フロンクスはほぼフル装備ということもありメーカーオプションの設定はありませんが、外装をドレスアップしたり内装をより上質にグレードアップするディーラーオプションが色々と用意されています。
ここではフロンクスで人気のオプションを紹介していきますので、オプション選びの参考にしてみてください。
フロンクスのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
スタイリッシュさと実用性を両立したユーティリティスタイルセット

suzuki.co.jp/fronx
フロンクスのエクステリアを一層スタイリッシュに演出すると同時に実用的効果もあるアイテムのセットで、以下の4点からなります。
- ヘビーデューティームードを演出すると同時に泥跳ねや石跳ねからボディを守る「マッドフラップセット (フロント・リヤ)」(38,005円)
- お洒落さをプラスすると共にドアエッジの傷を防止する「ドアエッジモール」(7,810円)
- ドアハンドル操作時に塗装面に付く傷を防ぐ「ドアハンドルプロテクションフィルム」(5,610円)
- ドアミラーにワンポイントのアクセントを加える「ドアミラーガーニッシュ」(12,760円)
価格は4点セットで64,185円とそこそこ高額ですが、他のフロンクスに差を付けたいなら装着をおススメします。
予算的に厳しい場合は、1点ずつ追加していくのも勿論ありです。
車内の換気などに役立つドアバイザー

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ドアバイザーはフロンクスのオプションの中でも装着率の高いアイテムです。
通常、雨の日に換気をするため窓を少しでも開けると雨水が車内に吹き込んでしまいますが、ドアバイザーが付いていればそんな不快さもなくなります。
また窓を少し開けることでエアコンを入れなくても窓の曇りが防止できるので、省エネや車内の冷え過ぎ防止にも効果的です。
22,440円という価格以上のメリットがあるので、是非装着したいところです。
ドレスアップと盗難防止に効果的なナンバープレートトリム&ナンバープレートロックボルトセット

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ナンバープレートをお洒落にドレスアップする樹脂クロームメッキのトリム (1,870円) 2枚と、 ナンバープレートの盗難防止に効果的なロックボルト (5,500円) がセットになっています。
ロックボルトはスズキの「S」マーク入りです。
セット価格は単品で揃えるより935円お得な8,305円に設定されています。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
上質感の演出と実用面から欠かせないフロアマット

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フロンクスのオプションで装着率がほぼ100%なのがフロアマットです。
車内を上質に演出するのみならず、遮音性のアップや、取り外して清掃が容易にできるなどのメリットがあります。
通常複数のフロアマットが設定されているケースが多いのですが、フロンクスではジュータンタイプ (32,780円) のみの設定なので、選択に悩まずに済むのはむしろメリットかもしれません。
荷室フロアの傷や汚れを防ぐラゲッジマット

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マットは室内のフロアだけでなく、荷室にも敷きたいものです。
ラゲッジマットを敷けば荷室フロアが汚れたり傷ついたりするのを防止できます。
価格は13,200円とお手頃です。
乗降時のムード演出と傷防止に効果的なサイドシルスカッフ

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フロントドアとリヤドアのサイドシルに装着するスカッフプレートです。
乗降時にリッチな気分を味合わせてくれるだけでなく、靴でサイドシルを擦って傷付けてしまうのを防ぐ効果もあります。
価格は4枚セットで26,400円です。
室内の明るさをアップするルームランプバルブ

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フロンクスはコストダウンのためかルームランプに昔ながらの豆球が使われていて、明るさの点で不満があります。
オプションのルームランプバルブ (LED光源) に交換すればそんな不満もなくなるでしょう。
フロント/ラゲッジ用 (3,520円) が3個、センター用 (4,400円) が1個必要で、総額は14,960円です。
快適装備のおすすめディーラーオプションは?
手軽に音質アップが図れるカロッツェリア・スピーカー

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パイオニアのカーエレクトロニクス部門「カロッツェリア」製のスピーカーユニット (14,960円) です。
取り合えず純正のスピーカーを使ってみて、音質が物足りなかったらこのスピーカーに交換するといいでしょう。
ただ事前に試聴するのは難しいので、音質に相当こだわりがあるならカー用品店やカーオーディオ専門店で各種スピーカーを試聴した上で、好みの品を選ぶのがベターです。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・・
ドライブレコーダーは割安な社外品も選択肢に
フロンクスにはナビ連動タイプ2種類 (59,840円~92,620円) と非連動タイプ2種類 (47,740円~71,720円) の計4種類のドライブレコーダーがオプション設定されています。
しかしかなり高額なので、もしナビ非連動タイプでも良いのなら、ずっと安価に手に入る社外品も選択肢に入れるといいでしょう。
社外品なら前後録画タイプでも2万円以下で手に入るので、遥かにお得です。
メーカーオプションは後付け不可
最初に述べたようにフロンクスに設定されているオプションは全てディーラーオプションですが、ディーラーオプションは納車後に注文して取り付けてもらうことも可能です。
取り合えずフロアマットやドアバイザーなどの必須アイテムだけ車本体と同時に注文し、他のアイテムは後でじっくり選ぶのもいいでしょう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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今月のフロンクスの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。