ロードスターの限界値引きとリセールバリューの高いグレードをレポート

ロードスターから限界値引き額を引き出すための値引き交渉術や、毎月の目標値引き相場、業者間オークションの相場から算出したリセールバリューの高いおすすめグレードとオプションを紹介しています。

また、ロードスターの納期、実燃費、モデルチェンジ推移、残価設定ローン購入シミュレーションなど、ロードスター購入の参考にしてみてください。

ロードスター2024年12月最新の値引き相場と合格ライン

ロードスターの値引き難度	渋い～普通
車両からの目標値引き	15万円
オプション含む限界値引き	15～25万円
今後の付合いも考慮した限界値引き(値引き合格ライン)	10～15万円
特に値引き交渉をしない	5～10万円
※ディーラーオプション値引き相場	20～30%
ロードスターのリセール	ランクS
販売ディーラー	マツダ店 オートザム店
月販目標台数	500台

※新車値引き販売をしている夢カーだからこそ分かる業者仕入れ価格から、値引き額を算出しています。

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弊社でも新車のロードスターを値引き販売しています。

値引き交渉なしで14.8万円の値引きが可能なので、是非ご検討ください！(値引額は多少前後することがあります)

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ロードスターの1年間の値引き推移

実際の値引きはいくら？ロードスターとRFの実例値引き

※実例値引きは、毎月価格コムやツイッターなどネット上・SNS上での口コミ収集と、当サイト（夢あるカーライフ）に寄せられる値引き報告を含めたものです。

毎月コツコツと情報収集しているロードスターの実例値引きは、1年間で21件の値引き口コミが集まりました。

21人のユーザーが付けたディーラーオプションの平均額は19.9万円、そのオプションからの値引きを含めた値引き総額の平均は17.6万円となりました。

マツダ ロードスターの値引きが拡大中！？

ロードスター実例値引き額
購入時期	地域	グレード	オプション総額	値引き額
2024年3月	香川県	ロードスター Sレザーパッケージ Vセレクション	312000	200000
2024年1月	山梨県	ロードスター 990S	389000	200000
2024年1月	佐賀県	ロードスター Sスペシャルパッケージ	318000	170000
2023年12月	静岡県	ロードスターRF S	198000	90000
2023年12月	奈良県	ロードスター Sスペシャルパッケージ	234000	55000
2023年12月	山梨県	ロードスター RS	90000	130000
2023年11月	岡山県	ロードスター S	265000	57000
2023年11月	熊本県	ロードスター Sレザーパッケージ	221000	100000
2023年10月	埼玉県	ロードスター Sレザーパッケージ Vセレクション	410000	70000
2023年10月	山口県	ロードスター NR-A	135000	150000
2023年1月	静岡県	ロードスター 990S	69000	200000
2022年9月	長崎県	ロードスター 990S	120000	250000
2022年9月	兵庫県	ロードスター Sスペシャルパッケージ	85000	250000
2022年9月	茨城県	ロードスター 990S	63000	210000
2022年9月	茨城県	ロードスター 990S	63000	80000
2022年9月	広島県	ロードスター Sレザーパッケージ ホワイトセレクション	325000	300000
2022年8月	東京都	ロードスター 990S	49000	275000
2022年4月	東京都	ロードスターRF VSテラコッタセレクション	153000	251000
2021年12月	岡山県	ロードスター Sスペシャルパッケージ	485000	336000

ロードスターの限界値引き交渉術！

ライバル車と競合させてロードスターから値引きを引き出す

国内の普通乗用車の中には、ロードスターのライバルとなるオープン2シーターモデルはありません。

しいて挙げるなら、軽自動車にはなりますがコペンセロやコペンＧＲスポーツなどが、ロードスターと競合出来そうです。

その他では、トヨタの86、スバルのＢＲＺ、ホンダシビックが現実的な競合車と言えるでしょう。

また、欧州車のオープンカーの中で気になる車種があれば、ロードスターと迷っていると商談を進めてもいいでしょうね。

これらのライバル車の総額をマツダのセールスマンにぶつけて、「この総額より安くなれば契約したい」とロードスターから値引きを引き出しましょう。

現在では絶版となったホンダＳ２０００の中古車や輸入車の中古車の支払総額をぶつけて、ロードスターから値引きを引き出すのも効果的です。

• ＢＲＺの限界値引きはこちら
• 86の限界値引きはこちら
• Ｓ660の限界値引きはこちら
• コペンの限界値引きはこちら
• シビックの限界値引きはこちら

マツダ同士の競合とサブディーラーを活用してロードスターRFから値引きを

ライバル車や中古車と競合させても値引き効果が薄い場合は、経営が異なるマツダディーラー同士の競合が効果的です。

同地域内にも会社が異なるマツダディーラーが点在している地域もありますし、県が違えば会社も異なるのがほとんどなので、こうした経営違いのディーラー同士を競合させる事で、純粋にロードスターの支払い条件で比較させる事が出来ます。

また、マツダの正規ディーラーではありませんが、整備工場や中古車販売店でも新車を扱っている「サブディーラー」があります。

マツダディーラーが値引きしてくれなければ、こうしたサブディーラーへ行って「正規ディーラーの値引きが少なくて買えない」と競合（相談？）すれば、正規ディーラーより柔軟に対応してくれるサブディーラーは多いです。

※経営違いのディーラーの見分け方、サブディーラーの探し方はこちら

決算時期や四半期にはロードスターＲＦや990Sの値引きが緩む！

中々値引きのガードが固いロードスターや人気の990Sですが、時期によっては値引きが緩む場面があります。

マツダの決算時期である3月は、毎年販売台数を稼ぐためにディーラーは販売に力を入れて来るので、この時期は値引きが緩んできます。

決算時期の週末はセールやキャンペーンが行われるので、このタイミングで値引き交渉をすると、ロードスターの990Sでも限界値引き達成が見えてくるでしょう。

3月決算なら1月中旬～3月末まで、9月中間決算なら8月～9月末までディーラーで決算セール等を開催しているので、これらの時期に契約するタイミングで商談を進めましょう。

