セレナから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、セレナの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、セレナ購入の参考にしてみてください。
- 新型セレナ/セレナe-POWER 2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
- 新型セレナの限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- 新型セレナの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- 新型セレナの納期は?
- セレナのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年11月29日調べ
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- セレナの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年7月調査
- セレナ最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
- セレナの車体寸法
- 新型セレナの実燃費は?
- セレナの最新モデルチェンジ
- セレナのモデルチェンジ情報と推移
- 値引きに効くセレナの競合車は?
- 新型セレナを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新型セレナ/セレナe-POWER 2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
セレナの値引き難度 | 普通 |
車両からの目標値引き | 27万円 |
オプション含む限界値引き | 30~35万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 20~30万円 |
特に値引き交渉をしない | ~10万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
セレナのリセール | ランクSS |
販売ディーラー | 日産全店 |
月販目標台数 | 8000台 |
夢カーのセレナ値引き販売はこちら
弊社でも新車のセレナを値引き販売しています。
こちらの見積もりでは72,000円の値引きですが、現在のセレナの値引きはご相談ください。
次にセレナの1年間の値引き推移と、実際にセレナを購入した人の実例値引きデータを紹介するよ
セレナの1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら?セレナの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:28.7万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:19.5万円
※実例値引きは、毎月価格コム・ツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集や雑誌の値引き情報、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているセレナの実例値引きは、セレナe-POWERも含め1年間で19件の値引き口コミが集まりました。
19人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は28.7万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は19.5万円となりました。
新型セレナ ルキシオンの値引きが拡大中!?
セレナの値引きポイント
新型セレナの値引きが地域によっては若干緩んできた。ノア・ヴォクシー、ステップワゴンとの競合で値引きを引き出そう。オプションからの値引きを含めて20万円以上で合格ライン、現状では30万円以上の値引きで特上の条件だ。
セレナ実例値引き額 | ||||
購入時期 | 地域 | グレード | オプション総額 | 値引き額 |
2024年5月 | 青森県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 265000 | 454000 |
2024年2月 | 山梨県 | セレナハイウェイスター V | 465000 | 188000 |
2023年11月 | 埼玉県 | セレナ e-POWER XV | 137000 | 286000 |
2023年9月 | 兵庫県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 380000 | 498000 |
2023年9月 | 大坂府 | セレナ e-POWER オーテック | 300000 | 202000 |
2023年8月 | 栃木県 | セレナ e-POWER XV 防水シート車 | 706000 | 309000 |
2023年8月 | 栃木県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V 防水シート車 | 373000 | 309000 |
2023年6月 | 静岡県 | セレナ e-POWER オーテック | 152000 | 100000 |
2023年6月 | 静岡県 | セレナ e-POWER ルキシオン | 510000 | 100000 |
2023年5月 | 埼玉県 | セレナハイウェイスター V | 649000 | 192000 |
2023年3月 | 大阪市 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 275000 | 200000 |
2023年3月 | 佐賀県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V 防水シート車 | 10000 | 185000 |
2023年2月 | 兵庫県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 356000 | 140000 |
2023年2月 | 東京都 | セレナ e-POWER ルキシオン | 222000 | 122000 |
2023年1月 | 長野県 | セレナハイウェイスター V | 76000 | 100000 |
2023年1月 | 千葉県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 238000 | 100000 |
2023年1月 | 茨城県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 156000 | 30000 |
2022年12月 | 奈良県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 190000 | 150000 |
2022年11月 | 神奈川県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 0 | 50000 |
2022年11月 | 宮崎県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 457000 | 500000 |
2022年10月 | 鳥取県 | セレナハイウェイスター V | 506000 | 450000 |
2022年9月 | 大坂府 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 559000 | 350000 |
2022年9月 | 愛知県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 733000 | 624000 |
2022年3月 | 滋賀県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 477000 | 500000 |
2022年3月 | 広島県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター V | 762000 | 536000 |
2022年2月 | 和歌山県 | セレナ e-POWER ハイウェイスター | 683000 | 510000 |
2022年2月 | 東京都 | セレナ e-POWER XVエアロ | 116000 | 400000 |
新型セレナの限界値引き交渉術!
