ヤリスクロスのボディカラーは、モノトーン8色+2トーン7色の計15色がラインナップされています。
シックなカラーからポップなカラーまで選り取り見取りなので、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
ここでは人気カラーランキングや各色の特徴を紹介していますので、ボディカラー選びの参考にどうぞ。
ヤリスクロスの人気カラーランキングを発表!モノトーンのカラーバリエーションは8色
1位 | ホワイトパールクリスタルシャイン※ |
---|---|
2位 | ブラックマイカ |
3位 | シルバーメタリック |
4位 | ブラスゴールドメタリック |
5位 | グレイッシュブルー |
6位 | ベージュ |
7位 | ダークブルーマイカメタリック |
8位 | センシュアルレッドマイカ※ |
※ メーカーオプションのため有料 (33,000円) です。
☆ 今回のランキングはメーカー発表の販売比率やディーラーへの調査など、当サイトで独自に調査した人気ボディカラー ランキングです。
ヤリスクロスのカラーサンプル
ヤリスクロスのボディカラーはカタログと実車で見え方が違うこともあるため、気になる方はディーラーでカラーサンプル(実車と同じ塗装のミニカーやサンプル帳など)を見せてもらうといいでしょう。
ヤリスクロスの各色を紹介!口コミもカラー選びの参考に
ホワイトパールクリスタルシャイン
ホワイトパールクリスタルシャインはトヨタ車の中で大変人気の高いカラーですが、ヤリスクロスでも人気ランキング1位になっています。
画像からはいまひとつ魅力が伝わりにくいかもしれませんが、手の掛かったパール塗装ならではのきらめき感は、大変魅力的です。
その一方でホワイト系カラーは、ともすると車が淡白なイメージに見えがち。
しかし、ヤリスクロスは抑揚の利いたボディラインを持っているうえ、下回りのブラックとコントラストが付くので、ホワイトを選んでも存在感は十分です。
単に無難な色だから、という消極的な理由でなく、ヤリスクロスの魅力を引き出してくれるカラーとして積極的に選ぶ価値があります。
※ブラックルーフでアクセントをプラス
ルーフにブラックをあしらった2トーンカラー(メーカーオプション設定:77,000円)を選ぶこともできます。
ルーフと下回りのブラックでホワイトボディを挟むようなカラーリングで、さらにアクセントの利いた外観に!
ドアミラーもブラックになりますが、これも絶妙なスパイスになっています。
ブラックマイカ
マイカ=雲母をミックスしたブラックマイカが2位にランクインしました。
ブラックならでは精悍さと同時に、マイカ塗装特有の輝きが高級感を演出。
カジュアルなヤリスクロスから、一味違った魅力を引き出してくれるカラーです。
ただ、黒づくめ故に単調さも感じられるので、オプションのガーニッシュなどでメリハリを付けるといいでしょう。
※ゴールドのルーフで華やかさをプラス
ルーフとドアミラーがブラスゴールドメタリックとなる2トーンカラー(メーカーオプション設定:55,000円)も用意。
ブラック一色の場合よりも、ずっと華やかな雰囲気になります。
滅多に見掛けないレアなカラーコンビネーションという点も魅力です。
シルバーメタリック
定番カラーの一角、シルバーメタリックは3位にランクインしています。
地味な色というイメージの強いシルバーも、ヤリスクロスが身にまとえば魅力的なカラーに!
逞しいフォルムと、メカっぽいイメージのシルバーの組み合わせは絶妙です。
また、光の当たり方によってボディラインが様々に表情を変えるのも、魅力のポイント。
※ブラックルーフで引き締まった雰囲気に
ブラックルーフの2トーンカラー(メーカーオプション設定:55,000円)も選べます。
ルーフとミラーがブラックになるだけで、グっと引き締まった雰囲気に。
モノトーンよりも一段とかっこよく見えるので、検討の価値ありです。
ブラスゴールドメタリック
ヤリスクロスのイメージカラーになっているのが、このブラスゴールドメタリック。
ヤリスクロスのスタイリングと相性がいいことから、多くのユーザーを惹きつけています。
とにかく華やかでゴージャス、存在感は抜群です。
他の車種にはあまり設定されていないカラーなので、希少性もあります。
※重厚なブラックルーフで車格アップ
ルーフにブラックをあしらった2トーンカラー(メーカーオプション設定:55,000円)の選択も可能です。
重厚感がプラスされ、車格がワンランク上がったように見えます。
グレイッシュブルー
ヤリスクロスには2種類のブルーが用意されています。
そのうちグレイッシュブルーは、文字どおりグレー掛かったブルーです。
青空を彷彿とさせる爽やかさが持ち味で、ヤリスクロスを若々しく、そしてフレッシュに見せてくれます。
特に20代~30代くらいの人が乗るとマッチしそうです。
※ブラックルーフでよりスポーティに
グレイッシュブルーでは、ブラックルーフの2トーンカラー(メーカーオプション設定:55,000円)の選択も可能。
ルーフとドアミラーのブラックがスポーティなムードを演出、一段と魅力的に見えます。
ベージュ
暖かみと滋味を感じさせるカラー、ベージュ。
ヤリスクロスを穏やかな雰囲気に演出してくれます。
決して派手ではありませんが、地味すぎることもなく、誰が見ても嫌みのない色です。
汚れが目立ちにくいのも、メリットにあげられます。
※ブラックルーフでお洒落度アップ
ブラックルーフの2トーンカラー(メーカーオプション設定:55,000円)も用意されています。
ベージュのモノトーンと比べ、お洒落さがアップ。
さり気なく自己主張したい人におすすめのカラーコーデです。
ダークブルーマイカメタリック
グレイッシュブルーよりも深みがある、ダークブルーマイカメタリック。
落ち着きのある色彩が、ヤリスクロスを大人っぽいムードに演出します。
グレイッシュブルーが若い世代向けとすれば、こちらはアダルト層・シニア層にマッチしそうです。
この色だけは2トーンの設定がなく、モノトーンのみとなります。
センシュアルレッドマイカ
ヤリスクロスのボディカラーで一番華やかな色が、センシュアルレッドマイカ。
華やかといっても派手過ぎるわけではなく、落ち着きのある赤です。
赤というと女性向けというイメージが強いかもしれませんが、男性が乗っても恥ずかしくない色合いになっています。
※ブラックルーフでより印象的に
ルーフにブラックをあしらった2トーン(メーカーオプション設定:77,000円)も用意。
より印象的な雰囲気になり、見る者に強い印象を与えます。
ヤリスクロスのおすすめカラーは?
