スペーシアベースから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、スペーシアベースの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、スペーシアベース購入の参考にしてみてください。
- スペーシアベース2024年12月最新の目標値引き相場と合格ライン
- スペーシアベースの限界値引き交渉術!
- 下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
- スペーシアベースの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
- 純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
- スペーシアベースの納期は?
- スペーシアベースのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年7月11日調査
- 下取り車があるなら相場を調べておこう
- スペーシアベースの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー–年–月調査
- スペーシアベース最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
- スペーシアベースの車体寸法
- スペーシアベースの実燃費は?
- スペーシアベースの最新モデルチェンジ
- スペーシアギアとカスタムのモデルチェンジ情報と推移
- 値引きに効くスペーシアベースの競合車は?
- スペーシアベースを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
- 下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
スペーシアベース2024年12月最新の目標値引き相場と合格ライン
スペーシアベースの値引き難度 | 普通 |
車両からの目標値引き | 13万円 |
オプション含む限界値引き | 15~20万円 |
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 10~15万円 |
特に値引き交渉をしない | ~5万円 |
※ディーラーオプション値引き相場 | 20~30% |
スペーシアベースのリセール | ランクS |
販売ディーラー | スズキ店 アリーナ店 |
月販目標台数 | 10000台 |
次に実際にスペーシアベースを購入した人の実例値引きデータを紹介するよ。
実際の値引きはいくら?スペーシアベースの実例値引き
ディーラーオプション額の平均:30.3万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き:17.5万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト(夢あるカーライフ)に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているスペーシアベースの実例値引きは、1年間で2件の値引き口コミが集まりました。
2人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は30.3万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は17.5万円となりました。
スペーシアベースの値引きが拡大中!?値引き実例も
スペーシアベースの値引きポイント
N-VANやアトレー、タントなどライバルが多いので、スペーシアベースの攻略は可能だ。現状では値引きの総額で10万円を超えれば大成功、場合によっては15万円以上の値引き実例もあるので、しっかりと交渉して限界値引きを目指そう。
スペーシアベース実例値引き額 | ||||
購入時期 | 地域 | グレード | オプション総額 | 値引き額 |
2024年2月 | 岩手県 | XF 4WD | 397000 | 220000 |
2023年12月 | 神奈川県 | XF | 210000 | 130000 |
スペーシアベースの限界値引き交渉術!
ライバル車との競合で値引きを引き出す
スペーシアベースと競合出来る車種は、ホンダN-VANやダイハツのアトレーなどです。
ライバルはよくスペーシアベースと競合するので、N-VANやアトレーの値引き条件や値引き後の総支払額をスズキのセールスマンにぶつけて、スペーシアベースの値引きを引き出しましょう。
オプション金額や諸費用を含めた値引き後の総支払額をぶつけて、「N-VANがこの金額で買える。これより安くなればスペーシアベースを契約したい」と商談すると効果的です。
ぶつける金額としては、20~30万円の値引きが無いとクリアできない条件を提示して、スペーシアベースの限界値引きを狙います。
越境交渉やサブディーラーも活用
ライバル車との競合は有効ですが、経営違いのスズキディーラー同士の競合もとても有効です。
同地域に経営違いのスズキディーラーがあれば、スズキ同士(スペーシアベース同士)の競合が可能なので、スズキA店の値引き金額をスズキB店にぶつけて、さらなる値引きを目指す事が出来ます。
また、スズキの正規ディーラーの値引きが渋ければ、スズキの新車を扱っているサブディーラーを活用するといいでしょう。
正規ディーラーだと、時期によってメーカーから値引きを制限されている時があります。
この時は正規ディーラーだと思うような値引きを引き出せませんが、サブディーラーなら直接メーカーからの影響を受けないため、スペーシアベースの値引きに応じてくれる事があります。
「スズキでは値引きが渋かったので、予算が足りません。予算○○万円に収まればスペーシアベースを購入するので何とかなりませんか?」と正規ディーラーの値引きが渋い事を伝えれば、値引きを出してくれるサブディーラーは多いです。
決算期はスペーシアベースから20万30万円の値引きが可能!?値引き交渉が成功しやすい時期
スズキを含めた自動車ディーラーの決算は3月です。
決算の直前は少しでも良い数字を出したいので、ディーラーでも新車の値引きを多くして、契約を取ろうとします。
年度末決算の1月中旬~3月末まで、中間決算期の8月~9月末までの期間は、ディーラーで決算フェア等を行い値引きも緩くなるので、決算期にスペーシアカスタムの値引き交渉をすると、限界値引き達成が可能になるでしょう。
また決算期を含めた四半期報告の時期も値引きが緩くなる傾向です。
6月や12月もディーラーで週末にはイベントを行うので、これらの時期もスペーシアベースを安く買うチャンスです。
下取り車を損なく売って値引きを最大化する!
