フロンクスから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、フロンクスの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、フロンクス購入の参考にしてみてください。
- フロンクス2025年1月最新の値引き相場と合格ライン
- フロンクスの限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- フロンクスの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- フロンクスの納期は?
- フロンクスのリセールバリューと各グレードの価格は?2024年7月26日調査
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- フロンクスの車体寸法
- フロンクスの実燃費は?
- フロンクスの最新モデルチェンジ
- フロンクスのモデルチェンジ情報と推移
- フロンクスの値引きに効く競合車は?
- フロンクスを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
フロンクス2025年1月最新の値引き相場と合格ライン
フロンクスの値引き難度 | 渋い~普通 |
車両からの目標値引き | 13万円 |
オプション含む限界値引き | 10~15万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 5~10万円 |
特に値引き交渉をしない | ~3万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
フロンクスのリセール | ランクSS |
販売ディーラー | スズキ店 スズキアリーナ店 |
月販目標台数 | 1,000台 |
夢カーのフロンクス値引き販売はこちら
弊社でも新車のフロンクスを値引き販売しています。
実際の値引きはいくら?フロンクスの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:–万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:–万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているフロンクスの実例値引きは、1年間で–件の値引き口コミが集まりました。
–人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は–万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は–万円となりました。
フロンクスの値引きが拡大中!?
フロンクスの値引きポイント
フロンクスの限界値引きは、オプション値引きを含めて10~15万円だ。トヨタ ライズとダイハツ ロッキーとの競合でチャンス拡大するぞ。「ライズの値引きが意外と出ていた。ただ、フロンクスが安くなるなら本気で検討したい」などとやるといいだろう。
または、サブディーラーに安く買えないか聞いてみてもいいい。正規ディーラーには出せない値引きを、サブディーラーなら出してくれるケースは多い。サブディーラーを探すには「地域名×新車×全メーカー」で検索しよう!
フロンクス実例値引き額 | ||||
購入時期 | 地域 | グレード | オプション総額 | 値引き額 |
–年–月 | –県 | フロンクス |
フロンクスの限界値引き交渉術!
ライバル車との競合でフロンクスの値引きを引き出す
フロンクスと真っ向競合するライバル車は、トヨタのライズとダイハツのロッキーです。
この2車と競合させれば、フロンクスの値引きの突破口を開けるでしょう。
フロンクスの上級グレードなら、ホンダのヴェゼルやマツダのCX-3などと価格帯が似通るため、競合させた値引き交渉も可能です。
「ヴェゼルが値引き込みで○○万円で買える。フロンクスと総額がほとんど変わらないので迷っている」とセールスさんに伝えながら、フロンクスの値引きを引き出していきましょう。
フロンクスにオプションを追加して、ライバル車と総額で良い勝負になるようにして、値引き交渉を進めるといいでしょう。
フロンクスの限界値引きは30万オーバー!?決算期に最高値引きを狙え
フロンクスの値引きが緩むのは、年間では決算期が一番期待値が高くなります。
メーカーの決算期ならディーラーも販売台数を稼ぎたい事情があるため、普段では出来ないような値引きでも決済が下りる事が多いです。
実際に当サイトで記録しているフロンクスの実例値引き額では、決算期に20万円を超える値引き実例が報告されています。
決算期には、通常よりも値引きが緩む決算セールがディーラーで開催されます。
年度末決算期なら1月中旬~3月末まで、中間決算期なら8月~9月末まで、それぞれ決算セールが行われるので、この時期にフロンクスを買うタイミングなら、しっかりと交渉して限界値引きを勝ち取りましょう!
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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フロンクスの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
諸費用を含めた総額(新車乗り出し価格)が分かるので、各々のオプションや値引きを当てはめてフロンクスの支払い総額の参考にしてくれ!
フロンクスの新車見積もり書
フロンクスの諸費用総額は–円となりました。
フロンクスの見積もりに入れたオプション
フロアマットやナビ、ドラレコ等のディーラーオプション総額は–円となりました。
フロンクスの総額(乗り出し価格)は?
フロンクスの支払総額(新車乗り出し価格)は、–円となりました。
納車費用を外して(総額–円)、値引き交渉で–万円の値引きが取れれば、総額–万円でフロンクスに乗れる計算です。
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
フロアマットやドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずフロンクスの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
フロアマット
フロンクス純正フロアマット
- フロアマット 32,780円
社外品フロンクス専用フロアマット
社外品フロアマットなら、純正オプションのマットと比べて、2万円以上割安となり、値引きと同等の効果が得られます。
フロアマットなら取り付けも簡単なので、自分で付ければ工賃も掛かりません。
ドライブレコーダー
フロンクス純正ドライブレコーダー
- 純正ドライブレコーダー 3.4万~7.4万円
社外品ドライブレコーダー
・純正品との差額 2.8万円以上
最近人気が高いドライブレコーダーですが、純正品よりも社外品の方が割安で購入する事が出来ます。
新車購入時なら、ディーラーに持ち込んで工賃サービスや割引きを契約条件に盛り込めれば、オプション値引きと同等の効果が得られます。
フロンクスの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、交渉なしで得られる実質の値引き成果と思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
フロンクスの納期は?
