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NBOXの人気グレードを比較!売れ筋のカスタムやグレードの違いを分析しておすすめも紹介!

NBOXの人気グレードを比較

NBOXのグレードはどれを選んだらよいのか、悩みはつきないことでしょう。特に、

  • ベースグレードとファッションスタイルはどちらがお買い得?
  • カスタム ターボ ベースグレードとカスタム ベースグレードはどっちが買いか?
  • カスタムと標準グレードの違いは?

などが気になるところかと思います。

ここではそんな悩みを解決できるよう、NBOXの売れ筋グレード同士の装備の違いやコストパフォーマンスの良し悪しを分析。

更に、NBOXの売れ筋グレードランキングや当サイト (夢あるカーライフ) おススメのグレードを紹介します!

また当社中古車販売店ならではの、業者オートオークション取引台数から割り出した、売れているグレードの人気ランキングと、2年後のリアルなリセール予測も紹介しているので、NBOXのグレード選びの参考にどうぞ。

NBOXのグレード一覧

グレード名 価格(円) WLTCカタログ燃費(km/L)
ベースグレード 1,648,900 21.6
ファッションスタイル 1,747,900 21.6
カスタム ベースグレード 1,849,100 21.5
カスタム ターボ ベースグレード 2,049,300 20.3
カスタム コーディネートスタイル (モノトーン) 2,059,200 21.5
カスタム コーディネートスタイル (2トーン) 2,119,700 21.5
カスタム ターボ コーディネートスタイル (モノトーン) 2,169,200 20.3
カスタム ターボ コーディネートスタイル (2トーン) 2,229,700 20.3
ベースグレード 4WD 1,782,000 19.4
ファッションスタイル 4WD 1,881,000 19.4
カスタム ベースグレード 4WD 1,982,200 19.4
カスタム ターボ ベースグレード 4WD 2,182,400 18.4
カスタム コーディネートスタイル (モノトーン) 4WD 2,192,300 19.4
カスタム コーディネートスタイル (2トーン) 4WD 2,252,800 19.4
カスタム ターボ コーディネートスタイル (モノトーン) 4WD 2,302,300 18.4
カスタム ターボ コーディネートスタイル (2トーン) 4WD 2,362,800 18.4
ジュン君
ジュン君

NBOXのグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します!

NBOXの売れ筋グレードを比較!グレード間の装備の違いと価格差は妥当か?

NBOXの装備は、ホンダ発表の公式装備一覧表を基にしています。

NBOX ファッションスタイルとベースグレードの違い

比較項目 ファッションスタイル
装備の違い オフホワイト ドアミラー
オフホワイト アウタードアハンドル
カラード+オフホワイト フルホイールキャップ
価格 1,747,900円
比較項目 ベースグレード
装備の違い カラード ドアミラー
カラード アウタードアハンドル
ブレードシルバー フルホイールキャップ
価格 1,648,900円

価格差:ファッションスタイルの方が99,000円高い

NBOX・2WD車のファッションスタイルとベースグレードの比較です。

違いは外装のドアミラー、アウタードアハンドル、フルホイールキャップの色と、ボディカラーが異なるのみで装備面の違いはありません。

コウさん
コウさん

ファッションスタイルの外装のポイントを見てみよう!

オフホワイト ドアミラー

ベースグレードがカラード (ボディカラーと同色) なのに対し、ファッションスタイルはボディカラーに関わらずオフホワイトとなります。

オフホワイト アウタードアハンドル

honda.co.jp/Nbox

アウタードアハンドルも、どのボディカラーを選んでもオフホワイトとなります。

カラード+オフホワイト フルホイールキャップ

honda.co.jp/Nbox

ボディカラー同色とオフホワイトのコーディネートで足元をお洒落に彩ります。

 

コウさん
コウさん

NBOXの所帯じみたイメージを消したいとか、お洒落に乗りこなしたい欲求があるならファッションスタイルを選んだ方がいいだろう。しかしベースグレードがことさらダサいというわけでもないし、実用の足として割り切るなら約10万円安いこちらで十分だぞ。

