圧倒的な走行性能・燃費性能が魅力の「三菱・アウトランダーPEHV」が、9年ぶりのフルモデルチェンジで生まれ変わりました。
このアウトランダーPHEVを自分だけの1台に仕上げるには、オプションの選択が欠かせません。
ここでは様々なオプションの中から、特に人気の高いものやおススメしたいものを紹介していきますので、参考にしてみてください。
アウトランダーPEHVのおすすめメーカーオプションは?
エクステリアのおすすめメーカーオプションは?
電動パノラマサンルーフ
車内に明るい外光を取り込み、開放感をもたらす電動パノラマサンルーフ。
先代モデルの電動サンルーフは前席上部しかカバーしませんでしたが、新型では後席上部までカバーする大開口になりました。
全ての乗員が開放的な気分に浸れるのは、大きなメリットです。
前席部分はスライドしてオープン状態にできるので、換気に利用することもできます。
価格は143,000円と高額ですが、リセールアップにもつながるオプションなので検討する価値ありです。
快適装備のおすすめメーカーオプションは?
Gならボーズ・プレミアムサウンドシステム
車内で高音質で音楽を楽しみたい!というニーズは多いはず。
そんなニーズに答えるボーズ・プレミアムサウンドシステムは最上級グレードGに標準装備されますが、中間グレードGにもオプション設定があります。
ウーファー+ミッドレンジ+ツィーターで構成される3ウェイ・フロントスピーカーとフルレンジのリアスピーカー、及び重低音用サブウーファーの合計9つのスピーカーと、パワーアンプから構成。
ボーズ製品の特長であるリアルな音場再生と腹に響くような重低音は、音にうるさいマニアも納得できるでしょう。
アルトランダーPHEV専用にチューニングされていることを考えれば、104,500円という価格も決して割高ではありません。
安全装備のおすすめメーカーオプションは?
Gならヘッドアップディスプレイ
メーターで速度などの情報を確認する際、どうしても視線が下るため、その間前方確認が疎かになってしまいます。
そんな問題点を解消する装備が、フロントウィンドウ内側に運転に必要な情報を表示するヘッドアップディスプレイです。
10.8インチの大画面フルカラーで表示されるので、視認性は抜群。
なにより視線を下げずに済むので、安全運転に直結します。
標準装備されるのはPのみですが、Gもオプションで装着が可能です。
77,000円は高額に感じるかもしれませんが、事故リスクが減ると思えば安いものではないでしょうか?
アウトランダーPEHVのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
アウトランダーパッケージ
ダイナミックシールドイルミネーションとエンジンフードエンブレムのセットです。
ダイナミックシールドイルミネーションは、ダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスク部分をポジションランプと連動するLEDライトでライトアップする装備。
一段と迫力ある顔つきにイメージアップするオプションとして、見逃せません。
一方エンジンフードエンブレムは、OUTLANDERの文字でアイデンティティを主張するアクセサリーです。
色は画像のブラックのほか、メッキとサテン調メッキの3種類から選べます。
価格は75,702円で、それぞれを個別に注文するより5,830円もお得です。
テールゲートスポイラー
アウトランダーPHEVのエクステリアを、更にスポーティに演出するアクセサリー。
純正オプションだけありデザインのフィット性もバッチリで、最初から標準装備されているパーツと見間違えるほどです。
勿論スポイラーと名乗るだけあり、ダウンフォース効果による高速安定性向上も期待できます。
価格は58,080円です。
エクシードバイザー
フロントドアウィンドウ上部とリアドアウィンドウ上部に装着する、いわゆるドアバイザーです。
雨天時の換気などに有効な実用アイテムで、多くのユーザーが注文しています。
アウトランダーPHEVのエクステリアを損ねることもないので、33,308円の出費に納得できるはず。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
インテリアイルミネーションパッケージ
ポジションランプに連動して前席の足元を照らすフロアイルミネーションと、インパネイルミネーションに連動してフロアコンソールと後席足元中央部を照らすコンソールイルミネーションのセットです。
淡いブルーのLED照明が車内をムーディに演出、ナイトドライブの気分を高めてくれます。
また、フロアイルミネーションはドア開閉に連動して明るく点灯し、夜間の乗り降りをサポート。
セット価格は53,526円で、個別に注文するより9,658円もお得になっています。
イルミネーション付スカッフプレート
フロントドアを開けるとOUTLENDERのロゴが点灯し、乗降時の気分を高めます。
先ほど紹介したインテリアイルミネーションパッケージと共に装着したいアイテムです。
価格は39,980円。
フロアマット
フロアマットは、アウトランダーPHEVユーザーのほとんどが注文しているオプション品です。
フロアが直接汚れるのを防ぎ、車内の上質感も高めてくれます。
更に吸音機能も備え、静粛性が一段と向上するため必須とアイテムと言えるでしょう。
価格は5人乗り用が48,752円、7人乗り用が54,252円です。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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アウトランダーPEHV/PHEVの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのアウトランダーPEHV/PHEV値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がアウトランダーPEHVを限界値引きで購入しています。
今月のアウトランダーPEHV/PHEVの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。