2017年3月某日、レクサスLC発表後に契約したLC500Sパッケージがついに納車になりました!
納期は当初の予定から少しだけ早まりましたが、ほぼ予定通りの10月上旬に納車されました。
レクサスLC500の納車期間は、ちょうど7か月でした。長いけど短いような、でもやっぱり長いですね(^^;
レクサスLC 500の納車式は?
仕事終わりの夕方にレクサス店へ到着。
いよいよ自分のLCとご対面です。ショールームに入ろうとすると、自分のLCらしき車がベールに包まれています。。
気付かない振りをしてショールームへ。
ディーラーオプションの支払や保険の手続き、LCのキーの受け取り、購入したレクサスのキーホルダーを付けたりと、その他説明を聞いていよいよ車両の引き渡しです。
その時、レクサス以外のメーカーではおそらく店長に相当する、ゼネラルマネジャーが迎えに来てくれました。
「いよいよ来たか・・レクサスの納車式」
噂には何となく聞いていましたが、詳しくは全然知りません。
ベールの掛かっていた納車ブースへ行くと、人がたくさん居ます(笑)。
平日の夕方だったため、この位の人数ですが、休日ならもっと多いとの事・・・
何となく予想できましたが、まずは花束をいただきます。これが結構な大きさでビックリです。
次にレクサスのスタッフお一人お一人が自己紹介され、「よろしくお願いします」と返します。 慣れないので恥ずかしいです(^^;
そして自己紹介の前だったか後だったか忘れてしまいましたが、いよいよLCに掛けられたベールがはがされます!
ベールがはがれる決定的な場面は撮り損ねましたが、「おお~!」と感動しておきました(笑)
LCの試乗車や展示車と姿形はもちろん同じですが、自分の車となると何故か違うと感じるのは昔からですが、なぜでしょう?
もちろん自分のLCが一番カッコよく見えますね(笑)
LCのベールが外された後は、花束を持って記念撮影をしてもらい、ホテルのレストランのお食事券をいただきました。妻と行こうかと思います。
そして操作の説明のために、SCさんと一緒にLCに乗り込みます。
いよいよV8ガソリン車のエンジン始動です。
ハイブリッドのLC500hの試乗はしましたが、V8の試乗は結局しませんでした。なので、youtube等でLCの音は聞いていましたが、生音は初めてです。
ブレーキペダルを踏み込んで、エンジンスタートボタンをプッシュ!
「キュルルルル、ボォォォーーーーーンッッッ!!」
うるさっ!!(笑)
一番最初に思ったのは自宅は家が密接してるので「近所迷惑だな」って事でした・・
でも時間を置くとアイドリングは静かになっていくので、エンジン始動の時の演出のためにマフラー内の排気バルブの弁が開いているようです。
出来ればバルブのON・OFFを任意で設定出来れば良かったですけどね。でも迫力あるエンジン始動は乗るたびに楽しめます。
そしてメーターの表示項目や操作等の説明を一通り聞いて、(操作系が多すぎて一回で理解できませんが・・)取り合えずルームミラー上にある赤いボタンは緊急時以外は押しちゃダメ!って事だけ注意していれば大丈夫そうです(笑)
※レクサスヘルプネットセンターに繋がります
SCさんの説明が終わった後、レクサスディーラーを出て、無事に納車完了となりました(^^)
以上でレクサスLC500の納車式が終了です。
大勢のレクサススタッフに囲まれるのは少々恥ずかしいですが、中々特別感があって楽しかったですよ!
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。