ロッキーには、モノトーン8色+2トーン3色の全11色のボディカラーが設定されています。
色選びに迷ってしまいそうですが、グレードにより選べる色の種類が違うので、グレード選びにも注意が必要です。
ここでは人気カラーランキングや各色の特徴と同時に、グレードごとの設定色についても紹介していますので、新車購入の参考にどうぞ。
ロッキーの人気カラーランキングを発表!カラーバリエーションは2トーンを含め11色
1位 | シャイニングホワイトパール※1 |
---|---|
2位 | ブラックマイカメタリック※2 |
3位 | ブライトシルバーメタリック※2 |
4位 | ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール※3 |
5位 | コンパーノレッド※1 |
6位 | ナチュラルベージュマイカメタリック※2 |
7位 | ブラックマイカメタリック×ブライトシルバーメタリック※4 |
8位 | ファイアークォーツレッドメタリック※2 |
※1 G/X/Lにメーカーオプション設定 (有料)
※2 G/X/Lに設定
※3 プレミアム/Gにメーカーオプション設定 (有料)
※4 プレミアムに設定、Gにメーカーオプション設定 (有料)
☆ 今回のランキングはメーカー発表の販売比率や中古車市場へ出回っている台数、ディーラーへの調査など、当サイトで独自に調査した人気ボディカラー ランキングです。
ロッキーのカラーサンプル
ロッキーのボディカラーはカタログと実車で見え方が違うこともあるため、気になる方はディーラーでカラーサンプル(実車と同じ塗装のミニカーやサンプル帳など)を見せてもらうといいでしょう。
ロッキーの各色を紹介!口コミもカラー選びの参考に
シャイニングホワイトパール
ロッキーの人気色ランキング第1位は、シャイニングホワイトパール(G/X/Lにメーカーオプション設定:33,000円)です。
このシャイニングホワイトパールは、姉妹車種のトヨタ・ライズでも人気ナンバーワンカラーになっています。
人気の要因はホワイト系ならではの清潔感や爽やかさ、パール塗装特有のキラキラした輝きにあるのでしょう。
ロッキーは押し出しの効いたスタイリングを持っているので、ホワイト系カラーをまとっても淡泊に見えません。
むしろ、デザインの魅力を引き立たせてくれる色とも言えます。
ブラックマイカメタリック
定番のブラック系、ブラックマイカメタリックもロッキーの人気カラー(G/X/Lに設定)になっています。
艶やかに輝く黒なので、ブラック系ながら決して地味ではなく、周囲の風景によっては派手に見えることも。
ロッキーの精悍なイメージが一層強調される、魅力的な色と言えるでしょう。
シャイニングホワイトパール同様リセールバリューが期待できる色ですが、こちらは標準色なので、購入時に出費がかさまないのは嬉しい点です。
ブライトシルバーメタリック
ロッキーに設定されているシルバー系カラーが、ブライトシルバーメタリックです(G/X/Lに設定)。
やや地味なイメージもありますが、ロッキーのメカニカルなイメージが強調されるなど、デザインとの相性は良好です。
飽きがこない、汚れが目立たないといったメリットもありますし、リセールバリューも悪くありません。
特に色にこだわりがない場合は、このブライトシルバーメタリックを選ぶのが無難でしょう。
ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール
ロッキーのプレミアムとGには、2トーンカラーのブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール (メーカーオプション :プレミアムは33,000円、Gは77,000円) が設定されています。
清廉なイメージのシャイニングホワイトパールですが、ブラックマイカメタリックのルーフが組み合わせられることで、グっと引き締まった雰囲気に。
また黒一色、白一色だと少し淡泊にも見えますが、2トーンになるとメリハリ感が出て見栄えが良くなりますね。
動物のパンダと同じ色合いなので、ちょっとした愛嬌も感じられるなど、とても魅力的なカラーです。
コンパーノレッド
ロッキーのイメージカラーに設定されている、コンパーノレッド(G/X/Lに設定) です。
こちらはオレンジ掛かった赤で、明るく派手な色合いになっています。
ロッキーが一段とアグレッシブに見えますし、街を走る姿はどこか楽し気です。
運転している本人も気分がハイになる、ポジティブなカラーと言えるでしょう。
ナチュラルベージュマイカメタリック
ロッキーには、ベージュ系のナチュラルベージュマイカメタリックも設定されています(G/X/Lに設定)。
落ち着いた大人っぽい色ですが、明るい雰囲気もあるので万人向けと言えそうです。
マイカメタリック塗装ならではの輝きもあるので、見栄えも悪くありません。
あまり目立つ色は苦手だけど、地味すぎる色もちょっと・・・という人にはベストマッチでしょう。
ブラックマイカメタリック×ブライトシルバーメタリック
ロッキーのプレミアムとGには、ブラックマイカメタリック×ブライトシルバーメタリックの2トーンが設定されています。
プレミアムは無料で選べますが、Gは55,000円の有料メーカーオプションです。
とかく地味なイメージのあるシルバーも、ブラックのルーフが組み合わせられるとお洒落なイメージになりますね。
決して派手というわけではありませんが、センスの良さが魅力です。
ファイアークォーツレッドメタリック
ロッキーには2種類の赤色が設定されていますが、無料で選べるのがこのファイアークォーツレッドメタリック(G/X/Lに設定)です。
ロッキーのコンパクトSUVらしい可愛らしさを引き出してくれる、魅力溢れる色と言えるでしょう。
一般的に赤は女性向きのイメージが強いと思いますが、ワインレッドに近い落ち着いた色彩なので、男性が選ぶのも十分ありです。
ロッキーのおすすめカラーは?