NBOX カスタム コーディネートスタイルとカスタム ベースグレードの違い

比較項目 カスタム コーディネートスタイル
装備の違い 両側パワースライドドア
プライムスムースシート (ブラック×カーボン調)
左右独立式リアセンターアームレスト
ダークヘマタイト塗装ドアオーナメントパネル
プライムスムース ドアライニングアームレスト
本革巻ステアリングホイール
運転席&助手席コンビニフック付シートバックテーブル
ダーククロームメッキ アウタードアハンドル
ダーククロームメッキ フロントグリル
ダーククロームメッキ リアライセンスガーニッシュ
ダーククロームメッキ エンブレム
ベルリナブラック塗装+切削14インチアルミホイール
価格 2,059,200円 (モノトーン)
2,119,700円 (2トーン)
比較項目 カスタム ベースグレード
装備の違い 左側パワースライドドア
トリコットシート (ブラック)
ダークシルバー塗装ドアライニングアームレスト
トリコット ドアライニングアームレスト
ウレタンステアリグホイール
助手席背面コンビニフック
クロームメッキ アウタードアハンドル
クロームメッキ フロントグリル
クロームメッキ リアライセンスガーニッシュ
クロームメッキ エンブレム
シャークグレー塗装+切削14インチアルミホイール
価格 1,849,100円

価格差:カスタム コーディネートスタイルの方が210,100円~270,600円高い

NBOX・2WD車のカスタム コーディネートスタイルとカスタム ベースグレードの比較です。

カスタム コーディネートスタイルは約21万円~27万円も高いだけあり、内外装の仕立てが上質になるほか快適装備もワンランクアップします。

コウさん
コウさん

特に人気の高い装備を赤字で示したぞ。以下で詳しく解説しよう!

両側パワースライドドア

※カスタム ベースグレードは66,000円でメーカーセットオプション設定

honda.co.jp/Nbox

軽い力でドアノブを操作するだけでスライドドアが電動開閉するほか、リモコンや運転席のスイッチでも電動開閉できるパワースライドドアは、手動式スライドドアと比べ圧倒的に便利です。

カスタム コーディネートスタイルではこのパワースライドドアを左側だけでなく、右側にも標準装備。

どちら側からも楽にドアの開閉ができるので、特に子供を抱いている時や荷物を持っている時などにメリットを痛感するでしょう。

プライムスムースシート

honda.co.jp/Nbox

シート表皮に合成皮革のプライムスムースを採用。

ベースグレードのトリコットシートと比べ、上質な外観やしっとりした肌触りが魅力です。

またドアライニングアームレストにもプライムスムースを採用し、軽自動車とは思えない高級感を演出しています。

左右独立式リアセンターアームレスト

※カスタム ベースグレードは66,000円でメーカーセットオプション設定

honda.co.jp/Nbox

後席センター部に左右で独立した折りたたみ式アームレストが備わります。

後席の乗員におもてなしを提供する装備で、軽自動車とは思えないほど快適に過ごせるでしょう。

本革巻ステアリングホイール

honda.co.jp/Nbox

高級感溢れる外観としっとりした手触りが魅力の本革巻ステアリングホイールを採用。

ウレタンステアリングホールとの質感や手触りの差は予想以上に大きく、常に手に触れる部分だけに満足度に大きな差が出ます。

運転席&助手席コンビニフック付シートバックテーブル

※カスタム ベースグレードは66,000円でメーカーセットオプション設定

honda.co.jp/Nbox

運転席と助手席のシートバックに格納式のテーブルを装備。

コンビニ袋などを下げられるフックも付くので、後席で軽食を摂りたい時などに大変重宝します。

コウさん
コウさん

カスタム コーディネートスタイルは内外装が上質になるだけでなく、装備も充実するので高いだけのことはある。とは言え軽自動車で20万円以上の価格差は大きいので、上質感にそれほどこだわらないならカスタム ベースグレードにメーカーセットオプション設定を付けて乗る方がリーズナブルだ。

