2020年11月に8年ぶりのフルモデルチェンジが実施された日産ノート。
内外装デザインが一新されると同時に、e-POWERも改良され一段と魅力的に生まれ変わりました。
また、ボディカラーはモノトーン11色+2トーン3色の合計14色がラインナップされ、なかなか選び甲斐があります。
そこで、当サイト(クルマを買う!)では独自調査データに基づく人気カラーランキングや各色の特徴、内外装カラーの組み合わせなどを紹介していきますので、カラー選びの参考にどうぞ。
ノートの人気カラーランキングを発表!カラーバリエーションは14色
1位 | ピュアホワイトパール ※1 |
---|---|
2位 | スーパーブラック |
3位 | ビビッドブルー / スーパーブラック 2トーン ※1 |
4位 | ブリリアントシルバー |
5位 | ダークメタルグレー |
6位 | ガーネットレッド ※1 |
7位 | バーガンディー |
8位 | プレミアムホライズンオレンジ ※1 |
9位 | ホワイト |
10位 | オペラモーブ |
11位 | オリーブグリーン |
12位 | オーロラフレアブルーパール ※1 |
13位 | オーロラフレアブルーパール / スーパーブラック 2トーン ※2 |
14位 | オペラモーブ / スーパーブラック 2トーン ※1 |
※1 有料カラー
※2 オーテック専用有料カラー
☆このランキングは、メーカー発表やディーラー等への取材など、当サイト(クルマを買う!)の独自調査データに基づくノートの人気カラーランキングです。
ノートのカラーサンプル
ノートのボディカラーは、画像と実際の車両とで違って見えることもあるため、ディーラーでカラーサンプル(実車と同じ塗装のミニカーやサンプル帳など)を確認することをおすすめします。
ノートの各色を紹介!口コミもカラー選びの参考に
ピュアホワイトパール
ノートには2種類の白が設定されていますが、ランキングトップに輝いたのは有料色のピュアホワイトパールです。
3コートパールと呼ばれる、3層構造の手の込んだ塗装が施され、文字通り真珠のような美しい輝きを放ちます。
僅かにクリーム色掛かった白で、純白とは一味違う上品な色合いが魅力です。
リセールバリューも高く、手放すときの損失が少ない点もメリットにあげられます。
スーパーブラック
ランキング2位にはスーパーブラックが入りました。
スーパーの名にふさわしい漆黒のブラックで、ソリッドカラーならではのマットな質感が魅力です。
通常、ブラックをまとうと重たい雰囲気にはなりがちですが、ノートならその心配はありません。
むしろモダンなデザインが一層引き立ち、クールなムードを醸します。
また、リセールバリューの高さもホワイト系に迫るので、安心して選べる点もメリット。
ただし、擦り傷や洗車傷が目立ちやすいので、新車時にボディコーティングをしておくといいでしょう。
ビビッドブルー / スーパーブラック 2トーン
ボディがビビッドブルー、ルーフがスーパーブラックの2トーンカラーです。
個性的なカラーコンビネーションですが、ランキングではベスト3の一角に食い込みました。
新型ノートのイメージカラーだけあり、ノートの外装デザインにぴったりマッチしています。
特に、ボディのビビッドブルーの鮮やかな色彩感に魅了される人は多いはずです。
白・黒・シルバーなどの定番色では満足できない人も、満足させてくれることでしょう。
ブリリアントシルバー
定番カラーの一角、シルバー系が4位にランクイン。
明るく輝きのあるシルバーで、シルバー系にありがちな地味なイメージではありません。
メタリック塗装なので、光を浴びると一層美しく見えます。
汚れが目立たないので洗車嫌いの人にも向きますが、洗車をすれば艶やかな輝きでしっかりと応えてくれるでしょう。
リセールも悪くないので、誰にでもおすすめできるカラーです。
ダークメタルグレー
濃い色合いのグレー系カラーです。
メタリック塗装なので、暗い色彩の中にもキラキラした輝きが感じられます。
渋いカラーながらも地味過ぎないところが、魅力と言えるでしょう。
また、新型ノートのシャープな造形ともよくマッチしています。
ガーネットレッド
1月の誕生石として知られるガーネット。
そのガーネットの名を冠した赤です。
アルミ片やガラス片が含まれていないソリッド塗装なので、赤本来の色彩感が堪能できます。
ノートが愛らしく、また情熱的にも見えるカラーとしておすすめです。
バーガンディー
ワインレッドよりも暗く、幾分紫がかったカラーがバーガンディーです。
パールメタリック塗装なので、光の当たり方によって様々な表情を見せてくれます。
明るいところで見るとワインレッドのように鮮やかですが、暗いところではブラウンにような落ち着いた色合いに。
個性的かつ品の良いボディカラーとなっています。
プレミアムホライズンオレンジ
地平線から昇る太陽を思わせる、鮮烈なオレンジ。
パールメタリック塗装ならではの煌きと相まって、派手なイメージのカラーになっています。
しかし派手過ぎて違和感を感じるわけではなく、むしろノートのモダンな外観を引き立ててくれる色と言えるでしょう。
個性派カラーなのでリセールはあまり期待できませんが、そんなことはどうでも良くなる魅力を持っています。
ホワイト
ボディカラーの名称は、ズバリ「ホワイト」。
こちらはパール塗装ではなく、シンプルなソリッド塗装なので無料で選べます。
光沢がないので見栄えはいまひとつですが、雑味のない純白に惹かれる人も多いことでしょう。
リセールではピュアパールホワイトに及びませんが、気取らずにノートを使い倒したい人にはピッタリです。
オペラモーブ
モーブとは聞きなれない名前ですが、灰色掛かった紫色のことです。
濃いめのピンクとも表現でき、どちらかと言えばファンシー系のカラーと言えます。
ノートからキュートな魅力を引き出してくれる点では、他のカラーを寄せ付けません。
メタリック塗装なので、上質な光沢も備えています。
特に女性ユーザーに人気のカラーです。
※ブラック2トーンルーフでよりお洒落に!
