フーガから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。
また、フーガの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、フーガハイブリッド購入の参考にしてみてください。
フーガ2024年6月最新の値引き相場と合格ライン
| フーガの値引き難度 | 普通～緩い |
| 車両からの目標値引き | 40万円 |
| オプション含む限界値引き | 40～50万円 |
| 今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン) | 35～40万円 |
| 特に値引き交渉をしない | 10～20万円 |
| ※ディーラーオプション値引き相場 | 20～30% |
| フーガのリセール | ランクB |
| 販売ディーラー | 日産全店 |
| 月販目標台数 | 1000台 |
フーガの1年間の値引き推移
実際の値引きはいくら？フーガの実例値引き
ディーラーオプション額の平均：32.2万円
オプションを含んだ1年間の平均値引き：45.0万円
※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト（夢あるカーライフ）に寄せられる値引き報告を含めたものです。
毎月コツコツと情報収集しているフーガの実例値引きは、1年間で1件の値引き口コミが集まりました。
1人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は32.2万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は45.0万円となりました。
フーガの値引きが拡大中！？
フーガの値引きポイント
フーガは最後のフルチェンから10年以上経過して、さすがに他社と比べるとモデルの古さは否めない。値引きも緩んでいるので、クラウンやレクサスESと競合させれば値引きが期待できる。40万円以上の値引きは実際に出ていて、今であれば値引きの総額50万円以上を狙いたい。
| フーガ実例値引き額 | ||||
| 購入時期 | 地域 | グレード | オプション総額 | 値引き額 |
| 2016年5月 | 東京都 | フーガ 250GT | 322000 | 450000 |
フーガの限界値引き交渉術！
ライバル車との競合でフーガハイブリッドから値引きを引き出す
フーガは最後のフルモデルチェンジが10年以上前となっています。
その間、マイナーチェンジや細かな改良は入っていますが、ライバル他社と比べると、残念ながらモデルの新鮮さは薄れています。
フーガのモデルの古さを突けば値引き交渉で有利に進められるでしょう。
「クラウンも気になるが、セドグロからの日産ファンとしてはフーガも捨てがたい。もし思い切った値引きが出るなら、フーガに決めてもいい」などとやると効果的です。
日産ディーラー同士の競合でフーガの最大値引きを引き出す
また、他車との競合に加えて別経営の日産ディーラー同士の競合も有効です。
日産A店のフーガ値引き条件を日産B店にぶつけて「これよりも安くなればこの場で契約したいのですが・・」とやるといいでしょう。
同じ車のため単純に価格勝負となるので、この場で条件次第では即決する意思を見せると、セールスさんもフーガの値引きを頑張ってくれるケースが多いです。
※経営違いの日産ディーラーの見分け方はこちら
決算期にはフーガから最大値引き40万50万60万の値引きも可能！？
やはり年間で一番フーガやフーガハイブリッドの値引きが期待できるのは決算期です。
3月の年度末決算期なら1月中旬～3月末まで、9月の中間決算期なら8月～9月末まで、それぞれ日産ディーラーで決算セールが行われるので、これらの時期にフーガを購入するタイミングなら、是非限界値引き目指して交渉しましょう。
フーガから限界値引きを達成できる確率はとても高くなります。
下取り車を損なく売って値引きを最大化する！
下取り車があるなら、本来ある中古車相場の上限で売ってさらに値引きもMAXまで引き出せれば、これ以上ないお得な車の買い替えに成功していると言えます。
ただ、値引きで成功したと思っても、下取り車で損してしまう人がとても多いのが現状です。
損してしまう多くの例として「これ以上の値引きは見積書に出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われる事です。
ここで、当初の下取り額から5万でも10万でもアップすれば、「10万もアップするなら、その分支払額が減るのでかなりの得だな」と思ってしまい、多くのユーザーはそのまま契約してしまうでしょう。
ただ、その当初の下取り額が本来の中古車相場を反映した物なら問題ありませんが、そうじゃない場合、逆に5万、10万を簡単に損してしまう状況になります。
10万円アップしても、本来の中古車相場から見たら「まだまだ、あと20万は行けるでしょ？」などと言う事例は数多くあります。
しかし、一般ユーザーは中古車相場を的確に見分ける事が難しいので、多くの人が下取り車で損をしてしまうのが現状です。
下取り車で損＝10～20万円以上の損失を避けるためには、1店舗でもいいので「買取店に査定してもらう」事です。
買取店はディーラーと違い、実際の中古車相場（業者オークション相場）から査定額を算出するので、買取店の査定額と比較すれば、ディーラーの下取り額が妥当なのか？判断する事が出来ます。
また、事前に下取り車の相場が分かれば、買い替えの予算も検討出来るでしょう。
おすすめは下記の査定サイトです。買取店の査定は無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネットで申し込み後に、おおよその査定相場もすぐに分かります。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
下取り車がもし古かったり過走行であれば、買取店よりも廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります（廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ）。
