ステップワゴンから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、ステップワゴンの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、ステップワゴン購入の参考にしてみてください。
- 新型ステップワゴン2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
- 新型ステップワゴンの限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- ステップワゴンの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- 新型ステップワゴンの納期は?
- ステップワゴンのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年4月28日調査
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- ステップワゴンの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年8月調査
- ステップワゴン最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
- 新型ステップワゴンの車体寸法
- ステップワゴンの実燃費は?
- ステップワゴンの最新モデルチェンジ
- ステップワゴンのモデルチェンジ情報と推移
- ステップワゴンの競合車は?
- 新型ステップワゴンを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新型ステップワゴン2024年11月最新の値引き相場と合格ライン
ステップワゴンの値引き難度 | 普通 |
車両からの目標値引き | 30万円 |
オプション含む限界値引き | 30~40万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 25~30万円 |
特に値引き交渉をしない | 5~15万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
ステップワゴンのリセール | ランクSS |
販売ディーラー | ホンダ全店 |
月販目標台数 | 5000台 |
次にステップワゴンの1年間の値引き推移と、実際にステップワゴンを購入した人の実例値引きデータを紹介するよ
ステップワゴンの1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら?ステップワゴンの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:57.8万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:34.1万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているステップワゴンの実例値引きは、1年間で35件の値引き口コミが集まりました。
35人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は57.8万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は34.1万円となりました。
ステップワゴンのスパーダ・ハイブリッドの値引きが拡大中!?
ステップワゴンの値引きポイント
一足先にフルモデルチェンジしたトヨタのノア・ヴォクシーと競合して値引きを引き出そう。ノア・ヴォクシーとの競合で25万円以上の値引きが出れば合格ライン、30万円以上で特上の条件だ!
購入時期 | 地域 | グレード | オプション総額 | 値引き額 |
2024年7月 | 東京都 | ステップワゴン エア | 52000 | 440000 |
2024年7月 | 東京都 | ステップワゴンスパーダ e:HEV | 749000 | 377000 |
2024年6月 | 兵庫県 | ステップワゴンスパーダ プレミアムライン | 900000 | 510000 |
2024年6月 | 長野県 | ステップワゴンスパーダ プレミアムライン 4WD | 560000 | 660000 |
2024年6月 | 鹿児島県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV | 498000 | 280000 |
2024年6月 | 大坂府 | ステップワゴンスパーダ e:HEV | 795000 | 387000 |
2024年4月 | 埼玉県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV プレミアムライン | 766000 | 507000 |
2024年3月 | 栃木県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV | 298000 | 300000 |
2023年10月 | 静岡県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV プレミアムライン | 900000 | 480000 |
2023年10月 | 広島県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV | 529000 | 445000 |
2023年8月 | 福岡県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV | 846000 | 399000 |
2023年7月 | 岩手県 | ステップワゴンスパーダ | 251000 | 150000 |
2023年7月 | 青森県 | ステップワゴンスパーダ | 648000 | 550000 |
2023年5月 | 愛知県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV | 581000 | 256000 |
2023年4月 | 福井県 | ステップワゴンスパーダ | 670000 | 300000 |
2023年3月 | 愛知県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV プレミアムライン | 673000 | 397000 |
2023年2月 | 栃木県 | ステップワゴンスパーダ プレミアムライン | 874000 | 523000 |
2023年1月 | 大坂府 | ステップワゴンスパーダ プレミアムライン | 722000 | 359000 |
2023年1月 | 長野県 | ステップワゴンスパーダ プレミアムライン | 305000 | 250000 |
2022年12月 | 佐賀県 | ステップワゴンスパーダ プレミアムライン | 352000 | 250000 |
2022年11月 | 兵庫県 | ステップワゴン e:HEV エア | 650000 | 380000 |
2022年10月 | 千葉県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV プレミアムライン | 404000 | 250000 |
2022年9月 | 愛知県 | ステップワゴンスパーダ Honda SENSING | 836000 | 400000 |
2022年9月 | 岐阜県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV プレミアムライン | 310000 | 227000 |
2022年8月 | 大坂府 | ステップワゴンスパーダ e:HEV プレミアムライン | 451000 | 193000 |
2022年7月 | 神奈川県 | ステップワゴンスパーダ e:HEV プレミアムライン | 672000 | 260000 |
2022年6月 | 岩手県 | ステップワゴンスパーダ 4WD | 248000 | 228000 |
2022年6月 | 京都府 | ステップワゴンスパーダ e:HEV プレミアムライン | 355000 | 280000 |
新型ステップワゴンの限界値引き交渉術!
