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レクサス LBXの人気グレードを比較!グレードの違いを分析、おすすめグレードも紹介

レクサスLBXの人気グレードを比較

レクサス最小のSUVとしてデビューを飾った LBXは、コンパクトなボディに魅力が凝縮されています。

グレード選びにあたっての悩みどころは、

  • 値段が同じクールとリラックスはどこが違う?
  • ビスポークビルドとクール、コストパフォーマンスが高いのはどっち?

などが主なところでしょう。

ここではそんな悩みを解消できるよう、レクサス LBXの売れ筋グレード同士の装備の違いやコストパフォーマンスの優劣を徹底的に比較!

その結果を踏まえ、おススメのグレードも紹介します。

また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングと、3年後のリアルなリセール予測も紹介しているので、レクサス LBXのグレード選びの参考にどうぞ。

レクサス LBXのグレード一覧

グレード名 価格(円) カタログ燃費(km/L)
クール 4,600,000 27.7
リラックス 4,600,000 27.7
ビスポークビルド 5,500,000 27.7
クール E-Four 4,860,000 26.2
リラックス E-Four 4,860,000 26.2
ビスポークビルド E-Four 5,760,000 26.2
ジュン君
ジュン君

レクサス LBXのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!

レクサス LBXの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?

レクサス LBXの装備は、レクサス発表の公式装備一覧表を基にしています。

レクサス LBX クールとリラックスの違い

比較項目 クール
装備の違い ブラックブレーキキャリパー
ダークグレーメタリック塗装+切削光輝18インチアルミホイール
セミアニリン本革×ウルトラスエードシート
スエード調ドアアームレスト・ドアトリムオーナメント表皮・インパネ・フロント&リアコンソール
価格 4,600,000円
比較項目 リラックス
装備の違い ダークプレミアムメタリック塗装18インチアルミホイール
セミアニリン本革シート
L texドアアームレスト・ドアトリムオーナメント表皮・インパネ・フロント&リアコンソール
価格 4,600,000円

価格差:なし

レクサス LBX クールとリラックスの違いです。

両グレードの価格は全く同一で、快適装備や安全装備にも違いはありません。

異なるのはシートや内装の表皮、アルミホイールなど内外装のみとなります。

コウさん
コウさん

クールとリラックスの内外装の違いを以下で解説しよう!

クールとリラックスの外装の違い

クールのアルミホイール

クールはダークグレーメタリック塗装をベースに、切削光輝処理を組み合わせた18インチアルミホイールを履きます。

切削光輝とは、切削面の光沢を生かすためクリア塗装を施したもの。

レクサスが先鞭を付けた処理で、上質でスタイリッシュな外観が魅力です。

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またブレーキキャリパーはブラックで、アルミホイールの切削光輝部分が一層引き立ちます。

リラックスのアルミホイール

リラックスのアルミホイール lexus.jp/lbx

リラックスのアルミホイールはダークプレミアムメタリック塗装が施された18インチで、切削光輝処理は施されていません。

単体で見れば十分上質なのですが、クールのアルミホイールと見比べてしまうと一歩を譲ります。

またブレーキキャリパーがグレーである点も、クールとの違いです。

クールとリラックスの内装の違い

クールの内装

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クールの内装色はブラック&ダークグレーのみの設定です。

シート表皮はセミアニリン本革と合皮のウルトラスエードのコンビで、キルティングのステッチが施されるほか、シート中央部にサテン縫いの刺繍加飾が入ります。

またドアアームレスト、ドアトリムオーナメント、インパネ、フロント&リアコンソールはスエード調(合皮) のソフトパッド張りです。

全体的に見て、内装はスポーティーかつ精悍な雰囲気を醸します。

ただシートに一部合皮が使用されているので、高級感は十分とはいえ抜群というほどではありません。

リラックスの内装

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リラックスの内装色は、画像上のサドルタンと下のブラックから選択することができます。

シート表皮はセミアニリン本革で、合皮は使われていません。

ステッチはダブルステッチで、シートに一本ラインのたたみ縫い刺繍加飾が入ります。

ドアアームレスト、ドアトリムオーナメント、インパネ、フロント&リアコンソールはL tex (合皮) のソフトパッド張りです。

内装の雰囲気は、特にサドルタンを選んだ場合はゴージャスさが感じられます。

またシートがコンビシートではなく完全なる本革なので、高級感は申し分ありません。

 

コウさん
コウさん

クールとリラックスは価格が同一なのでどちらを選ぶか迷うところだが、内外装のカッコよさならクール、落着きや豪華さならリラックスをおススメしたい。自分ならスポーティーなイメージが好きなのでクールを選ぶだろうが、お好み次第だ。

