ランドクルーザー250から限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、ランドクルーザー250の納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、ランドクルーザー250購入の参考にしてみてください。
- ランドクルーザー250 2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
- 新型ランドクルーザー250の限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- ランドクルーザー250の新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- ランドクルーザー250の納期は?
- ランドクルーザー250のリセール予想と各グレードの価格は?2024年4月28日調べ
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- ランドクルーザープラド最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
- ランドクルーザー250の車体寸法
- ランドクルーザー250の実燃費は?
- ランドクルーザー250の最新モデルチェンジ
- ランドクルーザー250のモデルチェンジ情報と推移
- ランドクルーザー250の値引きに効く競合車・ライバル車は?
- ランドクルーザー250を残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
ランドクルーザー250 2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
ランドクルーザー250の値引き難度 | 渋い |
車両からの目標値引き | 3万円 |
オプション含む限界値引き | 10~15万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 2~10万円 |
特に値引き交渉をしない | ~5万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
ランドクルーザー250のリセール | ランクSSS+ |
販売ディーラー | トヨタ全ディーラー |
月販目標台数 | 2,250台 |
次に実際にランドクルーザー250を購入した人の実例値引きデータを紹介するよ。
実際の値引きはいくら?ランドクルーザー250の実例値引き
ディーラーオプション額の平均:31.3万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:6.6万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているランドクルーザー250の実例値引きは、1年間で9件の値引き口コミが集まりました。
9人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は31.3万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は6.6万円となりました。
ランドクルーザー250の値引きが拡大中!?
ランドクルーザー250の値引きポイント
ランクル250は、基本的に値引きゼロ販売だ。値引きがあったとしても端数のカットや数万円~せいぜい10万円の値引きに留まっている。今後納期が掛からず、普通に買えるようになれば値引きが緩むかもしれないが、当分は極端な値引き販売はしないだろう。
ランクル250実例値引き額 | ||||
購入時期 | 地域 | グレード | オプション総額 | 値引き額 |
2024年7月 | 宮城県 | ランドクルーザー250 2.7VX | 796000 | 79000 |
2024年5月 | 奈良県 | ランドクルーザー250 2.8ZX | 126000 | 60000 |
2024年5月 | 北海道 | ランドクルーザー250 2.8VX | 344000 | 100000 |
2024年5月 | 大坂府 | ランドクルーザー250 2.8VX | 421000 | 100000 |
2024年4月 | 埼玉県 | ランドクルーザー250 2.8VX | 463000 | 99000 |
2024年4月 | 佐賀県 | ランドクルーザー250 2.8ZX | 102000 | 50000 |
2024年4月 | 神奈川県 | ランドクルーザー250 2.8ZX | 234000 | 50000 |
2024年4月 | 千葉県 | ランドクルーザー250 2.8ZX | 181000 | 4000 |
2024年4月 | 大阪府 | ランドクルーザー250 2.7VX | 155000 | 52000 |
新型ランドクルーザー250の限界値引き交渉術!
レクサスRXを対抗にランドクルーザー250の値引き交渉を
ランドクルーザー250の販売枠が少ないため、ディーラーによっては買いたくても買えない状況になっています。
現状では値引きしなくても売れる状況なので、ランクル250の値引きは当面ほとんど期待できないでしょう。
今後普通に買えるような状況になれば、値引き交渉が有効になってきます。
または、ランクル250の追加枠が出た時にディーラーから案内が来たら、少しだけ交渉の余地はあるかもしれません。
「ランクル250は買えないと思っていたので、レクサスRXを検討していた。」などと伝えて、「RXを諦める代わりに値引きをお願いしたい」と柔らかくお願いしてみましょう(笑)。
あまり強く値引きを要求しても、他に欲しいお客さんが控えているので後回しにされかねません。
現状では値引き交渉はほどほどに、ランクル250を手に入れる方を優先した方がいいでしょう。
トヨタ全店扱いを利用してランドクルーザー250から最大値引き
ランドクルーザー250はトヨタ全店で購入出来るので、例えばネッツ店の値引き条件をトヨタ店に伝えて値引きを引き出す、と言った交渉が可能です。
経営母体が異なるトヨタディーラー同士の競合が可能なので、一方で出た条件を経営違いのトヨタディーラーへ「トヨタA店では総額○○万円と言われました。これより安くなれば、こちらで契約したいのですが・・・」と条件次第では即決すると交渉すると効果的でしょう。
ただし、この方法はランクル250がどの店舗でも普通に買えるようにならないと使えません。
しばらくは値引きゼロ、又は数万円で妥協するしかありませんね…
※経営違いのトヨタディーラーの見分け方はこちら
ランドクルーザー250の限界値引きは決算期とフルモデルチェンジ前がチャンス!