ルーフにスーパーブラックをあしらった2トーンカラーも用意。
ブラックが程良いアクセントになり、モノトーンよりも一層お洒落に見えます。
オリーブグリーン
オリーブの葉の色を彷彿とさせるグリーンです。
メタリック塗装の輝きと相まって、とても鮮やかで見栄えがします。
自然の風景に馴染むのは勿論ですが、街中ではいい意味で違和感があり、存在感は抜群です。
日産車以外ではなかなかお目に掛かれない色なので、折角ノートを買うならこうした個性派カラーを選ぶのもいいでしょう。
オーロラフレアブルーパール
オーロラフレアブルーパールは、もともと日産の特別仕様車「オーテック」専用のボディカラーです。
しかし新型ノートでは、オーテック以外の標準モデルにもこのカラーが設定されました。
オーテックジャパン創業の地である湘南・茅ケ崎の海と空の青をモチーフとしたブルーを、どのモデルでも選べるようになったのは嬉しい限りです。
一般的なブルーにはない味わい深さがあるので、検討する価値は十分あります。
※オーテックにはブラック2トーンルーフを設定!
オーテックには、ルーフにスーパーブラックをあしらった2トーンカラーが設定されています。
オーテックのスペシャルな外観を際立たせるカラーとして、見逃せません。
ノートのおすすめカラーは?
ノートのボディカラーは、定番カラーから個性派カラーまで選り取りみどりです。
カラー選びで悩むのもまた楽しいものですが、なかなか決められない人もいるはず。
そんな人のために、ここではニーズ別のおすすめボディカラーを紹介していきますので、参考にしてみてください。
車を自己主張のツールにしたい人におすすめカラーは?
オリーブグリーン
人と同じ色の車は嫌だ、車を自己主張のツールにしたい、という人も意外と多いと思います。
そんな人におすすめのカラーが、オペラモーブとオリーブグリーンです。
どちらも街中で滅多に見かけない色なので、人と被りたくない、自分をアピールしたい人にはピッタリと言えるでしょう。
派手なのは苦手だけれど地味過ぎるのもちょっと・・・という人におすすめのカラーは?
バーガンディー
派手な色は恥ずかしいけれど、かと言って地味過ぎるカラーもつまらない・・・。
ノートには、そうしたちょっと難しい要求に応えてくれるカラーも用意されています。
そのカラーは、オーロラフレアブルーパールとバーガンディー。
この2色は派手過ぎず地味過ぎずの程よい色合いなので、きっと満足できるはずです。
なるべく洗車をさぼりたい人におすすめなカラーは?
ダークメタルグレー
洗車は面倒くさいのでなるべくしたくない、という人も多いのではないでしょうか?
その場合、なるべく汚れが目立たないボディカラーがおすすめです。
ノートで汚れが目立たないカラーと言えば、ブリリアントシルバーとダークメタルグレーが該当します。
リセールから見るノートのおすすめカラーは?
ピュアホワイトパールのリセールがもっとも高く、他のボディカラーに対して5~15万円以上の差があります。
手放すときの損失をなるべく減らしたいなら、ピュアホワイトパールがベストチョイスです。
また、スーパーブラックやホワイトもリセールの良いカラーとしておすすめできます。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
ノートのカラーナンバー(カラーコード)はこちら
カラー名 | カラーナンバー(コード) |
---|---|
ピュアホワイトパール | QAC |
ダークメタルグレー | KAD |
ブリリアントシルバー | K23 |
バーガンディー | NBQ |
オリーブグリーン | EBA |
オーロラフレアブルーパール | RAY(ブラック2トーン:XGN) |
ガーネットレッド | NBF |
プレミアムホライズンオレンジ | EBB |
ビビッドブルー / スーパーブラック 2トーン | XEH |
ホワイト | QAY |
スーパーブラック | KH3 |
オペラモーブ | NBZ(ブラック2トーン:XGQ) |
ノートの内装色に合うボディカラーはコレ
ノートの内装カラーは3通り
ノートの内装は全車ブラック基調ですが、グレードによりシートのカラーなどが異なります。
ブラック内装(S / F)
ノートの中級・廉価グレード「S 」「 F」の内装色で、シートには一部グレーがあしらわれています。
どんなボディカラーでもマッチしますが、無難さを狙うならブリリアントシルバー、個性を追求するならオペラモーブが特におすすめです。
ブラック内装(X)
上級グレード「X」の内装色で、シートがブラックで統一されるため、良く言えば精悍、悪く言えば重い雰囲気になっています。
ボディカラーは、内外装のコントラストを狙ってピュアホワイトパールかガーネットレッドを選ぶといいでしょう。
ブラック / ブルー内装(オーテック)
オーテック専用のカラーで、シートはブラックとブルーの2トーンになっています。
ボディカラーは内外装に統一感を持たせるためにも、オーテック専用色のオーロラフレアブルーパール / スーパーブラックの2トーンがベストチョイスです。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
ノートの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのノート値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人が日産ノートを限界値引きで購入しています。
今月のノートの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。