ランドクルーザー250にオプション装備を追加し、自分好みの1台に仕上げるのも楽しみのひとつでしょう。
ここではランドクルーザー250でおススメのオプション装備を紹介しますので、オプション選びの参考にどうぞ！
ランドクルーザー250のおすすめメーカーオプションは？
安全装備のおすすめメーカーオプションは？
VXならトヨタチームメイト＋緊急時操舵支援＋FCTA＋LCA 95,700円
VXには上記4種類の安全運転支援システムをセットにしたメーカーオプションが設定されています。
- トヨタチームメイト [アドバンストドライブ]
高速道路や自動車専用道をレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシストを使用して走行中に、渋滞に巻き込まれた際に作動する機能です。
一定の条件を満たしていれば、先行車が停車して3分以内なら先行車の発進に合わせて自動で発進します。
- 緊急時操舵支援
車両や歩行者と衝突の危険性が高まると、回避のための十分なスペースがある場合は弱い自動ブレーキをかけながらそステアリング操作を支援し、衝突を回避します。
- FCTA (フロントクロストラフィックアラート)
交差点進入時などに左右から接近する車両がいるにも関わらず発進しようとすると、ブザーと表示でドライバーに注意喚起します。
- LCA (レーンチェンジアシスト)
高速道路や自動車専用道をレーントレーシングアシストを使って走行中、ウインカーを操作するとステアリングに応力を加え、車線変更をサポートします。
隣の車線の車両の監視も行うので、接触事故の心配もありません。
いずれも疲労軽減や事故リスク軽減に役立つ装備なので、是非装着したいところです。
ランドクルーザー250のおすすめディーラーオプションは？
エクステリアのおすすめディーラーオプションは？
モデリスタパッケージ 204,600円 ※GXを除く
フロントバンパーガード、フロントアンダーカバー、リヤバンパーガーニッシュの3点セットです。
モデリスタならではのセンスが光るパーツで、ランドクルーザー250に一層の逞しさとスマートさをプラスします。
高額に感じるかもしれませんが、リセールアップにつながるので付けておいて損はないでしょう。
VXなら丸目ヘッドランプ 187,000円
VXは往年のランドクルーザーを彷彿とさせる丸目のヘッドランプを選ぶことが可能です。
ランドクルーザー250をクラシカルかつファニーな雰囲気に彩ります。
標準の3眼式LEDヘッドランプでは厳つ過ぎると感じる人におススメです。
マッドフラップ (通常タイプ) 35,200円 ※GXを除く
泥はねや石はねからボディを保護するマッドフラップ。
実用面のメリットだけでなく、ヘビーデューティーにドレスアップする効果も望めます。
色はブラックとレッドがあり、価格はいずれも1台分35,200円です。
インテリアのおすすめディーラーオプションは？
LEDスマートフットライト 24,200円 ※GXを除く
ドア開閉に連動して足元の白色LEDランプが点灯し、夜間の乗り降りをサポートします。
フロアが高く乗降性がイマイチで、照明もないアウトドアユースの機会が多くなるランドクルーザー250には是非欲しい装備と言えるでしょう。
エアコンドリンクホルダー 5,984円
エアコン吹き出し口に装着するボトルホルダーで、ペットボトルや缶飲料を季節に応じた適温に保てます。
専用品なので、フィット性も申し分ありません。
運転席用と助手席用があり、価格はそれぞれ5,984円です。
バックドアランプ 24,200円 ※GXを除く
バックドアの開閉に連動して2灯のLEDランプが点灯します。
夜間の荷物の出し入れや、アウトドアユースなどに便利です。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな！？
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください！」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万＝25万円のアップです！
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし＋1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります（廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ）。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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ランドクルーザー250の値引き交渉のノウハウはこちら
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今月のランドクルーザー250の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。
