トヨタ ライズの限界値引きとリセールバリューの高いグレードをレポート

ライズから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。

また、ライズの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、ライズ購入の参考にしてみてください。

新型ライズ2024年11月最新の値引き相場と合格ライン

ライズの値引き難度	普通
車両からの目標値引き	18万円
オプション含む限界値引き	25～30万円
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン)	20～25万円
特に値引き交渉をしない	5～15万円
※ディーラーオプション値引き相場	20～30%
ライズのリセール	ランクSSS
販売ディーラー	トヨタ店 トヨペット店 カローラ店 ネッツ店
月販目標台数	4100台

※新車値引き販売をしている夢カーだからこそ分かる業者仕入れ価格から、値引き額を算出しています。

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ライズの1年間の値引き推移

実際の値引きはいくら？ライズの実例値引き

※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト（夢あるカーライフ）に寄せられる値引き報告を含めたものです。

毎月コツコツと情報収集しているライズの実例値引きは、1年間で24件の値引き口コミが集まりました。

24人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は24.3万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は29.7万円となりました。

ライズの値引きが拡大中！？

ライズ実例値引き額
購入時期	地域	グレード	オプション総額	値引き額
2024年7月	福岡県	ライズ ハイブリッドZ	249000	390000
2023年5月	神奈川県	ライズ ハイブリッドG	371000	340000
2022年11月	山梨県	ライズ ハイブリッドG	192000	262000
2022年10月	宮崎県	ライズ Z	0	290000
2022年10月	北海道	ライズ G 4WD	286000	280000
2022年10月	北海道	ライズ G 4WD	286000	270000
2022年10月	北海道	ライズ G 4WD	286000	250000
2022年10月	奈良県	ライズ ハイブリッドZ	134000	248000
2022年8月	京都府	ライズ ハイブリッドZ	285000	310000
2022年7月	千葉県	ライズ ハイブリッドZ	613000	337000
2022年6月	茨城県	ライズ Z 4WD	587000	240000
2022年6月	宮崎県	ライズ ハイブリッドZ	346000	357000
2022年6月	千葉県	ライズ ハイブリッドZ	299000	395000
2022年5月	大坂府	ライズ S	339000	299000
2022年4月	東京都	ライズ Z	104000	355000
2022年3月	三重県	ライズ ハイブリッドZ	254000	260000
2022年2月	神奈川県	ライズ ハイブリッドZ	260000	340000
2022年2月	兵庫県	ライズ ハイブリッドZ	190000	280000
2022年1月	新潟県	ライズ ハイブリッドZ	156000	330000
2022年1月	埼玉県	ライズ ハイブリッドZ	144000	253000
2022年1月	滋賀県	ライズ ハイブリッドZ	78000	200000
2021年12月	茨城県	ライズ ハイブリッドZ	82000	250000
2021年12月	長崎県	ライズ ハイブリッドZ	142000	330000
2021年12月	東京都	ライズ Z 4WD	164000	280000

新型ライズの限界値引き交渉術！

ライバル車との競合でライズから値引きを

ライズのライバル車は、同価格帯のSUV車です。

中でも価格帯が近いスズキクロスビーは、格好のライバル車でしょう。

また、ホンダヴェゼルやスバルXV、マツダCX-3なども、ライズと同価格帯のグレードが存在するので、オプション込み総額での交渉でこれらライバル車を引き合いに出すと、競合効果が高く値引きを引き出すことが出来ます。

ライバル車との競合でも値引きが渋ければ、兄弟車のダイハツロッキーとの競合が有効です。

外観が異なりますが中身は同じ車なので、価格勝負で「安い方から買いたい」と商談すると良いでしょう。

• クロスビーの限界値引きとリセールバリュー
• ヴェゼルの限界値引きとリセールバリュー
• XVの限界値引きとリセールバリュー
• ロッキーの限界値引きとリセールバリュー

トヨタ同士の争いを利用してライズの限界値引き突破！

ライズは、トヨタ全店で購入することが出来ます。

基本はネッツ店、カローラ店、トヨタ店、トヨペット店の4チャネルに分かれており、それぞれ経営する会社が基本的に異なるので、競合させることが出来ます。（一部地域では、同法人で複数のチャネルを扱う会社もあります）

例えば、ネッツ店でライズの見積もりを取り、その条件をカローラ店にぶつけて値引きの上乗せを迫る、と言ったトヨタ同士の競合が可能になり、もっとも値引き効果があります。