ライバル車との競合でステップワゴンの最大値引きを(王道パターン)
ステップワゴンの値引き交渉では、ライバル車との競合が有効です。
ステップワゴンと競合する車種は、トヨタのノア/ヴォクシーと、日産セレナが有力です。
中でも同メーカー内で競合する事により値引きが拡大している、トヨタのノア/ヴォクシーとの競合が効果的です。
さらにステップワゴンの4WDを買うなら、4WD性能に特化した三菱のデリカD5との競合も有効でしょう。
これらライバル車の条件をセールスマンにぶつけながらステップワゴンの値引きを引き出して、さらにホンダディーラー同士の競合を進めて、ステップワゴンの限界値引きを目指しましょう。
ホンダディーラー同士の競合でステップワゴンから限界値引きを!
ライバル車との競合はとても有効ですが、それだけでは中々ステップワゴンの限界値引きまで届きません。
最後にホンダディーラー同士の競合を絡めると、さらに値引きの上乗せが可能になります。
ホンダディーラー同士の競合は、経営が異なっているディーラー同士で競合出来ます。
そのディーラーを経営する会社が同じであれば、競合させる事は出来ません。
※ホンダディーラーの見分け方が分からない方はこちら↓
ttps://www.junku.com/yasuku/kyogo.html
ライバル車との競合でホンダA店でステップワゴンの値引きを引き出したら、その条件をホンダB店へぶつけて「ホンダA店より安くなれば、この場で契約します」と交渉してみます。
この場で契約しますと言うのは、セールスマンに対して強力な殺し文句となるので、大概のセールスマンなら、値引きを頑張って何とか契約に持ち込もうとするでしょう。
こうした交渉を経営の異なる各ホンダディーラーで繰り返す事で、ステップワゴンの限界値引きが可能になります。
値引額があまり大きくなると(40万円以上など)、数字に対して競合相手のセールスマンが引いてしまう事もあるので、その場合は総支払額でぶつけた方が、セールスマンも「どの部分で安くしようか・・」と調整しやすくなります。
ステップワゴンの値引きは40万?45万?50万?60万!?決算期や在庫車なら最大値引きが狙える
ホンダディーラーはメーカーに見込み発注(又はメーカーからの割り当て)して、メーカー在庫を含む在庫車をある程度抱える事が多いです。※長納期の場合は除く
そんな在庫車の中に希望するステップワゴンのグレードやカラー・装備が含まれていれば、最大値引きで購入出来るチャンスです。
ライバル車と迷っていると商談したり、経営違いのホンダディーラーへ支払総額で競合させたりして、ステップワゴンの値引きを引き出しましょう。
また、年間で一番新車販売が活性化する決算期は、ディーラー挙げて決算セールやイベントを開催して販売に力を入れてきます。
当日は値引き決済を持った店長・所長クラスが待機しているので、当日に契約が取れるなら、多少の無理を聞いてくれるケースが多いです。
1月~3月末までの年度末決算セール、8月~9月末までの中間決算セールでは、ステップワゴンの限界値引きが狙えるので、しっかりと値引き交渉してステップワゴンを安く買いましょう!
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
↓↓
ステップワゴンの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
諸費用を含めた総額(新車乗り出し価格)が分かるので、各々のオプションや値引きを当てはめてステップワゴンの支払い総額の参考にしてくれ!
ステップワゴン e-HEVスパーダ プレミアムラインの新車見積もり書
ステップワゴンの諸費用総額は278,700円となりました。
点検パックと延長保証が計上されているので、諸費用総額は高めになっています。
ステップワゴン e-HEVスパーダ プレミアムラインの見積もりに入れたオプション
フロアマットやナビ・ドラレコパックのディーラーオプション総額は530,085円となりました。
ステップワゴン e-HEVスパーダ プレミアムラインの総額(乗り出し価格)は?
