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オデッセイの人気グレードを比較!アブソルートやハイブリッドのグレードの違いを分析、アクセルの踏み間違い防止機能の付いたおすすめも紹介

2020年11月のマイナーチェンジで内外装がリフレッシュされたオデッセイ。グレードは整理されましたが、それでもグレード選びで迷っている人も多いと思います。特に、

  • ハイブリッドとガソリン車はどっちがいい?
  • e:HEV アブソルートとe:HEV アブソルート・EXの違いは?

などが気になるところではないでしょうか。

このページではそんな悩みを解決できるよう、オデッセイの売れ筋グレード同士の装備の違いや価格差が妥当かどうかなどを検証しながら、おすすめのグレードを紹介します。

更に主要装備について詳しく解説すると同時に、ペダルの踏み間違いによる暴走事故を抑制する「アクセル踏み間違い防止機能」はどのグレードに付いているのかについても紹介!

また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングと、3年後のリアルなリセール予測も紹介しているので、オデッセイのグレード選びの参考にどうぞ。

オデッセイのグレード一覧

グレード名 価格(円) WLTCモード燃費(km/L)
2.4 アブソルート (8人乗り) 3,495,000 12.8
2.4 アブソルート (7人乗り) 3,583,000 12.8
2.4 アブソルート・EX 3,815,000 12.4
2.0 e:HEV アブソルート (8人乗り) 4,198,000 20.2
2.0 e:HEV アブソルート (7人乗り) 4,286,000 20.0
2.0 e:HEV アブソルート・EX 4,580,000 19.8
2.4 アブソルート 4WD 3,715,000 12.2
2.4 アブソルート・EX 4WD 3,929,400 11.6

※グレード名冒頭の数字は排気量です。2.4=2400cc

ジュン君
ジュン君

オデッセイのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!

オデッセイの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?

オデッセイの装備は、ホンダ発表の公式装備一覧表を基にしています。

オデッセイ ハイブリッドとガソリン車の違い

比較項目 2.0 e:HEV アブソルート
パワートレイン 2Lエンジン+モーター
装備の違い エコアシスト (ティーチング機能付)
車両接近通報装置

電子制御パーキングブレーキ
オートブレーキホールド機能
アイドリングストップシステム
EVスイッチ
電動サーボブレーキ
価格 4,198,000円(8人乗り)
4,286,000円(7人乗り)
比較項目 2.4 アブソルート
パワートレイン 2.4Lエンジンのみ
装備の違い エコアシスト
アイドリングストップシステム (オフスイッチ付)
蓄冷エバポレーター
パドルシフト
価格 3,495,000円(8人乗り)
3,583,000円(7人乗り)

価格差:e:HEV アブソルートの方が703,000円高い

青字は同等装備

オデッセイのe:HEV アブソルートとガソリン車アブソルート2WD車の比較です。

最大の相違点はパワートレインで、e:HEV (ハイブリッド) は2Lエンジンとモーターを、ガソリン車は2.4Lエンジンのみを搭載しています。

快適装備面では、ボタンひとつでパーキングブレーキを掛けたり解除したりできる「電子制御パーキングブレーキ」や、信号待ちなどでブレーキペダルから足を放してもブレーキが保持できる「オートブレーキホールド機能」が付くe:HEVが一歩リード。

オデッセイ のe:HEVとガソリン車の価格差は、こうした装備の違いによる部分もありますが、大半はパワートレインの違いによるものと思って間違いありません。

e:HEVは走りの力強さや燃費でガソリン車に大きく差を付けるので、そこに703,000円分の価値を感じられるならe:HEVを選ぶべきです。

とは言え、e:HEVとガソリン車の価格差はかなり大きいように感じるかもしれません。

しかし、ライバルの「アルファード / ヴェルファイア」のハイブリッドとガソリン車の価格差は816,000円もあることを考えれば、オデッセイのe:HEVの価格設定は妥当と言えます。

コウさん
コウさん

e:HEVの性能や燃費、装備は確かに魅力的だが、ガソリン車よりも約70万円も高いのでコストパフォーマンス的には微妙だな。お買い得感は、ガソリン車の方が高いと思うぞ。

オデッセイ e:HEV アブソルート・EXとe:HEV アブソルートの違い

比較項目 2.0 e:HEV アブソルート・EX
装備の違い LEDアクティブコーナリングライト
後退出庫サポート
ブラインドスポットインフォメーション
ハンズフリーアクセスパワーテールゲート
運転席&助手席シートヒーター
トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコン
100V AC電源
助手席4ウェイパワーシート
2列目LEDアンビエントランプ
運転席大型アームレスト+センターコンソールボックス
18インチアルミホイール
価格 4,580,000円
比較項目 2.0 e:HEV アブソルート
装備の違い フロント・フルオートエアコン+リア・マニュアルクーラー
助手席4ウェイマニュアルシート
17インチアルミホイール
価格 4,286,000円 (7人乗り)

価格差:e:HEV アブソルート・EXの方が294,000円高い

オデッセイのe:HEV アブソルート・EXとe:HEV アブソルートの比較です。

e:HEV アブソルート・EXは、安全・快適装備面でe:HEV アブソルートに大きく差を付けているので、294,000円の価格差にも納得がいきます。

コウさん
コウさん

赤字で示したアブソルート・EXだけに付く装備の数々について、以下で解説しよう!

