<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

WR-Vの人気グレードを比較!売れ筋グレードの違いを分析、おすすめも紹介

WR-Vの人気グレードを比較

WR-Vには3タイプのグレードが用意されていますが、グレード選びにあたっては、

  • ZとX、コストパフォーマンスが高いのはどっち?
  • Z+とZはどこが違う?

が主な悩みどころになるでしょう。

そんな悩みを解決できるよう、ここではWR-Vのグレード同士の違いを装備やコストパフォーマンスの面から検証。

さらに、当サイト (夢あるカーライフ) おすすめのグレードを紹介します。

また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングも紹介しているので、WR-Vのグレード選びの参考にどうぞ。

WR-Vのグレード一覧

グレード名 価格(円) カタログ燃費(km/L)
X 2,098,800 16.4
Z 2,349,600 16.2
Z+ 2,489,300 16.2
ジュン君
ジュン君

WR-Vのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!

WR-Vの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?

WR-Vの装備は、ホンダ発表の公式装備一覧表を基にしています。

WR-V ZとXの違い

比較項目 Z
装備の違い 17インチアルミホイール+215/55R17タイヤ
コンビシート (プライムスムース×ファブリック)
本革巻ステアリングホイール+本革巻セレクトレバー
ソフトパッド (フロントドアライニング、フロントドアアームレスト)
アームレスト付センターコンソールボックス (プライムスムース)
リアセンターアームレスト
パーセルカバー
LEDフォグライト
オートリトラミラー
価格 2,349,600円
比較項目 X
装備の違い 16インチスチールホイール+215/60R16タイヤ
ファブリックシート
ウレタンステアリングホイール
アームレスト付センターコンソールボックス (ファブリック)
価格 2,098,800円

価格差:Zの方が250,800円高い

WR-VのZとXの違いです。

250,800円高価なZは、内外装や快適装備でXに差を付けます。

コウさん
コウさん

特に人気の高い装備を赤字で示したぞ。以下で解説しよう!

17インチアルミホイール+215/55R17タイヤ

ZはXより1インチ大径のアルミホールと、低扁平率のタイヤを装着します。

そのスタイリッシュに、車好きなら心躍ることでしょう。

乗り心地の面では不利ですが、コーナリング時の踏ん張りが効くメリットもあります。

コンビシート (プライムスムース×ファブリック)

honda.co.jp/WR-V

シート表皮に合皮のプライムスムースとファブリックを採用。

メイン部がファブリック、サイド部などがプライムスムースです。

プライムスムースは本革を彷彿とさせる上質感と手触りの良さを実現しています。

本革巻ステアリングホイール+本革巻セレクトレバー

honda.co.jp/WR-V

honda.co.jp/WR-V

高級感あふれる本革巻のステアリングホイールとセレクトレバーを採用。

ルックスの良さだけでなく、しっとりした手触りの良さも魅力です。

また空気が乾燥する冬場でも滑りにくい点も、隠れたメリットにあげられます。

リアセンターアームレスト

honda.co.jp/WR-V

リアシートの背もたれ中央部に、折りたたみ式のセンターアームレストを内蔵。

2名乗車時なら、左右席の乗員が肘をかけてリラックスできます。

2個分のカップホルダーも備わります。

LEDフォグライト

※Xは33,000円でディーラーオプション設定

honda.co.jp/WR-V

悪天候時にヘッドライトの明かりを補助するLEDフォグライトを装備。

霧や豪雨などの際にも視界を確保できます。

LED光源なのでバッテリーの負担が少なく、球切れの心配もほとんどありません。

オートリトラミラー

honda.co.jp/WR-V

スマートキーで施錠すると自動で格納、解錠すると自動で展開するドアミラーです。

いちいちスイッチで格納・展開する手間が省けるのがメリット。

また駐車時にミラーをたたみ忘れたり、うっかりミラーを格納したまま走り出してしまうミスも防げます。

コウさん
コウさん

ZはXよりも約25万円高額だが、その分装備が充実している。しかしどうしてもないと困る、というほどの装備は少ないので、お買い得感はXの方が高いぞ。

WR-V Z+とZの違い

比較項目 Z+
装備の違い Z+専用エクステリア (フロントグリル、ドアモールディング、ドアロアガーニッシュ)
クロームメッキ・アウタードアハンドル
シャープシルバー塗装ルーフレールガーニッシュ
価格 2,489,300円
比較項目 Z
装備の違い カラード・アウタードアハンドル
価格 2,349,600円

価格差:Z+の方が139,700円高い

WR-VのZ+とZの違いです。

価格が139,700円異なる両グレードの違いは、もっぱらエクステリアの加飾となっています。

コウさん
コウさん

Z+だけに付く装備を赤字で示したので、以下で解説しよう!

