ランドクルーザープラドの後継モデルとしてデビューしたランドクルーザー250。グレード選びにあたっては、
- 特別仕様車ファーストエディションとノーマル車の違いは?
- ZXとVX、コストパフォーマンスが高いのはどっち?
- 最低グレードのGXは買いか?
などが気になるところでしょう。
ここではそんな疑問を解消できるよう、ランドクルーザー250の人気グレード同士の装備やコストパフォーマンスの差を徹底比較、最後におすすめのグレードも紹介します。
また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングと、リアルなリセール予測も紹介しているので、ランドクルーザー250のグレード選びの参考にどうぞ。
ランドクルーザー250のグレード一覧
グレード名 | 価格(円) | カタログ燃費(km/L) |
---|---|---|
2.8GX | 5,200,000 | 11.0 |
2.7VX (ガソリン) | 5,450,000 | 7.5 |
2.7VX “ファーストエディション” (ガソリン) | 5,900,000 | 7.5 |
2.8VX (ディーゼル) | 6,300,000 | 11.0 |
2.8VX “ファーストエディション” (ディーゼル) | 7,000,000 | 11.0 |
2.8ZX | 7,350,000 | 11.0 |
2.8ZX “ファーストエディション” | 7,850,000 | 11.0 |
ランドクルーザー250のグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!
ランドクルーザー250の売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?
ランドクルーザー250の装備は、トヨタ発表の公式装備一覧表を基にしています。
ランドクルーザー250 ガソリン車 VX ファーストエディションとVXの違い
比較項目 | VX“ファーストエディション” |
---|---|
装備の違い | マットブラック アルミホイール ブラック塗装フードモールディング グレー塗装ラジエーターグリル シルバー塗装バンパー&グリルプロテクター ブラック塗装アウトサイドドアハンドル ピアノブラック バックドアガーニッシュ シルバー塗装リヤバンパーガード ブラック塗装リヤスポイラー 緊急時操舵支援+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト トヨタチームメイト [アドバンストドライブ] ドライバーモニターカメラ デジタルキー 専用加飾付本革シート ザイル調チタニウムフィルム+メッキ付インパネ加飾 チタン塗装ステアリングスイッチ加飾 チタン塗装シフトベゼル+コンソールボックス後方パネル チタン塗装/ピアノブラック フロントレジスターベゼル/ノブ FIRST EDITIONロゴ入り合成皮革巻きドアトリムオーナメント |
価格 | 5,900,000円 |
比較項目 | VX |
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装備の違い | ダークグレーメタリック アルミホイール シルバー塗装フードモールディング シルバー塗装ラジエーターグリル シルバー バンパー&グリルプロテクター ボディ同色アウトドアハンドル シルバー塗装バックドアガーニッシュ シルバー リヤバンパーガード ボディ同色リヤスポイラー 本革シート ダークグレーインパネ加飾 シルバー塗装ステアリングスイッチ加飾 シルバー塗装シフトベゼル+コンソールボックス後方パネル シルバー塗装/ピアノブラック フロントレジスターベゼル/ノブ 合成皮革巻きドアトリムオーナメント |
価格 | 5,450,000円 |
価格差:VX“ファーストエディション”の方が45万円高い
ランドクルーザー250ガソリン車の特別仕様車VX“ファーストエディション”とノーマル車VXの比較です。
45万円高額なファーストエディションは安全装備が充実しているほか、内外装の仕立ても上質になっています。
特にあると恩恵の大きい装備を赤字で示したので、以下で解説しよう!