その目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れとなっています。
もし自分の車に近い車両が20万円以下で売られていたら、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
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純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる
フロアマット、ドライブレコーダーなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずフーガの総支払額を下げる事が出来ます。
以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。
フロアマット
フーガ純正フロアマット
- エクセレント 75,600円
- プレミアム 86,400円
社外品フーガ用フロアマット
・純正品との差額 6万円以上
フーガのフロアマットを社外品にした場合、純正品の定価に比べて6万円以上の割安となり、これが値引きと同じ効果になります。
フロアマットの取りつけはシンプルなので自分でやっても簡単ですが、新車でフーガを購入する時にディーラーやセールスさんにお願いすれば、工賃をサービスしてくれることも多いです。
ドライブレコーダー
フーガ純正ドライブレコーダー
- 純正ドライブレコーダー 38,244円
社外品ドライブレコーダー
 |
・純正品との差額 3.2万円以上
定番のオプションになりつつあるドライブレコーダーですが、純正品より割安な社外品を選ぶことによって、差額分の値引き効果を得られます。
ドラレコの取りつけは慣れないと面倒なので、フーガを契約するタイミングで社外品の持ち込み工賃サービスor値引きを契約条件に盛り込めるように、ディーラーと交渉するといいでしょう。
フーガの値引きポイント
純正オプションと社外品の差額は、実質の値引きとして交渉なしで得られる成果と思っていい。ただ、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きを引き出せるので、トータルでどちらが得なのか、交渉の手間も考慮しながら損得勘定するといいだろう。
フーガの納期は？
フーガの納期：2ヵ月～4ヵ月
フーガの納期は、新たにメーカーへ発注すると2～4ヵ月掛かる見通しとなっています。
フーガのリセールバリューと各グレードの価格は？2022年3月調査
フーガの新車から3年経過後の各グレードのリセールバリューです。どのグレードのリセールがいいのか？グレード選びの参考にしてください。
※リセールバリューランクは全グレードの平均値です（年間走行1万キロ）
ランク B 51.2％
ランク D 38.5％
| ※フーガのリセール履歴 | 3年落ちリセール | 5年落ちリセール |
| 2020年5月調査時 | 45.5％ | 34.5％ |
※リセールバリューランク表(全グレード平均)
| ランク | リセール 残価率(買取相場÷新車価格) |
|---|---|
| SSS+ | 90％以上 |
| SSS | 80％～89％ |
| SS | 70%～79％ |
| S | 60％～69％ |
| A | 55％～59％ ここが3年落ち普通乗用車の平均値です |
| B | 50％～54％ |
| C | 40％～49％ |
| D | 30％～39％ |
| E | 29％以下 |
※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態の相場データです
| フーガのグレード名 | 3年後の買取相場 | 新車価格（円） | リセールバリュー |
|---|---|---|---|
| 2.5 250GT Aパッケージ | –万円 | 4,463,800 | % |
| 2.5 250GT | 236万円 | 5,027,000 | 49.1% |
| 2.5 250VIP | –万円 | 5,324,000 | % |
| 3.7 370GT | –万円 | 5,346,000 | % |
| 3.7 370GT Type S | 316万円 | 5,955,400 | 55.3% |
| 3.7 370VIP | –万円 | 6,263,400 | % |
| 3.7 370GT FOUR Aパッケージ 4WD | –万円 | 5,013,800 | % |
| 3.7 370GT FOUR 4WD | 264万円 | 5,566,000 | 49.5% |
| 3.5フーガ ハイブリッド Aパッケージ | –万円 | 5,518,700 | % |
| 3.5フーガ ハイブリッド | 268万円 | 6,549,400 | 42.5% |
| 3.5フーガ ハイブリッド VIP | –万円 | 7,099,400 | % |
フーガの3年落ちリセールバリューの傾向は、ガソリン車とハイブリッドの比較では、ガソリン車の方がリセールが強い傾向です。
2WDと4WDとのリセール差はほとんど無いので、特別4WDが必要でなければ2WDを選んだ方が新車価格が安いため、売却時の損失は減らせるでしょう。
3年落ちリセールバリューランクはランクB、5年落ちではランクDとなっています。
フーガの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめグレードは？
フーガの売れ筋人気グレードは「250GT」の流通台数が141台で売れ筋の人気グレードとなっています。
次いで370GT Type Sが102台、370GTが89台、ハイブリッドでは「フーガハイブリッド」が64台で売れ筋グレードとなっています。
リセールバリューから見たおすすめグレードは370GT Type S
リセールバリューから見たフーガのおすすめグレードは、370GT Type Sとなります。
リセールトップに加えて、流通台数が多いので相場が安定して読みやすく、買い取る側も突っ込んだ高値を出しやすくなります。
リセールバリューから見たフーガのおすすめカラーは？
リセールバリューから見たフーガのおすすめのボディ色は、ブリリアントホワイトパールとスーパーブラックです。
5年以内の売却でシルバー等と比べて30万円以上は高く売れるでしょう。