ステップワゴン e-HEVスパーダ プレミアムラインの支払総額(新車乗り出し価格)は、4,693,985円となりました。
点検パックを外して(総額160,680円)値引き交渉で17万円の値引きが入れば、総額436万円でステップワゴン e-HEVスパーダ プレミアムラインに乗れる計算です。
ステップワゴン スパーダ(ガソリン車)の新車見積もり書
ステップワゴン スパーダ の支払総額(新車乗り出し価格)は、4,285,155円となりました。
点検パックを外して(総額160,680円)値引き交渉で17万円の値引きが入れば、総額395万円でステップワゴン スパーダに乗れる計算です。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずステップワゴンの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
カーナビ
ホンダ 純正ナビ | カロッツェリア 社外ナビ | |
---|---|---|
画面大きさ | 7インチ | 7インチ |
価格 | 165,240円 | 114,000円 Amazonで見る |
純正との価格差 | -63,074円 | |
ETC最安 | 14,040円 | 6,455円 Amazonで見る |
パナソニック ストラーダナビ |
ナビやその周辺機器を社外品で揃えると、純正品で調達した場合に比べて約6.3万円の割安となっており、値引き交渉の手間をかけずに同じ効果が得られます。
その他、ETC類も社外品の方が多く割安となっているため、例えばまとめて社外品で用意して、新車契約時に持ち込み工賃サービスや割引を条件に契約できれば、さらに値引き効果が増します。
フロアマット
ステップワゴン純正フロアマット
- 48,400円~62,700円
社外品ステップワゴン専用フロアマット
社外品フロアマットを選択すると、純正品の定価に比べて約2万円以上の割安となるので、実質的な値引き効果が得られます。
3列シートのミニバンであるステップワゴンにフロアマットを敷くのは、やってみると意外に重労働なので、新車契約時に持ち込み取付をお願いすれば、工賃サービスでやってくれることが多いです。
ドライブレコーダー
ステップワゴン純正ドライブレコーダー
- ドラレコパッケージ(フロント各種+リア) 34,100円~67,100円
社外品ドライブレコーダー
・純正品との差額 1.5万円以上
ステップワゴンに装着するドライブレコーダーは純正品もいいですが、性能的に引けをとらず、価格も割安の社外品を選ぶことで、支払総額を大きく下げることができます。
慣れない方が取りつけるのは難しいため、新車契約時に持ち込み工賃の値引きやサービスを交渉して、付けてもらうとより割安感が出ます。
ステップワゴンの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、実質の値引きとして交渉なしで得られる成果と思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
新型ステップワゴンの納期は?
ステップワゴンの納期:5ヵ月~7ヶ月
新型ステップワゴンの納期は、ガソリン車でおよそ5~6ヶ月、e:HEVで6~7ヶ月の納期となっています。
ステップワゴンのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年4月28日調査
ステップワゴンの新車から3年経過後の各グレードのリセールバリューです。どのグレードのリセールがいいのか?グレード選びの参考にしてください。
※リセールバリューランクは全グレードの平均値です(年間走行1万キロ)
ランク SS 71.4%
ランク S 62.1%
※ステップワゴンのリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
2022年3月調査時 | 77.8% | 62.4% |
2020年6月調査時 | 60.1% | 32.5% |
※リセールバリューランク表(全グレード平均)
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS+ | 90%以上 |
SSS | 80%~89% |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
新型ステップワゴンのグレード名 | 1年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
1.5 AIR 7人乗り | –万円 | 3,169,100 | % |
1.5 AIR 8人乗り | –万円 | 3,191,100 | % |
1.5 スパーダ 7人乗り | 267万円 | 3,466,100 | 81.9% |
1.5 スパーダ 8人乗り | –万円 | 3,488,100 | % |
1.5 スパーダ PREMIUM LINE | 357万円 | 3,682,800 | 103.1% |
1.5 AIR 7人乗り 4WD | –万円 | 3,411,100 | % |
1.5 AIR 8人乗り 4WD | –万円 | 3,433,100 | % |
1.5 スパーダ 7人乗り 4WD | –万円 | 3,686,100 | % |
1.5 スパーダ 8人乗り 4WD | –万円 | 3,708,100 | % |
1.5 スパーダ PREMIUM LINE 4WD | 341万円 | 3,873,100 | 93.3% |
2.0 ハイブリッド e:HEV AIR 7人乗り | 330万円 | 3,553,000 | 97.5% |