日産ディーラー同士でセレナの値引き額を競い合う
日産のディーラーと言っても、各都道府県名が頭につく日産店に、日産サティオ、日産プリンスという3種類に分類されています。取り扱っている車種は同じですが、値引き額やサービスは各販社によって異なります。
なので、同じ地域の違う種類のディーラーと競わせると良いでしょう。
ただし経営する法人が同じだと、同じ会社という事で顧客情報を共有している可能性があります。
A店の日産ディーラーで値引きした見積書を出してもらい、B店の日産ディーラーに持っていっても同じ会社なので拒まれることもあります。
日産ディーラー同士の競合をするには経営する法人を日産のHPで調べて、別法人の日産ディーラーを競合させるか、東京の日産と神奈川の日産といった他県をまたいで競合するようにしましょう。
別法人の日産ディーラーを探すにはこちらを参考に。
セレナの値引き60万円70万円80万円は可能か!?限界値引き達成は「モデルチェンジ前」と「決算期」がベスト
ディーラーとしては、一部改良やフルモデルチェンジ・マイナーチェンジ前のモデルを何とか売切ろうという気持ちなので、そのタイミングだとセレナから大幅な値引きをしてくれるに違いありません。
また年度末決算セール(1月中旬~3月末)、中間決算セール(8月~9月末)もメーカー・販社あげて販売台数を稼ごうとするので、値引きが多くなる時期です。
旧型のデータになりますが決算期なら、セレナのフルモデルチェンジから半年後の年度末決算時期に、実際にオプション値引きを含めた値引きの総額で50万円前後が出ています。
さらにフルモデルチェンジから1年後の中間決算期には、なんと80万円!の実例値引きがありました。
セレナe-POWERは、発売当初はガソリン車よりも値引きはだいぶ渋かったですが、半年後の決算期には70万円の値引き、マイナーチェンジの3か月前には50万円の値引き実例があります。
セレナから70万・80万の値引きは瞬間風速的で稀な例ですが、セレナをなるべく安く買いたいなら、決算期やモデルチェンジ前を狙うと最大値引きで購入できるチャンスが高くなります。
何度もディーラーへ行き「粘り強くセレナの値引き交渉作戦」
一度だけでなく、複数回ディーラーへ商談しに行くと、セールスマンも情が湧くのか値引きを頑張ってくれるケースが多く、最初の見積書よりも値引き額が大きくなるケースが多々あります。
ある程度値引きが出れば車両価格の値引きよりも「オプションの無料サービス」を重点的に攻めていった方が、トータルで30万円以上の大幅な値引きになる可能性が大きいです。
1回の商談で満足する値引きが出なければ、複数回ディーラーへ通って値引き額の限界まで攻めることが大切です。
ただ、毎回長時間の商談ではセールスさんも迷惑なので、複数回交渉する場合は事前にアポを取ってなるべく商談は短時間で済ませるようにしましょう。
セレナのルキシオンとオーテックには値引きがあるか?
セレナのオーテックは、ベースのグレードにオーテックのカスタマイズを施して、持ち込み登録する若干特殊なグレードです。
間に(株)オーテックジャパンが入るため、通常グレードよりも値引きは少なくなるでしょう。
例えば、セレナe-POWERハイウェイスターの車両値引きが30万だとしたら、オーテックは20万円のイメージです。
セレナのルキシオンは、オーテックほど値引きは引き締められず、通常グレードと同等の値引きが可能です。
ルキシオンは最上位グレードなので、出来るだけ値引きを引き出したいところです。
セレナルキシオンなら、ノア・ヴォクシーのハイブリッドS-Zやステップワゴンスパーダe-HEVプレミアムラインなどを対抗に競合させれば、ルキシオンでも値引きを緩めてくるはずです。
セレナの新古車に値引きはあるか?
