eKクロス EVから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、eKクロス EVの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、eKクロス EV購入の参考にしてみてください。
- eKクロス EV2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
- eKクロス EVの限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- eKクロスEVの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- eKクロス EVの納期は?
- eKクロス EVのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年6月8日調べ
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- eKクロス EVの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー –年–月調査
- eKクロス EV最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
- eKクロス EVの車体寸法
- eKクロス EVの最新モデルチェンジ
- eKクロス EVのモデルチェンジ情報と推移
- 値引きに効くeKクロス EVの競合車は?
- eKクロス EVを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
eKクロス EV2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
eKクロス EVの値引き難度 | 渋い~普通 |
車両からの目標値引き | 13万円 |
オプション含む限界値引き | 10~15万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 5~10万円 |
特に値引き交渉をしない | ~5万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
eKクロス EVのリセール | ランクB |
販売ディーラー | ミツビシ店 |
月販目標台数 | 850台 |
eKクロス EVの1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら?eKシリーズの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:–万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:–万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
eKクロス EVの値引きが拡大中!?
eKクロス EVの値引きポイント
eKクロス EVは補助金があるため、値引きは渋い。オプションからの値引きを含めて5万円を超えれば合格ライン、10万を超えれば特上の条件だぞ。
eKクロスEV実例値引き額 | ||||
購入時期 | 地域 | グレード | オプション総額 | 値引き額 |
2022年5月 | eKクロス |
eKクロス EVの限界値引き交渉術!
購入時期でeKクロスEVの値引きがアップ!
購入時期によって、eKクロス EVの値引き交渉の成功率が変わります。
やはり値引きが緩くなるのは、年度末決算期です。
新年初売りセールが終わって1月中旬から始まる決算セールではメーカーからの要望もあり、ディーラーは販売台数を稼がないといけないので、おのずとセールスマンの販売ノルマも多くなります。
台数を売るためには、値引きを拡大させるのが効果的なので、eKクロス EVの値引きも決算時期には多少なりとも緩くなるでしょう。
年度末決算セールは1月中旬~3月末まで、9月の中間決算セールは8月~9月末までそれぞれ開催されるので、この時期にeKクロス EVを買うタイミングなら、是非限界値引きを目指して値引き交渉してみましょう。
日産サクラや経営違いの三菱ディーラー同士の競合でeKクロスEVから値引きを
eKクロスEVは日産サクラと共同開発されました。
メーカーエンブレムこそ違えど中身は基本的に同じ車です。なので姉妹車競合がしやすいと言えます。
例えば日産に行ってサクラの値引き条件を出してもらった後に三菱ディーラーへ行き「日産では総額○○万円でした。これよりも安くなればこの場で契約したい」などとやると効果的です。
また、経営違いの三菱ディーラー同士の競合も有効です。
そのディーラーを経営する会社が異なれば、三菱同士の競合が可能になるので、経営違いの三菱ディーラーを調べて競合させましょう。
※経営違いの三菱ディーラーの探し方はこちら
同県内に複数の経営違いの三菱ディーラーが混在する地域もありますし、無ければ隣県へ越境すれば会社も異なります。
「三菱A店ではeKクロスEVの値引きが○○万円だった。三菱B店でこれよりも値引きしてくれたら、この場で契約します。」と言った値引き交渉が可能になります。
即決を条件に交渉すれば、成功する確率は高まります。
eKクロスEVの値引き交渉は2段階で
値引き交渉が面倒だ。
何度も商談に行く時間がない。
こう言うケースでは、出来るだけ1回の商談で済ませたいと思うはずです。
ただ、出来れば2回はディーラーに足を運んで、セールスさんと信頼関係を築いておきましょう。
一見さんでディーラーに訪れ、初対面のお客さんに対して、いきなり限界付近のeKクロスEVの値引きを出すセールスさんは少ないです。
在庫車でもあれば即決客なら一見さんでも限界値引きを提示して即契約を迫るケースもありました。
しかし近年は新車の納期が長い状況が続いているので在庫車はほとんど無く、即決する条件だけでは大幅値引きを勝ち取る事は難しくなってきました。
そこで1回は雑談を交えながらeKクロスEVを検討していることを伝えて、こちらの素性も明かして、セールスさんから「この人には売っても大丈夫だな」とまずは信頼を得ておきましょう。
2回目のアポを取れば、eKクロスEVを本気で検討している事が伝わりますし、値引き交渉をしても契約が取れるなら、店長に本気で掛け合ってくれる可能性が高くなります。
1回目の商談
- eKクロスEVを検討していることを伝える
- こちらの素性を明かして安心させる
- 雑談を交えて信頼関係を得る
2回目の商談
- eKクロスEVを本気で検討していることが伝わる
- 値引き交渉を実践して条件が出ればeKクロスEVを契約する
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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eKクロスEVの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
諸費用を含めた総額(新車乗り出し価格)が分かるので、各々のオプションや値引きを当てはめてeKクロスEVの支払い総額の参考にしてくれ!
eKクロスEV Pの新車見積もり書
eKクロスEVの諸費用総額は130,470円となりました。
延長保証と納車費用、クレジット手数料が計上されているので、諸費用総額は高めになっています。
eKクロスEV Pの見積もりに入れたオプション
有料色やドアバイザー、フロアマット等のメーカー・ディーラーオプション総額は292,556円となりました。
eKクロスEV Pの総額(乗り出し価格)は?