2.0 ハイブリッド e:HEV AIR 8人乗り | –万円 | 3,575,000 | % |
2.0 ハイブリッド e:HEV スパーダ 7人乗り | 343万円 | 3,850,000 | 94.2% |
2.0 ハイブリッド e:HEV スパーダ 8人乗り | –万円 | 3,872,000 | % |
2.0 ハイブリッド e:HEV スパーダ PREMIUM LINE | 394万円 | 4,066,700 | 102.4% |
1年落ちステップワゴンのリセールバリューの傾向は、標準ボディとスパーダでは、スパーダの方がリセールが強くなっています。
ガソリン車とハイブリッドの比較では、総合的にみてハイブリッドの方がやや高いリセールとなっています。
※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態のデータです
ステップワゴンのグレード名 | 3年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
1.5 G・Honda SENSING | 177万円 | 2,714,800 | 66.5% |
1.5 G・EX Honda SENSING | –万円 | 2,919,400 | % |
1.5 スパーダ・Honda SENSING | 237万円 | 2,920,500 | 83.0% |
1.5 スパーダ・クールスピリット Honda SENSING | 256万円 | 3,122,900 | 83.9% |
1.5 スパーダ・クールスピリット Honda SENSING BLACK STYLE* | –万円 | 3,151,500 | % |
1.5 モデューロ X Honda SENSING | –万円 | 3,599,200 | % |
1.5 モデューロ X Honda SENSING(10インチナビ) | –万円 | 3,954,500 | % |
2.0 e:HEV スパーダ G・Honda SENSING | 256万円 | 3,427,600 | 76.4% |
2.0 e:HEV スパーダ G・EX Honda SENSING | 273万円 | 3,641,000 | 76.7% |
2.0 スパーダ ハイブリッド G・EX Honda SENSING BLACK STYLE* | –万円 | 3,669,600 | % |
2.0 e:HEV モデューロ X Honda SENSING | 313万円 | 4,094,200 | 78.3% |
2.0 e:HEV モデューロ X Honda SENSING (10インチナビ) | –万円 | 4,449,500 | % |
1.5 G・Honda SENSING 4WD | 202万円 | 2,956,800 | 69.7% |
1.5 G・EX Honda SENSING 4WD | –万円 | 3,139,400 | % |
1.5 スパーダ・Honda SENSING 4WD | 256万円 | 3,162,500 | 82.8% |
1.5 スパーダ・クールスピリット Honda SENSING 4WD | 271万円 | 3,320,900 | 83.5% |
1.5 スパーダ・クールスピリット Honda SENSING BLACK STYLE 4WD* | –万円 | 3,349,500 | % |
*特別仕様車
3年落ちステップワゴンのリセールバリューの傾向は、標準ボディとスパーダでは、スパーダの方がリセールが強くなっています。
また、4WDの2WDとの比較では、やや4WDの方がリセールが高い傾向が出ています。
スパーダのガソリン車とハイブリッドの比較では、ガソリン車の方が高いリセールとなっています。
3年落ちリセールバリューランクはランクSS、5年落ちではランクSとなっています。
ステップワゴンの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめグレードは?
ステップワゴンの売れ筋人気グレードは、ガソリン車の「スパーダ ホンダセンシング」です。流通量が最も多く、売れ筋の人気グレードとなっています。
次いで売れ筋なのは、ほぼ同列で「スパーダハイブリッド G」とガソリン車の「スパーダ クールスピリット」となっています。
リセールバリューから見たおすすめグレードはスパーダ・ホンダセンシング
リセールバリューから見たステップワゴンのおすすめグレードは、ガソリン車の「スパーダ・ホンダセンシング」です。
3年落ちのリセールバリューでは、ガソリン車ではトップですし、スパーダハイブリッドより価格が安い事も魅力の一つですね。
4WDのリセールも高いので、必要であればスパーダの4WDを買って損は無いでしょう。
予算があったりハイブリッドの方が好みであれば、リセール上位の2.0 e:HEV スパーダ Gでもいいでしょう。
年数が経過する毎にガソリン車とのリセール差は縮まる可能性もありますが、ハイブリッドの燃費や走行性が好みでそこを重視するなら、後悔ないようハイブリッドを選びたいところです。
リセールバリューから見たステップワゴンのおすすめカラーは?
リセールから見たステップワゴンのおすすめカラーは、「プラチナホワイトパール」と「クリスタルブラックパール」です。
シルバー(スーパープラチナメタリック)やブルーと比べて、15~25万円ほど高く売れるでしょう。
残っている価値が高いほど、ボディカラーによる査定相場の差は大きくなるので、長く乗る前提なら価値も相応に下がり、カラーの違いによる相場の差も縮まっていくので、どのカラーを選んでも大きな損はありません。
リセールバリューから見たステップワゴンのおすすめオプションは?
