タフトは、定番カラーや個性派カラーなど全9色のボディカラーを設定。
ボディカラーひとつで外観のイメージが大きく変わるので、カラー選びは重要なポイントです。
ここでは、タフトの人気カラーランキングや各色の特徴を紹介していきますので、新車購入の参考にどうぞ。
タフトの人気カラーランキングを発表!カラーバリエーションは9色
1位 | レイクブルーメタリック |
---|---|
2位 | シャイニングホワイトパール ※3 |
3位 | フォレストカーキメタリック |
4位 | ブラックマイカメタリック ※1 |
5位 | ブライトシルバーメタリック |
6位 | スプラッシュブルーメタリック ※1 |
7位 | コンパーノレッド ※2 |
8位 | サンドベージュメタリック |
9位 | レモンスカッシュクリスタルメタリック ※1 |
※1 G / Gターボに設定
※2 G / Gターボにメーカーオプション設定 (有料)
※3 全車にメーカーオプション設定 (有料)
☆ 今回のランキングはメーカー発表の販売比率や中古車市場へ出回っている台数、ディーラーへの調査など、当サイトで独自に調査した人気ボディカラー ランキングです。
タフトのカラーサンプル
タフトのボディカラーはカタログと実車で見え方が違うこともあるため、気になる方はディーラーでカラーサンプル(実車と同じ塗装のミニカーやサンプル帳など)を見せてもらうといいでしょう。
タフトの各色を紹介!
レイクブルーメタリック
人気ランキング1位に輝いたのは、タフトのイメージカラーにもなっているレイクブルーメタリック。
もうひとつのブルー系カラー、スプラッシュブルーメタリックと比べると、落ち着いた色合いになっています。
定番の白・黒・シルバーでは面白みがないし、かといってあまり派手な色もなぁ・・・と考える人から、大きな支持を集めたようです。
そこそこ明るい色調ながら、あまり人目を引かないバランス感覚が魅力ですね。
汚れもそれほど目立たないので、洗車嫌いの人でも問題ないでしょう。
シャイニングホワイトパール
定番カラーのひとつ、シャイニングホワイトパールが2位に入りました。
白は膨張色なので、タフトの車体を大きく見せてくれます。
また、ホイールアーチなど下回りのブラックが効いて、ホワイト系カラーにありがちな淡泊さが感じられません。
そして、白・黒の対比はパンダのようで、愛嬌も感じられますね。
メーカーオプションの有料色ですが、22,000円と決して高くないので、選びやすい点も魅力になっています。
フォレストカーキメタリック
タフトのもうひとつのイメージカラーが、このフォレストカーキメタリック。
深みのある緑は、ほかではあまり見掛けない個性派です。
軍用車両のジープにも似た色合いで、タフトのヘビーデューティーな雰囲気にぴったりマッチしていますね。
自然の風景に溶け込む色ですが、都会の風景にも意外とマッチしそうです。
派手さはないものの、自己主張はしっかりする。そんな魅力のあるカラーになっています。
ブラックマイカメタリック
定番のブラック系カラー、ブラックマイカメタリック。
穏やかな顔つきのタフトですが、このカラーをまとうとグっと精悍に見えますね。
また、マイカ塗装ならでは輝きがタフトを一層上質に見せてくれます。
無料で選べるのは嬉しい点ですが、残念ながらXには設定がありません。
もしXでも選べたら、ランキングがもっと上だったでしょう。
ブライトシルバーメタリック
無難なカラーの代表ともいえるのが、シルバー系のブライトシルバーメタリック。
でも、個性派のタフトがシルバー系カラーをまとうと、決して無難なだけでは終わりません。
SUVならではのガシェット (道具) 感が強調され、独特な魅力を醸します。
かといって自己主張し過ぎるわけではないので、老若男女問わず、誰が乗っても似合うでしょう。
汚れが目立たないので、洗車をサボれるのもメリットです。
スプラッシュブルーメタリック
GとGターボで選べるブルー系カラーが、スプラッシュブルーメタリック。
人気ランキング1位のレイクブルーメタリックと比べると、ずっと鮮やかな印象です。
青空を彷彿とさせる色合いは、タフトを爽やかに演出してくれます。
このカラーのタフトで野山を駆け回ったら楽しそう・・・、そんな連想をかき立ててくれるカラーです。
ただ、Xでは選ぶことができません。
コンパーノレッド
タフトは、赤系カラーのコンパーノレッドも用意。
どちらかと言えば、朱色掛かった赤に仕上がっています。
GとGターボで選べるカラーで、22,000円の有料色です。
タフトの持つキュートなイメージが、一層強調される色ですね。
女性ユーザーにも勿論似合いますし、男性ユーザーが乗っても意外とサマになりますよ。
サンドベージュメタリック
明るいベージュ系のカラーがサンドベージュメタリック。
穏やかない色合いですが、ミリタリーっぽい雰囲気もあり、タフトの外装デザインに似合っています。
個性派カラーといえますが、派手でもなく地味でもない、絶妙なさじ加減です。
人気ランキングは低いものの、幅広い層にマッチするでしょう。
レモンスカッシュクリスタルメタリック
派手さに関してはタフトのボディカラーの中でも1、2を争うのが、レモンスカッシュクリスタルメタリックです。
タフトをポップに演出する色で、目立つことにかけてはこれに勝る色はないでしょう。
街の風景を明るくする、魅力タップリなカラーです。
タフトにマッチするカラーのひとつなので、恥ずかしがらずに思い切って選んでみるのもいいでしょう!