緊急時操舵支援+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト
※VXは95,700円でメーカーセットオプション設定
緊急時操舵支援は、車やバイク、自転車、歩行者と衝突の危険性が高まると、回避できるスペースがある場合は弱い自動ブレーキをかけながらステアリング操作を支援し、衝突を避ける機能です。
フロントクロストラフィックアラートは、交差点進入時に左右から車両が接近しているにも関わらず発進しようとすると、ブザーと表示でドライバーに注意を促す装備です。
レーンチェンジアシストは、高速道路や自動車専用道を走行中にウインカーを操作すると、隣の車線の車両を監視しながらステアリング操作を支援する装備です。
接触事故のリスクを低減できるこの3つの機能があれば、日常的なドライブで安心感がかなり高まるでしょう。
トヨタチームメイト [アドバンストドライブ]
※VXは95,700円でメーカーセットオプション設定
高速道路や自動車専用道で渋滞に巻き込まれた際、一定の条件を満たしていれば、停車して3分以内なら先行車の発進後に自動で発進する機能です。
渋滞時の運転の負担がかなり軽減されます。
デジタルキー
※VXは33,000円でメーカーオプション設定
スマートフォンに専用アプリをインストールすることで、スマートフォンをキー代わりに使えます。
画面操作による解錠・施錠のほか、アプリを起動しておけばスマートフォンを携帯しているだけで解錠・施錠やエンジン始動が可能です。
ファーストエディションならではの内外装に魅力を感じるなら、45万円余分に出費する価値はあるだろう。しかし内外装にそこまでこだわらないなら、ノーマル車に上記の装備をオプションでプラスした方がずっと割安だぞ。
ランドクルーザー250 G VXとGXの違い
比較項目 | VX (ディーゼル) |
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装備の違い | 265/65R18タイヤ ワイドオーバーフェンダー リヤスポイラー ルーフレール チルト&スライド電動ムーンルーフ パノラミックビューモニター (赤外線投光器) 付リモコンドアミラー デジタルインナーミラー 本革シート 運転席・助手席 快適温熱シート+シートベンチレーション 運転席8ウェイパワーシート+電動ランバーサポート 手動格納サードシート 合成皮革巻きニーパッド 後席独立コントロールオートエアコン サードシートサイドトリムUSB端子×2 周辺車両接近時サポート 前後方ドライブレコーダー パーキングサポートブレーキ (前後方静止物+後方接近車両+後方歩行者) パノラミックビューモニター (床下透過表示機能付) 本革巻シフトノブ 本革巻ステアリングホイール (ステアリングヒーター付) パワーバックドア バックドアガラスハッチ パイオニアプレミアムサウンドシステム |
価格 | 6,300,000円 |
比較項目 | GX |
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装備の違い | 245/70R18タイヤ ナローオーバーフェンダー パノラミックビューモニター付リモコンドアミラー 防眩インナーミラー ファブリックシート 運転席6ウェイマニュアルシート 前方ドライブレコーダー パーキングサポートブレーキ (前後方静止物+後方接近車両) パノラミックビューモニター 6スピーカー |
価格 | 5,200,000円 |
価格差:VXの方が110万高い
ランドクルーザー250のVXディーゼル車とGXの比較です。
VXは110万円高いだけあり、快適装備や安全装備がGXより遥かに充実しています。
特に人気の高い装備を赤字で示したので、以下で解説しよう!