＞＞経営違いのトヨタディーラーの探し方はこちら

トヨタ同士の競合でライズの値引きを引き出しましょう。

決算期・四半期はライズ値引きのねらい目

年2回の決算期（3月・9月）他四半期（6月・12月）には、メーカーであるトヨタは株主に対して決算報告や四半期報告をしなければなりません。

当然株主から良い数字を求められるので、これらの時期はメーカー主導のもと新車販売に力を入れてきます。

特に決算期には、ディーラーで決算セールが行われます。

3月の年度末決算期は1月中旬～3月末まで、9月半期決算は8月～9月末まで、それぞれ決算フェアが開催されるので、これらの時期にディーラーへ出向いてライズの値引き交渉をすれば、ライズの最大値引き達成の可能性が高まります。

もちろん6月・12月の四半期も値引き購入のチャンスです。

ライズの新車見積もり書と乗り出し価格を公開！

ライズ ハイブリッド Zの新車見積もり

諸費用は総額322,280円となりました。

重量税は免税ですが、延長保証とメンテナンスパックが付いているので、諸費用はやや高額になっています。

ライズ ハイブリッド Zの見積もりに入れたオプション

メーカーオプションは有料色とパノラミックビューモニター＋BSMを選択。

ナビやフロアマット、前後ドラレコ、コーティング等のディーラーオプションを加えて、オプション総額629,970円となりました。

ライズ ハイブリッド Zの総額(乗り出し価格)は？

ライズ ハイブリッド Zの支払総額(新車乗り出し価格)は、3,280,250円となりました。

メンテナンスパックとオプションのコーティング、ドアバイザー、ドラレコを外して(総額270,310円)値引き交渉で20万円の値引きが入れば、総額280万円でライズ ハイブリッド Zに乗れる計算です。

ライズ Zの新車見積もり

諸費用は総額322,980円となりました。

延長保証とメンテナンスパックが付いているので、諸費用はやや高額になっています。

ライズ Zの見積もりに入れたオプション

メーカーオプションは有料色とパノラミックビューモニター＋BSM、スペアタイヤを選択。

ナビやフロアマット、前後ドラレコ、コーティング等のディーラーオプションを加えて、オプション総額640,970円となりました。

ライズ Zの総額(乗り出し価格)は？

ライズ Zの支払総額(新車乗り出し価格)は、3,002,950円となりました。

メンテナンスパックとオプションのコーティング、ドアバイザー、ドラレコを外して(総額270,310円)値引き交渉で20万円の値引きが入れば、総額253万円でライズ Zに乗れる計算です。

純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる

ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずライズの総支払額を下げる事が出来ます。

以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。

カーナビ

	トヨタ 純正ナビ	ケンウッド 社外ナビ
画面大きさ	9インチ	9インチ
価格	244,640円	116,000円 Amazonで見る
純正との価格差		－128,640円
ETC最安	11,000円	5,673円 Amazonで見る
		カロッツェリア ナビ