NBOX カスタム ターボ ベースグレードとカスタム ベースグレードの違い

比較項目 カスタム ターボ ベースグレード
エンジンの違い ターボ (最高出力64PS / 最大トルク104N・m)
装備の違い 両側パワースライドドア
左右独立式リアセンターアームレスト
プライムスムース×トリコットコンビシート
スエード調トリコット ドアライニングアームレスト
本革巻ステアリングホイール
運転席&助手席コンビニフック付シートバックテーブル
15インチアルミホイール+165/55R15タイヤ
パドルシフト
価格 2,049,300円
比較項目 カスタム ベースグレード
エンジンの違い ノンターボ (最高出力58PS / 最大トルク65N・m)
装備の違い 左側パワースライドドア
トリコットシート
トリコット ドアライニングアームレスト
助手席背面コンビニフック
14インチアルミホイール+155/65R14タイヤ
価格 1,849,100円

価格差:カスタム ターボ ベースグレードの方が200,200円高い

NBOX・2WD車のカスタム ターボ ベースグレードとカスタム ベースグレードの比較です。

最大の相違点はエンジンで、カスタム ターボ ベースグレードがターボエンジンを搭載するのに対し、カスタム ベースグレードはノンターボエンジンを搭載します。

また装備や内外装もカスタム ターボ ベースグレードがワンランク上です。

コウさん
コウさん

特に人気の高い装備を赤字で示したので、以下で解説しよう!

15インチアルミホイール+165/55R15タイヤ

honda.co.jp/Nbox

ターボのハイパワーをしっかり受け止めるため、1インチ大きい15インチアルミホイールと、ワイドかつ低扁平率の165/55R15タイヤを装着。

乗り心地の面ではやや不利になるものの、コーナーの踏ん張りが効くので特にワインディング走行時に差が出ます。

パドルシフト

ステアリング左右に備わるパドルを操作することで、本来無断変速のCVTを疑似的に7段に区切って変速することができます。

山道でマニュアル車ライクな運転が楽しめるほか、下り坂で速度をコントロールする時などに便利です。

 

コウさん
コウさん

カスタム ターボ ベースグレードはパワフルな走りが手に入るだけでなく、装備もカスタム ベースグレードより充実しているが、やはり軽自動車で約20万円の価格差は大きい。街乗りがメインで高速道路をあまり利用しない人や、普段1~2人しか乗らない人ならノンターボのカスタム ベースグレードで十分満足できるだろう。

カスタムと標準グレードの違い

比較項目 カスタム ベースグレード
装備の違い ダイレクトプロジェクション式フルHDヘッドライト
6スピーカー
運転席&助手席シートヒーター
ブラック トリコットシート
ストーンカラー インパネトレー
シルバー塗装エアコンスイッチパネルガーニッシュ
インテリア クロームメッキ加飾
ドアオーナメントパネル
ドアライニングアームレスト
ピアノブラック調ステアリングガーニッシュ
インテリアイルミネーション
助手席背面コンビニフック
オートリトラミラー
シーケンシャルターンシグナルランプ
クロームメッキ アウタードアハンドル
フロントアクセサリーLED
カラードサイドガーニッシュ
クロームメッキ リアライセンスガーニッシュ
テールゲートスポイラー
車速連動間欠 / バリアブル間欠フロントワイパー
14インチアルミホイール
価格 1,849,100円
比較項目 ベースグレード
装備の違い プロジェクター式フルLEDヘッドライト
4スピーカー
グレージュ×グレー トリコットシート
コルクカラー インパネトレー
カラード アウタードアハンドルカラード
カラード リアライセンスガーニッシュ
間欠フロントワイパー
14インチスチールホイール+フルホイールキャップ
価格 1,648,900円

価格差:カスタム ベースグレードの方が200,200円高い

カスタム系グレードと標準系グレードの違いを検証するため、カスタム ベースグレードと標準車ベースグレードを比較します。

200,200円高いカスタム ベースグレードは、内外装の仕立てが標準車ベースグレードより上質です。

また装備面でも標準車ベースグレードより充実しています。

コウさん
コウさん

まずカスタム ベースグレードと標準車ベースグレードの内外装の違いを解説しよう!