LEDアクティブコーナリングライト

曲がる方向を照らす補助ランプで、コーナリング時や交差点で右左折する時の安全確認がしやすくなります。

この装備のメリットを一度体験すると、もうヘッドライトだけでは不安に感じるはずです。

オデッセイの中ではEXだけに付く装備になります。

後退出庫サポート

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

単に車両後方の映像をナビ画面に映し出すだけでなく、後方左右の死角から接近するクルマを検知すると、警報音と画面上の矢印表示で注意喚起してくれます。

バックで出庫する時は左右の安全確認が難しく、接触事故のリスクを伴いますが、この装備があればそんなリスクも大幅に減ることでしょう。

ブラインドスポットインフォメーション

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

走行中に斜め後方から接近する車両を検知すると、その方向のドアミラーにマークが点灯します。

更にその方向にウインカーを出すと、マークの点滅と警報音で注意を促してくれるので、車線変更時に起きがちな接触事故を防ぐことが可能です。

特に片側2車線以上ある高速道路やバイパスなどを走行する際に、有難味の大きい装備と言えるでしょう。

ハンズフリーアクセスパワーテールゲート

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

キーを携帯していれば、足をバンパー下にかざすだけでテールゲートが電動開閉する装備です。

両手が荷物でふさがっているときでも、手を使わずテールゲートが開けられるのは大きなメリットです。

閉まる時も自動ですが、人がテールゲートから離れてから閉まり始めるので、頭をぶつけてしまう心配もありません。

運転席&助手席シートヒーター

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

運転席と助手席の座面を直接暖める装備です。

寒い日にクルマに乗り込んで出発する場合、エアコンからなかなか暖かい風が出ず、寒い思いをした経験は誰にでもあることでしょう。

しかし、スイッチを入れると短時間で身体を暖めてくれるシートヒーターがあれば、そんな辛さからも解放されます。

一度でも体験すると、もうシートヒーターの無いクルマには乗りたくないと思うはずです。

トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコン

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

運転席、助手席、2列目/3列目シートの3つのゾーンの室温を、個別で設定できるフルオートエアコンです。

アブソルートに付くフルオートエアコンは運転席と助手席専用で、2列目/3列目シートは冷房専用のマニュアルエアコンになるので、特に冬場の暖かさにかなり違いが出ます。

後席に人を乗せる機会の多いオデッセイだからこそ、是非とも欲しい装備と言えるでしょう。

100V AC電源

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

センターコンソールボックス後部に、最大1500Wの電気製品が使える100Vコンセントを装備。

電気ポットやポータブル冷蔵庫などが使えるので、車中泊などのアウトドアユースにも対応します。

また、災害時などの非常用としても利用できるなど、意外とメリットの大きい装備です。

助手席4ウェイパワーシート

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

助手席の前後スライドとリクライニングが、スイッチひとつで電動調整できる装備です。

レバーでシートポジションを調整するのは意外と煩わしいものですが、この装備があれば楽に調整できます。

助手席の乗員に対する、良いおもてなしになるでしょう。

2列目LEDアンビエントランプ

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

2列目の乗員の足元を照らすランプです。

絶対必要というほどではありませんが、乗車時におもてなしを演出する装備として価値があります。

運転席大型アームレスト+センターコンソールボックス

オデッセイ人気グレード

運転席大型アームレスト

オデッセイ人気グレード

センターコンソールボックス

運転席の左側に、ゆったりサイズのアームレストを装備。

ここに肘を掛けて運転すれば、ロングドライブ時の疲れが少なくなります。

また、運転席・助手席間にシャッター付のコンソールボックスも装備。

中の容量はかなり大きく、収納として便利に活用できます。

18インチアルミホイール

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

アブソルート・EXは、大径18インチのアルミホイールを装着します。

アブソルートの17インチアルミホイールよりも、断然スタイリッシュ。

組み合わせられるタイヤの扁平率が高いので、乗り心地は不利になりますが、コーナリング性能では有利です。

コウさん
コウさん

アブソルート・EXとアブソルートの装備の差は圧倒的だ!買った後の満足度は294,000円分以上の違いがあるので、断然アブソルート・EXをおすすめしたい!

アクセル踏み間違い防止機能の付いたオデッセイのグレードは?

オデッセイは、全車にアクセル踏み間違い防止機能の「誤発進制御機能」と「後方誤発進抑制機能」が標準装備されます。

コウさん
コウさん

ホンダの誤発進制御機能と後方誤発進抑制機能はどんな性能を持っているのか、以下で解説しよう!

誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能とは?

