LBXには安全性や利便性をさらに高めたり、内外装をスタイリッシュに仕立てるための様々なオプションが設定されています。
ここではレクサス LBXでみんなが選んでいる人気のオプションを紹介していきますので、オプション選びの参考にどうぞ!
レクサス LBXのおすすめメーカーオプションは?
インテリアのおすすめメーカーオプションは?
カラーヘッドアップディスプレイ
速度や運転支援システムの設定アイコンなど、運転に必要な様々な情報をウインドスクリーンの見やすい場所に投射する装備です。
視線をメーターに落とす必要がなくなるため、常に前方の状況確認に集中でき、安全運転に寄与します。
好みや状況に応じ、ステアリングスイッチの操作で3つの表示モードから選択可能です。
55,000円と少々高額ですが、前方不注意による事故リスクが軽減されると思えば安いものではないでしょうか?
快適装備のおすすめメーカーオプションは?
デジタルキー
スマートフォンに専用アプリ「デジタルキー」をインストールすることで、スマートフォンを車のキーとして使えます。
スマートフォンの操作でドアの施錠・開錠やパワートレインの始動ができるので、いちいち車のキーを持ち歩く必要がありません。
またスマートフォン同士でデジタルキーの受け渡しができるので、家族や友人と車の貸し借りをする際にも便利です。
価格は33,000円でスマートフォンアプリと考えると高価に感じるかもしれませんが、思いのほか便利なので選んで損はないでしょう。
アクセサリーコンセント
フロントコンソールの後部に装着するAC100Vのコンセントです。
1500Wの大容量なので、ほとんどの家電品が車内で使用できます。
電気ポットやポータブル冷温庫などを使いたいキャンプの際などに重宝するでしょう。
また、停電した時に車から自宅に電気を送れる非常時給電システムも備わります。
45,100円と安くはありませんが、災害が発生した際などに付けておいて良かったと感じるはずです。
おくだけ充電
フロントコンソールトレイの充電エリアにスマートフォンやモバイルバッテリーを置くと、自動で充電が開始されます。
その都度USBケーブルを取り出して接続する煩わしさから解放されるのは、ことスマートフォンのヘビーユーザーにとって大きなメリットになるでしょう。
13,200円とリーズナブルなこともあり、装着率の高いオプションになっています。
安全装備のおすすめメーカーオプションは?
レクサスチームメイト・アドバンストドライブ+緊急時操舵支援+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト+ドライバーモニター連携
以下の5つの安全運転支援システムからなるメーカーセットオプションです。
レクサスチームメイト・アドバンストドライブ
高速道路や自動車専用道をレーダークルーズコントロール及びレーントレーシングアシストを使って走行中、渋滞で速度が40キロ以下になると作動する運転支援システムです。
ドライバーが前方を監視しているなど一定の条件を満たしていれば、加減速・発進停止・車線維持を支援します。
アクセル、ブレーキやステアリングの操作が不要になり (手放し運転が可能 ) 、渋滞時の負担や疲労が緩和される点がメリットです。
渋滞が解消されるとドライバーに音と表示で通知した後、自動で支援を終了します。
緊急時操舵支援
自車線内に十分な回避スペースがある状況で、車・二輪車・自転車運転者・歩行者との衝突の危険性が高まると、操舵支援などで衝突を回避する装備です。
ドライバーの回避操作があればステアリング操作を支援し、回避操作がなければ弱い自動ブレーキをかけながらステアリング操作を代行します。
通常の自動ブレーキにこの装備がプラスされることで、衝突事故のリスクが一層下がるでしょう。
フロントクロストラフィックアラート
交差点に進入する際などに左右から接近する車両が存在すると、カラーヘッドアップディスプレイにアニメーション表示してドライバーに注意を喚起。
さらに車両が接近しているにも関わらず発進しようとすると、ブザー音と表示で強く注意を促します。
特に見通しの悪い交差点で起きがちな出会い頭の事故が防げるのは、大きなメリットです。
レーンチェンジアシスト
高速道路や自動車専用道を車線維持支援機能を使って走行中にウインカーを操作すると、車線変更を支援します。
ステアリング操舵や加減速、車線変更先の車両の監視まで行ってくれるので、イージーかつ安全な車線変更が可能です。
車線変更時の接触事故やヒヤリハットを、この装備が防いでくれます。
ドライバーモニター連携
ドライバーモニターがドライバーを監視し、居眠りや脇見などをしていると判断すると、メーター表示やブザー音で注意を促す装備です。
脇見の監視は視線を下げた時も有効なので、スマートフォンを見ながらの違法運転もしづらくなります。
価格は90,200円するので二の足を踏むかもしれませんが、これら5つの機能で事故リスクを大幅に軽減できるので、是非装着をおススメします。
ちょっと待った!そのメーカーオプションは必要ないかも・・・
マークレビンソン・プレミアムサラウンドサウンドシステムは高額過ぎてリスキー!