セレナの新古車でも、販売店によっては値引きが可能です。
過去の例ですが2019年7月現在で、8月のマイナーチェンジを控えてセレナのハイウェイスターVセレクションⅡの新古車が多く中古車市場に出回っています。
業者オークションでもハイウェイスターVセレクションⅡの新古車の取引が多くなっています。(過去3か月で200台ほど)
- ハイウェイスターVセレクションⅡの新古車オークション取引価格(仕入れ値)
ナビなし・セーフティパックBで250万~260万円
業者オークションなら、走行距離十キロ台で消費税・諸費用入れて250万~260万円くらいで仕入れられます。
同様のセレナが新古車で中古車販売店から売られると、支払総額260万円台~300万円の間が多くなっています。
ここから見れる中古車販売店の利幅は、ざっくりと10万円~50万円となります。
販売店は、支払総額そのままで売る場合もありますし、値引きをしたりメンテナンスパックやナビ・付属品を買ってもらって、そこから利益を出す販売店もあります。
一概にセレナの新古車から「値引き○○万円は可能!」とは言えませんが、全く値引きの余地なしとはならないでしょう。
数万円~10万円ほどの現金値引きや、ローンを使ったりナビを購入したりすれば、その利益からの値引きも期待出来ます。
分かりやすいのは、売られているセレナの新古車と同等の新車の見積もりをディーラーで取って、値引きを含めた総額で比較してみましょう。
新車の方が高ければ「新古車が総額○○万円で買えるので、それよりも安くしてくれたら新車を購入したい」と交渉出来ますし、新車の総額とあまり変わらないセレナの新古車であれば「新車が値引き込みで○○万円で買えるので、もう少し値引きして欲しい」と交渉すると説得力があります。
セレナの値引きポイント
中古車販売店の中には、提示している販売価格を安めにして集客をして、実際購入するとなったら割高な諸費用や有料保証、コーティングなどのオプション、任意保険の加入などを勧めてくる所もある。中古車サイトに出ている見かけの金額に惑わされないことが重要だ。
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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新型セレナの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
諸費用を含めた総額(新車乗り出し価格)が分かるので、各々のオプションや値引きを当てはめてセレナの支払い総額の参考にしてくれ!
新型セレナ e-POWER ハイウェイスターVの新車見積もり
セレナの諸費用総額は168,030円となりました。
新型セレナ e-POWER ハイウェイスターVの見積もりに入れたオプション
メーカーオプションは有料色と寒冷地仕様、メーカーナビセットを選択。
フロアマット等のディーラーオプションを加えて、オプション総額787,160円となりました。
新型セレナ e-POWER ハイウェイスターVの総額(乗り出し価格)は?
新型セレナ e-POWER ハイウェイスターVの支払総額(新車乗り出し価格)は、4,550,000円となりました。
値引き交渉でさらに3万円の値引きが入れば、総額452万円でセレナ e-POWER ハイウェイスターVに乗れる計算です。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずセレナの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
カーナビ
日産 純正ナビ | アルパイン 社外ナビ | |
---|---|---|
画面大きさ | 10インチ | 11インチ |
価格 | 351,000円(工賃込み) | 241,000円 Amazonで見る |
純正との価格差 | -110,000円 | |
ETC最安 | 27,648円 | 6,758円 Amazonで見る |
カロッツェリア カーナビ |
社外品ナビを選択すると純正品で揃えた場合に対して約11万円の割安となり、実質的な値引き効果が得られます。
その他にも、ETC類など割安な社外品が多くあるので、それらもまとめてディーラーへ持ち込み取り付け&工賃の値引きを新車契約時に得られるとさらに割安になります。
フロアマット
セレナ純正フロアマット
- 54,200円~94,900円
社外品セレナ用フロアマット
セレナのフロアマットに社外品を選ぶと、純正品の定価に対して2万円以上の割安となるため、実質的な値引き効果が得られます。
フロアマットの取りつけは3列シートのミニバンともなると意外と重労働になるので、新車購入時にディーラーでお願いすれば工賃サービスでやってくれることが多いです。
ドライブレコーダー
セレナ純正ドライブレコーダー
- 純正ドライブレコーダー 81,000円
社外品ドライブレコーダー
・純正品との差額 3万円以上
セレナに社外品ドライブレコーダーを装着すると、純正品との差額で値引き効果が得られます。
新車購入時なら契約条件に取りつけ工賃サービスや値引きを契約条件に追加するよう交渉して、セレナの支払総額をもっと下げるチャンスもあります。
セレナの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、実質の値引きとして交渉なしで得られる成果と思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
新型セレナの納期は?