eKクロスEV Pの支払総額(新車乗り出し価格)は、3,355,626円となりました。
延長保証と納車費用を外して(総額36,850円)、値引き交渉で5万円の値引きが入れば、総額327万円でeKクロスEV Pに乗れる計算です。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずeKクロス EVの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
カーナビ
三菱純正ナビ | カロッツェリア 社外ナビ | |
---|---|---|
画面大きさ | 9インチ | 9インチ |
価格 | 206,800円 | 135,000円 Amazonで見る |
純正との価格差 | -71,800円 | |
ETC最安 | 25,876円 | 6,960円 Amazonで見る |
パナソニック ナビ |
社外品ナビなら純正ナビと比較して約7万円安く買えるので、その差額分が値引き効果として表れます。
また、eKクロス EVを新車で購入するなら、社外品をディーラーに持ち込み、取りつけ工賃の割引を契約条件に含めることが出来れば、手間もかからず値引き効果も増大します。
フロアマット
eKクロス EV純正フロアマット
- 22,352円
社外品eKクロス EV用フロアマット
社外品フロアマットなら純正と比べて約1万円割安に買えるので、手軽に値引き効果を得られます。
ドライブレコーダー
eKクロス EV純正ドライブレコーダー
- 純正ドライブレコーダー 28,600円~60,500円
社外品ドライブレコーダー
・純正品との差額 1~3万円以上
ドラレコも社外品を選択すれば、純正品と同等の機能で割安に付けることが出来ます。
ネット通販で買ったドラレコは自分で付けてもいいですが、新車契約時に値引き交渉と同時に、ドラレコを持ち込み工賃の割引やサービスをお願いできれば楽でしょう。
eKクロス EVの納期は?
eKクロス EVの納期:3ヵ月以上
三菱 eKクロス EVの納期は、新たにメーカーへ発注となると納車まで3ヵ月以上掛かっています。
eKクロス EVのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年6月8日調べ
eKクロス EVの各グレードのリセールバリューです。どのグレードのリセールがいいのか?グレード選びの参考にしてください。
※リセールバリューランクは全グレードの平均値です(年間走行1万キロ)
ランク B 50%台(予想)
ランク C 40~45%(予想)
※eKクロス EVのリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
2022年6月6日調査時 | 50%台(予想) | 40~45%(予想) |
※リセールバリューランク表(全グレード平均)
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS+ | 90%以上 |
SSS | 80%~89% |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は1年落ち走行1万キロ以下、修復歴なし、年式なりの車両状態の相場データです
ekクロス EVのグレード名 | 年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
G | 137万円 | 2,568,500 | 57.1% |
P | 215万円 | 3,131,700 | 73.3% |
1年落ちのeKクロスのリセールバリューの傾向は、取引台数が少ないためブレがありますが、上位グレードの方がリセールがいい傾向です。
3年落ちリセールバリューランクはランクB、5年落ちではランクCの予想です。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
eKクロス EVの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー –年–月調査
※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。
年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
2021年 1年落ち |
–( 万円 0~2万㎞ |
~万円 万円 % |
2020年 2年落ち |
–( 万円 0.5万~4万㎞ |
~万円 万円 % |
eKクロス EV最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
eKクロス EVの車体寸法
三菱 eKクロス EVの車体寸法は以下の通りです。
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,655-1,670mm
車両重量1060-1080㎏
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
eKクロス EVの最新モデルチェンジ
・2024年5月16日 eKクロス EVを一部改良
eKクロス EV一部改良の内容
- 「MITSUBISHI CONNECT」の機能を強化
- エマージェンシーストップシグナルシステムを新採用
- マルチアラウンドモニターをPグレードに標準装備
- リヤビューモニター付きルームミラーをGグレードに標準装備
- ボディカラーは2トーン5色、モノトーン5色の全10色展開
eKクロス EVのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面の間予定なし
モデルチェンジ推移
2024年5月16日一部改良
2022年5月20日eKクロス EVを発売
eKクロス EVの値引きポイント
eKクロス EVは今後改良を受けてモデルチェンジして行くだろう。モデルチェンジのタイミングで旧型になるeKクロス EVの値引きは拡大するんだ。新型にこだわらなければ、eKクロス EVを限界値引きで購入出来るチャンスだぞ
値引きに効くeKクロス EVの競合車は?
日産 サクラ
eKクロス EVを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
eKクロス EVを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | ekクロス EV G | |
---|---|---|
車両本体価格 | 2,651,000円 (ホワイトパール/ブラックマイカ込み) |
|
車両本体値引き | ▲130,000円 | |
メーカーオプション価格 | 0円 | |
ディーラーオプション価格 | 421,850円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲84,000円 | |
諸費用 | 76,360円 | |
支払総額 | 2,935,210円 | |
ローン元金 | 2,935,210円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 3.9% | 3.9% |
初回 | 59,692円×1回 | 42,723円×1回 |
2回目以降 | 59,300円×34回 | 42,200円×58回 |
最終回(残価) | 1,097,000円×1回 (42.7%) |
817,000円×1回 (31.8%) |
分割手数料 | 237,682円 | 372,113円 |
金利を含む支払総額 | 3,172,892円 | 3,307,323円 |
※選択するオプションや値引き金額、頭金、販売店金利などで月々の支払額は変動します。上記は参考値として、実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。
eKクロス EVの値引きポイント
残価設定ローンで購入すると、数年後の買い替え需要まで見込めるので、ディーラーとしても欲しい契約だ。残クレで購入するなら値引きも甘くなるので、限界まで値引きを引き出して、利息分を回収しよう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。