ランドクルーザー250には全6色のボディカラーが設定されています。
グレードごとに選べるボディカラーが異なり、グレードにより2色~5色のカラーバリエーションと選択肢はシンプルです。
ここではランドクルーザー250のボディカラー選びの参考になるよう、各色の特徴や内装色とのマッチングについて解説していきます。
トヨタ ランドクルーザー250︎の人気色ランキングを発表!
1位 | プラチナホワイトパールマイカ ※1 |
---|---|
2位 | ブラック |
3位 | アバンギャルドブロンズメタリック |
4位 | サンド×ライトグレー ※2 |
5位 | スモーキーブルー |
6位 | スーパーホワイトⅡ |
※1 メーカーオプションカラー 33,000円
※2 メーカーオプションカラー 55,000円
上記ランキングは、メーカー発表の販売比率や中古車市場へ出回っている台数、ディーラーへの調査など、当サイトで独自に調査したランドクルーザー250人気色ランキングです。
ランドクルーザー250のカラーサンプル
ランドクルーザー250のボディカラーは画像や写真と実車で異なって見えることがあるため、気になる人はディーラーでカラーサンプル(実車と同じ塗装が施されているミニカーやサンプル帳など)を見せてもらうことをお勧めします。
ランドクルーザー250の各色を紹介!
プラチナホワイトパールマイカ
パールホワイトはやはり強く、ランドクルーザー250でも人気ランキングのトップになっています。
上品でクリーミーな色調は嫌味がまったくなく、万人受けするのも納得です。
悪路が似合う武骨なランドクルーザー250も、ホワイトをまとうと都会的な雰囲気さえ感じられます。
ボディが一層大きく見えるので、存在感も抜群です。
ZXとVXで選ぶことができます。
ブラック
プラチナホワイトパールマイカに迫る人気カラーがブラックです。
ソリッドのブラックは迫力十分で、ただでさえゴツいランドクルーザー250が一段と厳つく見えます。
ただ、魅力を保つには洗車をまめにする必要があるので、ものぐさでない人向きと言えるでしょう。
全グレードで選ぶことができます。
アバンギャルドブロンズメタリック
淡い色調のブロンズカラーです。
ややグレーがかっているようにも見えるなど、絶妙な味わいがあります。
金属的な質感もあるので、ランドクルーザー250に設定のないシルバーメタリックの代わりになるでしょう。
ZXとVXに設定されています。
サンド×ライトグレー
ランドクルーザー250のイメージカラーにもなっているサンド×ライトグレー。
2トーンカラーならではのお洒落さと同時に、ヘビーデューティー感も演出する魅惑のカラーです。
街中でもオフロードに持ち込んでもマッチするカラーと言えるでしょう。
ZX専用のカラーです。
スモーキーブルー
ややくすんだイメージのブルーです。
かつてFJクルーザーに設定されていた色で、ランドクルーザー250で久々に復活を果たしました。
爽やか過ぎず、かと言って重い雰囲気にもならない絶妙な色彩感が魅力です。
こちらもZXのみで選ぶことができます。
スーパーホワイトⅡ
GX専用の白がこのスーパーホワイトⅡ。
プラチナホワイトパールマイカと異なりこちらはソリッドカラーで、オプション料金なしで選べます。
やや淡泊で高級感では見劣りするものの、純白の清潔感はむしろこちらの方が上でしょう。
泥はねなどが目立ちやすいので、オフロードをガンガン走るというよりもシティ派向きと言えそうです。
トヨタ ランドクルーザー250のおすすめカラーは?
ボディカラーがなかなか決められない場合は、自分がランドクルーザー250に求めるニーズを考えるとカラーを決めやすくなります。
以下に一例をあげますので、参考にしてみてください。
アウトドアでガンガン使い倒したい人におすすめのカラーは?
サンド×ライトグレー
折角ランドクルーザー250を手に入れたからには、オフロード走行を含むアウトドアユースに活用したい人も多いことでしょう。
そんなニーズには、アウトドアと相性のいいアバンギャルドブロンズメタリックかサンド×ライトグレーがおススメです。
街乗りメインのシティ派におすすめのカラーは?
スーパーホワイトⅡ
オフロードを走る機会はほとんどなく、もっぱら街乗りがメインという人も中にはいることでしょう。
そんなシチュエーションには、上品で清楚感あふれるホワイト系カラーがマッチします。
ランドクルーザー250のカラーナンバー(カラーコード)はこちら
カラー名 | カラーナンバー(コード) |
---|---|
プラチナホワイトパールマイカ | 089 |
ブラック | 202 |
アバンギャルドブロンズメタリック | 4V8 |
スモーキーブルー | 8X0 |
スーパーホワイトⅡ | 040 |
サンド×ライトグレー | 2ZC |
ランドクルーザー250の内装カラーは2通り
ランドクルーザー250の内装カラーはブラックとダークチェスナットの2通りです。
ブラック内装
VXとGXの内装色で、精悍かつ落ち着いた雰囲気が特徴です。
基本的にどのボディカラーとも合いますが、内外装のコントラストを付けるためにVXならプラチナホワイトパールマイカ、GXならスーパーホワイトⅡが良いでしょう。
ダークチェスナット内装
ZX専用の内装色で、リビングのような穏やかな雰囲気が持ち味です。
ボディカラーはアバンギャルドブロンズメタリックと合わせると、内外装カラーの統一感が得られます。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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ランドクルーザー250の値引き交渉のノウハウはこちら
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今月のランドクルーザー250の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。