レクサス LBX ビスポークビルドとクールの違い

比較項目 ビスポークビルド
装備の違い エクステリアパッケージ選択可
アクティブノイズコントロール
17インチアルミホイール2種&18インチアルミホイール4種から選択可
アドバンストドライブ
アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ (周囲静止物)
緊急時操舵支援+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト+ドライバーモニター連携
おくだけ充電
カラーヘッドアップディスプレイ
ウルトラスエードシートまたはセミアニリン本革シート
スエード調またはL texドアアームレスト・ドアトリムオーナメント表皮・インパネ・フロント&リアコンソール
マークレビンソン・プレミアムサラウンドサウンドシステム
アクセサリーソケットDC12V (センターコンソール下部)
アクセサリーコンセントAC100V・1500W / 非常時給電システム付 (センターコンソール後部・ラゲージルーム内)
価格 5,500,000円
比較項目 クール
装備の違い ダークグレーメタリック塗装+切削光輝17インチアルミホイール
セミアニリン本革×ウルトラスエードシート
スエード調ドアアームレスト・ドアトリムオーナメント表皮・インパネ・フロント&リアコンソール
レクサスLBXプレミアムサウンドシステム
アクセサリーソケットDC12V (センターコンソール下部・ラゲージルーム内)
価格 4,600,000円

価格差:ビスポークビルドの方が90万円高い

レクサス LBX ビスポークビルドとクールの違いです。

90万円高価なビスポークビルドは、快適装備・安全装備がクールより遥かに充実しています。

また、アルミホイールや内装の選択肢が多いのもビスポークビルドの特徴です。

 

コウさん
コウさん

特にあると嬉しい装備を赤字で示したぞ。以下で解説しよう!

アドバンストドライブ

※クールに90,200円でメーカーオプション設定

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高速道路や自動車専用道でレーダークルーズコントロール及びレーンキープアシストを作動させて走行中に速度が40キロ以下になると、車線維持・加減速・発進&停止をアシストします。

ドライバーが周囲を監視しているなど一定の条件を満たしていれば、ハンドルから手を放しての運転が可能です。

渋滞時の運転の負担や疲労を軽減させる装備として価値があります。

アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ (周囲静止物)

※クールに90,200円でメーカーセットオプション設定

アドバンストパークは駐車支援装備で、駐車したい場所でスイッチを押すだけでステアリング・シフト・アクセル・ブレーキ操作を全て車が自動で行ってくれます。

区画線のある場所での並列バック駐車&出庫、並列前向き駐車&出庫、縦列駐車に対応するほか、メモリー機能を使えば区画線のない場所への駐車にも対応。

またパーキングサポートブレーキ (周囲静止物) は、駐車時などに側方の車や障害物と衝突しそうになると、自動ブレーキなどにより衝突回避をサポートする装備です。

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この装備は、アドバンストパーク作動中でも作動していない時でも有効です。

大抵の人が運転操作するよりも早く正確に駐車できるので、駐車に苦手意識のある人ならずとも、この装備には価値があります。

緊急時操舵支援+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト+ドライバーモニター連携

※クールに90,200円でメーカーセットオプション設定

緊急時操舵支援は、車両・二輪車・歩行者・自転車運転者と衝突の可能性が高まると、衝突を回避するようステアリング操作をアシストする装備です。

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フロントクロストラフィックアラートは、交差点進入時に左右から接近する車両を検知すると、ヘッドアップディスプレイのアニメーション表示でお知らせ。

さらにその状況で交差点に進入を開始すると、ブザー音でドライバーに注意を促します。

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レーンチェンジアシストは、車線維持支援機能を作動させて高速道路や自動車専用道を走行中、車線変更のためにウインカーを操作すると、操舵や加減速、車線変更先車両の監視を支援します。

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ドライバーモニター連携は、モニターカメラがドライバーの居眠りや脇見などを検知すると、表示やブザー音で注意を促す装備です。

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これら4つの予防安全装備があると、事故リスクが大幅に軽減できます。

おくだけ充電

※クールに13,200円でメーカーオプション設定

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フロントコンソールトレイの充電エリアにスマホやモバイルバッテリーを置くだけで充電ができます。

いちいちUSBケーブルを抜き差しする煩わしさがなく、大変便利です。

カラーヘッドアップディスプレイ

※クールに55,000円でメーカーオプション設定

速度や運転支援装備のアイコンなど運転に必要な様々な情報を、フロントウィンドウ内側の見やすい場所に表示する装備です。

メーターを見るために視線を落とす必要がなくなるので、前方の状況に集中できるメリットがあります。

マークレビンソン・プレミアムサラウンドサウンドシステム

※クールに251,900円でメーカーセットオプション設定

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アメリカの老舗ハイエンドオーディオブランド、マークレビンソン社が開発を手掛けた高音質サウンドシステムです。