セレナの納期:1ヵ月~4ヵ月
セレナの納期は、e-POWERの納期は長めですが、ガソリン車なら在庫やメーカー見込み発注分があれば、1ヵ月ほどで納車が可能です。
セレナのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年11月29日調べ
セレナの新車から3年経過後の各グレードのリセールバリューです。どのグレードのリセールがいいのか?グレード選びの参考にしてください。
※リセールバリューランクは全グレードの平均値です(年間走行1万キロ)
ランク SS 71.5%
ランク A 56.8%
※セレナのリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
2022年3月調査時 | 70.6% | 60.6% |
2020年6月調査時 | 60.4% | 41.8%(旧型) |
※リセールバリューランク表(全グレード平均)
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS+ | 90%以上 |
SSS | 80%~89% |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記は新型セレナ当年モデル未使用車、修復歴なし、年式なりの車両状態データです。
新型セレナのグレード名 | 当年の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
2.0 X | 231万円 | 2,719,200 | 83.4% |
2.0 XV | –万円 | 2,988,700 | % |
2.0 XV(防水シート車) | –万円 | 3,032,700 | % |
2.0 オーテック* | –万円 | 3,633,300 | % |
2.0 ハイウェイスター V | 287万円 | 3,169,100 | 87.7% |
2.0 ハイウェイスター V(防水シート車) | –万円 | 3,213,100 | % |
1.4 e-POWER X | –万円 | 3,248,300 | % |
1.4 e-POWER XV | –万円 | 3,548,600 | % |
1.4 e-POWER XV(防水シート車) | –万円 | 3,592,600 | % |
1.4 e-POWER オーテック* | –万円 | 4,199,800 | % |
1.4 e-POWER オーテック SPORTS SPEC* | –万円 | 4,386,800 | % |
1.4 e-POWER ハイウェイスター V | 374万円 | 3,735,600 | 101.4% |
1.4 e-POWER ハイウェイスター V(防水シート車) | –万円 | 3,779,600 | % |
1.4 e-POWER 90th Anniversary* | –万円 | 3,829,100 | % |
1.4 e-POWER ルキシオン | 415万円 | 4,847,700 | 86.4% |
2.0 X 4WD | –万円 | 2,985,400 | % |
2.0 XV 4WD | –万円 | 3,254,900 | % |
2.0 XV 4WD(防水シート車) | –万円 | 3,298,900 | % |
2.0 オーテック 4WD* | –万円 | 3,833,500 | % |
2.0 ハイウェイスター V 4WD | 308万円 | 3,435,300 | 87.1% |
2.0 ハイウェイスター V 4WD(防水シート車) | –万円 | 3,479,300 | % |
1.4 e-4ORCE X 4WD | –万円 | 3,614,600 | % |
1.4 e-4ORCE XV 4WD | –万円 | 3,914,900 | % |
1.4 e-4ORCE ハイウェイスターV 4WD | –万円 | 4,088,700 | % |
1.4 e-4ORCE オーテック 4WD* | –万円 | 4,486,900 | % |
*特別仕様車
当年モデルのセレナのリセールバリューは、e-POWERハイウェイスターのリセールが高く、ガソリンのXを除けばほぼ同等のリセールとなっています。
2WDと4WDでは、現状ほぼ同じリセールです。
3年落ちリセールバリューランクは旧型が対象ですがランクSS、5年落ちではランクSとなっています。
セレナの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめグレードは?