10年ほど経過しても5～10万円ほどの差がみられます。
リセールバリューから見たフーガのおすすめオプションは？
- サンルーフ
オークション取引を見ると、あまりサンルーフを付けている車両が少ないため、サンルーフが付いていれば付加価値が上がり、プラス査定になります。
必要なければリセールのために付ける必要はありませんが、そこまで高くないオプションなので、付けても損は無いでしょう。
- BOSEサラウンドシステム
このオプション単体でと言うよりも、他の人気のボディカラーやサンルーフ、本革シートなどと組み合わさる事で、相乗効果で買取額が高くなるオプションです。
厳密にはオプション代金の元まで取れるほどではありませんが、必要であれば予算と相談して付けてもいいかなと思います。
下取り車があるなら相場を調べておこう
値引き相場や欲しいグレードが決まってこれからディーラー巡りをするなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るでしょう。
買取店の査定はもちろん無料、さらに無料で出張査定にも来てくれます。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高額査定が期待できます。45秒で入力後、画面上に買取店の相場が表示されます。
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ廃車買取業者に依頼する
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります（廃車なら買取店はマージンだけ取って廃車業者へ渡すだけ）。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合は廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
フーガの買取目標金額と1年落ち～10年落ちのリセールバリュー2021年7月調査
※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。
フーガ ガソリン車のリセール推移
| 年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
| 2020年 1年落ち |
250GT(Y51 502.7万円 0～2万㎞ |
321～374万円 353万円 63.8% |
| 2019年 2年落ち |
250GT(Y51 480.0万円 0.5万～4万㎞ |
282～314万円 310万円 58.7% |
| 2018年 3年落ち |
250GT(Y51 480.0万円 1万～5万㎞ |
237～272万円 260万円 49.3% |
| 2017年 4年落ち |
250GT(Y51 477.5万円 2万～6万㎞ |
148～174万円 162万円 30.9% |
| 2016年 5年落ち |
250GT(Y51 477.5万円 3万～7万㎞ |
196～255万円 215万円 41.0% |
| 2015年 6年落ち |
250GT(Y51 471万円 4万～8万㎞ |
169～196万円 185万円 35.8% |
| 2014年 7年落ち |
250GT(Y51 444.7万円 5万～9万㎞ |
90～122万円 99万円 20.2% |
| 2013年 8年落ち |
250GT(Y51 432.3万円 6万～10万㎞ |
110～139万円 121万円 25.4% |
| 2012年 9年落ち |
250GT(Y51 432.3万円 7万～11万㎞ |
64～78万円 70万円 14.8 % |
| 2011年 10年落ち |
370GT(KY51 457.8万円 8万～12万㎞ |
53～61万円 58万円 11.5% |
フーガハイブリッドのリセール推移
| 年式 | グレード(型式 新車価格 走行距離 |
買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール |
| 2020年 1年落ち |
3.5VIP(HY51 709.9万円 0～2万㎞ |
475～539万円 522万円 63.8% |
| 2019年 2年落ち |
3.5ベースグレード(HY51 641.1万円 0.5万～4万㎞ |
263～308万円 289万円 58.7% |
| 2018年 3年落ち |
3.5VIP(HY51 683.5万円 1万～5万㎞ |
292～341万円 321万円 42.7% |
| 2017年 4年落ち |
3.5VIP(HY51 681万円 2万～6万㎞ |
238～270万円 261万円 34.9% |
| 2016年 5年落ち |
3.5VIP(HY51 681万円 3万～7万㎞ |
254～302万円 279万円 37.2% |
| 2015年 6年落ち |
3.5VIP(HY51 674.5万円 4万～8万㎞ |
190～212万円 209万円 28.1% |
| 2014年 7年落ち |
3.5VIP(HY51 653.1万円 5万～9万㎞ |
108～121万円 118万円 16.5% |
| 2013年 8年落ち |
3.5ベースグレード(HY51 582.5万円 6万～10万㎞ |
75～84万円 82万円 12.8% |
| 2012年 9年落ち |
3.5ベースグレード(HY51 582.5万円 7万～11万㎞ |
65～110万円 71万円 11.1% |
| 2011年 10年落ち |
3.5VIP パッケージ(HY51 630万円 8万～12万㎞ |
59～99万円 64万円 9.3% |
フーガの車体寸法
日産 フーガの車体寸法は、以下の通りとなっています。
全長4,980ｍｍ
全幅1,845ｍｍ
全高1,500-1,510ｍｍ
立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。
フーガの最新モデルチェンジ
2019年12月23日 フーガ/フーガハイブリッドを一部改良
今回の一部改良では、先進安全装備を拡充し「サポカーSワイド」の対象となり、さらに安心してお乗りいただけるモデルになりました。
一部改良の詳細