正確な音像定位や音場感などを実現するサウンドテクノロジー「QLS」や、圧縮音声復元テクノロジー「クラリファイ」を採用、合計13個のスピーカーから臨場感あふれるマルチチャンネルサウンドを再生します。

マークレビンソン社のオーディオシステムを搭載するブランドは、世界の中でもレクサスだけです。

アクセサリーコンセントAC100V・1500W / 非常時給電システム付

※クールに45,100円でメーカーオプション設定

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荷室デッキサイドに、1500Wの容量を持つAC100Vコンセントを装備。

電気ポットやポータブル冷蔵庫、ドライヤーなど消費電力の大きい家電品も使えるので、レジャーの際に便利です。

また非常時給電システムにより、自宅が停電した時に車から自宅に給電することができます。

 

コウさん
コウさん

安全装備や快適装備はビスポークビルドが圧倒的に充実しているし、好みの内外装を選べるのも魅力だ。しかしクールとは90万円もの価格差があるので、クールに必要なオプションをプラスして購入する方が合理的かもしれない。

アクセル踏み間違い防止機能の付いたレクサス LBXのグレードは?

レクサス LBXは全車にアクセル踏み間違い防止機能の「パーキングサポートブレーキ」(前後方静止物) が標準装備されます。

レクサス LBXの売れ筋人気グレードランキングと販売比率2023年9月現在

レクサス LBXのグレードがどうしても決められない場合は、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にするのもひとつの方法です。

ここでは実際の受注台数を調査して、レクサス LBXの人気グレードをランキングにしてみました。

順位 グレード名 台数と販売比率 当年~1年落ちリセール
1位 クール
2位 リラックス
3位 ビスポークビルド

現状ではレクサス LBX クールが売れ筋グレードランキングの1位です。

レクサス LBXのおすすめグレードはコレ

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  • レクサス LBX リラックス
  • レクサス LBX クール

レクサス LBX リラックスのおすすめの理由

レクサス LBXは基本的に3タイプとシンプルなグレード体系になっています。

コストパフォーマンス重視の観点からおススメグレードをあげるなら、「リラックス」です。

同一価格のクールと比較すると、外装パーツはクールの方がコストが掛かっています。

しかし内装はリラックスの方がゴージャスで、合皮を用いないフル本革シートを採用するなど高級感抜群です。

見た目のコストパフォーマンスという点では、どちらかと言えばリラックスに軍配が上がります。

また上級グレードのビスポークビルドはフル装備なので満足度は高まりますが、90万円も高額なので、さすがにコストパフォーマンスが高いとは言えません。

リラックスに必要なオプションを追加して注文する方が、お得にLBXが手に入ります。

レクサス LBX クールのおすすめの理由

人気重視の観点でレクサス LBXのグレードを選ぶなら、人気ランキングトップの「クール」がベストな選択になります。

外装が文字通りクールなイメージでまとめられている点が魅力です。

また多くの人が選んでいる安心感もあります。

一番人気のあるグレードなので、リセールバリューも期待できるでしょう。

レクサス LBXおすすめグレードの乗り出し価格は

レクサス LBXのおすすめグレードの見積シミュレーションです。

値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。

レクサス LBX リラックスの乗り出し価格

グレード名 レクサス LBX リラックス (2WD)
車両本体価格 4,600,000円
メーカーオプション名 マークレビンソン・プレミアムサラウンドサウンドシステム
ドライブレコーダー
メーカーオプション価格 294,800円
ディーラーオプション名 サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格 132,000円
諸費用 111,630円
車両目標値引き ▲30,000円
オプション値引き ▲26,400円
乗り出し価格 5,082,030円

メーカーオプションは高音質なサウンドを提供するマークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステムなどを、ディーラーオプションは定番のフロアマットなどを選び、値引きを含め乗り出し価格は約508.2万円となりました。

レクサス LBX クールの乗り出し価格

グレード名 レクサス LBX クール (2WD)
車両本体価格 4,600,000円
メーカーオプション名 ドライブレコーダー
メーカーオプション価格 42,900円
ディーラーオプション名 モデリスタ・アドバンストラグジュアリーパッケージ
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格 482,900円
諸費用 111,630円
車両目標値引き ▲30,000円
オプション値引き ▲96,580円
乗り出し価格 5,110,850円

メーカーオプションはドライブレコーダーのみとする一方、ディーラーオプションは外装をスタイリッシュに演出するモデリスタのパーッケージをプラスし、値引きを入れて乗り出し価格は約511万円となりました。

下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。

廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます

 

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