セレナの人気グレードは、中古車オークションの流通台数を確認すると、ガソリン車のセレナハイウェイスターVが最も多く、売れ筋の人気グレードと言えます。
次いでセレナe-POWERハイウェイスターVが売れ筋の人気グレードです。
リセールから見たセレナのおすすめグレードはe-POWERのハイウェイスターV
e-POWER ハイウェイスターVが今のところ抜けてリセールがいいので、おすすめはe-POWERハイウェイスターVとなります。
旧型まではガソリン車のハイウェイスターが人気・リセール共に高かったですが、新型ではガソリン代の高騰もあり、e-POWERの方がリセールも期待できるのかもしれません。
ただ、3年~5年乗るならコスパの良いガソリン車のハイウェイスターVがe-POWERハイウェイスターVと同等かそれに近いリセールになる可能性が高いので、ガソリンハイウェイスターVでもいいかもしれませんね。
リセールバリューから見たセレナのおすすめカラーは?
中古車オークションの相場を見ると、カラーによって相場が異なります。
現行型セレナで相場が高い人気のカラーは、「プリズムホワイト」と「ダイヤモンドブラック」です。
上記2色はツートンルーフも含めて相場が高かったので、新車で買うならおすすめのカラーとなります。
反対に中古車相場が安いカラーは、「ブリリアントシルバーメタリック」で、上記のカラーから10~20万円ほど安い相場となっています。
台数が少なく確認出来ませんでしたが、赤や青系もリセールは弱くなるでしょう。
リセールバリューから見たセレナのおすすめオプションは?
日産コネクトメーカーナビ
ディーラーオプションのナビは、社外品と比べると少々割高なのは否定できません。
メーカーナビも安くはないですが、ドラレコやETC、SOSコールなどが付いてきて、センターディスプレイとの連携やデザイン的にも一体感があるので、元は取れませんがある程度プラス査定になるメーカーナビはおすすめです。
セレナの値引きポイント
セレナのグレードの中でもリセールの良いグレードを限界値引きで購入出来れば、かなりお得感が強くなるぞ。限界値引きで初期費用を抑えられれば、売る時の差額(損失額)が少なくなるためだ。値引き交渉を頑張ってセレナを安く買おう!
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
セレナの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年7月調査
※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。
セレナ ガソリン車のリセール推移
年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
2020年 1年落ち |
— | |
2019年 2年落ち |
— | |
2018年 3年落ち |
2.0S(C27 244万円 1万~5万㎞ |
133~178万円 146万円 54.5% |
2017年 4年落ち |
2.0X(GC27 248.9万円 2万~6万㎞ |
125~150万円 137万円 50.2% |
2016年 5年落ち |
2.0ハイウェイスター Sエディション(FPC26 239.8万円 3万~7万㎞ |
94~146万円 103万円 39.1% |
2015年 6年落ち |
2.0ハイウェイスターVセレクション+セーフティ(FNC26 296.2万円 4万~8万㎞ |
151~190万円 166万円 50.9% |
2014年 7年落ち |
20S(C26 224.6万円 5万~9万㎞ |
48~70万円 52万円 21.3% |
2013年 8年落ち |
20S(C26 216.3万円 6万~10万㎞ |
26~71万円 28万円 12.0% |
2012年 9年落ち |
2.0ハイウェイスター Vセレクション(FC26 265.3万円 7万~11万㎞ |
33~67万円 36万円 12.4% |
2011年 10年落ち |
2.0ハイウェイスター(FC26 249.9万円 8万~12万㎞ |
26~52万円 28万円 10.4% |
セレナハイブリッドのリセール推移
年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
2020年 1年落ち |
e-POWER ハイウェイスター V(HFC27 358.2万円 0~2万㎞ |
291~364万円 320万円 81.2% |
2019年 2年落ち |
e-POWER ハイウェイスター V(HFC27 343.5万円 0.5万~4万㎞ |
246~331万円 270万円 71.6% |
2018年 3年落ち |
e-POWER ハイウェイスター V(HFC27 340.4万円 1万~5万㎞ |
227~282万円 249万円 66.6% |
2017年 4年落ち |
2.0ハイウェイスター Vセレクション(GFC27 293.4万円 2万~6万㎞ |
175~226万円 192万円 59.6% |
2016年 5年落ち |
2.0ハイウェイスター G(GFC27 301.1万円 3万~7万㎞ |
166~221万円 182万円 55.1% |
2015年 6年落ち |
2.0ハイウェイスター S(HFC26 264.1万円 4万~8万㎞ |
104~143万円 114万円 39.3% |
2014年 7年落ち |
2.0ハイウェイスター S(HFC26 264.1万円 5万~9万㎞ |
78~129万円 85万円 29.5% |
2013年 8年落ち |
2.0ハイウェイスター S(HFC26 259.8万円 6万~10万㎞ |
49~96万円 53万円 18.8% |
2012年 9年落ち |
2.0ハイウェイスター S(HFC26 259.8万円 7万~11万㎞ |
38~93万円 41万円 14.6% |
2011年 10年落ち |
2.0ハイウェイスター S(FC26 259.8万円 8万~12万㎞ |
38~93万円 41万円 14.6% |
セレナ最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
セレナの車体寸法
日産 セレナの車体寸法は以下の通りです。
全長4690-4810mm
全幅1695-1725mm
全高1870-1,895mm
車両重量1670-1930㎏
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
新型セレナの実燃費は?
