レクサスLCの後釜、スバルWRX STIタイプS クリスタルホワイト・パール、サンルーフ付きが納車!
WRX STIの納期は?
2019年7月20日にWRX STIを契約して、納車日は9月20日でした。
しかし1週間早く納車できたのですが、都合により1週間先に伸ばしてもらったので、実際には2ヶ月弱の納期となります。
セールスさんは「お待たせして申し訳ございません」と仰っていましたが、LCの時は7ヶ月待ったので全然早く感じました。
WRX STIタイプSの納車に掛かる手続きは1時間~1時間半
電車に乗ってスバルディーラーへ到着。
お店の前には自分のWRXであろう車が停まっています。
実際に案内されてからのお楽しみとばかり、チラ見で済ませてお店の中へ。
テーブルに案内されて、アイスティーを頂きながらセールスさんを待ちます。
そして、キーの受け取り、契約の内容確認、車検証等書類の確認、オプションの確認等、タブレットと書類を見ながらチェックします。
キーは2個。
電池が弱くなったり切れた時の対処法も伺いながら、いよいよ実車とご対面です!
スバルWRX STIタイプSの納車です!
STIパッケージも付けちゃいました。カッコいい!
メーカーオプションの大型リヤスポイラーも選択。効きそうですね。
WRX STIには邪道?かもしれないサンルーフもメーカーオプションで選択。
サンルーフを付けると、メーカーオプションは全部付いてくる仕様です。
運転席周りの内装。
スカッフプレートはディーラーオプションのSTIサイドシルプレートを付けてみましたが、標準でもSTIのロゴが付いていたのですね。標準の方がスッキリしていていいかも・・・
シートはレカロシートです。電動でシートヒーター付き。
最初からシートを交換するつもりなら標準シートで十分ですが、今回はシートを変える予定はないので、レカロで良かったのです。
助手席側も電動シートです。ほぼ誰も乗らないと思いますが。。
後席もたしかスエード調で滑りにくく、ホールド性が良さそうです。
足元スペースは広くはないですが、十分及第点のスペース。
STIロゴがいいですね。
ブレてますがメーターです。
納車後はガソリンスタンドに寄ってハイオクを満タンに入れて、帰路へ。
初日は高速道路にも乗って160kmほど走りました。
LCとは違い、ターボのトルクが何だか新鮮です。全開にしたら速いでしょうね・・
乗り心地は意外に良くて、ミニJCWよりも全然良くて、LCよりはややピッチングが気になるかなと言う印象です。
ヴェゼル(初期)のピョコピョコした乗り心地より、WRXの方が全然不快感はなく好みです。
車内は静かで、十分快適に乗れますね。
もう年なので、マフラー変えて乗りたいほどではないですが、若い頃だったら物足りなくて、マフラー交換していたかもしれません。
納車後にWRX STIにテレビナビキットを装着
納車してから一ヶ月近く乗れていなかったので・・・一ヶ月ぶりにWRXに乗り込みました。
テレビナビキットを付けるついでに、家に余っていたリヤモニターでも付けてみようかと思いましたが、よく考えたら家族も誰もリアシートに乗ることはほとんど無いな、と思いテレビキットだけ付ける事にしました(笑)。
納車の時にセールスさんにナビ周辺のパネルだけ外して(浮かせて)もらっていました。
パネル裏のエアコン類とハザード、マルチファンクションディスプレイのカプラー(計3つ)を外せば、パネルが外せます。
ベースキットに含まれていたと思うのですが、ナビの上側2箇所はナビゲーションロックボルトで止まっています。
ロックボルトを外すキーロックを使うには、1/4インチ(6.35mm)のソケットかスクエアドライバーが必要です。手持ちに無い・・・
仕方ないので、4-5年ぶり?位にアストロプロダクツへ!200円でゲットしてきました。
ナビの裏側は配線でゴチャゴチャ。慎重に下右側の16ピンカプラーを外して、ナビテレビキットを噛ませます。
そして配線を押し込み、ナビを戻してボルトで止めて、カプラーとパネルを逆の手順で戻して終了!画像はありません(笑)
全然動かしていないS2000と2ショット。
S2000のとなりには色々な車が停まりましたが、S2000だけは変わらず鎮座しています。
WRX STIはいつまで所有できるでしょうか。長く乗りたいです。
下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな!?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。