タフトのおすすめカラーは?
ここまで、各ボディカラーの特徴について紹介して来ました。
それでも、なかなか決められないという人も、いることでしょう。
そんな人におすすめしたいのが、自分がどのようにタフトに乗りたいか、ニーズをハッキリさせることです。
ここではニーズごとのカラーをいくつか紹介していますので、参考にどうぞ。
レジャーで使い倒したい方におすすめなカラーは?
せっかくSUVタイプのタフトを買うのだから、レジャーでとことん使い倒してやろう、と考えている人も多いはず。
そんな人におすすめのカラーが、フォレストカーキメタリックです。
タフトは野山を駆け回るイメージが強いと思いますが、木々の緑との調和性にかけては、このボディカラーがベストでしょう。
自然の中でもクルマが浮いてしまわず、風景の一部のように溶け込んでしまうところが魅力です。
また、未舗装路を走ってボディが汚れても、このカラーなら汚れさえサマになってしまうところもイイですね。
いつも明るい気分で乗りたい方へのおすすめカラーは?
日常生活で嫌なことがあっても、クルマに乗ると明るい気分になれたとしたら、いいですよね。
タフトは人をなごませる外装デザインを持っていますが、スプラッシュブルーメタリックのカラーを選べば、気持ちを明るくするポジティブなパワーがプラスされます。
日本晴れの青空を思わせる鮮やかなブルーは、眺めるだけでウキウキした気分にしてくれること間違いなしです。
また、家族みんなも明るい気持ちにしてくれる色なので、ファミリー層にもおすすめですよ。
かわい過ぎるのは苦手という方へのおすすめカラーは?
タフトの角ばった外装デザインは好きだけれど、フロントマスクはちょっとかわい過ぎるかな?と思っている人もいるはず。
そんな人におすすめしたいカラーが、ブラックマイカメタリックです。
ちょっとトボけたタフトの顔立ちも、ブラックをまとえば見違えるほどキリっとして見えます。
また、黒は見る者に威圧感や高級感を与える色なので、軽自動車だからといって周囲からナメられたくない!という人にもおすすめです。
有料色ですが、リセールアップが期待できるので、決して割高にはなりませんよ。
タフトのカラーナンバー(カラーコード)はこちら
カラー名 | カラーナンバー(コード) |
---|---|
レイクブルーメタリック | B87 |
フォレストカーキメタリック | G63 |
サンドベージュメタリック | T34 |
コンパーノレッド | R75 |
レモンスカッシュクリスタルメタリック | Y13 |
スプラッシュブルーメタリック | B80 |
シャイニングホワイトパール | W25 |
ブライトシルバーメタリック | S28 |
ブラックマイカメタリック | X07 |
タフトの内装色に合うボディカラーはコレ
タフトの内装カラーはブラックのみ
タフトの内装カラーは、基本的に全車ブラック基調です。
ただG / GターボとXでは、加飾に違いがあります。
ブラック内装 (G / Gターボ)
GとGターボの内装は、インパネにオレンジの加飾パネルが付くほか、シートにオレンジのステッチが入ります。
この内装色との相性が良いのは、コンパーノレッドです。
鮮やかな赤のボディカラーと、シックな中にも派手なワンポイントが効いた内装のマッチングは、とても優れています。
ブラック内装 (X)
Xの内装はオレンジの加飾が入らないので、良くも悪くも地味な雰囲気です。
ボディカラーは内装色と正反対のシャイニングホワイトパールか、派手なレモンスカッシュクリスタルメタリックを選ぶと、コントラストが効いてイイ感じになりますよ。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
タフトの値引き交渉のノウハウはこちら
タフト値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がタフトを限界値引きで購入しています。
今月のタフトの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。