「トヨタ・RAV4」には、様々なオプションが用意されています。
安全装備や快適装備などがメーカー&ディーラーオプションとして設定されているほか、様々な内外装パーツやナビなどもディーラーオプション設定されているので、どれを選んだら良いのか迷ってしまいそうですよね?
ここでは、みんなが選ぶ人気のオプションを紹介しますので、是非ともオプション選びの参考にしてください!
RAV4のおすすめメーカーオプションはこちら
エクステリアのおすすめメーカーオプションは?
G/G Zパッケージ/アドベンチャー/ハイブリッド Gならパノラマムーンルーフ
G/G Zパッケージ/アドベンチャー及びハイブリッドGには、「パノラマムーンルーフ」と呼ばれる大開口のサンルーフがオプション設定されています。
車内にたっぷりと自然光を導き、全ての乗員に開放感をもたらす装備です。
山間部では頭上に見える木々の緑を楽しみながら、また、都市部でも街のイルミネーションを楽しみながら走る楽しみが味わえることでしょう。
フロント部分はチルト&電動スライド機構付なので、室内の換気にも役立ちます。
また、夏場に車内に乗り込むとムっとする熱さにウンザリするものですが、ルーフを開けて熱気を速やかに車外に逃せることも、見逃せないメリットです。
更に電動サンシェードも備わるので、直射日光を浴びたくない場合にも対応します。
価格は14万400円と贅沢なオプションになりますが、それだけの価値があるといえるでしょう。
ちなみに、中古車市場でも人気の装備なので、売却時には間違いなくプラス査定になります。
インテリアのおすすめメーカーオプションは?
アドベンチャーなら快適温熱シート+シートベンチレーションなど
専用エクステリアが魅力のアドベンチャーには、「快適温熱シート」や「シートベンチレーション」を含むセットオプションが用意されています。
快適温熱シートとはいわゆるシートヒーターのことで、運転席・助手席の座面とシートバックが暖かくなるので、エアコン暖房が効き始める前から体が温まる嬉しい装備です。
寒い冬場にこの装備の有難味を知ると、もうエアコンだけしかないクルマには乗りたくない!と思うことでしょう。
一方、シートベンチレーションは座面とシートバックに涼風を送る装備で、暑い夏場でもお尻や背中が蒸れないのが嬉しい点です。
セットオプションには、この他に上質感や手触りの良さが魅力の「本革巻き+サテンメッキ加飾付ステアリングホイール&シフトノブ」や、ステアリングホイールを握る手を直接温める「ステアリングヒーター」が含まれます。
価格は79,920円と安くはありませんが、内容を考えればかなりのお値打ちといえるでしょう。
安全装備のおすすめメーカーオプションは?
X/アドベンチャー/ハイブリッド Xならインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
とは、駐車時などに静止物に接近すると表示とブザーで注意を促すだけでなく、パワートレインの出力抑制や自動ブレーキにより衝突被害を軽減する装備です。
不注意から壁や停車中の他の車などにぶつけてしまうリスクが大幅に軽減できるのは、大きなメリットといえるでしょう。
G/G Zパッケージ/ハイブリッド Gに標準装備されますが、X/アドベンチャー/ハイブリッド Xも28,080円の出費で装着できるので、是非とも付けておきたいところです。
デジタルインナーミラー
「デジタルインナーミラー」とは、リアに設置されたカメラで捉えた映像をルームミラーに映し出す装備です。
通常のルームミラーと比べ、後席に人を乗せたり大きな荷物を積んだ場合でも後方視界が妨げられないメリットがあります。
また、雨の日にリアウィンドウに水滴が付着してもクリアな視界が確保できることも、恩恵のひとつです。
G Zパッケージのみに標準装備されますが、それ以外のグレードも43,200円~54,000円で付けることができます。
ただ、デジタルインナーミラーに映る後方視界は、広角に映し出すので広い視野が得られる反面、実際の距離感と微妙にずれているので、距離感をつかみにくいデメリットもあります。
セールスマンの説明で納得できなければ、ディーラー等でデジタルインナーミラー装着車の試乗車で確かめるなどすると良いでしょうね。
社外品のフロアマットを購入すればRAV4の値引きが実質アップする!
フロアマットは純正オプションより安い社外品を購入することで、その差額が労力なしで得られる実質の値引きとなります。
RAV4専用の社外品フロアマット
純正マットとの差額=約1.5万円以上の値引き上乗せ!