セレナの実燃費
渋滞を含む街中の燃費:7-9km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:11-13km/L
高速道路の燃費:12-14kmL/
セレナの平均実燃費:11-12km/L
セレナe-POWERの実燃費
渋滞を含む街中の燃費:12-14km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:18-20km/L
高速道路の燃費:17-19kmL/
セレナe-POWERの平均実燃費:16-17km/L
日産セレナの燃費は気温が高いほどよくなりますが、例外として夏はエアコンを使うため、電気=燃料の消費が大きくなります。
【燃費悪い:冬 < 夏 < 秋 <春:よい】
セレナの最新モデルチェンジ
・2024年10月3日 セレナ e-POWERに「e-4ORCE」を設定、「AUTECH SPORTS SPEC」を追加
「セレナ」e-POWER車に、電動駆動 4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した4WDグレードを設定しました。
また、セレナのカスタムカー「AUTECH」にe-POWER 2WDのスポーティグレード「AUTECH SPORTS SPEC」を新たに設定しました。
「AUTECH SPORTS SPEC」の特徴
- 17インチタイヤを装着
- ボディ、サスペンション、および、パワーステアリング特性のチューニング
- 遮音性能の向上
- 専用チューニングコンピューターを採用
セレナのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面の間予定なし
モデルチェンジ推移
2024年10月3日グレード追加「セレナe-4ORCE」「AUTECH SPORTS SPEC」
2024年9月9日一部改良
2023年12月14日特別仕様車「90th Anniversary」
2022年11月28日フルモデルチェンジ
2021年11月24日特別仕様車「XV エアロ」
2020年12月17日特別仕様車「アーバンクロム」
2020年8月17日一部改良、グレード追加e-POWER「AUTECH SPORTS SPEC」
2019年10月17日セレナ「AUTECH」をマイナーチェンジ
2019年8月1日マイナーチェンジ
2018年9月6日一部改良、特別仕様車「X VセレクションⅡ」「ハイウェイスター VセレクションⅡ」
2018年2月28日グレード追加「e-POWER」
2018年1月12日特別仕様車「AUTECH」「AUTECH SPORTS SPEC」
2017年11月21日グレード追加「NISMO」
2017年5月24日特別仕様車「X Vセレクション」「ハイウェイスター Vセレクション」「ライダー Vセレクション」「ライダー Vセレクション ブラックレザー」
2016年11月30日特別仕様車「25thスペシャルセレクション」
2016年8月24日フルモデルチェンジ
2015年11月25日一部改良
2015年7月15日一部改良、特別仕様車「ハイウェイスター Vセレクション+Safety Ⅱ」、「ハイウェイスター Vエアロモード+Safety Ⅱ」、「20X Vセレクション+Safety」
2014年10月24日特別仕様車「ハイウェイスター エアロモード」
2014年10月1日特別仕様車「Vセレクション+Safety(プラスセーフティ)」
2014年5月8日特別仕様車「ライダー ブラックライン ZZ」
2013年12月25日マイナーチェンジ
2013年6月26日特別仕様車「ハイウェイスター Vセレクション」「ハイウェイスター Vエアロモード」
2012年11月29日特別仕様車「ハイウェイスター エアロモード」
2012年8月1日一部改良、特別仕様車「クロスギア」追加モデルS-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)
2011年12月20日特別仕様車「ハイウェイスターVエアロセレクション」
2011年10月5日特別仕様車「ライダー ブラックライン」「ライダー パフォーマンススペック」
2011年9月7日特別仕様車「ハイウェイスターVセレクション」
2011年2月9日特別仕様車「Highway STAR J パッケージ」
2010年11月8日フルモデルチェンジ