クールとリラックスでは、標準装備のプレミアムサウンドシステムとリプレイスするマークレビンソン・プレミアムサラウンドサウンドシステムがオプション設定されています。
しかし、251,900円と極めて高額なのが難点です。
実際に音を聴いて納得した上で選べれば良いのですが、運よくマークレビンソン・プレミアムサラウンドサウンドシステムが装備された試乗車がない限り、それも難しくなります。
老舗ブランドの高級カーオーディオシステムといえど、必ずしも自分の好みの音が出るとは限らないので、試聴せずに注文するのはあまりにもリスキーです。
面倒でもカーオーディオ専門店に足を運び、様々なオーディオシステムを試聴したうえで好みの機器をインストールしてもらった方が間違いありません。
レクサス LBXのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
モデリスタ・アドバンストラグジュアリーパッケージ
モデリスタブランドから販売されるエアロパーツセットで、フロントスポイラー、サイドスカート、リヤスカートの3点で構成されます。
LBXを一段とスタイリッシュに演出する効果と同時に、空力特性改善に伴う操縦安定性の向上が望めます。
264,000円と高額なオプションになりますが、リセールバリューアップにつながりますし、他のLBXに差を付けるにも奮発したいところです。
サイドバイザー
車内の換気に役立つサイドバイザーは、人気ディーラーオプションのひとつです。
特に雨天時は便利で、窓を少し開けるくらいなら雨水が車内に侵入しません。
側面のふくらみを抑えたデザインなので高速走行時の風切り音が少なく、見た目もスタイリッシュです。
サイドバイザーはカッコ悪いからと敬遠する人もいますが、このルックスなら抵抗なく付けられると思います。
価格は37,400円です。
ホイールロックボルト&ハブボルトセット
専用工具を使わないと取り外しが難しいホイールロックボルトと、LEXUSのロゴが入ったスタイリッシュなハブボルトのセット。
アルミホイールの盗難防止とドレスアップに効果的なアイテムです。
39,600円と意外に高額ですが、アルミホイールが盗まれると思えば安いものでしょう。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
フロアマット
ほぼ全てのユーザーが選んでいると見て間違いないのがフロアマットです。
足元をドレスアップする効果や遮音性を高める効果に加え、汚れても取り外して簡単に掃除できるなどのメリットがあります。
LBXに用意されているフロアマットは「タイプA」と呼ばれる一種類のみで、あれこれ悩まずに済むのはある意味で利点です。
価格は90,200円で、消臭や抗菌などの機能はありません。
ロングラゲージマット
居住スペースだけでなく、荷室フロアにも気を配りたいところ。
荷室にもマットを敷けば、フロアが汚れたり荷物が傷付いたりするのを防ぐことができます。
ロングラゲージマットなら後席を倒した部分もカバーするので万全です。
価格は24,200円です。
安全装備のおすすめディーラーオプションは?
プラスサポート用スマートキー
急アクセル時加速抑制機能「プラスサポート」を作動させるためのスマートキーです。
LBXにはアクセル踏み間違い防止機能「パーキングサポートブレーキ」が標準装備されますが、前後に壁などの障害物がある時しか作動しません。
一方プラスサポートは、障害物の有無に関わらず踏み間違いによる急加速を防いでくれます。
シニアならずとも誰にでも踏み間違いによる事故はあり得るので、念のためにこのオプションを付けておくといいでしょう。
価格は29,700円です。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・・
ドライブレコーダーは社外品が割安
LBXには2種類のドライブレコーダーがオプションで用意されていますが、前後撮影タイプで44,220円、360度撮影タイプだと70,180円もします。
前後撮影タイプなら1万円台~、360度撮影タイプでも2万円台~で手に入いる社外品と比べると、かなり高額です。
ドライブレコーダーが必要なら、カー用品店やネットショップなどで割安な社外品を選ぶといいでしょう。
純正ディーラーオプションは後付け可能だが、メーカーオプションは後付け不可
ディーラーオプションは車の購入契約を結んだ後でも、例えば納車されてからでも注文して取り付けてもらうことができます。
一方メーカーオプションは後付けすることができないため、車の購入契約の際に注文しなければなりません。
レクサス LBXのメーカーオプションは、これまでに紹介した以外にも駐車支援装備のアドバンストパークや寒冷地仕様などがあるので、必要性を感じたら忘れず注文するようにしましょう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
レクサス LBXの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのレクサス LBX値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がレクサス LBXを限界値引きで購入しています。
今月のレクサス LBXの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。