社外品ナビなら、純正ナビと比較して約12万円ほど安く買えるので、その分の値引き効果として割安になります。

加えてディーラーで、社外ナビの持ち込み工賃のサービスや割引を条件に新車契約できれば、さらに値引きのお得感は大きくなります。

テレビキット

純正ナビ対応TVキット

ライズ ディスプレイオーディオ対応TVキット

純正品には無い商品ですが、ディスプレイオーディオナビで走行中でもナビ操作やテレビが映るように出来るキットです。

新車購入時なら持ち込みで工賃無料や値引きで対応してもらえるように交渉に加えましょう。

フロアマット

ライズの純正フロアマット

• ベーシックタイプ　18,700円
• デラックスタイプ　27,500円

社外品ライズ専用フロアマット

• ライズの社外品フロアマット 送料無料6,600円～

・純正品との差額　約1.1~2万円

社外品を選択すると、純正品との差額によって約1万円以上の割安となるため、値引きを削り出したのと同じ効果が得られます。

フロアマットの取りつけは簡単なので、自分でやれば工賃もかかりません。

ドライブレコーダー

ライズ純正ドライブレコーダー

• 純正ドライブレコーダー 21,450円～63,250円

社外品ドライブレコーダー

• 社外品ドライブレコーダー　3,480円～

・純正品との差額　1万～5万円以上

ドライブレコーダーを上記の社外品にすると純正品の定価に対して大きな差額＝値引き効果が生じます。

ドライブレコーダーの取りつけは無理をせず、ライズの新車契約時にディーラーにお願いして、工賃サービスor値引きしてもらえるよう交渉するのがいいでしょう。

新型ライズの納期は？

ライズの納期：2ヵ月～4ヵ月

ライズの納期は新たにメーカーへ発注となると、2ヵ月～4ヵ月の納期となっています。

ライズのリセールバリューと各グレードの価格は？2022年11月18日調査

ライズでは、どのグレードが売却時により高く売れるのか？ライズのリセールバリューを、グレードごとに調査しました。

※ライズのリセール履歴	3年落ちリセール	5年落ちリセール
2022年4月調査時	77.9％	60％以上(予想)
2021年10月調査時	70％前後(予想)	50％以上(予想)
	1年落ちリセール	2年落ちリセール
2021年10月調査時	–％	89.2％
2020年7月調査時	86.6％	–％

※リセールバリューランク表

ランク	リセール 残価率(買取相場÷新車価格)
SSS+	90％以上
SSS	80％～89％
SS	70%～79％
S	60％～69％
A	55％～59％ ここが3年落ち普通乗用車の平均値です
B	50％～54％
C	40％～49％
D	30％～39％
E	29％以下

※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態のデータです

ライズのグレード名	3年後の買取相場	新車価格（円）	リセールバリュー
1.2 X	–万円	1,707,000	%
1.2 G	167万円	1,857,000	88.1%
1.2 Z	183万円	2,039,000	88.8%
1.2 ハイブリッド G	–万円	2,163,000	%
1.2 ハイブリッド Z	–万円	2,328,000	%
1.0 X 4WD	–万円	1,984,800	%
1.0 G 4WD	190万円	2,133,700	89.0%
1.0 Z 4WD	206万円	2,299,200	90.2%

3年落ちライズのリセールバリューの傾向は、2WDと4WDの比較ではほぼ同等ですが、気持ち4WDの方がリセールが高くなっています。

3年落ちリセールバリューランクはランクSSS、5年落ちではランクSS予想としています。

ライズの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめグレードは？

ライズの人気グレードは、ガソリン車の「Z」の流通台数が一番多く、売れ筋の人気グレードとなっています。

次いで「G」「X」の順で続いています。

リセールから見たライズのおすすめグレードは「Ｚ 2WD」

リセールバリューから見たライズのおすすめグレードは、ガソリン車のZです。

流通台数が多いので相場が読みやすく、買取る側も突っ込んだ金額を出しやすいです。

また、パキスタンの輸出に該当しているので、当年モデル～3年落ちまで輸出により国内需要よりも高い相場になる事があります。

3年以内に売却を想定しているなら、Zの2WDが輸出の期待感がプラスされるのでおすすめです。

国内需要では4WDが高いので、現状2WDのリセールと同等なので4WDでもいいでしょう。

長く乗るならZ以外のグレードでも、もちろんOKです。

また、ハイブリッド車の納期が長いので、高年式のハイブリッドのリセールが高くなっています。

短期所有ならハイブリッドZがおススメとなります。

リセールバリューから見たライズのおすすめカラーは？

ライズのリセールの高いカラーは、シャイニングホワイトパール、ブラックマイカメタリック、ナチュラルベージュマイカメタリックの3色です。

安定して高いのはやはりホワイトパールとブラック、ベージュはパールやブラックと同等のリセールになっています。

パールとブラックの2トーンカラーも高くおススメです。

上記以外のカラーだと、10～20万ほど低い相場となってしまいます。

リセールバリューから見たライズのおすすめオプションは？

• パノラミックビューモニター

セットオプションではありますが、パノラミックビューモニターが付いているとセールスポイントとなり、プラス査定になります。

DOPナビ、ディスプレイオーディオどちらのタイプもプラス査定です。

• 純正ナビ

ナビ機能が付いていると、プラス査定になります。

• モデリスタエアロ

元までは取れませんが、モデリスタエアロが付いていると、オークション相場も高くなっています。

予算と好みで付けるかどうか判断するといいでしょう。

毎月更新!ライズ最新のリセールバリューは?月別の相場推移グラフ

ライズ Zの月別リセール推移

※データの取れた車両を全て合わせた平均値です

※新型ライズ発売当時の輸出相場

以前、新型発売当時に輸出相場による新車価格よりも高く売れた時期があったので、その当時のリアルタイムの記録を以下に残しておきます。

今はコロナの影響もあり輸出は鈍いですが、もし復活すればまた新車価格に迫る相場になる可能性はありますが、コロナ次第と言ったところでしょう。

2019年11月23日当時のライズのリセールバリューの傾向は、2台のみオークションで取引が確認出来て、ボディカラーは2台ともパールホワイト、オプションはナビレディパッケージのみで、ディスプレイオーディオもなしで新車の車両本体価格よりも高い金額で落札されています。

