クルマは生き物であるという考えのもと、そのデザインにもマツダの魂が吹き込まれた「魂動」デザイン。
CX-3では「魂動」デザインをさらにシャープに表現、とても躍動感のあるクルマに仕上がっています。
新色を含め、全8色を展開しています。
マツダ CX-3の人気カラー ランキングを発表!
マツダ CX-3の人気色ランキングはコチラ!
2位 ソウルレッドクリスタルメタリック (※1)
3位 ジェットブラックマイカ
4位 マシーングレープレミアムメタリック (※2)
5位 セラミックメタリック
6位 ディープクリスタルブルーマイカ
7位 エターナルブルーマイカ (※4)
8位 チタニウムフラッシュマイカ (※4)
メーカー発表の販売比率や中古車市場へ出回っている台数、ディーラーへの調査など、当サイトで独自に調査した2019年の人気ボディカラーランキングです。
(※1)オプション料金64,800円
(※2)オプション料金54,000円
(※3)オプション料金32,400円
(※4)20S エクスクルーシブ モッズ、XDエクスクルーシブ モッズを除く。
マツダ CX-3 人気のボディカラーを解説!
スノーフレイクホワイトパールマイカ
※CX-3 出典mazda.co.jp
ボディカラーの定番・王者スノーフレイクホワイトパールマイカ。
前回のモデルチェンジではニューカラーにその座を明け渡したものの、やはり不動の人気で堂々の返り咲きです。
他社のパールホワイトがややクリーム色を入れるのに対して、マツダはピュアホワイトに近く、その名の通り、舞い散る雪(Snow Flake)のようにエレガントなカリスマ性を演出しています。
また、塗装に混ぜ込まれたマイカ(雲母)が光を散りばめて強い立体感をもたらし、柔らかく気品ある輝きが見る者を魅了します。
もちろん売却時も安定の高リセールが期待できるため、満足感の高い選択肢となるでしょう。
ソウルレッドクリスタルメタリック
※CX-3 出典mazda.co.jp
CX-3唯一の「匠塗 TAKUMINURI」採用のボディカラーです。
特別な赤で、その美しさはコンセプトカー並み。
通常、鮮やかさと透明感のある深みは両立が難しいとされています。
しかしマツダはやってくれました。
社内に5人しかいない匠クラスの塗装職人の手の動きをデジタル化。
なんども試行錯誤を繰り返しながら塗装ロボットにその職人技を再現させることに成功したのです。
マツダのイメージカラーで、広島東洋カープのヘルメット塗装にも採用されています。
おそらく世界で一番美しい赤を実現していますので、ぜひ選択肢に入れていただきたいボディカラーです。
ジェットブラックマイカ
※CX-3 出典mazda.co.jp
漆塗りの美しさをそのまま表現しています。
「漆黒」の中に散りばめられた黄金の輝き、これは美しいです。
他社のブラックでは「厳つい」イメージになりがちなボディカラーですが、そのあたりはさすがマツダ!
凛とする中にも和の心を感じることの出来る柔らかい上品さを持ってきています。
通常は常にトップ3に入る人気カラーですので、当然リセールバリューは高め。
ダーク系カラーが好きで、リセールバリューも求められる方には最適です。
マシーングレープレミアムメタリック
※CX-3 出典mazda.co.jp
今回のマイナーチェンジで新登場、いきなりランキング4位につけた期待のボディカラーです。
とかく「のっぺり」しがちなダークグレー系ですが、2層塗りの絶妙な濃淡によってCX-3のシルエットを引き立たせ、シャープなスタイルを演出しています。
また、マシーングレーの名が示す通り、リアルな金属感によって、CX-3が機械(マシーン)である事を思い出させ、スポーティな走りを追求するマツダの精神を表現。
落ち着きと余裕の中に野心的なスピリッツを秘めた、大人のドライバーにおすすめです。
セラミックメタリック
※CX-3 出典mazda.co.jp
ホワイト系ではありますが、光の当たり加減でシルバーも顔を覗かせます。
色のコントラストが非常に高く、光の当たる部分ではピュアなホワイトですが、影になる部分はメラメラ感のあるシルバーです。
今までにないボディカラーですので、人気が出るのも納得できます。
スノーフレイクホワイトパールマイカとの違いは、ぜひ実車でも確認したい所ですね。
とてもクールなイメージを醸し出しています。
ディープクリスタルブルーマイカ
※CX-3 出典mazda.co.jp
とても鮮やかで そしてどこまでも深い、硬質感のあるブルーです。
光の反射がとても眩しく、ブルーのボディの中にシルバーというか金属色というか、とても強いハイライトを見せてくれます。
スポーティな印象ではありますが、軽いイメージはなく、とても上品なボディカラーですので、幅広い年齢層の方に気に入っていただけると思います。
とにかく「美しい」の一言です(管理人の主観、ブルーがとても大好きなのです)。
エターナルブルーマイカ
※CX-3 出典mazda.co.jp
今回のマイナーチェンジでデビューを果たした、どこまでも鮮やかな「永遠の(Eternal)」スカイブルーです。
スカイブルーではありますが、パステル調ではなく金属感のある明るいブルーとなっています。
とても活動的な印象をあたえてくれるカラーで、今にも動き出しそうなくらい。
スポーツマンに乗っていただきたいボディカラーです!
