ここではランドクルーザー300の購入者に人気のオプション、当サイトおススメのオプションを紹介していきますので、参考にしてみてください。
ランドクルーザー300のおすすめメーカーオプションは?
エクステリアのおすすめメーカーオプションは?
VX / AXなら電動ムーンルーフ 110,000円
ランドクルーザー300はAピラーの角度が立っている分フロントウィンドウの面積が小さく、前席はやや閉塞感があります。
解放的な気分でドライブするには、是非サンルーフが欲しいところ。
上級グレードのGRスポーツとZXは「電動ムーンルーフ」と呼ばれるサンルーフが標準装備されますが、それより下のグレードには付きません。
しかし幸いにも、VXとAXではオプションで電動ムーンルーフを選ぶことができます。
電動ムーンルーフのガラスは有害な紫外線を遮断するUVカット機能や、バスの乗員などから覗き込まれるのを防ぐプライバシーガラス仕様になっているので、デメリットはほとんどありません。
11万円は高額ではありますが、大きな恩恵が得られることやリセール時に有利になることを考えれば、付けておいて損はないでしょう。
ルーフレール (ブラック) 33,000円
屋根の上にレジャー用品を積んだり、ルーフボックスを取り付けたりする際に欠かせないのがルーフレールです。
また、背の高いランドクルーザー300は屋根の洗車が大変ですが、ルーフレールを掴んでタイヤに足を掛けると屋根の洗車が楽にできます。
そうした実用上のメリットだけでなく、クロカン4WDに相応しいヘビーデューティ感を演出する効果もあるなど、意外とメリットの大きいオプションです。
ルーフレールにはメーカーオプション (ブラック・33,000円) とディーラーオプション (シルバー・44,000円) がありますが、色にこだわりがないならメーカーオプション品がお得です。
快適装備のおすすめメーカーオプションは?
ZX / GRスポーツならリヤエンターテインメントシステム 174,900円
ZXとGRスポーツで選べるメーカーオプション「リヤエンターテインメントシステム」は、運転席・助手席の後部に取り付けられたディスプレイに映像を表示する装備です。
画面は高精細フルHDの11.6インチで、フロントディスプレイと同じ映像を映したり、HDMI端子に接続したAV機器の映像を映すことができます。
左右のモニターに別の映像を表示できるので、後席の2人がそれぞれ不満なく楽しむことができますし、座高に合わせて上下角度の調整も可能です。
特に後席に子供を乗せる機会が多い場合、渋滞時などは飽きてしまうことがあるので、予算が許すならリヤエンターテインメントシステムを付けておいた方が良いでしょう。
メカニズム関連のおすすめメーカーオプションは?
電動デフロック 55,000円
スタックした時に左右の車軸を直結し、空転していない側の車輪にトルクを伝達して脱出をサポートする装備が、電動デフロックです。
最上級グレードGRスポーツでは、前後に電動デフロックが標準装備されるので走破性は抜群。
一方GRスポーツ以外のグレードは、リヤに限りオプションで電動デフロックを付けることができます。
リヤだけでも走破性が高まるのは間違いないので、オフロードや深雪路を走る機会が多い人は付けておいた方が良いでしょう。
ちょっと待った!そのメーカーオプションは必要ないかも・・
クールボックス 71,500円
ペットボトルなどを冷やしておける保冷庫で、センターコンソールボックス内に装着されます。
ドリンクを常に冷えた状態で飲めるのは有難いのですが、71,500円はあまりに高額です。
また、ドリンクを入れるとセンターコンソールボックス内に小物が収納できなくなってしまうのも、痛いところ。
多少置き場所は取りますが、2~3万円で社外品のポータブル冷蔵庫が買えるので、コスパ的にはそちらがおススメです。
ランドクルーザー300のおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
VXならモデリスタエアロパーツセットA (塗装済) 401,500円
ランドクルーザーはオフロード志向の強いSUVなので、エアロパーツは付きません。
唯一、比較的オンロード志向の強いVXだけは、オプションでモデリスタブランドのエアロパーツが設定されています。
画像のエアロパーツセットAはフロントスポイラー、リヤスタイリングキット、フェンダーガーニッシュの3点から成り、価格は塗装済で401,500円。
オフロード走行のことはあまり考えず、外観のスタイリッシュさや、高速道路走行を重視するなら出費の価値があります。
GX / AX / GRスポーツならメッキドアミラーカバー 11,000円
ランドクルーザー300のドアミラーは、GXとAXではカラード、GRスポーツはブラックです。
VXやZXと同じメッキ仕上げのドアミラーを望む場合は、オプションのメッキドアミラーカバーを付けることで対応できます。
カラードやブラックよりゴージャス感があるので、11,000円なら安いものでしょう。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
ラゲージソフトトレイ 16,500円
ランドクルーザー300を手に入れたらレジャー用途に使い倒したい、と考えている人も多いはず。
その際、濡れたレジャー用品は荷室に気軽に積めないものですが、そんな問題を解消してくれるアイテムがラゲージソフトトレイです。
撥水・防水加工が施されているので、濡れた荷物も気兼ねなく積めますし、滑り止め機能付なので走行中に荷物が移動してしまう心配もありません。
安全装備のおすすめディーラーオプションは?
プラスサポート (急アクセル時加速制御) 14,410~15,730円
ランドクルーザー300は、全車にアクセル踏み間違い防止装置の「パーキングサポートブレーキ」が標準装備されます。
ただこのパーキングサポートブレーキにも欠点があり、障害物や歩行者を検知している場合にしか作動しません。
仮に前後に何もない状況でうっかりアクセルを踏み込んでしまったら、大事故につながる可能性もあります。
その欠点をカバーするオプションが、「プラスサポート (急アクセル時加速制御)」です。
障害物の有無に関わらず、アクセルを踏み過ぎてしまった場合にエンジン出力を抑制、急加速を防いでくれます。
画像のプラスサポート用スマートキーで解錠すると、自動でプラスサポートが作動するので手間いらずです。
おすすめのナビは?
テレビ・オペレーター付T-コネクトナビキット 163,900円
ランドクルーザー300は全車にスマホ連携機能付のディスプレイオーディオが標準装備され、ナビアプリを大画面で使えます。
シンプルな道案内だけならスマホのナビアプリで十分ですが、多機能性を望むならやはりカーナビがベターです。
ランドクルーザー300には3種類のナビキットがディーラーオプション設定されていますが、おススメは最上級のテレビ・オペレーター付T-コネクトナビです。
フルセグTV機能や音声入力機能、専用オペレーターと通話できる機能などが付いているので、大変便利に使えます。
どうせナビを付けるなら、やはりこのクラスの機種を選びたいところです。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・
ドアエッジプロテクター(樹脂製) 2,750円
ドアを開けた時にドアエッジを壁などにぶつけた場合、傷付くのを防ぐアイテムです。
確かに効果はあるものの、見た目を損なてしまうので付けない方がいいでしょう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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当サイトのランドクルーザー値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がランドクルーザーを限界値引きで購入しています。
今月のランドクルーザーの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。