日産オーラ ニスモ納車!
オーラニスモが納車になりました!
ノートやノートオーラと比べると、NISMO専用パーツによって別物な感じがしますね。
備忘録でNISMO専用パーツを書いておきます。
※NISMO専用エクステリア
- NISMO専用エンブレム〈フロント・リヤ〉
- 専用フロントグリル
- 専用フロントバンパー
- 専用サイドシルプロテクター
- 専用リヤバンパー
- 専用ルーフスポイラー
- 専用フロントLEDフォグランプ
- 専用リヤLEDフォグランプ
- 専用サイドターンランプ付電動格納式リモコンレッドドアミラー(ドアロック連動格納機能付)
- 専用17インチアルミホイール
- 専用サスペンション
※NISMO専用インテリア
- 専用本革・アルカンターラ®巻ステアリング(レッドセンターマーク、レッドステッチ、ガンメタクローム加飾付)
- 専用アドバンスドドライブアシストディスプレイ(12.3インチカラーディスプレイ)
- 専用プッシュパワースターター(レッド)
- 専用ドライブモードセレクター(レッド)
- 専用ブラックトリム〈ルーフトリム、サンバイザー、フロント・センターピラー、ラゲッジサイドアッパー〉
- 専用シート地(専用ファブリック/合皮コンビ・レッドステッチ)
- 専用合皮インストパネル(レッドステッチ)
- 専用レッドカーボン調フィニッシャー〈インストロア〉
- 専用レッドカーボン調コンソールフィニッシャー
- 専用合皮アッパーフィニッシャー(レッドステッチ)
- 専用インストモール(ダークシルバー)
- 専用合皮ドアトリム〈フロントドア、リヤドア〉
- 専用合皮アームレスト〈フロントセンター、フロントドア〉(レッドステッチ)
- 専用合皮フロントセンターアームレスト〈センターコンソールボックス〉(レッドステッチ)
- 専用ELR付3点式シートベルト(レッド)
内外装にかなりの専用パーツが奢られていて、カッコいいです。
ナビはメーカーオプションの日産コネクトナビを選んでいます。
メーカーナビを選ぶと、プロパイロット、USB電源ソケット、ワイヤレス充電、地デジ、ETC2.0、SOSコールなどがセットで付いてきます。
寒冷地仕様(ホットプラスパッケージ)も付けたので、ステアリングヒーターや前席シートヒーターも付いてきて、コンパクトカーとしてはかなり贅沢な装備となっています。
前後に張り出した専用バンパーと、赤の差し色が入ったNISMOエアロがカッコいいですね。
リヤルーフスポイラーもボリュームが出て、迫力あるエクステリアになっています。
オーラ ニスモ納車後の初走行インプレッション
書類や保証書等の説明と外装チェックを終えて、キーを受け取り、納車後初走行です!
NISMO専用パーツがふんだんに盛り込まれた車内は、乗り込むだけで雰囲気を感じられ、テンション上がりますね~
運転するとやはりコンパクトカーなので小さいです(笑)すっぽりと手の内に入って、どこへでも行けそう。
乗り心地は、NISMO専用サスペンションのためか、少し固さを感じます。
ただ、突き上げは強めに感じますが、収まりが良いので後席に乗っても、決して快適ではありませんが、車酔いする感じではないかなと思います。
ドライブモードは「ノーマル」「エコ」「NISMO」と三段階あり、まずはノーマルで。
e-POWERの独特のトルクで、非常にキビキビ走ります。
普段大柄なSUVを乗ることが多いので、それらに比べると車が軽く、アクセルレスポンスは鋭く、ブレーキングもリニアに効いて気持ちよく運転できますね。
エコモードにすると、回生ブレーキが働いて「ワンペダル」で運転できます。
旧型ノートe-POWERのように、停止までワンペダルでは出来なくなりましたが、それでも交差点はワンペダルで曲がれますし、運転が楽なのは感じられると思います。
そしてNISMOモードにすると、アクセルレスポンスがさらに鋭くなって、街中でガバッとアクセルを開けると怖いくらいの加速を見せてくれます。
街中ではやや固さを感じるローダウンされた専用サスペンションですが、NISMOモードでワインディングを走れば、ブレーキング→コーナリング→加速と気持ちよく走れそうですね!
また、高速道路やワインディングを走ってレポートしたいと思います。
ノートオーラ ニスモの実際の納期は?
実はオーラニスモは2台買ってます(普段乗り用と会社の代車用)。
1台目を注文したのが2022年8月、納車が2022年11月でした。
2022年8月契約→2022年11月納車 納期3ヶ月
2台目は2022年10月に契約、2023年1月納車です。
2022年10月契約→2023年1月納車 納期3ヶ月
いずれにしても納期は約3ヶ月で納車になりました。
2024年9月現在のオーラ最新の納期は?
2024年9月現在のノートオーラの納期は以下の通りです。
見込み発注車やメーカー在庫があれば、タイミングによっては1ヵ月以内で納車になる事もあります。
ただ、2トーンカラーを選ぶと納期が若干遅れる傾向にあります。
とは言え、納期は大分早くなりましたね。
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。