1年の中で一番値引きが期待できる時期は、やはり決算期です。
年度末決算期(1月中旬~3月末まで)と中間決算期(8月~9月末まで)の期間は、各ディーラーで決算セールが行われるので、この時期にランドクルーザー250を購入するタイミングなら、限界値引きで購入出来るチャンスが拡大します。
こちらもランクル250が普通に買えるようにならないと、当て嵌まりません。
契約だけでも出来れば、決算期の商談で値引き交渉は有効になるので、今後の増産に期待しましょう。
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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ランドクルーザー250の新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
諸費用を含めた総額(新車乗り出し価格)が分かるので、各々のオプションや値引きを当てはめてランドクルーザー250の支払い総額の参考にしてくれ!
ランドクルーザー250の新車見積もり書
ランドクルーザー250の見積もりに入れたオプション
ランドクルーザー250の総額(乗り出し価格)は?
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
フロアマットやドライブレコーダーなど、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずランドクルーザー250の総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
フロアマット
ランドクルーザー250の純正フロアマット
- 42,900~63,800円
社外品ランドクルーザー250専用フロアマット
社外品フロアマットを選べば、純正品の定価に対して3万円以上の割安となるため、それだけ値引きを削り出したのと同じ効果があります。
ランクル250の値引きはほとんど期待できないので、社外品のフロアマットを選択して総支払額を少しでも下げたいですね。
ドライブレコーダー
ランドクルーザー250純正ドライブレコーダー
- 44,220円~71,830円
社外品ドライブレコーダー
・純正品との差額 1万~5万円以上
ドライブレコーダーは社外品を選ぶことで、ランドクルーザー250の支払総額を下げる値引き効果があります。
ドラレコの取り付けは、新車契約時に交渉して持ち込み工賃の無料サービスもしくは値引きを引き出せるとベターです。
ランドクルーザー250の値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、交渉なしで得られる実質的な値引きの成果と思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
ランドクルーザー250の納期は?
ランドクルーザー250の納期:3ヵ月~12ヵ月以上
ランドクルーザー250の納期は、各販社で2年先までの受注枠があり、初期の生産枠であれば6月以降に順次納車、来年以降の生産枠に入ると納期1年以上となります。
ランドクルーザー250のリセール予想と各グレードの価格は?2024年4月28日調べ
ランドクルーザー250の新車から3年経過後の各グレードのリセールバリューです。どのグレードが3年後に高く売れるのか?グレード選びの参考にしてください。
ランク SSS+ 90%以上
ランク SS 80%前後
※ランドクルーザー250のリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
–年–月調査時 | % | % |
※リセールバリューランク表(%は全グレード平均)
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS+ | 90%以上 |
SSS | 80%~89% |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態の相場データです
ランドクルーザー250のグレード名 | 3年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
2.7 VX [7人乗り] | –万円 | 5,450,000 | % |
2.7 VX “First Edition” [7人乗り]* | –万円 | 5,900,000 | % |
2.8ディーゼル GX [5人乗り] | –万円 | 5,200,000 | % |
2.8ディーゼル VX [7人乗り] | –万円 | 6,300,000 | % |
2.8ディーゼル VX “First Edition” [7人乗り]* | –万円 | 7,000,000 | % |
2.8ディーゼル ZX [7人乗り] | –万円 | 7,350,000 | % |
2.8ディーゼル ZX “First Edition” [7人乗り]* | –万円 | 7,850,000 | % |
*特別仕様車
※ランクル250が業者オークションに出て来たらリセールを追記します。
ランドクルーザー250の人気グレードとリセールバリューから見たおすすめグレードは?
ランクル250の販売枠は少なく、抽選のグレードもあり買い難いのが現状です。
自由にグレードを選べるとしたら、2.7VX ファーストエディションがおすすめです。
リセールバリューから見たおすすめグレードは【2.7VX ファーストエディション】
特別仕様車のファーストエディションなら、ガソリン車で内装色ダークチェスナットが選べます。これは4年~5年落ちで高くなるパキスタンへの輸出で有利なカラーになるでしょう。
ランクル250の供給量が少ないので、基本的にどのグレードを買っても大きく損する事はありませんが、所有年数から見たおすすめグレードは以下のイメージになります。
- 1年以内に売却 全グレード
- 2~3年で売却 ZX VX(ディーゼル)
- 4~5年で売却 VXファーストエディション(ガソリン車)
- 5年以上長く乗る VXガソリン>GX>VXディーゼル>ZX
1年以内の短期で売るなら供給量が少ないため、全グレードで高く売れるでしょう。
2~3年所有なら、ランクル300を見てるとディーゼルの輸出が強いので、ディーゼルがおすすめとなります。
4~5年所有なら、パキスタンに行く仕様であるVXガソリンのファーストエディションとなります。
5年以上長く乗るなら、ガソリン車であれば輸出仕向け国が多いので「国内相場よりも高い輸出相場による底値」が期待できます。
ディーゼルも輸出に行くのでディーゼルを選んでも全然いいのですが、長く乗って価値が落ちて行くと新車時の価格差が縮まってくるので、安い価格帯のグレードが有利になります。
リセールバリューから見たランドクルーザー250のおすすめカラーは?