NBOX カスタム ベースグレードと標準車ベースグレードの外装の違い

honda.co.jp/Nbox

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NBOXのカスタム ベースグレードの外装です。

フロント回りはブラック&クロームメッキの大型グリルや、専用ロアーグリルが迫力ある雰囲気を醸します。

また、ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライトやシーケンシャルウインカーを採用したシャープな目元も特徴です。

サイド回りは、サイドシルガーニッシュやメッキのドアハンドルがスタイリッシュさを演出、更にアルミホイールが足元を引き締めます。

リア回りはテールゲートスポイラーや専用リアバンパーの採用で、スポーティムード満点です。

honda.co.jp/Nbox

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NBOX標準車 ベースグレードの外装です。

フロント回りはカラードのグリルや丸形のプロジェクター式LEDヘッドライトの採用により、穏やかでファニーなムードを演出。

ロワーグリルもシンプルで、全体的にスッキリした意匠でまとめられています。

またサイドにはシルガーニッシュは付かず、ドアハンドルがカラードである点と相まってシンプルな雰囲気です。

足元はフルホイールキャップ付のスチールホイールで、いかにもファミリーカー然としたイメージ。

リア回りはテールゲートスポイラーが備わらず、バンパーもシンプルなデザインなので大人しい雰囲気です。

またリアコンビネーションランプの色もカスタムとは異なり、オーソドックスな赤色です。

NBOX カスタム ベースグレードと標準車ベースグレードの内装の違い

honda.co.jp/Nbox

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NBOXのカスタム ベースグレードの内装です。

インパネ、ドアトリム、シートなどはブラックで、助手席側インパネトレーのストーンカラーがアクセントになっています。

またフロントインナードアハンドルやセレクトレバーボタン&カバー、エアコンアウトレットノブ&ルーバー、エアコンアウトレットダブルリングにはクロームメッキ加飾が、エアコンスイッチパネルにはシルバー塗装が施され、クールなムードを演出。

更にダークシルバー塗装のドアオーナメントや、トリコット表皮付のドアライニングアームレストの採用により高級感を醸します。

全体的に都会的でスタイリッシュなイメージにまとめられた内装です。

honda.co.jp/Nbox

honda.co.jp/Nbox

NBOXの標準車 ベースグレードの内装です。

色はグレージュ×グレーの2トーンが基調で、助手席インパネトレーはコルクカラーとなっています。

カスタム ベースグレードのようなクロームメッキ加飾やシルバー塗装は施されておらず、ドアライニングアームレストも樹脂むき出しとなるなど、質素な仕上げです。

全般的にシンプルで高級感には欠けますが、明るくアットホームな雰囲気が持ち味になっています。

コウさん
コウさん

次にカスタム ベースグレードだけに標準で付く装備のうち、特に人気の高い運転席&助手席シートヒーターを赤字で示したので、以下で解説しよう!

運転席&助手席シートヒーター

※標準車ベースグレードは100,100円でメーカーセットオプション設定

honda.co.jp/Nbox

運転席と助手席の座面を温める装備です。

スイッチを入れると短時間で温まるので、寒い冬場も快適にドライブできます。

冬でも比較的暖かい日なら、エアコン暖房を切ってシートヒーターだけで過ごすことも可能です。

頭寒足熱の環境が実現するので、眠気をもよおさず安全に運転できるでしょう。

コウさん
コウさん

カスタム ベースグレードは内外装がゴージャスに仕上げられている上、快適装備も充実しているので、約20万円高いだけの価値はあるぞ。でも標準車ベースグレードのシンプルで穏やかな内外装にも良さがあるので、こちらを選ぶのも全然ありだ。

アクセル踏み間違い防止機能の付いたNBOXのグレードは?

NBOXは、全車に不注意による急発進を防ぐ「誤発進抑制機能」「後方誤発進抑制機能」と、ペダルの踏み間違いを検知すると作動する「急アクセル抑制機能」が標準装備されます。

NBOXの売れ筋人気グレードランキング

NBOXのグレードがどうしても決められない場合、売れ筋の人気グレードや販売比率を参考にするのもひとつの方法です。

そこで、実際の流通台数を調査してNBOXの人気グレードをランキングにしてみました。

※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。

順位 グレード名 3年後のリセール
1位 カスタム コーディネートスタイル
2位 ファッションスタイル
3位 カスタム ターボ コーディネートスタイル
4位 カスタム ベースグレード
5位 ベースグレード
6位 カスタム ターボ ベースグレード

