2021年8月2日に14年ぶりのフルモデルチェンジを受け、300シリーズに進化したランドクルーザー。
このランドクルーザー300には、全6色のボディカラーが設定されています。
ここではランドクルーザー300のカラー選びの参考になるよう、人気カラーランキングや各色の特徴を紹介していきますので、購入時の参考にどうぞ。
ランドクルーザー300の人気カラーランキングを発表!カラーバリエーションは7色
1位 | ブラック |
---|---|
2位 | ホワイトパールクリスタルシャイン ※2 |
3位 | プレシャスホワイトパール ※1 |
4位 | グレーメタリック |
5位 | アバンギャルドブロンズメタリック |
6位 | ダークレッドマイカメタリック |
※1 有料カラー 55,000円
※2 有料カラー 33,000円
☆メーカー発表のボディカラー比率や流通量、ディーラーへの聞き取り取材など、当サイトで独自に集計したランドクルーザー300の人気色ランキングです。
ランドクルーザー300のカラーサンプル
ランドクルーザー300のボディカラーは写真や画像と実車では違って見えることがあるので、ディーラーでカラーサンプル(実車と同じ塗装がしてあるミニカーやサンプル帳など)を見せてもらうとよいでしょう。
ランドクルーザー300の各色を紹介!口コミもカラー選びの参考に
ブラック
定番のブラックがランキング1位になりました。
もうひとつの定番、ホワイト系カラーが2色あり、シェアを奪い合ったことがブラックの1位につながったようです。
ブラック特有の高級感と、ランドクルーザー300の威風堂々たる外観のマッチングは抜群。
ソリッド塗装なので輝きは控えめですが、マットな質感がむしろランドクルーザー300の雰囲気にマッチしています。
ただ汚れや傷が目立ちやすいので、ガンガンとオフロード走行を楽しみたいケースには不向きです。
オンロードでピカピカに磨き上げて乗ってこそ、真価を発揮するカラーと言えるでしょう。
ホワイトパールクリスタルシャイン
ホワイトパールクリスタルシャインは33,000円のオプションカラーで、GX / AX / VXで選ぶことができます。
パール塗装ならではの煌めき感に溢れ、その名の通り真珠のよう。
白は膨張色なので、ランドクルーザー300をより大きく立派に見せてくれる効果もあります。
それでいてブラックのような威圧感がなく、柔和な雰囲気を醸すところも魅力です。
リセールバリューも高いので、33,000円出費する価値は十分あります。
プレシャスホワイトパール
ZX / GRスポーツで選べるホワイト系カラーが、プレシャスホワイトパールです。
こちらは55,000円のオプション料金が掛かります。
ホワイトパールクリスタルシャインがややクリーム色がかった白なのに対し、このプレシャスホワイトパールは純白に近い色合いです。
清潔感は抜群で、正にプレシャス=「高価な」「貴重な」のイメージに相応しいカラーと言えます。
GRスポーツのイメージカラーにもなっているので、特にGRスポーツとのマッチングは文句なしです。
グレーメタリック
無機質な雰囲気が魅力のグレーメタリック。
ランドクルーザー300のガジェット感を、存分に引き出してくれるカラーです。
汚れが目立たず、乗りっぱなしにできる点も魅力にあげられます。
地味なカラーですが、その分飽きが来ず長く付き合えるでしょう。
ただ、リセールバリューはブラックやホワイトと比べ低くなります。
アバンギャルドブロンズメタリック
300シリーズに代わってから新設定されたカラーが、アバンギャルドブロンズメタリックです。
渋いカラーですが地味過ぎることはなく、絶妙な存在感を放ちます。
汚れが目立ちにくい点ではグレーメタリックと双璧ですが、自己主張の強さではこちらの方が上です。
ありきたりのカラーでは満足できない人にピッタリと言えるでしょう。
ダークレッドマイカメタリック
落ち着いた色合いが多いランドクルーザー300のボディカラーの中で、随一の華やかさを醸すカラーがダークレッドマイカメタリックです。
華やかと言っても派手過ぎることはなく、ランドクルーザー300の雰囲気を損ねることはありません。
赤系カラーには女性向けというイメージが付きまといますが、落ち着いた赤なので老若男女問わず誰が乗っても違和感はないでしょう。
威圧感のないカラーなので、周囲に厳ついオーラを放ちたくない人にも向いています。
ランドクルーザー300のおすすめカラーは?
