グランエースから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、グランエースの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、グランエース購入の参考にしてみてください。
- 新型グランエース2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
- グランエースの限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- グランエースの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- 新型グランエースの納期は?
- グランエースのリセールバリューと各グレードの価格は?2022年11月11日調査
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- グランエースの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年6月調査
- グランエースの車体寸法
- グランエースの実燃費は?
- グランエースの最新モデルチェンジ
- グランエースのモデルチェンジ情報と推移
- グランエースの値引きに効く競合車は?
- 新型グランエースを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新型グランエース2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
グランエースの値引き難度 | 普通~緩い |
車両からの目標値引き | 36万円 |
オプション含む限界値引き | 50~60万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 35~45万円 |
特に値引き交渉をしない | 15~20万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
グランエースのリセール | ランクSS |
販売ディーラー | トヨタ全ディーラー |
月販目標台数 | 年600台÷12=50台 |
グランエースの1年間の値引き推移
グランエースの値引きが拡大中!?
グランエースの値引きポイント
グランエースを検討するユーザーは、法人需要の送迎等がメインとなりそうだが、アルファードのエグゼクティブラウンジを検討する人には、グランエースも候補に入ってきそうだ。現状では一声20万円の値引き、当然高額な車両価格からそれで満足しないで、他のトヨタディーラーも絡めて値引きを引き出したい。オプション値引きを含めて45万円以上の値引きが取れれば合格だ。
グランエースの限界値引き交渉術!
グランエースのグレードは2種類のみ
グランエースは6人乗り3列シートの「プレミアム(650万円)」と、8人乗り4列シート「G(620万円)」の2グレード展開です。
エンジンはともに2.8Lクリーンディーゼルエンジンで、全長5300㎜×全幅1970㎜×全高1990㎜とビッグサイズとなっています。
アルファードの全長4950㎜×全幅1850㎜×全高1935㎜と比べると、その大きさが分かりますね・・・中々オーナーカーとして乗るには、持て余しそうなサイズで爆発的に売れる類ではなさそうです。
値引きに関しては、どちらのグレードも特に違いはなく、プレミアムだからあと5万円値引き出来る、と言った事も無いでしょう。
値引きに差が出るのは、地域性と購入時期、ディーラーオプションやメンテパック等の有無によって、許される値引きが各販売会社によって異なるでしょう。
グランエースの有効な値引き交渉はトヨタ同士の競合のみ!
グランエースは、トヨタ全店で購入できます。
トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店、東京ならトヨタモビリティ東京でグランエースを購入する事が出来ます。
ここまで上級なフルサイズワゴンは、国産車には無く輸入車ではメルセデスベンツのVクラスが代表的でしょうか。
実際にVクラスと迷っているなら、大いに競合させればいいと思います。(実際Vクラスの方が価格は高いですが、値引きが大きいので総支払額はグランエースといい勝負になるかもしれません=競合効果が高い)
ただ現実的なのは、トヨタ全店扱いを利用した「トヨタ同士の競合」でしょう。
ネッツ店でグランエースの見積もりを取り、トヨタ店へ行って「ネッツでは総額○○万円だった。これよりも支払額が安く済むならこちらで契約したい」とやるのが有効な値引き交渉です。
これを同県内のトヨタディーラーで競合させたり、県境が近ければ越境して他県のトヨタディーラーまで巻き込めば、グランエースの値引き効果が狙えます。
中々売れないグランエースの値引きは40万円50万円60万円?限界値引き達成は「決算期」がベスト
法人需要がメインと言う事で、グランエースはアルファードと比べると販売台数はかなり少なく(月に二ケタ台です)、売れていないイメージです。
ただ、最初から台数を捌けるクルマではないので、メーカーも想定の範囲内でしょう。
新車が年間で最も安く買えるチャンスの大きい時期は、何と言っても「決算期」です。
決算期にはメーカー・ディーラーを経営する販売会社一丸となって、新車販売に力を入れてきます。
年度末決算期なら1月中旬~3月末まで、中間決算期なら8月~9月末まで、それぞれディーラーで決算セールが行われるので、これらの時期にグランエースを購入するタイミングなら、限界値引きを狙って交渉しましょう!
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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グランエースの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
諸費用を含めた総額(新車乗り出し価格)が分かるので、各々のオプションや値引きを当てはめてグランエースの支払い総額の参考にしてくれ!
グランエース Gの新車見積もり書
グランエースの諸費用総額は443,200円となりました。
点検パックが計上されているので、諸費用総額はやや高めになっています。
グランエース Gの見積もりに入れたオプション
メーカーオプションの総額が3,300円、ディーラーオプションの総額が543,840円となりました。
グランエース Gの総額(乗り出し価格)は?
グランエース Gの支払総額(新車乗り出し価格)は、7,220,040円となりました。
点検パックを外して(総額99,000円)、値引き交渉で40万円の値引きが取れれば、総額672万円でグランエース Gに乗れる計算です。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
フロアマットやドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずグランエースの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
フロアマット
グランエースの純正フロアマット
- フロアマット 101,200円
- ラグマット 15,400円
- セカンドシートアンダーマット 13,200円
社外品グランエース用フロアマット
グランエース専用の社外品フロアマットなら、純正と比べて6万円以上安く買えるので、値引きと同じ効果が得られます。
ラグマット等も同様に社外品で安く買えます。
ドライブレコーダー
グランエース純正ドライブレコーダー
- カメラ一体型 21,450円
- カメラ別体型 63,250円
社外品ドライブレコーダー
・純正品との差額 1.5万~5.6万円以上
ドライブレコーダーを割安な社外品で選ぶとグランエースの支払総額を下げられます。
ドライブレコーダーの取りつけは難しいので無理をせず、ディーラーに持ち込んでグランエースの新車購入時に工賃を無料サービスor値引きしてもらえるよう、交渉するといいでしょう。
グランエースの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、交渉なしで得られる実質の値引き成果と思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
新型グランエースの納期は?