カスタム コーディネートスタイルがNBOXの売れ筋グレードランキングの1位です。

全般的な傾向として廉価なベースグレード系よりも、お洒落なコーディネート スタイルやファッションスタイル系が人気となっています。

NBOXのおすすめグレードはコレ

honda.co.jp/Nbox

  • NBOX ベースグレード
  • NBOX カスタム コーディネートスタイル

NBOX ベースグレードのおすすめの理由

NBOXのグレード展開は、基本的に標準系が2タイプ、カスタム系が4タイプの計6タイプのラインナップとなっています。

この中からコストパフォーマンス重視の観点でおすすめグレードをあげるなら、標準系のベースグレードです。

なんと言っても一番安価にNBOXが手に入りますし、装備面でも最低限必要な物は一通り付いているので、贅沢を言わなければ不満は出ないでしょう。

ワングレード上のファッションスタイルは基本的な装備はベースグレードと共通で、外装が少しお洒落になるだけなので、コストパフォーマンスではベースグレードに劣ります。

どうしてもカスタム系の内外装でないと嫌だという場合は別として、お買い得感の点では標準車ベースグレードがベストです。

NBOX カスタム コーディネートスタイルのおすすめの理由

人気重視の観点でNBOXのおすすめをあげるなら、売れ筋ランキングナンバーワンの「カスタム コーディネートスタイル」で決まりです。

押し出しの効いた外装デザインや高級感のある内装、充実した装備を備えているので、人気のほどもうなずけます。

これなら老若男女問わず誰が乗っても満足できるはず。

コーディネートスタイルにはモノトーンと2トーンがありますが、ボディカラーの違いだけなので予算や好みに応じてどちらを選んでもOKです。

パワーも過不足ありませんが、もし高速道路を利用する機会が多い場合や多人数で乗る機会が多い場合は、ターボ付のカスタム ターボ コーディネートスタイルを選ぶといいでしょう。

NBOXおすすめグレードの乗り出し価格は

NBOXのおすすめグレードの見積シミュレーションです。

値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。

NBOX ベースグレードの乗り出し価格

グレード名 NBOX ベースグレード
車両本体価格 1,648,900円
メーカーオプション名 プラチナホワイト・パール
コンフォートパッケージ
メーカーオプション価格 133,100円
ディーラーオプション名 ディスプレイオーディオ
ドライブレコーダー (前後)
ETC
サイドバイザー
フロアマット (スタンダードタイプ)
ディーラーオプション価格 257,290円
諸費用 92,800円
車両目標値引き ▲100,000円
オプション値引き ▲51,400円
乗り出し価格 1,980,690円

メーカーオプションは人気色のプラチナホワイト・パールと、快適装備をセットにしたコンフォートパッケージを選択、ディーラーオプションはディスプレイオーディオや人気のドライブレコーダーなどを選び、値引きを入れて乗り出し価格198万円となりました。

NBOX カスタム コーディネートスタイルの乗り出し価格

グレード名 NBOX カスタム コーディネートスタイル (モノトーン)
車両本体価格 2,059,200円
メーカーオプション名 プラチナホワイト・パール
メーカーオプション価格 33,000円
ディーラーオプション名 8インチホンダコネクトナビ
ドライブレコーダー (前後)
ETC
サイドバイザー
フロアマット (スタンダードタイプ)
ディーラーオプション価格 308,990円
諸費用 92,800円
車両目標値引き ▲100,000円
オプション値引き ▲61,800円
乗り出し価格 2,299,190円

メーカーオプションはプラチナホワイト・パールを、ディーラーオプションはナビなどを選び、値引きを入れて乗り出し価格229.9万円となりました。

下取り車があれば、さらに新車が安く買える【マンガ付き】

新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。

やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。

ディーラーの下取り金額に騙されるな!?

新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。

しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。

本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。

また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約に繋げる事が出来ます。

ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・

ディーラーに騙されないためにする事

以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。

ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。

まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。

その時の画像です。

 

買取店の査定サイトの概算相場

出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。

概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」

ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万=25万円のアップです!

その時の契約書です。

 

フィットの下取り金額

もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。

この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。

これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。

ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも見てもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。

しかし+1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

 

ディーラーの下取りで損しないためには買取店の査定額と比較をしよう

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する

ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります(廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ)。

廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます

 

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