日産の軽スーパーハイトワゴンはフルモデルチェンジでデイズルークス改めルークスとなり、一段と魅力的に!
ルークスには、内外装をグレードアップしたり快適性を向上させるためのオプションがいろいろ用意されています。
ここでは当サイトおススメのオプションやナビを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ルークスのおすすめメーカーオプションは?
エクステリアのおすすめメーカーオプションは?
X / Xハイウェイスター / オーテックなら両側ハンズフリーオートスライドドア
ルークスの装備の中でも特筆に値するのが、足をかざすだけでスライドドアが電動開閉できるハンズフリーオートスライドドア。
手を使わずにドアが開閉できるので、両手が荷物でふさがっている時や、子供を抱いている時などは特に重宝します。
ハンズフリーオートスライドドアはもちろん両側に付いている方が便利ですが、両側に標準装備されるのは上級グレードだけ。
売れ筋グレードのXやXハイウェイスター、特別仕様車オーテックは助手席側にしか付きません。
しかし、これらのグレードもメーカーオプションで両側に付けることができます。
価格は66,000円と少し高いものの、利便性には代えられませんし、リセールも有利になるのでぜひとも付けておきたいですね。
インテリアのおすすめメーカーオプションは?
ハイウェイスターシリーズならプレミアムグラデーションインテリア&快適パック
ハイウェイスターシリーズは、プレミアムグラデーションインテリアと呼ばれる上質な内装を選ぶことも可能です。
このインテリアには、手にしっとり馴染む本革巻ステアリングや上質で肌触りの良い合皮 / トリコットシート、レザー調インストパネル、合皮ドアトリムクロスが含まれます。
カラーはモカがあしらわれ、標準のエボニーよりも明るい雰囲気になる点も魅力です。
価格は続いて紹介する「快適パック」とセットで66,000円、コストパフォーマンスはなかなか高いですよ。
快適装備のおすすめメーカーオプションは?
Xなら快適パック
先ほど紹介した快適パックは、Xの場合は単独でメーカーオプション設定されています。
快適パックを構成する装備は、以下の5つです。
・プラズマクラスター搭載シーリングファン
エアコンの温風・冷風を天井ファンで後席に循環させる装備です。
通常はエアコンの風が届きにくい後席でも、これがあれば快適に過ごせます。
さらにカビ菌やウイルスを抑えるプラズマクラスターも搭載しているので、車内環境は万全です。
・ロールサンシェード
スライドドアガラスに、日差しを遮る巻き上げ式サンシェードが備わります。
チャイルドシートに座ったお子さんも、サンシェードを下せばスヤスヤと眠れるでしょう。
・撥水加工シート
シート表皮に水を弾く加工が施されます。
雨水やこぼしたドリンクなどで濡れてしまっても、サっと拭き取れるので便利です。
・パーソナルテーブル
運転席・助手席後部に、折りたたみ式のテーブルを装備。
2個分のカップホルダーやコンビニフックも付くので、後席で軽食を取る時に重宝します。
・USBソケット
助手席後部には、USBソケットも装備。
スマホやタブレットが充電できます。
これだけ便利な装備がそろって、価格は33,000円とリーズナブル。
Xグレードを買うなら、ぜひとも選びたいオプションです。
ルークスのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアブラックパッケージ
ハイウェイスターシリーズのフロントマスクをさらにカッコよくするアクセサリーが、「エクステリアブラックパッケージ」。
エクステリアブラックパッケージとは、「ブラックフロントバンパーフィニッシャー」「ブラックグリルフィニッシャー」「ブラックフロントバンパーアクセント」の3つのアイテムをセットにしたものです。
標準のフロントマスクよりも精悍さが増し、他の人が乗っているルークスとの差別化にもなります。
価格は66,000円と安くはありませんが、ルックスにこだわるなら奮発したいところ。
もし光物が好きなら、同じ値段で「エクステリアクロームパッケージ」も用意されています。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
オーバーヘッドコンソール
ルークスは収納がかなり豊富ですが、後席の収納がもっと欲しい場合はオーバーヘッドコンソールがおススメです。
後席の頭上に装着する蓋付の収納ボックスで、特に後席に子供を乗せる場合に、身の回りの小物をしまっておけるので便利です。
頭上のスペースがタップリあるルークスなので、これを付けても邪魔になりません。
29,920円と収納としては高めですが、体裁が良いので納得できる価格設定です。
LEDバルブ (ルームランプ用+ラゲッジランプ用)
夜間に車内で探し物をする際などは、ルームランプやラゲッジランプが少しでも明るい方がありがたいもの。
光源をオプションのLEDバルブに交換すれば、車内や荷室がグっと明るくなります。
夜に子供の世話をする時や荷物の積み下ろしをする時などは、特に交換したメリットを感じるはず。
価格はルームランプ用が12,100円、ラゲッジランプ用が4,620円です。
おすすめディーラーオプションナビは?
日産オリジナルナビゲーション MM319D-L
ルークスには2種類の日産オリジナルナビゲーションがオプション設定されていますが、当サイトのおススメは高い方のMM319D-Lという機種です。
大画面9インチの見やすいサイズが、廉価機種のMJ119D-Wとの差別化のポイント。
いまはスマホのナビアプリで代用する人も増えていますが、折角ナビを付けるのなら、なるべく大画面の機種にした方が後悔しません。
単に地図が見やすいだけでなく、インテリジェントアラウンドビューモニターの映像も大きく拡大して見られるので、安全確認がしやすくなります。
機能面では、渋滞を考慮した最速ルート検索やオペレーターとの通話が可能な「日産コネクトサービス」に対応。
日産コネクトサービスには、スマホと連携して自車の駐車位置を探す「マイカーファインダー」や、離れた場所からでもドアロックができる「リモートドア」といった機能もあるので大変便利です。
またAV機能の点でも、地デジフルセグチューナーやDVD再生機能、CD録音機能など抜かりがありません。
価格は日産オリジナルナビ取付パッケージ付車用が224,292円、同無車用が243,212円です。
社外ナビと比べ高価ですが、その分機能が優れているので出費の価値はありますよ。
その他のおすすめディーラーオプションは?
ベーシックパック
定番人気アイテム3点をセットにした「ベーシックパック」をおススメから外すわけにはいきません。
雨の日の換気に役立つ「プラスチックバイザー」、ナンバープレートをドレスアップすると同時に盗難を防止する「ナンバープレートトリム+ナンバープレートロック」、前席の足元をドレスアップ、掃除も容易にする「フロアカーペット」がセットになって51,920円です。
ルークスに乗る上で必須とも言えるパッケージセットなので、装着率も高くなっています。
バックドアストラップ
バックドアを閉める時に重宝するアイテムが、バックドアストラップ。
ルークスは背が高い車なので、小柄な人にはバックドアを閉めるのが少し大変です。
しかしバックドアストラップが付いていれば、誰でも簡単に閉めることができます。
7,260円と安価なので、お値打ちです。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・
革調シートカバー
ルークスには、革調シートカバーがディーラーオプション設定されています。
一見高級そうに感じますが、本革ではなく所詮「革調」なので、本物の高級感はありません。
それでいて、価格は51,040円と結構強気な設定になっています。
これを装着するくらいなら、おすすめメーカーオプションで紹介したプレミアムグラデーションインテリアの方がずっとお得です。
プレミアムグラデーションインテリアなら、シートだけでなくインテリア全般がグレードアップされますからね。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
ルークスの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのルークス値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がルークスを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のルークスの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。