フリードは総額いくらで購入できるのか?車両本体価格にオプション価格、税金、登録諸費用など全てを合計したフリードの乗り出し価格をグレード別に紹介します!
フリードの新車見積書を公開
フリード実際の見積書はこちら (※先代フリードの見積もりです)
フリードの総額は?見積もりで分かる新車乗り出し価格一覧
フリードの値引き額を含んだグレード別の乗り出し価格の総額です。
フリード購入と見積もりの参考にどうぞ。
フリード エアの乗り出し価格
車両本体価格 2,508,000円
メーカーオプション(プラチナホワイト・パール)
ディーラーオプション 310,750円(8インチナビ、ドライブレコーダー前後、ETC2.0、スタンダードフロアマット)
自動車税 7月 20,300円
自動車税環境性能割 62,400円
重量税 36,900円
自賠責保険料 24,190円
検査登録届出代行費用 47,300円
預り法定費用 6,400円
リサイクル預託金 18,370円
諸費用合計 215,860円
車両値引き ▲70,000円
オプション値引き ▲62,000円
フリード エア乗り出し価格 2,940,000円(端数カット)
合格ラインの値引きを引き出せれば、総額294万円の乗り出しでフリード エアを購入する事が出来ます!
フリード e:HEV エアの乗り出し価格
車両本体価格 2,857,800円
メーカーオプション (プラチナホワイト・パール)
ディーラーオプション 310,750円(8インチナビ、ドライブレコーダー前後、ETC2.0、スタンダードフロアマット)
自動車税 7月 20,300円
自動車税環境性能割 0円
重量税 0円
自賠責保険料 24,190円
検査登録届出代行費用 47,300円
預り法定費用 6,400円
リサイクル預託金 19,150円
諸費用合計 117,340円
車両値引き ▲70,000円
オプション値引き ▲62,000円
フリード e:HEV エア乗り出し価格 3,190,000円(端数カット)
合格ラインの値引きを引き出せれば、総額319万円の乗り出しでフリードe:HEV エアを購入する事が出来ます!
フリード e:HEV エアEX (6人乗り) の乗り出し価格
車両本体価格 3,047,000円
メーカーオプション (プラチナホワイト・パール、アダプティブドライビングビーム+LEDアクティブコーナリングライト+後退出庫サポート+マルチビューカメラシステム)
ディーラーオプション 373,450円(9インチナビ、ドライブレコーダー前後、ETC2.0、スタンダードフロアマット)
自動車税 7月 20,300円
自動車税環境性能割 0円
重量税 0円
自賠責保険料 24,190円
検査登録届出代行費用 47,300円
預り法定費用 6,400円
リサイクル預託金 19,150円
諸費用合計 117,340円
車両値引き ▲70,000円
オプション値引き ▲74,000円
フリード e:HEV エア EX (6人乗り) 乗り出し価格 3,550,000円(端数カット)
合格ラインの値引きを引き出せれば、総額355万円の乗り出しでフリードe:HEV エア EXを購入する事が出来ます!
フリードe:HEV クロスター (6人乗り) の乗り出し価格
車両本体価格 3,206,500円
メーカーオプション (プラチナホワイト・パール、アダプティブドライビングビーム+LEDアクティブコーナリングライト+後退出庫サポート+マルチビューカメラシステム)
ディーラーオプション 373,450円(9インチナビ、ドライブレコーダー前後、ETC2.0、スタンダードフロアマット)
自動車税 7月 20,300円
自動車税環境性能割 0円
重量税 0円
自賠責保険料 24,190円
検査登録届出代行費用 47,300円
預り法定費用 6,400円
リサイクル預託金 19,150円
諸費用合計 117,340円
車両値引き ▲70,000円
オプション値引き ▲74,000円
フリード e:HEV クロスター (6人乗り) 乗り出し価格 3,710,000円(端数カット)
合格ラインの値引きを引き出せれば、総額371万円の乗り出しでフリードe:HEV クロスターを購入する事が出来ます!
フリード各グレードの新車総額を比較
改めてフリード各グレードの新車総額を比較してみましょう。
- エア 2,940,000円
- e:HEV エア 3,190,000円
- e:HEV エア EX 3,550,000円
- e:HEV クロスター 3,710,000円
ガソリン車エアとe:HEV エアでは車両価格が約35万円違いますが、e:HEVの方が税金が安いため総額では25万円に縮まっています。
e:HEVのモーター駆動ならではの力強さや静かさ、燃費の良さを考えれば、25万円分の元は取れるという考え方もあるでしょう。
e:HEV エアとe:HEV エア EXを比べると、オプションの違いもあり36万円の価格差があります。
装備の充実度をどのくらい望むかが、両グレードの選択の分かれ目です。
またe:HEV クロスターはe:HEV エア EXより更に16万円高額ですが、両グレードの装備には大差はありません。
そのためクロスターの外観にそこまで魅力を感じない場合は、エア EXの方がお買い得ということになります。
この記事を参考にしてもらいながら、是非自分にピッタリのグレードを見つけてください。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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フリードの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのフリード値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がフリードを限界値引きで購入しています。
今月のフリードの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。