ここまでランドクルーザー300の各ボディカラーの特徴を紹介してきましたが、それでもまだ迷っている人もいるでしょう。
そんな場合は、自分がランドクルーザー300に求めるニーズに応じて選ぶ方法をおすすめします。
ここではニーズ別おすすめカラーを選んでみましたので、参考にしてみてください。
街乗りメインで使いたい人に最適のカラーは?
ホワイトパールクリスタルシャイン
オフロードユースで真価を発揮するランドクルーザー300ですが、大半のユーザーは街乗りがメインではないでしょうか?
ほとんどオンロードしか走らない人におススメのカラーは、清潔感が際立つプレシャスホワイトパールかホワイトパールクリスタルシャインです。
威圧感の低い色なので、街中で浮いてしまう心配もありません。
オフロード走行をガンガン楽しみたい人向けのカラーは?
折角ランドクルーザー300を手に入れるからにはオフロード走行もガンガン楽しみたい、という人におススメのカラーはグレーメタリックです。
オフロードを走るとどうしても汚れや小傷が付いてしまいますが、グレーメタリックなら目立ちません。
むしろ多少の汚れや小傷なら「勲章」に見せてしまう、それがこのカラーの魅力です。
雪道を走る機会が多い人におススメのカラーは?
雪国に住んでいる、ウインタースポーツが趣味などの理由で雪道を走る機会が多い人も少なくないはず。
そんな人におススメしたいカラーが、ブラックです。
雪の白と、ボディのブラックのコントラストは絶妙で、雪道のドライブが楽しくなるでしょう。
ランドクルーザー300のカラーナンバー(カラーコード)はこちら
カラー名 | カラーナンバー(コード) |
---|---|
ホワイトパールクリスタルシャイン | 070 |
ブラック | 202 |
プレシャスホワイトパール | 090 |
グレーメタリック | 1G3 |
ダークレッドマイカメタリック | 3Q3 |
アバンギャルドブロンズメタリック | 4V8 |
ランドクルーザー300の内装色に合うボディカラーはコレ
ランドクルーザー300の内装カラーは3通り
ランドクルーザー300の内装カラーは3通りありますが、グレードにより選べるカラーが異なります。
ブラック内装
ランドクルーザー300でメインとなる内装色で、GRスポーツを除き基本的にこの内装色となります。
黒ずくめの精悍な雰囲気は、ランドクルーザー300のイメージにピッタリです。
どのボディカラーを選んでもそれなりにマッチしますが、内外装のコントラストを付けるためにホワイトパールクリスタルシャインまたはプレシャスホワイトパールを提案します。
ニュートラルベージュ内装
ZXだけで選べる内装色が、ニュートラルベージュ内装です。
明るくゴージャスな雰囲気は、ブラック内装では得られない魅力。
ボディカラーは、同じようにゴージャスな雰囲気を醸すアバンギャルドブロンズメタリックを合わせるといいでしょう。
ブラック&ダークレッド内装
ブラック&ダークレッドのツートーンカラーは、GRスポーツ専用の内装色です。
シートメイン部にあしらわれたダークレッドが、情熱的なムードを演出します。
このダークレッドを際立たせるために、ボディカラーはブラックを選ぶとよいでしょう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
ランドクルーザーの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのランドクルーザー値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がランドクルーザーを限界値引きで購入しています。
今月のランドクルーザーの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。