Z+専用エクステリア

ベルニナブラック・フロントグリル honda.co.jp/WR-V

シルバー・ドアモールディング honda.co.jp/WR-V

シャープシルバー塗装ドアロアーガーニッシュ honda.co.jp/WR-V

Z+はベルニナブラックのフロントグリル、シルバーのドアモールディング、シャープシルバー塗装のドアロアーガーニッシュで構成される専用エクステリアを採用。

ゴージャスな加飾により、ほかのグレードとは一味違うスタイリッシュな雰囲気を演出します。

クロームメッキ・アウタードアハンドル

honda.co.jp/WR-V

下位グレードではアウタードアハンドルはカラード (ボディ同色) ですが、Z+のみクロームメッキ加飾となります。

高級感で勝るほか、外観上のアクセントになるのがメリットです。

シャープシルバー塗装ルーフレールガーニッシュ

honda.co.jp/WR-V

ルーフレールガーニッシュにシャープシルバー塗装が施され、おしゃれな雰囲気を醸します。

ちなみに、下位グレードはコストのかからないカラードです。

コウさん
コウさん

外観のおしゃれさにこだわるならZ+だが、安全装備や快適装備に違いはないので、特に外観にこだわらないなら約14万円安いZで十分だぞ。

アクセル踏み間違い防止機能の付いたWR-Vのグレードは?

WR-Vはアクセルの踏み間違いによる急加速を防ぐ「誤発進抑制機能」「後方誤発進抑制機能」が全車に標準装備されます。

ただ、この2つの装備は前後に壁などの障害物がある時しか作動しません。

障害物がない場合もアクセルの踏み間違いによる急加速を防ぎたい場合は、全車にディーラーオプション設定されている「急アクセル抑制機能」を選ぶ必要があります。

WR-Vの売れ筋人気グレードランキング

ここまでWR-Vの各グレードの違いについて解説してきましたが、それでもグレードが決められない場合は、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にすると良いでしょう。

ここでは、WR-Vの人気グレードランキングを作成しました。

※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。

順位 グレード名 台数 当年のリセール
1位 Z+
2位 Z
3位 X

WR-Vは最上級グレードのZ+が売れ筋グレードランキングの1位となっています。

2位がZ、3位がXで、上級グレードほど売れている状況です。

WR-Vのおすすめグレードはコレ

honda.co.jp/WR-V

  • WR-V X
  • WR-V Z+

WR-V Xのおすすめの理由

WR-Vは全3タイプのグレード展開となっています。

おすすめグレードをコストパフォーマンスの観点であげるなら、最廉価グレードの「X」です。

ひとつ上のグレードZと比べると装備は見劣りしますが、必要な快適装備・安全装備はそろっているので、大きな不満は生じないでしょう。

価格差が25万円もあることを考えれば、お買い得感の点ではXに軍配が上がります。

WR-V Z+のおすすめの理由

WR-Vのおすすめグレードを人気の観点であげるなら、売れ筋ランキング1位の「Z+」になります。

多くの人が選んでいる安心感に加え、ほかのグレードにはないスタイリッシュなエクステリアが魅力のポイントです。

XやZにオプションパーツを付けてもZ+と同じ外観にすることはできないので、ユーザーは最上級グレードに乗っている優越感に浸れるでしょう。

WR-Vおすすめグレードの乗り出し価格は

WR-Vのおすすめグレードの見積シミュレーションです。

人気オプションや値引きを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてください。

WR-V Xの乗り出し価格

グレード名 WR-V X
車両本体価格 2,098,800円
メーカーオプション名 プラチナホワイト・パール
メーカーオプション価格 38,500円
ディーラーオプション名 8インチディスプレイオーディオ
ドライブレコーダー (前後)
ETC2.0
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格 282,150円
諸費用 182,540円
車両目標値引き ▲100,000円
オプション値引き ▲56,430円
乗り出し価格 2,445,560円

メーカーオプションは人気カラーのプラチナホワイト・パールを、ディーラーオプションはディスプレイオーディオや人気のドライブレコーダー等を選び、値引きを含め乗り出し価格244.5万円となりました。

WR-V Z+の乗り出し価格

グレード名 WR-V Z+
車両本体価格 2,489,300円
メーカーオプション名 プラチナホワイト・パール
メーカーオプション価格 38,500円
ディーラーオプション名 8インチホンダコネクトナビ
ドライブレコーダー (前後)
ETC2.0
サイドバイザー
フロアマット
ディーラーオプション価格 347,930円
諸費用 192,140円
車両目標値引き ▲100,000円
オプション値引き ▲69,586円
乗り出し価格 2,898,284円

ディーラーオプションは8インチディスプレイオーディオの代わりに8インチホンダコネクトナビを選び、値引きを含め乗り出し価格289.8万円となりました。

下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。

廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます

 

タイトルとURLをコピーしました