ライズZ 2WD ナビレディの乗り出し価格は、値引き15万とするとおよそ215万円の乗り出しです。

オークション取引価格は消費税まで入れれば、260万円ほどなので、諸経費考慮してもまあ40万円はプラスになった計算ですかね。。

オークション一発目のご祝儀相場なのか、強い輸出の需要があって新車即出しでプレミアムな相場になっているのかまだ不明ですが、ライズ（ダイハツのロッキーも）の新車人気を考えると、リセールは少なくとも悪くはないでしょう。

2019年11月26日も2台のライズが落札されていました。2台とも以下の仕様です。

これで値引き15万とすると、およそ乗り出し価格が237万円ほどになります。

で、今日の落札価格が2台ともプラス45万円前後の利益は出ていそうです。値引きなしで買ってれば30万円前後ですが。

フロアマットも無しの新車即出し仮ナンバーなので輸出狙いだと思いますが、今のところ海外需要が高いのでしょうね～。

一部の転売ヤーは儲かりますが、我々一般ユーザーには関係ないので、将来のライズのリセールバリューが高ければうれしいですね。

2019年11月27日も2台のライズがオートオークションで落札されていました。

1台は2019年11月26日とほぼ同じ仕様で落札価格もほとんど同じ。

もう1台は、

以上の仕様で値引き15万として乗り出し約224万円。27日の落札価格で35～40万円弱の利益かなと予想します。

取り合えず28日29日も出品予定があるので、来週にでも結果報告出来ればと思います。

おそらく、上記の流れ（新車価格以上）が続くんじゃないかと思いますが、いつか止まると思います（笑）。

2019年11月29日現在
11/26日の仕様と同じですが2トーンではないパール単色のライズZが落札されていました。

落札価格は30万円以上のダウン・・・乗り出し価格から10万プラス出来たかな？と言うイメージです。2トーンなら高かったのかどうか分かりませんが、ライズの転売バブルは終わるかもしれません。

2019年12月3日現在
ライズの業者オークションご祝儀相場も徐々に下がって来たのか、適正になって来たのか、そんな感じです。

11/23の仕様（オーディオレス）で約10万円のダウン、11/26の仕様（ディスプレイオーディオとBSMのMOP付き）で、約13万円のダウンとなっていましたが、それでも新車乗り出しから30万円前後は利益あるのかな？と言った感じ。

利益出るうちは、転売は止まらないでしょうね。

ただ、ボディカラーはパール単色だと弱く、パール/黒の2トーンの方が5～10万ほど高い印象です。

2019年12月11日現在
ライズの新車即出しのオークション取引が結構ありましたが「ナビレディ＋スペアタイヤ」のみと「DA付きのパノラミックビューパッケージ＋BSM＋スペアタイヤ」の2パターンのメーカーオプションが多いです。

どちらも新車の値引き額にもよりますが、25～40万円ほどの利益がでている模様です。凄いですね～

ただ、色はパールかパール＋ブラックルーフの2トーンがほとんどで、やはり2トーンの方がリセールが高くなっています。

たまにチャレンジ？で赤R67の出品を見かけますが、5～10万ほどパールと比べて安いかなと言う印象です。輸出でワインカラーが強いケースもあるので、そのためでしょうね。

2019年12月18日現在
昨日今日のライズのオークション相場を見てみましたが「ナビレディ＋スペアタイヤ」の組み合わせで20万少々の利益かな、と言う印象です。

ちなみに同仕様で4WDは2WDと比べて10万円低い取引金額でした。

今回は赤R67が逆にパールより7万ほど高い金額で落札されてました。分からないものですね～

2020年1月22日現在
年明けのオークション取引では低調でしたが、今週に入ってまた値引き次第ですが25～40万円ほどの利益が出ている模様です。

今回は赤R67もしっかりと該当しているようで、まだ輸出による未使用車の高値が続いていますね。

2020年4月以降
3月後半に入ってからコロナによる影響で輸出が鈍くなったようで、ライズの未使用車の輸出による新車価格より高く売れる高値の相場は終わりました。

ライズの買取目標金額と1年落ち～10年落ちのリセールバリュー2021年6月調査

※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。

年式	グレード(型式 新車価格 走行距離	買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール
2020年 1年落ち	1.0Z 2WD(A200A 206万円 0～2万㎞	184～243万円 202万円 89.3%
2019年 2年落ち	1.0Z 2WD(A200A 206万円 0.5万～4万㎞	179～222万円 196万円 86.8%