チタニウムフラッシュマイカ
※CX-3 出典mazda.co.jp
チタンの色、と言うのがしっくり来るボディカラー。
明るい鮮やかなカラーで、コントラストがとても高く、光の当たり加減で金色に光り輝きます。
一見地味なカラーに見えがちですが、その光の反射は上品な事この上ありません。
色の印象としては自然の景色に馴染むと思われがちですが、どちらかというと都会の風景に溶け込むボディカラーです。
地味派手好きにはたまらない選択となるでしょう。
廃止されたボディカラー
2018年5月のマイナーチェンジ
以下のカラーは、2018年5月のマイナーチェンジで新しいカラーと入れ替わりました。
ソウルレッドプレミアムメタリック
※CX-3 出典mazda.co.jp
クリスタルホワイトパールマイカ
※CX-3 出典mazda.co.jp
メテオグレーマイカ
※CX-3 出典mazda.co.jp
ダイナミックブルーマイカ
※CX-3 出典mazda.co.jp
マツダ CX-3のカラー選びのポイント
さて、ここまでCX-3のボディカラーについてその個性を紹介して来ましたが、お気に入りのカラーは見つかりましたか?
まだ迷っている?そんなあなたに、ボディカラー選びのポイントを4つ紹介します。
皆さんがどのポイントを重視・優先したいかによって、おのずとベターな選択肢が見つかるはずです。
リセールバリュー重視のあなたには!
CX-3は、決して安くない買い物……だから、少しでも高く売りたい!
その気持ち、わかります。
そんなあなたには、買取金額が高くなる定番の人気カラーである
ジェットブラックマイカ(ブラック系)
をおすすめします。
中古車市場を調査すると、この2カラーは他のカラーより買取相場が15万~30万円以上も高く取引されており、同じ条件(走行距離や年式、グレードなど)であれば売却に有利になります。
ちなみに、マツダのトレードカラーであるソウルレッドクリスタルメタリックも、負けじと高リセールが期待できますが、相応にオプション料金もかかってしまうため、次点となります。
マツダが大好きなあなたには!
※CX-3 出典mazda.co.jp
マツダが大好き。
そんなあなたへのおすすめは、トレードカラーであるソウルレッドクリスタルメタリックの1択です。
その名が示す通り、マツダの「魂(Soul)」が込められた情熱のボディカラーをまとい、マツダへの愛をアピールしながら、カッコよく駆け抜けましょう。
先述の通り高リセールも期待できるので、予算が許すなら「買い」なボディカラーです。
いつも忙しいあなたには!
※CX-3 出典mazda.co.jp
いつも忙しくて、なかなかじっくりCX-3を洗ってあげられない……でも、大人だからあんまり不精とも思われたくない。
そんなあなたには、セラミックメタリックがおすすめです。
シルバーに近い色調のため、他のカラーよりもキズや汚れが目立ちにくく、洗車の間隔を多少あけても大丈夫です。
自分のペースで時間が出来たら、じっくりと愛情を注いであげて欲しいと思います。
自分らしさを追求したいあなたには!
※CX-3 出典mazda.co.jp
誰がどう思おうと、私は自分らしさを追求したい! Going my way!
……そんな方にはオールペン(好きな色に丸ごと塗り替え)でもおすすめしたい(笑)のが本音ですが、あえてラインナップから選ぶのであれば、チタニウムフラッシュマイカをおすすめします。
先ほど「地味派手好きにはたまらない」と紹介したチタニウムフラッシュマイカですが、このぱっと見地味かな?と思わせながら、表情豊かに光を反射する様子は、実に「通好み」です。
広く大衆の人気を集めるカラーではありませんが、自分らしさを表現するにはもってこいのボディカラーとなります。
CX-3のボディカラー選びのまとめ
※CX-3 出典mazda.co.jp
さて、ここまでボディカラー選びのポイントを紹介して来ましたが、おさらいすると以下の4点に絞られます。
メーカーのイメージカラー
汚れの目立たないボディカラー
個性重視
リセールバリューを重視したい場合は、CX-3を売る時に高査定が期待できるかどうか、新車価格から少しでも元が取れるか、と言うユーザーの思いでしょう。
またイメージカラーは、その車に一番似合うとメーカーが考えているカラーなのだと言えます。
汚れの目立たないボディカラーに関しては、汚れてしまった時のメンテナンスのことを言っています。
シルバー系などは汚れが目立ちませんので、メンテナンスが楽ですよね。毎日のことですので、意外に重要です。
15~20万円の査定アップを諦める事で、5年間洗車が楽になる事を考えると、十分検討に値すると思います。
そして最後に重要なのは、自分の個性に合うカラーかどうか?
決して安い買い物ではありませんし、長く付き合う相棒ですので、お気に入りのカラーで乗れると最高です。
また、好きなボディカラーの場合、飽きが来にくいのもポイントとなります。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
CX-3の値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのCX-3値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がCX-3を限界値引きで購入しています。
今月のCX-3の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。