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アウトランダーPHEVは運転しやすい?難しい?大きさや駐車のコツをチェック!

9年ぶりにフルモデルチェンジを受けたアウトランダーPHEVが気になっている人は、大勢いるに違いありません。

しかし大型SUVなので運転が難しいのではないかと不安で、購入をためらっていないでしょうか?

ここでは実際にアウトランダーPHEVの運転は難しいのかどうかを検証しますので、参考にしてみてください。

アウトランダーPHEVの大きさは?ボディサイズをチェック

まず初めに、アウトランダーPHEVのボディサイズをチェックしてみましょう。

【アウトランダーPHEV P】
全長 4,710mm
全幅 1,865mm
全高 1,745mm

約4.7mの全長はともかく、1.8mを大きく超える全幅は日本の路上では持て余すケースも出てきます。

コンパクトSUVからアウトランダーPHEVに買い替えるケースを想定し、ここでRVRとボディサイズを比較してみましょう。

【RVR G】
全長 4,365mm
全幅 1,810mm
全高 1,640mm

アウトランダーPHEVはRVRと比較して全長が約35cm長く、全幅も5cmほど広いので、乗り換えた当初は大きく感じるはずです。

ただ、全高も高い分アイポイントも高くなることは、車両感覚の掴みやすさでプラス要素になります。

とは言えボディの大きさをカバーし切れるものではなく、狭い道路や駐車場では気を使うことになるでしょう。

アウトランダーPHEVの小回りは効くか?アウトランダーPHEVの最小回転半径

次に、アウトランダーPHEVの小回り性を検証してみましょう。

アウトランダーPHEVの最小回転半径は5.5mで、RVRの5.3mと比べ20cm大きい数値です。

ボディサイズの差と相まって、駐車時の切り替えしの回数が増えるでしょう。

ただしライバルに目を向けると、ハリアーハイブリッドやRAV4ハイブリッドは5.5~5.7mの最小回転半径なので、アウトランダーPHEVは同クラスでは決して小回りが利かない方ではありません。

アウトランダーPHEVは運転しやすい?難しい?車両感覚と運転感覚

アウトランダーPHEVのフロントの見切りは良好

アウトランダーPHEVは、運転席からボンネットの先端付近が視野に入ります。

そのためフロントの見切りは良好で、切り返しの際に鼻先を障害物ギリギリまで寄せることも難しくありません。

また前方・斜め前方の視界も良く、右左折時の安全確認なども容易なので、事故を起こしてしまうリスクは少ないと言えます。

アウトランダーPHEVの車幅の感覚は掴みやすい?

アウトランダーPHEVは運転席からボンネットの先端付近が見える上、アイポイントが高く見晴らしが良いため、基本的に車幅感覚は掴みやすい方です。

とは言え全幅が1,865mmもあるため、運転席から車の左端までの距離があり、慣れないうちは幅寄せに気を使うかもしれません。

あくまでも大型車の割に車幅感覚が掴みやすいという評価なので、特に5ナンバー車から乗り換えるケースなどは運転に注意が必要です。

アウトランダーPHEVの後方視界はイマイチ

アウトランダーPHEVのリアウィンドウやリアクォーターウィンドウの面積は、それほど大きくありません。

加えてCピラーが太いため、後方視界や斜め後方視界はいまひとつです。

バックや車線変更の際は死角に歩行者や車両がいないかどうか、十分注意する必要があります。

アウトランダーPHEVの駐車にはコツがある?

アウトランダーPHEVは前方の視界や見切りが良い反面、後方視界はそれほど良くありません。

ボディサイズが大きいことと相まって、バックでの駐車にはそれなりに注意が必要です。

一方そんな視界の欠点を補う装備として、障害物に接近すると音と表示でお知らせするフロント&リヤパーキングセンサーと、車両を上から見下ろした映像などをディスプレイに表示するマルチアラウンドモニターが全車に標準装備されています。

勿論こうした装備に頼り切るのは危険ですが、目視と併用することで駐車の難易度が下がります。

バックの際は肉眼とマルチアラウンドモニターで交互に安全確認を行い、パーキングセンサーが障害物に反応したら早めにブレーキを踏む。

そうすることで駐車時の接触事故を防ぐことができます。

アウトランダーPHEVの運転のしやすさまとめ

アウトランダーPHEVはボディサイズが大きいうえ、後方視界がそれほど良くないため、運転がやさしいとは言えません。

フロントの見切りがいいことや、運転支援装備が標準で付く点が救いですが、それでもコンパクトカーと同じような感覚で運転するのは難しいでしょう。

アウトランダーPHEVは、ある程度大きい車に慣れた人に向いた車種と結論づけられます。

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新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

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新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

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ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。

廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます

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