新車値引き一口コメント
プレマシーがマイナーチェンジされました。スカイアクティブ技術搭載で商品力がアップしています。プレマシースカイアクティブの値引きのガードは固めですが、アイシスやウィッシュ、ストリーム、フリード、フリードハイブリッドなどと迷っている、と競合させるといいでしょう。可能な地域なら越境して隣県のマツダと地元のマツダとで同士競合が有効です。
マツダ プレマシー限界値引き額
38万円
月販目標台数
1800台
プレマシー取り扱いディーラー
マツダ店 マツダアンフィニ店 マツダオートザム店
価格帯
179万9000~235万2000円
プレマシーのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面予定なし
モデルチェンジ推移
2013年12月26日特別仕様車「20S-SKYACTIV CELEBLE(セレーブル)」
2013年1月24日マイナーチェンジ
2012年4月3日一部改良
2011年11月29日特別仕様車「20S Prestige Style(プレステージスタイル)」
2010年12月15日特別仕様車「20CS Aero Style(エアロスタイル)」「20CS Aero Style Touring Selection(エアロスタイル ツーリングセレクション)」
2010年8月5日4WD車を追加
2010年7月1日フルモデルチェンジ
2009年12月15日特別仕様車「20CS Smart Edition」
2009年7月3日一部改良
2007年9月7日マイナーチェンジ
2007年1月30日マイナーチェンジ
2006年1月12日特別仕様車
2005年12月22日追加モデル
2005年8月1日追加モデル
2005年6月13日特別仕様車
2005年2月7日デビュー
主要諸元
全長×全幅×全高(mm) |
4585×1750×1615-1650 |
||
最小回転半径(m) |
5.3 |
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室内長×室内幅×室内高(mm) |
2565×1490×1240
|
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乗車定員(名) |
7 |
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車両重量(kg) |
1470-1580 |
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駆動方式 |
FF 4WD
|
||
排気量(L) |
1998
|
1997(スカイアクティブ)
|
1998(4WD)
|
最高出力 kW(PS)/r.p.m |
110(150)/6.200
|
111(151)/6.000
|
102(139)/6.500
|
最大トルク N・m(kg・m)/r.p.m |
186(19.0)/4.500
|
190(19.4)/4.100
|
175(17.8)/4.000
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燃費(km/L) |
13.0
|
15.2-16.2
|
10.6
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使用燃料 |
レギュラー
|
レギュラー
|
レギュラー
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プレマシーのグレード別リセールバリューは?
プレマシーは、どのグレードがより高く売れるのか?5年落ちプレマシーのリセールバリューを、各グレードごとに調査しました。
※5年落ち走行5万キロ前後、修復歴なし、色は白黒、年式なりの車両状態のデータです
プレマシーのグレード名 | 5年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
20C-スカイアクティブ | 58万円 | 1,953,000円 | 30.0% |
20S-スカイアクティブ | 44万円 | 2,205,000円 | 19.9% |
20S-スカイアクティブ セレーブル* | 69万円 | 2,273,250円 | 30.6% |
20S-スカイアクティブ Lパッケージ | 76万円 | 2,352,000円 | 32.3% |
20CS | –万円 | 1,799,000円 | –% |
20C 4WD | 46万円 | 2,100,000円 | 25.6% |
20S 4WD | –万円 | 2,352,000円 | –% |
*特別仕様車
有効な競合車
ウィッシュ ジェイド ラフェスタハイウェイスター アイシス デリカD3 フリードハイブリッド
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。