フロンクスの納期:2ヵ月~4ヵ月
フロンクスの納期は、新たにメーカーへ発注すると、3~4か月前後掛かります。メーカーへの見込み発注分の中に希望のグレードや色があれば、2ヵ月ほどで可能です。
フロンクスのリセールバリューと各グレードの価格は?2024年7月26日調査
フロンクスでは、どのグレードが売却時により高く売れるのか?3年落ちフロンクスのリセールバリューを、グレードごとに調査しました。
ランク SS 70%前後(予想)
ランク A 60%前後(予想)
※フロンクスのリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
–年–月調査時 | -% | -% |
※リセールバリューランク表
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS+ | 90%以上 |
SSS | 80%~89% |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態のデータです
新型フロンクスのグレード名 | 3年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
ベースグレード | 万円 | 2,541,000 | % |
ベースグレード 4WD | 万円 | 2,739,000 | % |
3年落ちのリセールランクは、70%前後でランクSS、5年落ちは60%前後でランクAと予想します。
フロンクスの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめグレードは?
フロンクスの売れ筋人気グレードは、上位グレードの「–」です。流通台数で–台が確認され売れ筋の人気グレードとなっています。
次いで–が–台となっています。
リセールバリューから見たおすすめグレードは–
リセールバリューから見たフロンクスのおすすめグレードは、–です。
–とはほぼ同等のリセールですが、台数が多い分相場が安定している–の方が高値売却に持って行きやすいです。
必要であれば4WDを選ぶといいでしょう。
フロンクスのリセールバリューから見たおすすめのカラーは?
フロンクスの場合、単色で強いのがブルーイッシュブラックパールです。
2トーンルーフカラーの相場も高く、特にアークティックホワイトパール、ブラックの2トーンカラーのリセールが強そうです。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
フロンクスの車体寸法
フロンクスの車体寸法は、以下の通りとなっています。
全長3995mm
全幅1765mm
全高1550mm
車両重量1070-1130㎏
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
フロンクスの実燃費は?
渋滞を含む街中の燃費:–km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:–km/L
高速道路の燃費:–km/L
フロンクスの平均実燃費:–km/L
フロンクスの最新モデルチェンジ
・2024年10月16日 新型フロンクスを発売
- エクステリアは、流麗なクーペスタイルに、迫力のあるフロントマスクや先進的な灯火類を採用
- インテリアは、ブラック×ボルドーの配色と高輝度シルバー塗装の加飾に加え、シルバーステッチを施したレザー調&ファブリックシート表皮やレザー調ドアアームレスト表皮の採用
- 1.5L K15C型エンジンと、マイルドハイブリッド、6AT(6速オートマチックトランスミッション)の組み合わせにより、スムーズかつスポーティーな走りを実現
- パドルシフトを標準装備
- 最新の予防安全技術「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備
- アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]や車線維持支援機能を標準装備
- ドライビングポジションの設定が可能な、チルト&テレスコピックステアリングを採用
- 新色の「スプレンディッドシルバーパールメタリック」や「アースンブラウンパールメタリック」などを採用したブラック2トーンルーフと、「セレスティアルブルーパールメタリック」や「ブルーイッシュブラックパール4」などを採用したモノトーンを設定
フロンクスのモデルチェンジ情報と推移
フロンクスのモデルチェンジ予想
当面の間予定なし
フロンクスのモデルチェンジ推移
2024年10月16日 新型フロンクスを発売予定
フロンクスの値引きポイント
フロンクスは今後マイナーチェンジ(改良)が加えられ、売れ行きが落ちないように車の鮮度が保たれる。このマイナーチェンジや改良の直前になると、古くなる現行フロンクスの値引きは拡大するぞ。限界値引きも楽に狙えるからモデルチェンジ情報は要チェック!
フロンクスの値引きに効く競合車は?
トヨタ ライズ
これまでライバル不在だったクロスビーのクラスに、満を持して?登場したトヨタのライズです。
ミニRAV4を思わせる外観やちょうどいい大きさで運転しやすい事もあり、販売も好調です。
フロンクスと競合させれば、スズキのセールスさんも値引きで対抗せざるを得ないでしょう。
ダイハツ ロッキー
トヨタ ライズのOEM元であるダイハツのロッキーです。
ライズとは外観や内装でも差別化を図っているので、兄弟車と言えどユーザーの好みで選ばれているようです。
デビュー当初から結構値引きを出しているので、ライズと競合させて値引きを引き出し、その値引きをフロンクスにぶつけてみましょう。
ホンダ ヴェゼル
ヴェゼルはガソリン車の他にハイブリッドもラインナップされています。
ヴェゼルハイブリッドだと、フロンクスとは価格帯が合わなくなるため、ヴェゼルガソリン車とフロンクスの上級グレードとの競合になるでしょう。
フロンクスにオプションを追加して、「一クラス上のヴェゼルがフロンクスと同じ値段で買える。フロンクスも値引きを頑張ってもらいたい」などと値引き交渉すると良いでしょう。
フロンクスを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
フロンクスを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | フロンクス | |
---|---|---|
車両本体価格 | 2,574,000円 (アークティックホワイトパール込み) |
|
車両本体値引き | ▲100,000円 | |
メーカーオプション価格 | 0円 | |
ディーラーオプション価格 | 151,580円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲30,000円 | |
諸費用 | 198,755円 | |
支払総額 | 2,794,335円 | |
ローン元金 | 2,794,335円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 3.9% | 3.9% |
初回 | 56,035円×1回 | 41,203円×1回 |
2回目以降 | 53,000円×34回 | 37,700円×58回 |
最終回(残価) | 1,170,000円×1回 (46.0%) |
936,000円×1回 (36.8%) |
金利を含む支払総額 | 3,028,035円 | 3,163,803円 |
※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。上記は参考値として実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。
フロンクスの値引きポイント
残クレは数年後にディーラーへ返却(下取り)するユーザーが多いので、また新車に乗り換えてもらえる期待がディーラーにはあるんだ。そんな旨みがある残クレ契約なら、営業マンはフロンクスの値引きを緩めてくるぞ。限界まで値引きしてもらおう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。