チルト&スライド電動ムーンルーフ
スイッチ操作で電動スライドおよびチルトアップが可能なサンルーフです。
車内に明るい外光や新鮮な空気を取り入れだり、車内の換気に利用したりできます。
デジタルインナーミラー
車両後方のカメラの映像をインナーミラーに表示する装備です。
ヘッドレストや荷物の影響を受けず、クリアな後方視界を確保できます。
運転席・助手席 快適温熱シート+シートベンチレーション
運転席・助手席に、背もたれと座面を温める快適温熱シートと、シート表皮の熱気を吸い込んで清涼感をもたらすシートベンチレーションを装備。
季節を問わず快適なドライブを約束します。
運転席8ウェイパワーシート+電動ランバーサポート
運転席の以下の調整をスイッチ操作で行えます。
- A:前後スライド
- B:座面前端上下
- C:シート上下
- D:リクライニング
- E:ランバーサポート
力を使わず、シートポジションを電動で微調整できるのが魅力です。
手動格納サードシート
GXとVXの仕様上の最大の相違点は、GXが2列シート5人乗りなのに対しVXは3列シート7人乗りであることです。
5:5分割で左右独立に格納できるほか、リクライニング機能も備わります。
本革巻ステアリングホイール (ステアリングヒーター付)
上質で手触りの良い本革巻ステアリングホイールを採用。
グリップ部を温めるステアリングヒーターも付くので、冬場のドライブも快適です。
110万円もの価格差は大きいが、より快適かつ安全に乗りたいならVXを選んだ方が後悔しないぞ。しかし6人以上乗車する予定がなく、もっぱらデザインやランクルならではの走行性能が目当てなら安価なGXの選択も悪くないだろう。
ランドクルーザー250 ZXとVXの違い
比較項目 | ZX |
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装備の違い | 265/60R20タイヤ タイヤ空気圧警報システム リヤスタビライザー フロントSDM 電動デフロック マルチテレインセレクト LED照明付サイドステップ プロジェクター式3眼LEDヘッドランプ メモリー・リバース連動機能付リモコンドアミラー 緊急時操舵支援+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト アダプティブハイビームシステム トヨタチームメイト [アドバンストドライブ] ドライバーモニターカメラ マルチテレインモニター 12.3インチTFTカラーメーター カラーヘッドアップディスプレイ パドルシフト 電動チルト&テレスコピックステアリング デジタルキー ハンズフリーパワーバックドア セカンドシート 快適温熱シート+シートベンチレーション 運転席8ウェイパワーシート (マニュアルクッション長可変機能付)+助手席4ウェイパワーシート 運転席シートポジションメモリー 電動格納サードシート アクセサリーコンセント (AC100V・100W) おくだけ充電 フロントコンソールトレイ JBLプレミアムサウンドシステム |
価格 | 7,350,000円 |
比較項目 | VX (ディーゼル) |
---|---|
装備の違い | 265/65R18タイヤ フロント・リヤスタビライザー サイドステップリフレクター式3眼LEDヘッドランプ リモコンドアミラー オートマチックハイビーム 7.0インチTFTカラーメーター チルト&テレスコピックステアリング パワーバックドア 運転席8ウェイパワーシート+助手席4ウェイマニュアルシート 手動格納サードシート アクセサリーソケット (DC12V・120W) パイオニアプレミアムサウンドシステム |
価格 | 6,300,000円 |
価格差:ZXの方が105万円高い
ランドクルーザー250のZXとVXディーゼル車の比較です。
ZXは最上級グレードならではの安全装備・快適装備のほか、悪路走破性を高めるための専用装備が備わります。
特に注目に値する装備を赤字で示したそ。以下で解説しよう!
電動デフロック
スイッチを押すと後輪左右が直結される機能です。
悪路でスタックした際スリップしていない側の後輪に駆動力を伝え、脱出能力を高めます。
マルチテレインセレクト
オフロード走行時に6つの走行モードが選べます。
通常はAUTOに入れておけばOKですが、状況に応じてセレクターで任意に切り替えが可能です。
マルチテレインモニター
オフロード走行時に車両の前後左右に搭載されたカメラの映像をディスプレイに表示し、運転をサポート。
肉眼では見えにくい箇所を確認できるので、安心して走行できます。
カラーヘッドアップディスプレイ
速度やナビの案内表示など運転に必要な情報をフロントウィンドウ内側に投射する装備です。
視線の移動量が少なくて済むので、疲労軽減や事故リスク低減につながります。
ハンズフリーパワーバックドア
スマートキーを携帯していれば、足をリヤバンパー下にかざすだけでバックドアが電動開閉します。
両手が荷物で塞がっている時に便利です。
JBLプレミアムサウンドシステム
※VXは170,500円でメーカーセットオプション設定
アメリカの名門オーディオメーカー、JBLが手掛ける高音質オーディオシステムです。
12チャンネルのアンプで14個のスピーカーを駆動し、力感と臨場感にあふれるサウンドを再生します。
ZXの魅力は至れり尽くせりの快適装備や安全装備だけでなく、ランドクルーザーユーザーが期待する悪路走破性を一段と高める装備が付くことだ。オンロードメインで乗るならVXでも十分だが、悪路を走る機会が多いなら高くてもZXを選ぶのが正解だ。
アクセル踏み間違い防止機能の付いたランドクルーザー250のグレードは?
