レクサスNX350h Fスポーツが納車!
事前予約開始日の2021年8月19日に新型NXを予約して、2022年2月に納車になりました!
初日予約組としてはかなり早い方で、まだ納車になってない方には申し訳ない気持ちがありますが…
NXとご対面する前に納車説明がありますが、レクサスオーナーズカードがお出迎えしてくれました。
このオーナーズカードがあれば、他のレクサス店でもオーナーズラウンジが利用できます。
そして飲み物と一緒に納車記念と言う事で、ロールケーキもいただきました。とても美味しかったです!ありがとうございます。
一通り説明を受けて、いよいよNX350h Fスポーツとご対面です。
レクサスの納車式は?
購入したレクサス店舗では、上記が納車式のスケジュールとなっています。
特に特別な事はありませんが、お花をいただいて希望すれば写真も撮ってくれます(笑)
ついにレクサスNX350h Fスポーツとご対面です!
やっぱりレクサス車はホワイトが一番しっくりきますね。ホワイトノーヴァガラスフレークはFスポーツ専用色です。
L字のデイタイムランニングライトが内蔵されているヘッドランプデザインが、最新のレクサスと言う感じでカッコいいですね!
リアのテールランプ周りですが、中央の一文字ランプがこちらも最新のレクサスデザインとなっています。
L字型のテールランプと相まって、夜間点灯時に個性を感じますね。
納車ブース前には名前の入ったウェルカムボードが。この辺りはレクサスを感じますね。
せっかくなのでレクサスNXの前で記念写真を撮ってもらいました!これから乗るのが楽しみですね!
レクサスNX350h Fスポーツ納車後の初走行インプレッション
まず新型NXに乗ってみると、走り出しがメチャメチャスムーズです!
これまでどちらかと言うとハイブリッド車は敬遠してきました。
これまで購入したハイブリッド車は、2代目インサイトを新車で買って、中古はシャトルハイブリッドとヴェゼルハイブリッドくらいです。
後はレンタカーでエスクァイアハイブリッドに乗ったくらいですね。
この中で一番新しいエスクァイアハイブリッドを乗った時に、メカニカルな音や回生ブレーキのフィーリングが好みではなく、あまりいい印象は持っていませんでした。
このNXも少なからずそんな印象を抱くのかなと思っていましたが…
その予想は見事に「良いほう」に裏切られました!
モーターのみの走行では、トルクフルですが加速は滑らかでスムーズ、そして静かな車内が、何とも言えず快適で運転が楽しくなります。
エンジンに切り替わる際はとても自然で、不快な振動や音がありません。
車内はさすがレクサスで遮音効果が高く、ロードノイズや風切り音が抑えられていてとても静かです。
ドライビングポジションもシートとステアリングを電動で調整して、ペダルとの位置が違和感なく決まります。
色々な車に乗りましたが、大概調整してもステアリングが遠かったり、ペダルが近すぎたり、上に合わせると下が合わない、またその逆もあったりと、なかなかビタっと自分のポジションに合いません。
しかしこのNXは、たまたまかもしれませんが、自分の一番しっくりくるドライビングポジションに合わせられるので、そこもポイントが高いですね。
ステアリングの革の質感も高く握り心地は最高です。
内装の質感も高く、乗り心地も良く、ドラポジや走りの質感は自分好みで、ディーラーから自宅まで僅か数キロほどですが、一発で新型NXを気に入ってしまいました!
レクサスNX 350h Fスポーツの実際の納期は?
今回レクサスNXが納車になって、実際の納期は約半年でした。
2021年8月契約→2022年2月納車
最速で2021年内に納車になったケースもありますが、今回はかなり早い時期での納車でした。
事前予約組でも2023年3月納車の人もいるので‥
2024年9月現在のレクサスNXの納期は?
2024年9月現在のレクサスNXの納期は、以下の通りです。
ガソリン車250 4ヵ月
ガソリン車350 3.5ヵ月~4.5ヵ月
450h+ 4.5ヵ月
現状では、ガソリン車で3.5ヵ月~4.5ヵ月、ハイブリッドで3.5ヵ月~4ヵ月の納車期間となっています。
先月よりNXの納期は若干長くなっていますね。
改良後のNXは人気の様で、受注は順調に伸びているようです。
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。