オーソドックスな箱型デザインが懐かしい
ステップワゴンがフルモデルチェンジされ、6代目が発売されたのが2022年5月です。
もう子供も大きくなりましたし、ミニバンは特別必要な車ではありませんが、ステップワゴンは特別な思いがあります。
子どもが小さい時(1歳と6歳)の時に購入したのが、2代目ステップワゴンでした。
懐かしいですね…
当時大ヒットした初代からフルモデルチェンジされ、今では両側スライドドアが当たり前ですが、まだ片側スライドドアでした(右側は運転席のドアのみ)。
ただ、電動で開閉するのが新鮮で「バスみたい」と子供が喜んでいた記憶があります(笑)
そして今回の6代目ステップワゴンは原点回帰と言う事で、この2代目のデザインとごこか被る部分があります。
やっぱり箱形のカクカクしたデザインがステップワゴンですよね。
6代目ステップワゴンを見た時から、懐かしい気分にさせられました。
新型セレナ→ステップワゴンへ乗り継ぎ?
当初は買うつもりはありませんでしたが、オークション相場を見るとステップワゴンスパーダeHEVプレミアムラインのリセールが高くなっています。
ステップワゴンのハイブリッドモデルは軒並み納期が長く、2022年11月現在ではプレミア相場になっていました。
2022年内にはセレナがフルモデルチェンジされます。これまでに購入したエクストレイルやオーラニスモの繋がりで、このセレナも購入予定でした。
セレナを買うのに、ステップワゴンまでは必要ないな、と思いましたが、高リセールと懐かしいデザインに惹かれて購入を検討することにしました!
最近新車を買いすぎですが、このホームページのネタにもなるしいいかなと(笑)
ステップワゴンの見積書を公開!ステップワゴンに値引きはあるか?
早速ステップワゴンの見積もりをもらって来ました。
ステップワゴン eHEVスパーダ プレミアムラインの新車見積書
取り合えずお任せで作ってもらいました。
カラーはオプションカラーのミッドナイトブルービーム・メタリックです。
ディーラーオプションは、フロアアット、ETC、純正ナビを加えて支払総額4,693,985円となりました。
実際に買うなら値引きを入れて、少しでも支払額を下げたいところですね。
ステップワゴン e:HEVスパーダ プレミアムラインを契約!気になる値引きと納期は?
ステップワゴン e:HEVスパーダ プレミアムラインを契約してきました!
ステップワゴン e:HEVスパーダ プレミアムラインの新車契約書はこちら
今回はジムニーを購入したサブディーラーで契約しました。
カラーはホワイトパール、オプションは社外フロアマット、11.4インチホンダコネクトナビ、ETC2.0を選択しました。
ステップワゴンの値引きは、車両から362,330円引きをいただきました!
支払総額は登録月で自動車税が別途かかりますが、総額4,050,000円となりました。
約17年ぶり?にステップワゴンを購入しました。2代目ステップワゴンとはあらゆる部分で進化していると思うので、納車を楽しみに待ちたいと思います。
ステップワゴンの実際の納期は?
契約時の納期案内は2023年9月です。2022年11月契約なので、ステップワゴンeHEVスパーダプレミアムラインの納期は10カ月となります。
2023年3月現在では、eHEVスパーダプレミアムラインの納期は約1年になっています。
注文済みで納期延滞の連絡が来ているケースがあるようで、相変わらず不透明な納期になっていますね。
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。