新車の値引き額は2002年から毎月欠かさず情報収集
夢カー中古車新車販売・買取
代表 川崎浩二(夢あるカーライフ運営)
当サイトでもっとも歴史の古いページが、各車ごとに掲載している新車の値引きデータページです。
新車の値引きは買う人によって金額が異なり、簡単に数十万円もの差額となってしまいます。
当サイトでは新車購入で損しないように、各車の値引き相場を毎月掲載しています。
その値引き額の根拠ですが、雑誌(月間自家用車など)のデータをベースに、より信憑性高めるため実際に新車を購入した人のレポートを募集して掲載しています。
弊社運営の値引きレポートサイトでは、2004年からこれまでに1600件以上の値引きレポートを送っていただきました。ありがとうございます。
応募いただいた値引きレポートのメールフォルダです。
中には実際の見積書を添付してくれる方もいるので、値引きの根拠としてこれ以上の物はありませんね。
値引きレポートの他に、価格コムのユーザー掲示板や5ちゃんねる、ツイッター、フェイスブックなどからリアルな値引きの口コミを毎月収集しています。
現在新車で販売されている車種のうち、全体の9割位の車種は調査しています。
2002年から毎月末に欠かさず調査していますが、対象の車種をすべて調査するのに毎月丸2日~3日は費やしています・・・
しかし、時間を掛けてでもこの調査をする事で「あの車種はまだ値引きが渋い」「この車種は値引きが緩んできた」「予約段階だけど意外と値引きが出ているな」など、車種ごとに現在の値引きの傾向が見て取れます。
それらの情報を当サイト及び弊社の各クルマメディアの値引きページに落とし込んでいきます。
情報収集した値引きデータは、車種ごとに実例の値引きとしてまとめています。
他にも弊社運営の各自動車メディアには、ユーザーからの値引き情報が届いています。これらも値引きデータに入力していきます。
また弊社ではレクサスを除く国産全メーカーの新車値引き販売も行っているので、業者の新車仕入れ価格が分かります。あまり大きな声では言えませんが、仕入れ価格から見て無理のない範囲で実現可能な値引き合格ラインをサイトの中で提示しています。
さらに地域や販社・タイミング次第では合格ラインを越える値引き実例もあるので、弊社でも出せないそのレベルの値引きは限界値引きとして紹介しています。
※新車値引き情報について。弊社に寄せられる値引き情報やインターネット上の情報、SNS上の情報をリサーチして毎月紹介していますが、実際の値引き額は地域や購入時期のタイミング、交渉等で都度変わります。誰もが必ず紹介している値引き額で買える訳ではありませんので、ご参考までにお願い致します。
自身で購入した新車は30台以上、中古車は15台以上の商談経験から情報を分析
よく「ネット上の値引き情報はウソばかりで当てにならない」と言われますが、確かにウソの情報もあるかもしれませんが、本当の情報も多々あります。
毎月弊社運営サイトに送られてくる値引きレポートや雑誌をチェックしたり、添付される見積書などを見続けていると、ネットに掲載される値引き情報が本当なのかウソなのかが分かるようになってきます。
また、自分でも新車を30台以上購入(2022年6月現在 納車待ち含む)していますが、そのたびにライバル車のディーラーも含めて実際に値引き交渉して値引き相場を調べます。
ついでに他の車種の事も聞いて情報収集します。冷やかし商談ではなく実際に新車を買う事が前提なので、営業さんの本心(買うなら実際どこまで値引き出来るのか、など)を聞き出す事が出来ます。
なので、ここぞとばかり営業さんに聞けることは何でも聞き来ます(^^;
すると、メーカーごとの特徴や、値引き出来る時期やタイミング、妥当な値引き金額などが、経験値から肌感覚で身に付いてきます。
2019年は、スバルのWRX STIを契約しました。F型で最後のEJ20エンジンです。
購入前に弊社サイトで記録してきた値引き相場を調べましたが、インプレッサ時代も含めてWRX STIの最高値引きは、62.8万円でした。
50万円台も複数あったので「モデル末期だし、オプション盛り盛りだし、50万円台の値引きは十分可能だろう」と思い値引き交渉したところ、実際の値引き総額は54万円でした。
交渉事ではありますが、実際の値引き相場が分かれば、相場を知らない人と比べてお得に買える可能性が高い事は間違いありません。
中古車の買取相場やリセールバリューは実際の中古車オートオークションのデータがベース
※夢あるカーライフを運営する弊社(株式会社アイディーインフォメーション)は、中古自動車査定業務実施店です。弊社代表川崎は、中古自動車査定士の資格を取得しています。
当サイト(夢あるカーライフ)のコンテンツ、車値引きオールアルバムや車査定オールアルバムでは、各車種のグレード毎のリセールバリューや買取相場を掲載していますが、その根拠は買取店が査定額を出す際の根拠にする中古車オートオークションの取引データから算出しています。
中古車オートオークションの最大手はUSSですね。
2019年3月には、出品台数293万台を誇っています。
ちなみにカーセンサーやグーネットに掲載されている中古車は40~45万台なので、全国の中古車相場は間違いなくオートオークションで形成されています。
買取店が買い取った中古車は、ほとんどこれらの中古車オートオークションへ出品されます。ディーラーも下取り車や登録しただけの未使用車などを出品しています。
このUSSを含めた中古車オートオークションが、中古車の買取相場の基準となっているのですが、その取引データは一般ユーザーには見る事が出来ません。
オークション会員にならないと見れないのですが、会員になるには法人限定や連帯保証人が必要など様々なハードルがあり、一個人では難しいです。
しかし、弊社では中古車の買取や販売も行っているので、中古車の出品や仕入れのためにオートオークションの会員になって利用しています。
もちろん、オークション相場も閲覧できるので、各車の本当のリセールバリューを調べる事が出来ます。
当サイトに掲載している買取相場やリセールバリューは、調査時点でのリアルな数字だと言う事を約束します。
※匿名でプロの中古車査定士が査定相場を調べる無料サービスも行っています。是非ご利用ください。
※地元のぐんま経済新聞にも取材していただいた人気の無料サービスです!
※↑パソコンで見れるオークション会場の取引画面です。会場の規約により公開は出来ません。。
もちろん買取も行っております。ご利用ください。
実車レポートはサーキット走行の経験から的確にユーザー目線でレポート
車の運転が好きで、以前は上場企業の役員運転手を10年やっていた事もありました。
また、サーキット走行も好きで、多い時は年間で80回以上サーキットに通っていた時期もあります。
※その時のインカ―映像(youtube)はこちらです。
自分で購入した車や新型車の試乗インプレ、レンタカーを借りた徹底インプレッションなど、この時の経験が役に立っていると思います。
以上が、当サイト(夢あるカーライフ)内の情報やデータの根拠となります。
今後とも、ユーザーに役立つ情報をインターネット上で発信していきます。
文責:株式会社アイディーインフォメーション代表 川崎浩二
ほか弊社運営メディア