リセールバリューから見たおすすめのカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」「スーパーホワイトⅡ」の白系や「ブラック」が基本的におすすめになります。
ただ、プラドもそうでしたが白・黒が中古車市場で多すぎるので白黒以外の「アバンギャルドブロンズ」や「ブラッキッシュアゲハ」の相場が高い事がありました。
無難な白黒にするかそれ以外の色にするか、例えばZXなら「スモーキーブルー」や「アバンギャルドブロンズ」を選んでも面白いかもしれませんね。
リセールバリューから見たランドクルーザー250のおすすめオプションは?
- トヨタチームメイト
付けられるメーカーオプションは少ないですが、トヨタチームメイトは付けた方がいいでしょう。
輸出に行く際のプラス条件になる事があります。
反対にルーフレールレスやデジタルキー、ヒッチメンバーはプラス査定にはなり難いです。
VXならメーカーオプションのディスプレイオーディオもおすすめです。
- モデリスタエアロ
ディーラーオプションなら、モデリスタエアロがプラス査定になります。MODELLISTAパッケージの3点セットが基本で他はお好みですが、あまり付けすぎると初期費用が高くなるので売却時は不利になりやすいです(最初はいいと思いますが)。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
ランドクルーザープラド最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
ランドクルーザー250の車体寸法
ランドクルーザー250の車体寸法は以下の通りです。
全長4925-4990mm
全幅1940-1980mm
全高1925-1935mm
車両重量2240-2420㎏
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
ランドクルーザー250の実燃費は?
ランドクルーザー250の実燃費
カタログ燃費:–km/L
渋滞を含む街中の燃費:–km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:–km/L
高速道路の燃費:–km/L
ランドクルーザー250の平均実燃費:–km/L
ランドクルーザー250の最新モデルチェンジ
・2024年4月18日 ランドクルーザー250発売、特別仕様車「VX“First Edition”」「ZX“First Edition”」を設定
ランドクルーザー250の主な特長
- インテリアカラーは「ダークチェスナット」と、「ブラック」を配色
- 電動パワーステアリング(EPS)とSDM(Stabilizer with Disconnection Mechanism)を搭載
- 2.8L直噴ターボディーゼルエンジン、2.7Lガソリンエンジンの2タイプのパワートレーンを設定
- ハイマウント・ダブルウィッシュボーン式(フロント)とトレーリングリンク車軸式(リヤ)の新開発サスペンションを採用
- マルチテレインセレクト/マルチテレインモニターによるオフロード走行支援
- ボディカラーは「アバンギャルドブロンズメタリック」、「スモーキーブルー」など全6色を設定
特別仕様車「ZX“First Edition”」
- 丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ&LEDデイタイムランニングランプ
- 265/70R18タイヤ&18×7 1/2Jアルミホイール(マットブラック)
特別仕様車「VX“First Edition”」
- 緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト
- アドバンストドライブ(渋滞時支援)+ドライバーモニターカメラ
- 本革シート表皮(専用加飾付)や合成皮革巻きドアトリムオーナメント(“FIRST EDITION”ロゴ入り)
ランドクルーザー250のモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面の間予定なし
モデルチェンジ推移
2024年4月18日ランドクルーザー250発売、特別仕様車「ZX“First Edition”」「VX“First Edition”」
ランドクルーザー250の値引きポイント
改良やモデルチェンジが行われるタイミングで、ランドクルーザー250の値引きは拡大するぞ。特に大きく変わるマイナーチェンジや型遅れとなるフルモデルチェンジの時は、限界値引きが連発する。新しいモデルに拘らなければ、ランドクルーザー250を安く買うチャンスだ。
ランドクルーザー250の値引きに効く競合車・ライバル車は?
レクサスRX
ランドクルーザー250を残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
ランドクルーザー250を残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | ランドクルーザー250 2.7 VX | |
---|---|---|
車両本体価格 | 5,450,000円 | |
車両本体値引き | ▲50,000円 | |
メーカーオプション価格 | 33,000円 | |
ディーラーオプション価格 | 42,900円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲8,000円 | |
諸費用 | 336,460円 | |
支払総額 | 5,804,360円 | |
ローン元金 | 5,804,360円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 4.90% | 4.90% |
毎月支払額 | 91,562円×35回 | 74,209円×59回 |
最終回(残価) | 3,270,000円×1回 (60.0%) |
2,452,500円×1回 (45.0%) |
金利を含む支払総額 | 6,474,670円 | 6,830,831円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として実際の金額はディーラーで見積もりしてもらうといいでしょう。
ランドクルーザー250の値引きポイント
数年後の買い替え需要が見込めるので、残クレで契約するならディーラーは値引きを緩めてくる傾向だ。
ランクル250はリセールが強いから、トヨタで設定された残価より高く売れる事が多い。売却時はディーラーへ返却しないで買取店の査定も含め高い方へ売却しよう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。