オデッセイ人気グレード

誤発進抑制機能

オデッセイ人気グレード

後方誤発進抑制機能

誤発進抑制機能は、停車時または10キロ以下で前進中、センサーが前方に障害物を検知している状況でアクセルを深く踏み込んでしまった場合、音とディスプレイ表示でドライバーに注意を促すと同時に、パワートレインの出力を抑制する機能です。

また後方誤発進抑制機能は、停車時または10キロ以下で後退中、センサーが後方に障害物を検知している状況でアクセルを深く踏み込んでしまった場合、音とディスプレイ表示でドライバーに注意を促すと同時に、パワートレインの出力を抑制する機能になります。

オデッセイの売れ筋人気グレードランキングと販売比率2023年9月現在

オデッセイのグレードがどうしても決められない場合、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にしてみてはどうでしょうか?

ここでは、実際の流通台数を調査してオデッセイの人気グレードをランキングにしてみました。

※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。

順位 グレード名 台数と販売比率 3年落ちリセール
1位 2.4 アブソルート 248
(19.4%)
88.6%
2位 2.4 アブソルート・EX 213
(16.6%)
3位 2.4 アブソルート・EX ホンダセンシング 115
(9.0%)
74.8%
4位 ハイブリッド アブソルート ホンダセンシング EXパッケージ 107
(8.3%)
72.2%
5位 ハイブリッド アブソルート EX ホンダセンシング 91
(7.1%)
66.9%
6位 ハイブリッド アブソルート ホンダセンシング 84
(6.5%)
64.6%
7位 e:HEV アブソルート EX 68
(5.3%)
81.8%
8位 2.4 アブソルート ホンダセンシング 53
(4.1%)
73.7%
9位 2.4 アブソルート 20thアニバーサリー 45
(3.5%)
10位 2.4 アブソルート X ホンダセンシング 36
(2.8%)

オデッセイ 2.4 アブソルートの流通台数が最も多く、売れ筋のグレードランキング1位となっています。

3年後のリセールに関しては、現状では2.4 アブソルートがもっとも高額です。

オデッセイのおすすめグレードはコレ

オデッセイ人気グレード

honda.co.jp/ODYSSEY

  • オデッセイ 2.4 アブソルート・EX
  • オデッセイ 2.0 e:HEV アブソルート・EX

オデッセイ 2.4 アブソルート・EXのおすすめの理由

オデッセイのグレード展開は、基本的にガソリン車が2タイプ、ハイブリッドが2タイプの全4タイプのラインナップとなっています。

この中からコストパフォーマンス重視でおすすめグレードをあげるなら、ガソリン車の上級グレード「アブソルート・EX」です。

下位グレードのアブソルート (7人乗り) より約23万円高価ですが、圧倒的な装備の差を考えればむしろお買い得。

どうしても8人乗れないと駄目な場合は、アブソルートから8人乗りを選ばざるを得ませんが、そうでない限りアブソルート・EXを選んだ方が断然満足度が高くなります。

オデッセイ 2.0 e:HEV アブソルート・EXのおすすめの理由

人気の面でオデッセイのおすすめグレードをあげるなら、e:HEVの上級グレード「e:HEV アブソルート・EX」です。

一番の売れ筋グレードなので、将来手放す時のリセールバリューを考えても安心感があります。

また、オデッセイで一番高いグレードだけに装備が非常に充実していることや、e:HEV=ハイブリッドならではの燃費や走りの良さも大きな魅力。

買った後の満足度は間違いなくオデッセイで一番なので、予算に余裕があれば是非とも選びたいグレードです。

オデッセイおすすめグレードの乗り出し価格は

オデッセイのおすすめグレードの見積シミュレーションです。

値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。

オデッセイ 2.4 アブソルート・EXの乗り出し価格

グレード名 オデッセイ 2.4 アブソルート・EX
車両本体価格 3,815,000円
メーカーオプション名 プラチナホワイト・パール
メーカーオプション価格 44,700円
ディーラーオプション名 ナビ
ドライブレコーダー (前方・後方)
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格 408,100円
諸費用 218,730円
車両目標値引き ▲250,000円
オプション値引き ▲82,000円
乗り出し価格 4,191,604円

メーカーオプションは人気色のプラチナホワイト・パール選択、ディーラーオプションは人気のドライブレコーダー等を選び、値引きを入れて乗り出し価格419.1万円となりました。

オデッセイ 2.0 e:HEV アブソルート・EXの乗り出し価格

グレード名 オデッセイ 2.0 e:HEV アブソルート・EX
車両本体価格 4,580,000円
メーカーオプション名 プラチナホワイト・パール
メーカーオプション価格 44,700円
ディーラーオプション名 ナビ
ドライブレコーダー (前方・後方)
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格 408,100円
諸費用 104,630円
車両目標値引き ▲250,000円
オプション値引き ▲82,000円
乗り出し価格 4,842,504円

メーカーオプションはプラチナホワイトパールを選択、ディーラーオプションは最上級のナビ等を選び、値引きを入れて乗り出し価格484.2万円となりました。

下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。

廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます

 

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