- インターナビ+リヤエンターテイメントシステム+マルチビューカメラシステム
上記のメーカーオプションが付いていると、売却時にはプラス査定となります。
特に5年以内の比較的高年式で売却する場合は、メーカーオプションナビの評価が高いので、プラス査定の幅は多くなるでしょう。
上記のメーカーオプションは総額で約30万円ですが、純正オプションや社外品で揃える場合と比較して、予算や好みで選択するといいでしょう。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
ステップワゴンの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー2021年8月調査
※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。
ステップワゴン ガソリン車のリセール推移
年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
2020年 1年落ち |
1.5スパーダ クールスピリット ホンダセンシング(RP3 312.2万円 0~2万㎞ |
257~298万円 282万円 82.3% |
2019年 2年落ち |
1.5スパーダ クールスピリット ホンダセンシング(RP3 305.1万円 0.5万~4万㎞ |
230~272万円 253万円 75.3% |
2018年 3年落ち |
1.5スパーダ クールスピリット ホンダセンシング(RP3 305.1万円 1万~5万㎞ |
218~258万円 239万円 71.4% |
2017年 4年落ち |
1.5スパーダ クールスピリット ホンダセンシング(RP3 299万円 2万~6万㎞ |
186~250万円 204万円 62.2% |
2016年 5年落ち |
1.5スパーダ クールスピリット ホンダセンシング(RP3 299万円 3万~7万㎞ |
162~206万円 178万円 54.1% |
2015年 6年落ち |
1.5スパーダ クールスピリット(RP3 288.7万円 4万~8万㎞ |
138~187万円 151万円 47.8% |
2014年 7年落ち |
2.0Z クールスピリット(RK5 287.5万円 5万~9万㎞ |
100~141万円 110万円 34.7% |
2013年 8年落ち |
2.0Z クールスピリット(RK5 279.6万円 6万~10万㎞ |
82~134万円 90万円 29.3% |
2012年 9年落ち |
2.0Z クールスピリット(RK5 279.6万円 7万~11万㎞ |
62~122万円 68万円 22.1% |
2011年 10年落ち |
2.0Z(RK5 261.8万円 8万~12万㎞ |
35~82万円 38万円 13.3% |
ステップワゴンハイブリッドのリセール推移
年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
2020年 1年落ち |
2.0e:HEVスパーダ G ホンダセンシング(RP5 342.7万円 0~2万㎞ |
266~300万円 292万円 77.6% |
2019年 2年落ち |
2.0スパーダ G ホンダセンシング(RP5 335万円 0.5万~4万㎞ |
235~290万円 258万円 70.1% |
2018年 3年落ち |
2.0スパーダ G ホンダセンシング(RP5 335万円 1万~5万㎞ |
226~273万円 248万円 67.4% |
2017年 4年落ち |
2.0スパーダ G ホンダセンシング(RP5 335万円 2万~6万㎞ |
220~260万円 242万円 65.6% |
ステップワゴン最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
新型ステップワゴンの車体寸法
ステップワゴンの車体寸法は以下の通りです。
全長4800-4830mm
全幅1750mm
全高1840-1855mm
車両重量1710-1860㎏
駐車したい立体駐車場の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
ステップワゴンの実燃費は?
ステップワゴンスパーダの実燃費
ステップワゴンスパーダのカタログ燃費:16.0km/L
渋滞を含む街中の燃費:8-10km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:11-13km/L
高速道路の燃費:13-15km/L
ステップワゴンの平均実燃費:11-12km/L
新型ステップワゴンハイブリッドの実燃費
スパーダ ハイブリッドのカタログ燃費:25.0km/L
渋滞を含む街中の燃費:14-16km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:17-19km/L
高速道路の燃費:16-18km/L
ステップワゴンの平均実燃費:16-17km/L
ステップワゴンの燃費性能は、季節によって以下のような傾向になります。
悪い:冬<夏<秋<春:良い
ステップワゴンの最新モデルチェンジ
・2022年5月26日 ステップワゴンをフルモデルチェンジ
新型ステップワゴンの主な特長
- 「STEP WGN AIR(ステップ ワゴン エアー)」と「STEP WGN SPADA(ステップ ワゴン スパーダ)」の2つのタイプを設定
- 「e:HEV」を搭載したハイブリッドモデルと、静粛性の向上と高出力化を実現した、1.5L 直噴 VTEC TURBOエンジンを搭載するガソリンモデルの2種類をラインアップ
- 10.2インチのデジタルグラフィックメーターを採用
- 静電タッチセンサー式パワースライドドア
- 空気浄化空調システム「Clean Air(クリーン エアー)」を全タイプに標準装備