グランエースの納期:4ヵ月~5ヵ月
グランエースの納期は、おおよそ4ヵ月~5ヵ月前後の納車期間となっています。
グランエースのリセールバリューと各グレードの価格は?2022年11月11日調査
グランエースの新車から3年経過後の各グレードのリセールバリューです。どのグレードのリセールがいいのか?グレード選びの参考にしてください。(リセールバリューランクは全グレードの平均値です)
ランク SS 70%台(予想)
ランク S 60%台(予想)
※グランエースのリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
2022年3月調査時 | 60%台(予想) | 55~60%台(予想) |
2020年9月調査時 | 60%台(予想) | 50%台(予想) |
※リセールバリューランク表(全グレード平均)
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS+ | 90%以上 |
SSS | 80%~89% |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は2年落ち走行2万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態の相場データです
グランエースのグレード名 | 2年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
2.8G(8人乗り) | 525万円 | 6,200,000 | 84.6% |
2.8プレミアム(6人乗り) | 563万円 | 6,500,000 | 86.6% |
2年落ちグランエースのリセールバリューの傾向は、はプレミアムの方がGより高い傾向が出ています。
グランエースの3年落ちリセールランク予想はランクSS、5年落ちではランクS予想としています。
グランエースの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめのグレードは?
グランエースで一番流通量が多い人気グレードは、6人乗りの「プレミアム」です。次いでGとなっており、販売グレードの比率ではプレミアムがおよそ60%、 Gが40%となっています。
リセールバリューから見たおすすめグレードは「プレミアム」
グランエースのリセールバリューから見たおすすめグレードは、6人乗りのプレミアムです。
以前はGの方がリセールが高かったですが、最近はプレミアムの方が若干高く、流通台数も多く人気グレードになっています。
ただ、年数が経過すると8人乗りのGの方が輸出に強くなるので、残る価値はGの方が高くなるかもしれません。
3年以内に乗り換えるなら「プレミアム」、長く乗るなら「G」グレードがおススメとなります。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
グランエースの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年6月調査
※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。
年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
2020年 1年落ち |
2.8プレミアム(GDH303W 650万円 0~2万㎞ |
481~542万円 529万円 74.0% |
2019年 2年落ち |
2.8プレミアム(3千km)(GDH303W 650万円 0.5万~4万㎞ |
448~–万円 492万円 68.9% |
グランエースの車体寸法
グランエースの車体寸法は以下の通りです。
全長5300mm
全幅1970mm
全高1990mm
車両重量2740-2770㎏
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
グランエースの実燃費は?
カタログ燃費:10.0km/L
渋滞を含む街中の燃費:5-7km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:7-9km/L
高速道路の燃費:10-12km/L
グランエースの平均実燃費:8-9km/L
グランエースの最新モデルチェンジ
・2021年6月28日 グランエースを一部改良
主な改良内容(全車標準装備)
- 助手席可倒式ヘッドレストで、後席からの広い視界を確保
- 助手席の運転席側肩口にパワーシートスイッチを追加し、ドライバーによる助手席のシート操作を容易に
グランエースのモデルチェンジ情報と推移
グランエースのモデルチェンジ予想
当面の間予定なし
グランエースのモデルチェンジ推移
2021年6月28日一部改良
2019年11月25日ニューモデル発売
グランエースの値引きポイント
まだ先だが、グランエースの一部改良やマイナーチェンジ、フルモデルチェンジ前には値引きが拡大するぞ。
限界値引きでグランエースを買うなら、モデルチェンジ前が狙い目だ!
グランエースの値引きに効く競合車は?
メルセデスベンツ Vクラス
どちらかと言うと同じトヨタ車のアルファードやヴェルファイアを購入する層が、グランエースも検討しようかな、と言う程度でしょう。
法人需要の送迎等が多くを占めて、前述のアルヴェル検討ユーザーに加えて、このメルセデスベンツVクラスも候補に挙がって来る程度かなと思います。
ただ、本気でグランエースとVクラスを検討するなら、値引きを考慮すれば総額でいい勝負となるので、競合させる価値はあります。
新型グランエースを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
グランエースを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | グランエース プレミアム 6人乗り | |
---|---|---|
車両本体価格 | 6,500,000円 | |
車両本体値引き | ▲200,000円 | |
メーカーオプション価格 | 51,700円 | |
ディーラーオプション価格 | 505,100円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲101,000円 | |
諸費用 | 132,629円 | |
支払総額 | 6,888,429円 | |
ローン元金 | 6,888,429円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 4.5% | 4.5% |
初回 | 125,569円×1回 | 100,764円×1回 |
2回目以降 | 123,600円×34回 | 97,900円×58回 |
最終回(残価) | 3,250,000円×1回 (50%) |
2,145,000円×1回 (33%) |
金利を含む支払総額 | 7,577,969円 | 7,923,964円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として、実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。
グランエースの値引きポイント
残価設定ローンを組むとディーラーにはクレジット会社からバックマージンが入るんだ。その分グランエースの値引きに充てることが出来るから、残クレで買うなら限界までグランエースの値引きを引き出そう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。