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RAV4のおすすめディーラーオプション
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
アドベンチャー以外のグレードならモデリスタのクールシャインキット
RAV4には複数のカスタマイズカーが設定されていますが、「モデリスタ」もそのひとつです。
モデリスタに仕上げるためのパーツは分売されており、好みのパーツのみ装着することもできます。
おススメは、「フロントグリルガーニッシュ」「ヘッドランプガーニッシュ」「バックドアガーニッシュ」の3点をセットにした「クールシャインキット」です。
このキットを装着すると、フロントまわりやリアまわりが精悍かつお洒落にイメージアップします。
価格は91,800円で、3点を個別に装着するより7,560円お得です。
ただし、デザイン意匠が異なるアドベンチャーにはクールシャインキットを装着することはできません。
アドベンチャーならジャオス・セレクテッド・バイ・モデリスタのフロントプロテクターキット
アドベンチャーを購入する場合におススメしたいのが、カスタマイズカー「ジャオス・セレクテッド・バイ・モデリスタ」に装着されるパーツの一部をセットにした「フロントプロテクターキット」です。
「バンパープロテクター」と「ノーズプロテクター」をセットにしたもので、フロントまわりをヘビーデューティーなイメージに演出します。
価格は154,440円で、個別に装着するより12,960円もお得です。
マッドガード
RAV4を手に入れたら、オフロードを走る機会が巡って来るかもしれません。
しかし、オフロード走行をすると小石や泥などを跳ね上げてボディが傷付いたり、汚れてしまったりする心配があります。
そこでおススメしたいのが、ホイールアーチ後方に装着する「マッドガード」です。
ボディを保護する効果のみならず、外観を一層ヘビーデューティーに演出する効果もあるので、RAV4にピッタリなアイテムといえるでしょう。
価格は9,072円と手頃なので、気軽に選ぶことができます。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
フロアマット(ラグジュアリータイプ)
フロアの汚れ防止や上質感の演出に効果的なフロアマットは、ディーラーオプションの中でも装着率ほぼ100%ともいえる必需品です。
RAV4に設定されているフロアマットには、ラグジュアリータイプとデラックスタイプの2タイプがありますが、おススメは前者です。
理由は、抗ウィルス・抗アレルゲン・抗菌・防ダニ・消臭・防汚に優れた「ペンタゴンスター5」に対応しているからです。
様々なレジャーシーンで活躍するRAV4の場合、カーペットが泥などで汚れたり、水に濡れて後で臭いが発生したりする可能性があるので、ペンタゴンスター5対応のメリットは大きいといえるでしょう。
価格は35,640円で、デラックスタイプより8,640円高価ですが、それだけの価値はあります。
ラゲージソフトトレイ(ラゲージ部+リヤシート部)
荷室スペースに敷くラゲージソフトトレイは、フロアマットほどではないものの人気オプションのひとつです。
荷室フロアの汚れを防ぐと同時に、撥水・防水機能により濡れた荷物も気にせず積めるのが人気の理由でしょう。
また、ソフトな素材なので多少の緩衝性もある上、滑り止め防止機能も付くなど装着するメリットの大きいオプションです。
ラゲージ部用(12,960円)と、リヤシートを倒した状態で使用するリヤシート用(8,640円)がありますが、両方装着しておいた方が安心できます。
トノカバー
RAV4のようなハッチバックタイプは荷物が外から丸見えになってしまうので、駐車時の防犯性に問題があります。
そこでおススメしたいのが、荷室に蓋をする形で荷物を見えなくする「トノカバー」です。
24,840円と結構高めの価格設定になっていますが、車上荒らしにあってしまうこを考えれば安いものではないでしょうか?
快適装備のおすすめディーラーオプションは?
リバース連動ミラー
RAV4の助手席側ドアミラーには、幅寄せや駐車の際に重宝する補助ミラーが付いていますが、小さ過ぎて見辛い欠点があります。
そこでおススメしたいのが、レンジを「R」に入れると自動で助手席側ドアミラーの鏡面が下向きになる「リバース連動ミラー」です。
Rを解除すれば元の位置に戻るので、手動でいちいちミラー操作をするより遥かに快適といえるでしょう。
ナビのおすすめディーラーオプションは?
RAV4には3種類の純正ナビが用意されていますが、その中から最上級モデルの「Tコネクトナビ 9インチモデル」をおススメします。
その理由は、他の2機種が7インチVGA画面であるのに対し、9インチHD画面を採用しているからです。
大きく解像度も高いので、見やすさが全然違います。
また、オーディオ部も唯一ハイレゾ音声に対応するなど、ワンランク上の仕様です。
価格は239,760円で、同じ画面サイズの社外ナビと比べ高価ですが、社外ナビにはない「Tコネクト」という武器があります。
Tコネクトはナビと「トヨタスマートセンター」が通信で繋がるサービスで、事故や体調不良の際にボタンひとつで緊急通報できたり、盗難を防止する機能を持っていたりするのが大きなメリットです。
高いなりの価値は、十分あるといえるでしょう。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・
車載防災セットは社外品の方が割安
万が一自然災害にあった時のことを考えると、車内に防災セットを常備しておけば安心です。
RAV4には12アイテムを詰め込んだ車載防災セット(12,960円)がオプション設定されていますが、はっきり言って割高感が否めません。
社外品なら、同程度の内容の防災セットがずっと安価に入手できますし、同じくらいの値段を出せばずっと多くのアイテムが揃っています。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
夢カー中古車買取はこちら
初回から限界の買取金額を提示します!
RAV4の値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのRAV4値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がRAV4を限界値引きで購入しています。
今月のRAV4の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。