2020年10月にフルモデルチェンジされたレヴォーグ。
そのまま乗ってもいいですが、折角様々なオプションが用意されているのですから、自分好みにカスタマイズしたいですね。
ここでは、レヴォーグのユーザーが選ぶ人気オプションから当サイトがおススメするオプション品を紹介していきますので、参考にどうぞ!
レヴォーグのおすすめメーカーオプションは?
インテリアのおすすめメーカーオプションは?
EX系以外のグレードなら11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ
末尾に「EX」の付かないグレードは、一般的な7インチのセンターインフォメーションディスプレイが装備されます。
車両の設定はできますが、ナビ機能やテレビ・ラジオなどのAV機能はありません。
ナビ機能やAV機能が欲しい場合は純正ナビを選ぶ手もありますが、27万円台と結構な金額ですし、画面が上限2段に分かれてしまうので見た目もイマイチです。
それならば、ほぼ同じ金額 (275,000円) で付けられる、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを含むセットオプションを選ぶ方がベター!
11.6インチの大画面で視認性が優れていますし、ひとつの画面にスッキリ収まる点もメリットです。
そしてここからが重要なポイントですが、セットオプションには以下の3点が含まれます。
- 車両の前後左右に搭載されたカメラの映像をセンターインフォメーションディスプレイに表示し、駐車などを支援する「アイサイトセイフティプラス (運転支援)」
- 交通事故やトラブルが発生した時にコールセンターと繋がる「スバル スターリンク」
- ドライバーの異変をカメラが認識すると警報で注意喚起する「ドライバーモニタリングシステム」
これだけの安全装備が揃い、大画面のセンターインフォメーションディスプレイも付いて275,000円ですから、むしろリーズナブルと言えます。
純正ナビを装着するよりも、間違いなくお得です。
安全装備のおすすめメーカーオプションは?
EX系グレードならスマートリヤビューミラー
後席に人を乗せたり大きな荷物を積むとルームミラーの視界が遮られ、後方の確認がしにくくなった経験があると思います。
そんな問題も、メーカーオプションのスマートリヤビューミラー (55,000円) を付ければ解決です。
後ろに誰もいない、何も積んでいない時と同じ画像が鏡面に映るので、後方の確認が容易にできます。
またリアウィンドウに雨滴が付いても、それとは無関係にクリアな後方視界を確保。
ただ、末尾にEXが付かないグレードではこのオプションは選択できません。
レヴォーグのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
LEDアクセサリーライナー
フロントに装着するアクセサリーランプです。
ポジションランプと同時に点灯し、フロント回りをスタイリッシュにドレスアップします。
54,780円と結構高額ですし、絶対必要なオプションでもありませんが、お洒落にこだわるなら是非付けたいところです。
STIエアロパッケージ+STIルーフエンドスポイラー
レヴォーグには各種エアロパーツがオプション設定されていますが、お買い得なパッケージも用意されています。
おススメは、ブランド力の高いSTIスポーツパーツの「STIエアロパッケージ」です。
フロントアンダースポイラー / サイドアンダースポイラー / リヤサイドアンダースポイラー / リヤアンダースポイラーの4点セットで、価格は190,960円。
このパッケージに、単品売りされているSTIルーフエンドスポイラー (51,920円) を付ければルックスは万全です。
総額242,880円と、それなりの金額になりますが、スタイリッシュに決めたいなら出費を惜んではいけませんよ。
STIパフォーマンスマフラー
STIのフルエアロで決めるからには、仕上げにマフラーの交換も欠かせません。
おススメは、近隣に迷惑にならない範囲で心地よいサウンドを提供するSTIパフォーマンスマフラー (174,460円)。
通気抵抗の軽減や軽量化によるパフォーマンスアップも望めます。
純正品なので、パワートレインやエキゾーストシステムに悪影響が出る心配もありません。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
インテリアパッケージ(ブルーステッチ / シルバーステッチ)
東レのスエード調人工皮革「ウルトラスエード」をあしらったインパネパネル、コンソールオーナメント、コンソールリッドの3点セット (52,800円) です。
GT-H / GT-H EXはブルーのステッチ、GT / GT EXはシルバーのステッチが入ります。
標準仕様とは一味違う上質感や肌触りの良さに、満足を感じることでしょう。
STIシフトノブ
STIのロゴ刺繍が入った、本革+ディンプル本革のシフトノブです。
25,520円とちょっと贅沢なオプションですが、インテリアにワンポイントでお金を掛けると、それだけでも見栄えがグっと良くなります。
先ほどのインテリアパッケージと併せて装着すれば、満足度も倍増するでしょう。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・
リモコンエンジンスターター
車から離れた場所からエンジンを始動できるオプションが、リモコンエンジンスターター。
乗る前にあらかじめエアコンを掛けて適温にしておきたい場合などに、便利な装備です。
しかし価格は71,120円もするので、利便性とコストを天秤にかけると割に合いません。
27,720円で手に入るオプション「キーレスアップグレード」でもキーレスアクセスが届く距離からエンジンを始動できるので、こちらの方がお得です。
電波が届く距離はリモコンエンジンスターターより短いものの、自宅前の駐車場に車を止めている場合はこちらで十分。
遠く離れた駐車場を借りている場合は対応できませんが、その場合はオプション品よりずっと安価 (2万円前後) に手に入る社外品をおススメします。
現時点では新型レヴォーグに対応する製品があるかどうか不明ですが、ないとしても直に発売されるはずなので、少し待った方がいいでしょう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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レヴォーグの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのレヴォーグ値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がレヴォーグを限界値引きで購入しています。
今月のレヴォーグの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。