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新型ライズの車体寸法

ライズの車体寸法は以下の通りです。

全長3995ｍｍ
全幅1695ｍｍ
全高1620ｍｍ
車両重量970-1070kg

駐車したい立体駐車場の寸法と比較して参考にしてみて下さい。

新型ライズの実燃費は？

ライズ Zの実燃費

カタログ燃費：22.8km/L

渋滞を含む街中の燃費：10-12km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費：14-16km/L
高速道路の燃費：13-15km/L
ライズの平均実燃費：13-14m/L

ライズZ(4WD)の実燃費

カタログ燃費：21.2km/L

渋滞を含む街中の燃費：9-11km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費：13-15km/L
高速道路の燃費：12-14km/L
ライズZ(4WD)の平均実燃費：12-13m/L

ライズの最新モデルチェンジ

・2021年11月1日　ライズを一部改良、ハイブリッドを追加

ライズ一部改良の主な内容

• ガソリン(2WD)車の従来の1.0Lターボから、クラストップレベルの熱効率を実現した新開発1.2Lエンジンに変更。
• 予防安全機能「スマートアシスト」を全車標準装備。
• ウェルカムランプ機能を標準装備。
• ハイブリッド車にヘッドランプ点灯延長機能を標準装備。さらに、アクセサリーコンセント（AC100V・1,500W／非常時給電システム付）を設定。
• ボディカラーにスムースグレーマイカメタリックを設定。

ハイブリッド車の特徴

• 新開発の1.2Lハイブリッドシステム「e-SMART（イースマート）ハイブリッド」を搭載。
• アクセル操作のみで車速をコントロール可能なスマートペダル（S-PDL）を採用。

ライズのモデルチェンジ情報と推移

ライズのモデルチェンジ予想

2024年11月 一部改良

ライズのモデルチェンジ推移

2021年11月1日ライズを一部改良、ハイブリッド追加
2019年11月5日新型ライズを発売

 

ライズの値引きに効く競合車は？

スズキ クロスビー

ライズと価格帯が似通っているクロスビーです。

「スズキは○○万円値引きしてくれた」などと揺さぶりをかけて値引き交渉を有利に進めましょう。

クロスビーの限界値引きはこちら

ホンダ ヴェゼル

価格帯は一つ上のヴェゼルですが、グレードによってはライズと競合できます。

ライズに希望のオプションを付けて、総額でヴェゼルといい勝負になるように設定して「ヴェゼルが総額○○万円で買える。ライズがそれより安くなれば今日決めたい」などとやると効果的です。

ヴェゼルの限界値引きはこちら

スバル XV

ヴェゼル同様、ライズと競合できるグレードが含まれているXVです。

ライズの予算で車格が上のXVを購入できることをアピールしながら、値引きを要求していきましょう。

XVの限界値引きはこちら

ダイハツ ロッキー

ライズのOEM元である兄弟車のダイハツロッキーです。

中身は同じ車なので、ロッキーの値引きや総額を伝えながら「ダイハツの方が安い」とトヨタのセールスさんにプレッシャーをかけながら、商談を有利に進めましょう。

ロッキーの限界値引きはこちら

新型ライズを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる？

ライズを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。

グレード名	ライズ 1.2 Z
車両価格	2,039,000円
車両値引き	▲150,000円
メーカーオプション価格	130,900円
ディーラーオプション価格	81,180円
ディーラーオプション値引き	▲16,000円
諸費用	108,500円
支払総額	2,193,580円
ローン元金	2,193,580円
支払回数	36回払い （3年）	60回払い （5年）
金利	4.90％	4.90％
初回	47,692円×1回	36,655円×1回
2回目以降	45,700円×34回	35,800円×58回
最終回（残価）	815,600円×1回 （40.0％）	407,800円×1回 （20.0％）
金利を含む支払総額	2,417,092円	2,520,855円

※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として、実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。