- リアを中心に遮音材や吸音材を追加するとともに、フロアを高剛性化し静粛性や乗り心地の良さを高次元で実現
- 最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプ標準装備。
- マルチビューカメラシステム、ブラインドスポットインフォメーションを新採用
- ボディカラーは全7色を設定
ステップワゴンのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
2025年5月 一部改良
デルチェンジ推移
2020年1月9日一部改良
2018年12月20日マイナーチェンジ「Modulo X」、特別仕様車「BLACK STYLE」
2018年4月19日一部改良「Modulo X」
2017年9月28日マイナーチェンジ、ハイブリッド追加
2016年10月20日グレード追加「モデューロ エックス」
2016年5月12日一部改良
2015年12月17日特別仕様車「アドバンスパッケージ α/β」
2015年4月23日フルモデルチェンジ新型ステップワゴン発売
2013年12月5日一部改良
2012年11月22日特別仕様車「Sパワーエディション」「Sインターナビ パワーエディション」
2012年9月27日グレード追加
2012年5月31日マイナーチェンジ(4WD)
2012年4月5日マイナーチェンジ
2011年8月1日一部改良
2010年10月14日特別仕様車「G HID エディション」「スパーダ Z クール スピリット」
2009年10月9日フルモデルチェンジ
2008年8月21日特別仕様車「スマートスタイル エディション」「HDDナビ スマートスタイルエディション」
2007年11月1日マイナーチェンジ
2007年6月7日特別仕様車
2007年2月15日一部改良
2006年10月5日特別仕様車
2006年5月18日一部改良
2005年5月26日デビュー
ステップワゴンの値引きポイント
ステップワゴンが改良やモデルチェンジするタイミングで値引きが拡大するぞ。新しくなるモデルに拘らなければ、限界値引きが出やすい現行モデルのステップワゴンを安く買おう。
ステップワゴンの競合車は?
日産 セレナ
自動運転支援機能「プロパイロット」は、同一車線を維持しながら走行できたり、先行車との車間距離を保ちながら走行できたりと、自動運転に近いシステムです。
また、e-POWERの導入やハンズフリーオートスライドドアなどの注目装備に加えて、過去にはミニバンの中で販売台数1位になるなど、人気のある車種です。
セレナは安全面が重視されていますから、この部分を引き合いに出して値引き交渉を進めるのが効果的です。
ステップワゴンにもホンダセンシングという装備がありますが、ステップワゴンにはない自動運転支援機能(プロパイロット)を交渉材料にしてみましょう。
トヨタ ノア
2001年から販売されているトヨタの『ノア』
ノアハイブリッドはエンジンとモーターを使い、非常にスムーズな加速ができるので、フル乗車していても安定した走行が可能です。
さらに、低床設計でシートアレンジが多彩で、ユーザーの使い勝手を最優先した作りとなっているのが好印象です。
ステップワゴンには無い使い勝手の良さを交渉材料にして、値引き交渉するのもいいですね。
トヨタ エスクァイア
三菱 デリカD:5
オールラウンダーミニバンと呼ばれる三菱『デリカD:5』
ボディの剛性や優れたサスペンションにより、悪路での走破性がミニバンの中ではナンバ−1です。
4WD走行から2WD走行へ切り替えることができ、路面状況に合わせて対応できるのが特長です。
特に雪道でも走破性は素晴らしいですね。
車高が高くなり走行に不安定さがあると言われるミニバンですが、デリカD:5はどっしりとした足回りで非常に安定感があります。
4WDのステップワゴンを購入するなら、デリカD5との競合も効果があります。
新型ステップワゴンを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
ステップワゴンを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | ステップワゴン スパーダ 7人乗り | |
---|---|---|
車両本体価格 | 3,295,600円 (プラチナホワイトパール込み) |
|
車両本体値引き | ▲150,000円 | |
メーカーオプション価格 | 0円 | |
ディーラーオプション価格 | 383,834円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲76,000円 | |
諸費用 | 194,670円 | |
支払総額 | 3,648,104円 | |
ローン元金 | 3,648,104円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 1.9% | 1.9% |
初回 | 59,752円×1回 | 47,848円×1回 |
2回目以降 | 58,100円×34回 | 45,900円×58回 |
最終回(残価) | 1,767,640円×1回 (54.2%) |
1,168,440円×1回 (35.8%) |
金利を含む支払総額 | 3,802,792円 | 3,878,488円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として、実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。
ステップワゴンの値引きポイント
残価設定ローンは、据え置いた残価分まで金利が掛かるので、金利手数料は多くなってしまう。しかし、ディーラーへクレジット会社からバックマージンが入るため、その分値引きに融通が利くんだ。残クレでステップワゴンを買うなら、限界値引きを目指そう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。