2010年4月26日特別仕様車「ハイウェイスターVエアロセレクション プラスナビHDD」
2009年10月20日特別仕様車ライダー「プラスナビHDD」
2009年9月30日特別仕様車「ハイウェイスター Vエアロセレクション」「20S Vセレクション」
2009年4月23日一部改良
2008年12月18日一部改良 特別仕様車「ハイウェイスター Vセレクション」
2008年7月1日特別仕様車「20S ナビプラスステップセレクション」
2008年5月7日特別仕様車「20S ナンバーワンエディションナビパッケージ」
2007年12月19日マイナーチェンジ
2006年12月19日小改良 特別仕様車
2006年6月13日追加モデル 特別仕様車
2005年12月27日一部改良
2005年5月31日デビュー
セレナ月販目標台数:8000台
セレナの値引きポイント
これまでのモデルチェンジ推移を見ると、セレナは改良やマイナーチェンジを繰り返して、大体6年周期でフルモデルチェンジしている。この改良やマイチェン、フルチェンの前は、古くなってしまう現行セレナの値引きが大幅に緩むので、安く買うなら改良前はチャンスの時期だ。
値引きに効くセレナの競合車は?
トヨタ ノア/ヴォクシー
セレナの競合車として真っ先に挙げられるのが、トヨタ・ノアです。
車両の価格帯もほぼ一緒で、パッケージングも同じ5ナンバーサイズのミニバンとして、非常に似ています。
セレナハイブリッドが出れば、ノアとその兄弟車のヴォクシー、エスクァイアのハイブリッド車と競合出来るでしょう。
ホンダ ステップワゴン
長きにわたってその「四角いシンプルな箱型スタイル」を継承しつつも、後方から乗車できる「わくわくゲート」やハイブリッド仕様、安全技術「ホンダ・センシング」を搭載するなどといった、最先端の技術を取り入れるホンダ・ステップワゴン。
売れ筋の5ナンバーサイズミニバンとして、セレナとステップワゴンはよく競合します。
ステップワゴンを引き合いに出せば、セレナの値引き交渉の成功率も上がるでしょう。
三菱 デリカD:5
三菱が誇る高い悪路走破性と、大型でミニバンらしい箱型パッケージから生まれる高い快適性能がメリットのデリカD:5も、競合車のひとつです。デリカD:5はミニバンだけでなく、RVのカテゴリにも入りますが、セレナと同じ箱型のミニバンとして、ユーザーはデリカD5を比較対象にしています。
新型セレナを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
日産セレナを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | セレナ ハイウェイスター V | |
---|---|---|
車両本体価格 | 3,169,100円 | |
車両本体値引き | ▲320,000円 | |
メーカーオプション価格 | 140,800円 | |
ディーラーオプション価格 | 377,139円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲75,000円 | |
諸費用 | 236,354円 | |
支払総額 | 3,528,393円 | |
ローン元金 | 3,528,393円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 3.9% | 3.9% |
毎月支払額 | 52,541円×35回 | 40,467円×59回 |
最終回(残価) | 2,015,547円×1回 (63.6%) |
1,651,101円×1回 (52.1%) |
金利を含む支払総額 | 3,854,482円 | 4,038,654円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として、実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。
セレナの値引きポイント
残価設定ローンでセレナを購入すると値引きが甘くなるぞ。月々の支払額を抑えられるが、残価まで金利が掛かるので払う利息手数料は少なくない。だが、ディーラーへクレジット会社から入るマージンも多くなるので、その分値引き出来ると言う訳だ。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。