今回はマツダのクロスオーバーSUVであるCX-3の人気のオプション品を紹介します。
躍動的で洗練されたボディデザインと気持ちの良い加速をする2種類のエンジン、そしてマツダ独自の先進安全技術のすべてを揃えた人気のSUVです。
そんなCX-3のユーザーが選ぶ人気オプション品から当サイトがおススメするオプション品、さらには最新メーカー純正ナビのスペックまで幅広く紹介します。
CX-3のおすすめメーカーオプションは?
インテリアのおすすめメーカーオプションは?
CD/DVDプレーヤー&フルセグ地上デジタルTVチューナー
マツダが独自に開発し、燃費情報等の車両情報を始めブルートゥース対応のスマートフォンに接続しハンズフリーに対応するなど、様々な情報を提供したりエンターテイメントを提供してくれるシステムが「マツダ コネクト」です。
このシステムにCD及びDVDを視聴出来たり、映像が乱れにくく高画質なTV視聴が楽しめるフルセグTVチューナーが選択可能です。
「マツダ コネクト」は社外品のCD/DVDプレーヤーそしてフルセグ地上デジタルTVチューナーとの接続が不可能なため、音楽等を楽しみたいユーザーは必然的に選択する必要があります。
ボーズ サウンドシステム+7スピーカー
CX-3の車内の広さに合わせて、音響メーカーで有名なボーズ社と共同開発し専用設計したメーカーオプションです。
全体の音域をクリアなサウンドを実現したサウンドシステムに、高音域専門であるツイーターや低音域専門のベースボックスを含め、合わせて7つものスピーカーにより、車の中とは思えないようなダイナミックで包み込まれるような音を提供します。
音楽を楽しみたいユーザーに大好評なオプション品です。
なおこの装備品は、20S プロアクティブ・20S L パッケージ・XD プロアクティブ・XD L パッケージのみ装備できます。
その他のおすすめメーカーオプションは?
i-ELOOP
エンジン構造を徹底的に見直すことで、気持ちの良い加速と低燃費化を実現したCX-3のエンジン。
その低燃費をよりさらに進化させる機能が「i-ELOOP(アイ・イーループ)」です。
車の減速時で発生したエネルギーを、一度小型で軽量のキャパシターに蓄えます。
そして蓄えたエネルギーを電力として、アクセサリーや装備品の電力に充てることができます。
これにより発電のために動かしていたエンジンを減らし、走りの性能と燃費の向上につながります。
なおこの機能は、20Sプロアクティブ、20S L パッケージ、XDプロアクティブAT車、そしてXD L パッケージ AT車のみ装備可能です。
CX-3のおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
マツダスピードスポーティパッケージ
マツダ車専門のチューニングメーカーであるマツダスピード。
そのマツダスピードが手掛けるCX-3専用エアロパーツが用意されており、多くのユーザーに選ばれています。
一番人気は、さりげなくもスポーティーな雰囲気を醸し出すリアルーフスポイラーです。
色はボディカラーに関係なくブリリアントブラックにすることで、ワンポイント的ドレスアップパーツとしても演出し、車両後方の空気の流れをスムーズにします。
この他にもローダウンしたような威圧感抜群のフロントアンダースカートやサイドアンダースカート、リアを煌びやかに彩るリアアンダースカートが用意されています。
アクリルバイザー
雨天時でも、少し窓を開けるだけで換気が出来るパーツで、多くのユーザーに選ばれている人気商品です。
CX-3専用にデザインされたこのパーツは躍動感あるボディデザインとの一体感を再現し、走行時に車内に聴こえる騒音を極力抑えた点も特徴です。
機能面でも素晴らしいですが、ドレスアップパーツのひとつとして取り付けるユーザーも少なからずいます。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
フットランプ&イルミネーション(ブルー)
ドアを開けた時、運転席と助手席の足元を、ブルーの光で照らす機能をオプションで追加。
落とし物を探すときに重宝するのはもちろん、スポーティなスタイルなナイトドライブを演出してくれます。
光の色は上品なホワイトもありますが、あえて先進感を求めたブルーがおすすめです。
スカッフプレート(イルミネーション付)
フロントドアのスカッフ部(※)を保護するプレートを装着、フロントドアの開閉と連動してCX-3ロゴが30秒間点灯するオプションです。
足元をスタイリッシュに演出し、ムーディなナイトドライブをサポートしてくれるので、おすすめです。
(※)Scuff:元は「足を引きずる」の意。転じてドアの敷居部分を指す。
おすすめディーラーオプションナビは?