ヤリスクロスの全ボディカラーを紹介して来ましたが、どれを選ぶかまだ決めかねている人もいることでしょう。
ボディカラーがなかなか決められない場合は、自分のライフスタイルに合わせる方法がおススメです。
以下で様々なライフスタイルに適したカラーを紹介しているので、参考にどうぞ。
シティ派のあなたにピッタリのカラーは?
買い物や送迎など、もっぱら街乗りがメインという人は結構多いはずです。
そんなシティ派のあなたにおすすめのカラーが、グレイッシュブルー。
爽やかな青色は街の風景に馴染みますし、見ている人の気持ちを明るくするポジティブな効果も期待できます。
意外と汚れが目立たないので、手入れはそこそこにして車を足替わりに使い倒す用途にピッタリです。
アウトドア派のあなたにはこのカラーがおすすめ!
折角SUVを手にするのなら、アウトドアのレジャーを楽しみたい!
そんなあなたにおすすめしたいカラーは、ブラスゴールドメタリックです。
適度に華やかな色合いは、自然の中に持ち込むと、風景とのコントラストにより一層見栄えがします。
それでいて派手過ぎないので、自然の中で浮いてしまうこともありません。
このカラーを選べば、ウキウキした気分でアウトドアが楽しめるでしょう。
お手入れ好きなあなたにはこのカラーがベスト
運転は勿論好きだけれど、車のお手入れをするのも同じくらい好き、という人も少なくないでしょう。
とにかく綺麗好きで、小まめに洗車するのも苦にならないあたなにおすすめのカラーは、ブラックマイカです。
ブラック系は洗車をさぼるとすぐに汚らしくなってしまいますし、さりとて洗車機にかければ洗車傷が付いてしまいます。
自分の手で丁寧に洗車するのがベストで、手間暇をかけて洗車すれば艶やかな「黒光り」で応えてくれるのがブラックマイカ。
お手入れ好きなあなたに、正にベストマッチのカラーです。
ヤリスクロスのカラーナンバー(カラーコード)はこちら
カラー名 | カラーナンバー(コード) |
---|---|
ブラスゴールドメタリック | 5C2 |
ホワイトパールクリスタルシャイン | 070 |
シルバーメタリック | 1F0 |
ブラックマイカ | 209 |
ダークブルーマイカメタリック | 8W7 |
センシュアルレッドマイカ | 3T3 |
ベージュ | 4V6 |
グレイッシュブルー | 8W2 |
ヤリスクロスの内装色に合うボディカラーはコレ
ヤリスクロスの内装カラーは3通り
ヤリスクロスの内装カラーはXグレードとGグレードがブラック、Zグレードがダークブラウンです。
また、XグレードとGグレードでは同じブラック内装でも仕様が異なります。
ブラック内装 (Xグレード)
インパネやドアライニング、シートのカラーをブラックで統一。
Xグレードは加飾が控えめなので、シンプルな雰囲気です。
基本的にどんなボディカラーでも合いますが、特にホワイトパールクリスタルシャインやシルバーメタリックなどのあっさりした色が似合うでしょう。
ブラック内装 (Gグレード)
ブラックで統一されている点では先ほどと同じですが、Gグレードはシートの質感が上がり、加飾も施されるので上質な雰囲気になります。
ホワイトパールクリスタルシャインやセンシュアルレッドマイカといった、見栄えのする有料色と合わせたいところです。
ダークブラウン内装
Zグレードのみインパネロアやドアライニング、シート表皮がダークブラウンとなります。
渋い雰囲気があるので、ボディカラーはシックなベージュがベストマッチです。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
ヤリスクロスの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのヤリスクロス値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がヤリスクロスを限界値引きで購入しています。
今月のヤリスクロスの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。