「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、「踏み間違い衝突防止アシスト」、「ハイビームアシスト」、「インテリジェント クルーズコントロール」、「インテリジェント FCW」、「ECOペダル」を全グレードに標準装備。
フーガのモデルチェンジ情報と推移
モデルチェンジ予想
当面の間予定なし
モデルチェンジ推移
2019年12月23日一部改良
2017年11月15日一部改良
2015年12月21日一部改良、特別仕様車「クール エクスクルーシブ」
2015年2月13日マイナーチェンジ
2012年6月6日一部改良
2011年12月15日ハイブリッドグレード追加
2010年10月26日フーガハイブリッドを発売
2009年11月19日フルモデルチェンジ
2008年10月1日一部改良
2008年6月4日追加モデル「250GT Type S」
2007年12月20日マイナーチェンジ
2006年11月期間限定車
2006年5月25日一部改良
2005年11月期間限定車
2005年8月グレード追加
2004年10月14日デビュー
値引きに効くフーガの競合車は？
クラウン
永遠のライバルと言っても良い、トヨタのクラウンです。クラウンと競合させれば、フーガの値引き交渉で効果を発揮するでしょう。
ガソリン車でもフーガハイブリッドでもどちらでも値引き競合出来ます。
レジェンド
レクサスES
レクサスの中ではまずまず売れているセダンのESです。「ESと迷っている」と商談するといいでしょう。
レクサスＩＳ
フーガのガソリン車なら、レクサスISとの競合も可能です。レクサスブランドをぶつければ値引き交渉で有利に商談を進める事が出来るでしょう。
フーガを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる？
フーガを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。
| グレード名 | フーガ 370GT | |
|---|---|---|
| 車両本体価格 | 5,346,000円 | |
| 車両本体値引き | ▲370,000円 | |
| メーカーオプション価格 | 55,000円 | |
| ディーラーオプション価格 | 1,67,377円 | |
| ディーラーオプション値引き | ▲33,000円 | |
| 諸費用 | 252,804円 | |
| 支払総額 | 5,418,181円 | |
| ローン元金 | 5,418,181円 | |
| 支払回数 | 36回払い （3年） |
60回払い （5年） |
| 金利 | 3.90％ | 3.90％ |
| 初回 | 125,625円×1回 | 89,312円×1回 |
| 2回目以降 | 121,800円×34回 | 83,600円×58回 |
| 最終回（残価） | 1,566,000円×1回 （29.2％） |
1,134,000円×1回 （21.2％） |
| 金利を含む支払総額 | 5,832,825円 | 6,072,112円 |
※選択するオプションや値引き金額、頭金の有無でもローン元金は変わるため、月々の支払額は変動します。上記は参考値として、実際の支払金額についてはディーラーで見積もりを出してもらいましょう。
フーガの値引きポイント
フーガを残価設定ローンで購入すると、数年後の代替え需要まで期待できるので、ディーラーとしても欲しい契約のため値引きが期待できる。残クレでフーガを買うなら、限界まで値引きをしてもらって利息分を回収しよう。
下取り車の金額で絶対に損しないためにすること【マンガ付き】
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、下取り車があるならさらに安く買う事が出来ます。
やり方はとても簡単なので、是非参考にしてみて下さい。
ディーラーの下取り金額に騙されるな！？
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。
しかしここで注意してもらいたいのが、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」事なんです。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。
また「値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください！」と言ったセールストークも可能になり、新車の値引きを抑えつつ、契約につなげる事が出来ます。
ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・
ディーラーに騙されないためにする事
以前、管理人がフィットを売却した時の例で紹介します。
ディーラーの査定でフィットは52万円と言われました。
まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。
その時の画像です。
出た金額は、なんとディーラーよりも20万円以上も高い買取金額でした。
概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」
ホントに限界かどうか分かりませんが、52万⇒77万＝25万円のアップです！
その時の契約書です。
もしディーラーの言う通りに最初の52万円で契約していたら、25万円の大損となっていました。。
この時した事は、査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えただけです。
これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。
ちなみに査定サイトで申し込んだ買取店にも査定してもらいましたが、本当に限界らしく1万円プラスの78万円を提示されました。
しかし＋1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分ほどの入力で買取店への査定申し込み後、画面上に買取相場が表示されるので、今回のようにディーラーの下取りと比較したい方、すぐに相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
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