ナビゲーション用SDカードプラス
前述した「マツダ コネクト」の機能に、ナビゲーション機能を追加させることが出来るSDカードです。
機器の専用スロットに差し込むことでルート案内や地図確認が可能で、FM VICS やスマートフォンと連携させて目的地を転送させることが出来ます。
さらにETC2.0との連動させることで渋滞を考慮したルート検索が出来るなどといった機能が揃っています。
また最新地図への更新もナビゲーションの購入から3年間無料更新付で、SDカードを使用してインターネットにつながったパソコンに接続すれば簡単に更新が可能です。
安全装備のおすすめディーラーオプションは?
ドライブレコーダー(富士通テン製)
近年交通事故の決定的証拠となるものとして注目を集め、需要も高まりつつあるドライブレコーダー。
富士通テン製のドライブレコーダーはより鮮明に録画することができる200万画素の高画質フルHDに対応し、夜間や逆光時の視認性にも強い優れものです。
最大で200分もの長時間録画に対応し、エンジン始動時に録画を開始するだけでなく、駐車時にも衝撃を検知した場合にも、映像を録画してくれます。
録画した映像は専用パソコンビューアーにて確認できるだけでなく、Wi-Fi接続によりスマートフォンでも映像を確認することが可能です。
またGPSも内蔵しているので、日時や場所特定も簡単です。
バックカメラクリーナー
CX-3の後方にカメラを設け、シフトレバーをリバースにすれば、センターディスプレイにて後方映像を確認しながら駐車することが出来るバックカメラ。
CX-3では標準装備されています。
そんなバックカメラの映像が汚れて見えないときに役立つのがバックカメラクリーナーです。
カメラ付近に内蔵されたノズルから噴射される高圧空気により、カメラに付着した水滴や汚れを吹き飛ばします。
1.5秒間で約5回のペースで高圧空気を噴射し、シフトレバーをリバースに入れてから作動するリバース連動タイプです。
常にクリアなカメラ映像が確保できて、自力でカメラを拭く煩わしさもなくなるので、おススメのオプション品です。
その他のおすすめディーラーオプションは?
スマートインETC2.0(DSRC)ナビゲーション連動タイプ
こちらはETCよりもさらに充実した機能を備えた、ETC2.0に対応した車載器です。
CX-3ではサンバイザーの後ろにETC2.0車載器をスマートに収納することが可能です。
さらに注目なのが、前述した「ナビゲーション用SDカードプラス」との連携が取れるナビゲーション連動タイプにより、渋滞情報等を含めた交通情報や、これらに基づいてルート探索や安全運転支援情報を受信できるなど、様々なサービスを利用することができる画期的なシステムを搭載しています。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・
フロアマット
CX-3を使っていくうえで欠かせないフロアマットです。
車内の内装に似合うシンプルなブラック一色で、消臭機能が備わったものまで用意されています。
しかしながらフロアマットの模様レパートリーがブラック一色のみの設定で、値段が割高です。
ネット通販で買える社外品 であれば値段を半額以下に抑えられるうえに、種類豊富な模様やカラーから選ぶことが可能です。
コーナーガイド(自光式)
CX-3の左前に設置するコーナーポールです。
スモールライトと連動してポール全体がブルーLEDに発光する固定式で、夜行時でも明るく視野性が高い、車両感覚を養うパーツです。
しかしながら固定式コーナーポールにも関わらず値段が少々高めです。
社外品であれば費用を抑えて購入することが出来ますし、クリアランスソナーを付ける方法もあります。
ボディコーティングMGシリーズ
車をより長く綺麗に乗り続けたいユーザー向けに、ボディコーティングを施せるコースが用意され、最長で5年間もの保証が付いています。
クルマのボディや塗装面が汚れや傷が付くのを防ぐガラス膜でコーティングします。
また抜群の撥水性も誇り、汚れがついても水で洗い落せるのが特徴です。
さらにマツダのコーティングなら洗車機にも使用可能なのも嬉しい点です。
しかしながらこれらの保証が付く条件として、12ヶ月ごとにメンテナンスサービスを正規ディーラーで受けることが必須である上に、値段も割高です。
車用品店や洗車専門店であれば、同等の待遇で安く費用を抑えることが可能です。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
CX-3の値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのCX-3値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がCX-3を限界値引きで購入しています。
今月のCX-3の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。