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ?」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損=10~20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場(業者オークション相場)から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか?判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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スペーシアベースの新車見積もり書と乗り出し価格を公開!
諸費用を含めた総額(新車乗り出し価格)が分かるので、各々のオプションや値引きを当てはめてスペーシアベースの支払い総額の参考にしてくれ!
スペーシアベースの新車見積もり書
純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
ナビやフロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずスペーシアベースの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
カーナビ
スズキ純正ナビ | パナソニック 社外ナビ | |
---|---|---|
画面大きさ | 8インチ | 9インチ |
価格 | 160,600円 | 104,800円 Amazonで見る |
純正との価格差 | -55,800円 | |
ETC最安 | 19,116円 | 5,600円 Amazonで見る |
ETC2.0 | 43,416円 | 13,980円 (Amazon) |
ケンウッド カーナビ |
社外品ナビなら、純正ナビよりも1インチ大きい画面で安く購入する事も可能です。
新車購入時に、社外品ナビをディーラーへ持ち込んで工賃サービスや割引も契約条件に盛り込ませられれば、さらに総支払額を抑えられるでしょう。
フロアマット
スペーシアベースの純正フロアマット
- サキソニー・アンティグレー・ノーブル 14,465円~20,515円
社外品スペーシアベース専用フロアマット
ネット通販で買える社外品のマットなら、純正オプションのマットと比べて最大1万円以上の割安となります。
取り付けは簡単なので、値引き交渉の手間なしにスペーシアベースの総支払額を下げる事が出来るでしょう。
ドライブレコーダー
スペーシアベースの純正ドライブレコーダー
- 純正ドライブレコーダー 37,950円
社外品ドライブレコーダー
・純正品との差額 30,000円以上
社外品のドライブレコーダーなら、ネット通販で純正品より3万円以上安く買う事が出来ます。その差額分を値引き交渉なしに、実質的な値引きとして効果が得られるでしょう。
加えて、ディーラーに社外品を持ち込んで契約条件に工賃サービスを追加してもらえば、工賃分の値引き+取り付ける手間が省け、お得感が高まります。
スペーシアベースの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、交渉なしで得られる実質の値引き成果と思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
スペーシアベースの納期は?
スペーシアベースの納期:3ヵ月~5ヵ月
スズキ スペーシアベースの納期は、新たにメーカーへ発注となると、3~5ヵ月ほどの納期となっています。
スペーシアベースのリセールバリューと各グレードの価格は?2023年7月11日調査
スペーシアベースでは、どのグレードが売却時により高く売れるのか?3年落ちスペーシアベースのリセールバリューを、グレードごとに調査しました。
ランク S 60~65%
ランク A 55~60%
※スペーシアベースのリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
–年–月調査時 | –% | –% |
※リセールバリューランク表
ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
---|---|
SSS+ | 90%以上 |
SSS | 80%~89% |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
E | 29%以下 |
※下記表は1年落ち走行1万キロ以下、未使用車含む、修復歴なし、年式なりの車両状態のデータです
スペーシアベースのグレード名 | 1年後の買取相場 | 新車価格(円) | リセールバリュー |
---|---|---|---|
660 GF | 118万円 | 1,471,800 | 84.6% |
660 XF | 132万円 | 1,624,700 | 85.3% |
660 GF 4WD | 125万円 | 1,595,000 | 82.3% |
660 XF 4WD | 132万円 | 1,744,600 | 79.1% |
1年落ちスペーシアベースのリセールバリューの傾向は、グレード間で大差ないリセールとなっています。
2WDと4WDとの比較は、2WD有利の傾向です。
3年落ちのリセールランクは、ランクS予想、5年落ちのリセールはランクA予想となっています。
スペーシアベースの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめのグレードは?
スペーシアベースの売れ筋人気グレードは「XF」の流通台数が最も多く、売れ筋の人気グレードとなっています。
リセールバリューから見たおすすめグレードはXF
リセールバリューから見たスペーシアのおすすめグレードは「XF」です。
流通台数が一番多いグレードのため相場が安定する事から、買取店も査定額を出しやすいため、売却時は有利になります。
リセールバリューから見たスペーシアのおすすめカラーは?
