装備です。

いずれも冬場の快適性を高める装備として、大きな価値があります。

またクリアビューパッケージは、ワイパーの凍結を防ぐワイパーデアイサーと、悪天候時に後続車からの被視認性を高めるリヤLEDフォグランプからなり、こちらもメリットの大きい装備です。

更にSの場合は、ウレタンステアリングが上質な本革巻ステアリングに、スーパーUVカット機能のみのフロントガラスが赤外線を遮断するIRカット断熱機能付にアップグレードされます。

価格は73,700円で、これだけの充実した内容からすれば決して高くありません。

安全装備のおすすめメーカーオプションは?

F / XならLEDヘッドランプ+アダプティブLEDヘッドライト等

FとXで選べるセットオプション。

FはLEDヘッドランプとアダプティブLEDヘッドライトがセットで、Xは霧の時に威力を発揮するLEDフォグランプがプラスされます。

FとXに標準装備されるのはハロゲンヘッドランプですが、LEDヘッドランプは明るさ、寿命、省エネ性の点で有利です。

また、重い荷物を積んだ時に光軸を調整する機能が、マニュアルレベライザーから自動調整式のオートレベライザーに変更されます。

そして、対向車・先行車を検知した時にハイビームをロービームに切り替えるハイビームアシストが、ハイビームに維持したまま照射範囲を調整するアダプティブLEDヘッドライトにアップグレード。

価格はFが77,000円、Xが99,000円と少し高額なオプションになりますが、特に夜間走る機会が多い場合は付けておいた方がベターです。

X / オーテックならプロパイロット+インテリジェントアラウンドビューモニター+日産コネクトナビ等

Xとオーテックで選べるセットオプションです。

主なセット内容は以下のとおり。

  • インテリジェントアラウンドビューモニター
  • インテリジェントルームミラー
  • 総合型インターフェースディスプレイ
  • USB電源ソケット
  • ワイヤレス充電器
  • 日産コネクトナビ
  • プロパイロット
  • SOSコール
  • インテリジェントBSI+BSW
  • RCTA

主な機能について解説すると、まずインテリジェントアラウンドビューモニターは、4か所設置された車載カメラの映像を合成してインテリジェントルームミラーまたはナビ画面に表示する装備です。

特に駐車時の安全確認に威力を発揮します。

またプロパイロットは、先行車に自動追従走行する機能と、車線中央を走行するようステアリング操作を支援する機能を統合した安全運転支援システムです。

高速走行時の疲労や事故リスクを低減します。

SOSコールは、事故や急病の時にボタンを押すだけで専門オペレーターにつながる装備。

エアバッグ動作時は自動で通報されます。

インテリジェントBSIは後側方衝突防止支援システム、BSWは後側方車両検知警報です。

後側方から接近する車両を検知すると、ブザーと表示で注意を促すと同時に、自車を車線内に戻すようステアリング操作を支援します。

そしてRCTAは後退時車両検知警報で、後退時に左右から接近する車両を検知するとブザーで注意を促す装備です。

価格は420,200円で、かなり高額なオプションになりますが、ナビが含まれることや安全性が大きく向上することを考えれば、奮発する価値はあります。

ノートのおすすめディーラーオプションは?

エクステリアのおすすめディーラーオプションは?

プラスチックバイザー

プラスチックバイザーは、フロントドアとリアドアのウィンドウ上部に装着するドアバイザーです。

雨天時の換気に役立つアクセサリーで、デザインもさほど損ねないので、付けておいて損はありません。

価格はS / F/ X用が21,120円、オーテック専用が23,870円です。

ドアミラーカバー (オーテックを除く)

ドアミラーに装着するカバーで、色は画像のシルバーのほかにブラックとカッパーがあります。

エクステリアにちょっとしたアクセントをプラスしたい場合におススメです。

価格は16,984円。

Xなら16インチアルミホイール

Xはノート標準車の最上級グレードになりますが、標準で履くホイールは残念ながらスチールホイールです。

折角の上級グレードなのに、そのままでは足元がチープに見えてしまいます。

そこでおススメしたいのが、ディーラーオプション設定されている16インチアルミホイールです。

標準のスチールとは比較にならないほどスタイリッシュで、外観がドレッシーにイメージアップします。

価格は112,336円と結構高額ですが、足元のお洒落に気を配るなら出費を惜しまないで欲しいところ。

インテリアのおすすめディーラーオプションは?

フロアカーペット (エクセレント)

フロアカーペットは装着率ほぼ100%の人気オプションです。

汚れた場合も取り外して掃除できますし、足元の雰囲気もゴージャスになるので、必須のアイテムと言えます。

ノートにはプレミアム (29,700円) とエクセレント (25,300円) の2種類のフロアカーペットが用意されていますが、安い方のエクセレントで十分。

見た目が少し違うだけで、機能性に違いはない (どちらも消臭機能付) ので、敢えて高いプレミアムを選ぶ必然性が薄いからです。

イルミキッキングプレート

フロントとリヤのサイドシルに装着するメッキ仕上げのプレートです。

ドレスアップ効果と同時に、乗降時にサイドシルが傷付くのを防ぐ効果があります。

フロント側のロゴにはLED照明が組み込まれ、夜間はムーディーに演出。

価格は33,660円と安くはありませんが、ちょっと贅沢するのも悪くありません。

ナビのおすすめディーラーオプションは?

S / Fなら日産オリジナルナビ (ベーシックモデル)

SとFはメーカーセットオプションのナビが選べないので、ディーラーオプションの日産オリジナルナビを選ぶことになります。

日産オリジナルナビは画像のベーシックモデル (223,000円~253,404円) と、より安価なシンプルモデル (148,000円~178,404円)の2種類ありますが、おススメはベーシックモデル。

ナビとしての基本性能に大差はありませんが、ベーシックモデルにはドライブレコーダーやETC2.0車載器との連動機能があったり、CD/DVD再生機能やハイレゾ音源再生機能が付いていたりするメリットがあります。

道案内をスマホで済ませず敢えてナビを付けるからには、なるべく多機能なモデルを選びたいものです。

ちょっと待った!そのディーラーオプションはいらないかも

本革調シートカバーは高過ぎる

ノートS / F / Xのシートは一般的なトリコット素材で、高級感はありません。

トリコットでは物足りない場合は、ディーラーオプションの本革調シートカバーを装着する手も考えられます。

ただ価格は69,080円と高額ですし、所詮は合皮なので本物の高級感はありません。

コストパフォーマンスが悪いので、ここは割り切ってノーマルシートのまま乗る方がいいでしょう。

下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。

廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます

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