ポルシェ タイカンの値引き相場
タイカンの値引き難度 | 渋い~緩い |
車両からの目標値引き | 35万円 |
オプション値引き含む限界値引き | 50万~100万円 |
特に値引き交渉をしない | 5~15万円 |
※限界値引き額は主にポルシェ ファイナンシャルサービスジャパンのローンを利用しての値引き額
ポルシェ タイカンの限界値引きを達成するためには?
購入時期でタイカンの値引きが期待できる
- ディーラー(日本販売会社)の決算月の3月
- ディーラー(日本販売会社)の半期決算の9月
- ドイツ本国の決算12月
- ドイツ本国の半期決算の6月
- モデルイヤーの切り替わりの時期(夏~秋ごろ)
ポルシェはドイツ本国の決算時期に加えて、日本のディーラー法人の決算もあり、これらの時期には登録台数が欲しいため、タイカンの値引きが拡大する傾向です。
また夏~秋ごろには、若干の改良や大幅な改良(マイナーチェンジ)が加えられた翌年のモデルが発表・発売されるケースが多いです。
決算期やモデルイヤーの切り替わりの時期などが絡んで、さらにディーラーが本国に発注済みの見込み在庫車があれば、ポルシェ タイカンの限界値引き達成のチャンスとなります。
見込み発注済みの在庫車では、タイカンの好きなカラーやオプションなどは選べませんが、その中で好みの車両や妥協できる仕様のタイカンであれば、値引きが期待できるでしょう。
特に決算時期やノルマなどが絡み、ディーラーやセールスさんが売りたいタイミングにうまく合えば、ポルシェといえど最大値引きが出るケースは少なくありません。
メルセデスや他社輸入車との競合
一見、ポルシェは「好きな人が買う」「ポルシェにライバル車はないので競合は無意味」と思われがちですが、実際にはタイカンとGLC、又はタイカンと他社の車と迷っている人も居ます。
例えば商談中に「メルセデスが結構値引きしてくれたので迷ってます。もし同じ総額にしてくれたらタイカンに決めたいのですが・・」など、買う気を見せる、他車と迷っているが条件次第では即決する意思を見せると値引きに応じてもらいやすくなります。
最初からタイカン大本命で商談しないで、他車と迷っている状況を作って商談した方が、値引きを引き出しやすくなります。
ポルシェ タイカンの無料ネット査定
あなたのタイカン、本当の査定相場を匿名で手軽に知りたいと思いませんか?
ネット上には色々なサイトがタイカンの査定相場を掲載していますが、どれも大雑把な査定額で参考になりません。
しかし実際に車の買取りを行っている業者オークション会員の当サイトなら、ネット査定で限りなく実車査定に近い、本当の査定相場を算出する事が可能です。
タイカンのグレード、年式、走行距離、カラー、装備、内外装の状態等をお送りいただければ、会員しか見れないオートオークション取引価格から1台1台相場を調べて、リアルタイムの査定相場を算出します!
もちろん個人情報は必要ありません。完全匿名、無料でネット査定します。
(無料で行う代わりに「ネット車査定の利用実例」として車両情報と車の画像をサイト内で紹介させていただきます)
リアルな査定相場をどう活用するかはあなた次第!ご自分のカイエンの本当の査定相場を知りたい方は、是非お気軽にご利用下さい!
ポルシェ タイカンの買取
当サイトでは、車の買取りも行っております。
オンラインで全て完結するネット完結型の車買取なので、メールやLINEで買取額を一発提示します!
当サイトへお売りいただいた方には、今後の車売買のご相談・リセール相談などもさせていただきます。
相場をオープンにしている当サイトならではの、限界の金額を出させていただきますので、無料買取見積もりのご依頼お待ちしています!
ポルシェ タイカンの無料ネット車査定の事例とご利用者の口コミ
タイカン ネット車査定の事例/東京都 Michiさん
令和3年式7月、1.8万㎞、スポーツクロノ、エレクトリックスポーツサウンド他、2023年12月査定
タイカン ネット車査定の事例/東京都 タイカンオーナーさん
ネット車査定の実施日 | 2022年2月1日 |
---|---|
ネット車査定利用者プロフィール | タイカンオーナーさん・東京都 |
車名・グレード名 | ポルシェ タイカン ベースグレード |
車両データ | 令和3年(2021年)式・走行2,000㎞・ホワイト・AT、固定式パノラミックガラスルーフ |
ディーラーや他店の査定相場 | –万円 |
ネット車査定の相場 | 1300万円前後 |
実際に売れた売却金額 | –万円 |
ネット車査定利用者のコメント |
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
新車購入・車売却の人気記事
ツイッターで最新のリセールや値引きの大きいお買い得な新車などつぶやいています。フォローしてくれるとうれしいです!