リセールバリューから見たスペーシアカスタムのおすすめカラーは「ピュアホワイトパール」と「ブルーイッシュブラックパール」です。
他色との金額差はそれほど大きくありませんが、それでも5~10万円ほど相場の差を確認出来るので、リセールに拘るなら上記2色がおすすめとなります。
標準系のスペーシアやギアでは、カスタムほど色によるリセールバリューの差がないので、基本好きなカラーを選んで問題ないでしょう。
リセールバリューから見たスペーシアのおすすめオプションは?
- 純正ナビ
リセールバリューから見たスペーシアのおすすめオプションは、純正ナビ8インチ以上、又は同等性能の社外品ナビです。
ナビ無しの車両と比べて5~10万円の差が出ているので、オプション代金の元までは取れませんが、予算と付加価値、ナビの利便性を総合的に判断して、選ぶといいでしょう。
ちなみに1万円台からあるポータブルナビは、ほとんどプラス査定にはなりません。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
スペーシアベースの買取目標金額と1年落ち~10年落ちのリセールバリュー–年–月調査
※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。
スペーシアベースのリセール推移
年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
2022年 1年落ち |
–(MK33V –万円 0~2万㎞ |
~万円 万円 % |
2021年 2年落ち |
–(MK33V –万円 0.5万~4万㎞ |
~万円 万円 % |
2020年 3年落ち |
–(MK33V –万円 1万~5万㎞ |
~万円 万円 % |
2019年 4年落ち |
–(MK33V –万円 2万~6万㎞ |
~万円 万円 % |
2018年 5年落ち |
–(MK33V –万円 3万~7万㎞ |
~万円 万円 % |
2017年 6年落ち |
–(MK33V –万円 4万~8万㎞ |
~万円 万円 % |
2016年 7年落ち |
–(MK33V –万円 5万~9万㎞ |
~万円 万円 % |
2015年 8年落ち |
–(MK33V –万円 6万~10万㎞ |
~万円 万円 % |
スペーシアベース最新の査定相場!夢カーの査定実績はこちら
スペーシアベースの車体寸法
スペーシアベースの車体寸法は以下の通りです。
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,785-1,800mm
車両重量:860-920㎏
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
スペーシアベースの実燃費は?
スペーシアベースの実燃費
カタログ燃費:–km/L
渋滞を含む街中の燃費:–km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費:–km/L
高速道路の燃費:–km/L
スペーシアベースの平均実燃費:–km/L
スペーシアベースの最新モデルチェンジ
・2023年11月20日 スペーシアベースを一部改良
今回の改良では法規対応に伴う一部仕様変更などを実施しました。
また、仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格を改定しました。
スペーシアギアとカスタムのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面の間予定なし
モデルチェンジ推移
2023年11月20日一部改良
2022年8月26日スペーシアベース発売
スペーシアベースの値引きポイント
今後改良やモデルチェンジが行われるタイミングで、スペーシアベースの値引きが拡大するんだ。新しモデルにこだわらなければ、現行モデルを限界値引きで購入出来るチャンスだぞ。
値引きに効くスペーシアベースの競合車は?
ホンダ N-VAN
ダイハツ アトレー
ダイハツ タント
スペーシアベースを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる?
スペーシアベースを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
グレード名 | スペーシアベース XF 2WD | |
---|---|---|
車両本体価格 | 1,652,200円 (ピュアホワイトパール込み) |
|
車両本体値引き | ▲120,000円 | |
メーカーオプション価格 | 0円 | |
ディーラーオプション価格 | 309,870円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲61,000円 | |
諸費用 | 73,280円 | |
支払総額 | 1,854,350円 | |
ローン元金 | 1,854,350円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 3.90% | 3.90% |
初回 | 36,376円×1回 | 32,034円×1回 |
2回目以降 | 35,900円×34回 | 27,600円×58回 |
最終回(残価) | 751,000円×1回 (46.2%) |
450,600円×1回 (27.7%) |
金利を含む支払総額 | 2,007,976円 | 2,083,434円 |
※選択するオプションや値引き金額、頭金の有無でローン元金は変わるため、月々の支払額は変動します。実際の支払金額はディーラーで見積もりを出してもらいましょう。
スペーシアベースの値引きポイント
残価設定ローンで購入すると、据え置く残価にまで金利が掛かるので、支払う金利手数料は多くなってしまう。その分、クレジット会社からディーラーへ入るバックマージンは多くなるので、値引きが甘くなるんだ。残クレでスペーシアベースを買うなら、限界まで値引きを引き出して金利分を回収しよう!
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。