ここまで各ボディカラーの特徴を紹介して来ましたが、それでも決めかねている人もいると思います。
そんな場合は、自分がどのようにロッキーに乗りたいか、ロッキーに何を求めたいのかをハッキリさせるとよいでしょう。
ここではニーズごとのカラーをいくつか紹介していますので、参考にどうぞ。
洗車嫌いな方におすすめなカラーは?
洗車は面倒くさいから嫌い、という人も多いと思いますが、そんな人におすすめしたいカラーがブライトシルバーメタリックです。
シルバー系のカラーは、とにかく水垢や埃などの汚れが目立たないので、小まめに洗車しなくても問題ありません。
その代わり、洗車しても見違えるほど綺麗になったとは感じられないのが難点ですが、そこはトレードオフの関係にあるので仕方ないところです。
なお、プレミアムはブライトシルバーメタリック単色は設定されていないので、ブラックマイカメタリック×ブライトシルバーメタリックを選ぶとよいでしょう。
ただし、ルーフがブラックなので汚れが目立ちやすくなっています。
ルーフの小まめな清掃も面倒だと感じるなら、プレミアム以外のグレードを買いましょう。
目立つのが快感な方へのおすすめカラーは?
とにかく目立つのが好きで、人から自分のクルマを見られることに快感を感じる人には、コンパーノレッドがおすすめです。
オレンジ掛かった赤のインパクトは十分で、思わず振り返って二度見する人もいることでしょう。
ファイアークォーツレッドメタリックも目立ちますが、コンパーノレッドはそれ以上に人目を引く色です。
プレミアムの場合はブラックマイカメタリック×コンパーノレッドの2トーンになりますが、こちらはモノトーン以上に目立ちます。
目立つ目的でプレミアムをチョイスするのも、酔狂でいいですね。
リセールバリュー重視の方へのおすすめカラーは?
特に色に対するこだわりはないので、リセールバリュー重視で選びたいという人も多いと思います。
ロッキーで一番リセールバリューが高いカラーは、シャイニングホワイトパールです。
プレミアムなら、ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパールの2トーンになりますね。
いずれも有料色なので、購入時に少し思い切りが必要ですが、高く売れること考えれば決して割高ではありません。
ロッキーのカラーナンバー(カラーコード)はこちら
カラー名 | カラーナンバー(コード) |
---|---|
コンパーノレッド | R75 |
レーザーブルークリスタルシャイン | B82 |
マスタードイエローマイカメタリック | Y15 |
ファイアークォーツレッドメタリック | R67 |
ナチュラルベージュマイカメタリック | T32 |
シャイニングホワイトパール | W25 |
ブライトシルバーメタリック | S28 |
ブラックマイカメタリック | X07 |
ブラックマイカメタリック×コンパーノレッド | XH7 |
ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール | XH3 |
ブラックマイカメタリック×ブライトシルバーメタリック | X95 |
ロッキーの内装色に合うボディカラーはコレ
ロッキーの内装カラーはブラックのみ
ロッキーの内装カラーは、グレードによりシートに白ステッチや赤パイピングが入ったりしますが、基本的に全車ブラック基調です。
ブラック内装 (白ステッチシート)
プレミアムは、前後のシートに白いステッチが入ります。
プレミアムに設定されているボディカラーは2トーンの3色ですが、特に内装色との相性が良いのはブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパールです。
シートが黒と白のコンビネーションなので、ボディカラーも黒と白の2トーンがしっくりきます。
ブラック内装 (赤パイピングシート)
GとXのフロントシートは、赤のパイピングが付きます。
この内装色と相性が良いのは、赤系のファイアークォーツレッドメタリックやコンパーノレッドです。
基本的に黒と赤は、コントラストの相性が優れています。
シートに赤パイピングが付かないLの場合も、この2つのカラーはマッチしますが、ほかにはシャイニングホワイトパールも合うでしょう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
ロッキーの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのロッキー値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がロッキーを限界値引きで購入しています。
今月のロッキーの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。