ランドクルーザー250は全車にアクセル踏み間違い防止装置のパーキングサポートブレーキが標準装備されます。
ただし、GXはZX / VXと違い後方歩行者は検知しないので注意が必要です (前後方静止物と後方接近車両は全グレード検知対象)。
ランドクルーザー250の売れ筋人気グレードランキング
ランドクルーザー250のグレード選びで迷ったら、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にするのも良いでしょう。
実際の受注台数をベースにしたランドクルーザー250の人気グレードランキングは下記のとおりです。
※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。
順位 | グレード名 | 台数と販売比率 | 当年~1年落ちリセール |
---|---|---|---|
1位 | 2.7VX (ガソリン) | ||
2位 | 2.8ZX | ||
3位 | 2.8VX (ディーゼル) | ||
4位 | 2.8GX |
ランドクルーザー250はガソリン車2.7VXの流通台数が最も多く、売れ筋グレードランキング1位となっています。
ランドクルーザー250のおすすめグレードはコレ
- ランドクルーザー250 2.8ZX
- ランドクルーザー250 2.7VX (ガソリン)
ランドクルーザー250 2.8ZXのおすすめの理由
ランドクルーザー250でコストパフォーマンスが一番高いグレードは、最上級の「2.8ZX」です。
価格はもっとも高いものの、それに見合った装備を持っていますし、特に悪路走破性の高さは下位グレードの追従を許しません。
予算に余裕があればの話ですが、全部載せのZXを選んでおけば間違いないでしょう。
ランドクルーザー250 2.7VX (ガソリン) のおすすめの理由
人気グレードならではの安心感を重視するなら、売れ筋ランキングナンバーワンのガソリン車「2.7VX」がイチオシです。
多くの人が選んでいるのは価格と装備のバランスが取れていることや、ディーゼル車よりもガソリン車の方が馴染があるからでしょう。
もし価格は高くなっても良いが、トルクフルな走りや経済性を希望する場合は、ディーゼル車の2.8VXがベターです。
ランドクルーザー250おすすめグレードの乗り出し価格は
ランドクルーザー250のおすすめグレードの見積シミュレーションです。
値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。
ランドクルーザー250 2.8ZXの乗り出し価格
グレード名 | ランドクルーザー250 2.8ZX |
---|---|
車両本体価格 | 7,350,000円 |
メーカーオプション名 | プラチナホワイトパールマイカ |
メーカーオプション価格 | 33,000円 |
ディーラーオプション名 | サイドバイザー フロアマット |
ディーラーオプション価格 | 89,540円 |
諸費用 | 379,790円 |
車両目標値引き | ▲50,000円 |
オプション値引き | ▲17,900円 |
乗り出し価格 | 7,784,430円 |
メーカーオプションは人気ボディカラーのプラチナホワイトパールマイカを、ディーラーオプションはサイドバイザーとフロアマットを選び、値引きを含め乗り出し価格778.4万円となりました。
ランドクルーザー250 2.7VX (ガソリン) の乗り出し価格
グレード名 | ランドクルーザー250 2.7VX (ガソリン) |
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車両本体価格 | 5,450,000円 |
メーカーオプション名 | プラチナホワイトパールマイカ トヨタチームメイト+ドライバーモニターカメラ+緊急時操舵支援等 |
メーカーオプション価格 | 128,700円 |
ディーラーオプション名 | サイドバイザー フロアマット |
ディーラーオプション価格 | 89,540円 |
諸費用 | 333,190円 |
車両目標値引き | ▲50,000円 |
オプション値引き | ▲17,900円 |
乗り出し価格 | 5,933,530円 |
メーカーオプションはトヨタチームメイト等の予防安全装備を追加、ディーラーオプションは先ほどと同じ物を選び、値引きを含め乗り出し価格593.3万円となりました。
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。