2012年8月に購入したポルシェ911カレラ ティプトロニック(AT)の故障、不具合歴です。
2012年9月 ウインカーレバー不具合発生
購入してすぐですが、右折時にウインカーレバーを完全にカチッとなるまで上げずに、ウインカーを点灯させていたら、レバーの稼動部が壊れたのか、レバーを上げてウインカーを出しても、保持されずレバーが戻ってしまいウインカーが消えてしまいます・・・
手で押さえていればウインカーは点くので、右折時は常にウインカーレバーを押さえたまま(笑)まだ未修理です。
2012年10月 インターミディエイトシャフトのサービスキャンペーンの案内が届く
ポルシェジャパンから、インターミディエイトシャフトについて、サービスキャンペーンの案内が届きました。
正規ディーラー以外のお店で中古で購入したので、こちらの情報はポルシェジャパンには届いていないのですが、車両から追っかけて案内を送ってくれたみたいですね。ありがたい事ですが(笑)
案内には2001年5月4日以降2005年2月21日までに製造された2001~2005年モデルの911およびボクスターが対象とありました。
無償点検後、インターミディエイトシャフトの修理が必要とされる場合は、無償で修理も行ってくれると言うものです。
当時は5万キロ以上走行している車両なら、インターミディエイトシャフトのトラブルはほとんど無いと認識していましたが、最近(2013年5月)また調べて見ると、過走行の車にも出るようです。
10万キロも15万キロも走れば不具合が出てもしょうがないのかな?とも思いますが、事前にインターミディエイトシャフトのトラブルを防げるのなら、点検を受けようと思いました。
案内もらってから大分経ってますが大丈夫かな?(笑)
2013年3月 アイドリング不良→エンジンチェックランプ点灯
雨の日に乗っていたら、渋滞中にアイドリングが不安定に・・段々アイドリングのばらつき大きくなり、油圧も下がりエンジンチェックランプ点灯。
そのまま所用の駐車場に停めて、2時間後再度乗ってみると、アイドリングのバラつきも無く、至って正常?
その後、2013年5月にまた雨の日に乗ると、嫌な予感はしていましたが、やはりアイドリングが不安定に。
信号待ちではギアをニュートラルに入れて、1200回転くらいまでアクセルを煽って、信号が青になったら一旦アクセルを離しギアをDに入れて再スタート。これを繰り返してなんとかエンジンチェックランプは点灯しませんでした。
色々ググッてみたら、どうもイグニッションコイルとプラグが怪しそう・・イグニッションコイルがエキマニ?の近くにあって、熱でやられて亀裂が入るそうです。
そうすると雨の日などに失火してアイドリング不調になるとの事。雨の日以外は至って快調なのですが。
インターミディエイトシャフトのサービスキャンペーンのお知らせも来ているので、それと合わせてポルシェセンターで見てもらおうかと思います。
なのでまだ未修理です。
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。