四半期決算である6月や12月もメーカーとしては台数が欲しい時期です。6月12月もロードスターや990Sの値引き交渉がしやすい時期でしょう。

ロードスターの新車見積もり書と乗り出し価格を公開！

ロードスター 990Sの新車見積もり書

ロードスターの諸費用総額は340,893円となりました。

メンテナンスパックと延長保証、下取り諸経費、納車費用が計上されているので、諸費用総額は少し高めになっています。

ロードスター 990Sの見積もりに入れたオプション

フロアマットとコーティング、ETCのディーラーオプション総額は160,176円となりました。

ロードスター 990Sの総額(乗り出し価格)は？

ロードスター 990Sの支払総額(新車乗り出し価格)は、3,410,129円となりました。

点検パックと下取り諸経費を外して(総額112,900円)値引き交渉で＋15万円の値引きが入れば、総額315万円でロードスター 990Sに乗れる計算です。

ロードスターRF RSの新車見積もり書

ロードスターRF RSの支払総額(新車乗り出し価格)は、4,837,569円となりました。

点検パックと下取り諸経費を外して(総額112,900円)値引き交渉で＋15万円の値引きが入れば、総額457万円でロードスターRF RSに乗れる計算です。

純正オプションより安い社外品で総支払額を下げる

フロアマットやドラレコなど、当たり前のように純正品で揃えるのも良いですが、純正オプションより安い社外品で揃えると、値引き交渉の手間が掛からずロードスターの総支払額を下げる事が出来ます。

以下の人気のオプションで純正品より安い社外品をピックアップしてみましょう。

ETC

ロードスター純正ETC

• 34,666円～62,574円

社外品ETC

• 社外品ETC 8,450円～
• 社外品ETC2.0　19,200円

・純正品との差額　2万～4万円以上

社外品ETCならｍ純正オプションに対して2万円以上の差額があるので、交渉の手間なくそれだけ値引きしてもらったのと同じ効果があります。

フロアマット

ロードスター純正フロアマット

• フロアマット　22,880円
• プレミアム　29,480円

社外品ロードスター専用フロアマット

• 社外品フロアマット 送料無料4180円～

・純正品との差額　1.5万円以上

社外品フロアマットなら純正オプションと比べて、1.5万円以上の割安となるので、同額の値引き効果があります。

ドライブレコーダー

ロードスター純正ドライブレコーダー

• 純正ドライブレコーダー（カメラ一体型） 40,260円

社外品ドライブレコーダー

• 社外品ドライブレコーダー　3,480円～

・純正品との差額　3.0万円以上

社外品ドライブレコーダーなら、純正オプションのドラレコと比べて性能的には同等以上ながら、3万円以上の割安となります。

自分で取り付け出来なければ、新車契約のタイミングでディーラーへ持ち込み取り付けをお願いして、工賃サービスや割引きの条件を引き出せれば、より総支払額を抑えられます。

ロードスターの納期は？

ロードスターの納期：2ヵ月～4ヵ月

ロードスターの納期は、新たにメーカーへ発注となると、2~4ヵ月ほどの納期となっています。

ロードスターのリセールバリューと各グレードの価格は？2023年5月19日調べ

ロードスターは、どのグレードがより高く売れるのか？3年落ちロードスターのリセールバリューを、各グレードごとに調査しました。（リセールバリューランクは全グレードの平均値です）

※ロードスターのリセール履歴	3年落ちリセール	5年落ちリセール
2022年3月調査時	69.4％	62.3％
2020年12月調査時	64.6％	60.4％

※リセールバリューランク表(全グレード平均)

ランク	リセール 残価率(買取相場÷新車価格)
SSS+	90％以上
SSS	80％～89％
SS	70%～79％
S	60％～69％
A	55％～59％ ここが3年落ち普通乗用車の平均値です
B	50％～54％
C	40％～49％
D	30％～39％
E	29％以下

※下記表は3年落ち走行3万キロ前後、修復歴なし、年式なりの車両状態のデータです

ロードスターのグレード名	3年後の買取相場	新車価格（円）	リセールバリュー
1.5 S	–万円	2,898,500*	%
1.5 NR-A	–万円	3,064,600*	%
1.5 S スペシャルパッケージ	165万円	3,087,700*	58.5%
1.5 S スペシャルパッケージ(6AT)	152万円	3,203,200*	51.8%
1.5 S レザーパッケージ	211万円	3,498,000*	66.5%
1.5 S レザーパッケージ(6AT)	–万円	3,613,500*	%
1.5 S レザーパッケージ Vセレクション	–万円	3,553,000*	%
1.5 S レザーパッケージ Vセレクション(6AT)	–万円	3,668,500*	%
1.5 RS	251万円	3,679,500*	75.2%
RF 2.0 S	–万円	3,796,100*	%
RF 2.0 S(6AT)	–万円	3,823,600*	%
RF 2.0 VS	237万円	3,823,600	63.4%
RF 2.0 VS(6AT)	229万円	3,851,100	60.8%
RF 2.0 RS	268万円	4,308,700	68.7%

＊特別仕様車　（）無しは6ＭＴ車

3年落ちロードスターのリセールバリューの傾向は、ATとMTなら6MTの方がリセールが高くなっています。

1.5幌車と2.0RFともにRSのリセールが高くなっています。

3年落ちリセールバリューランクはランクS、5年落ちでも同じくランクBとなっています。

コロナ後の中古車相場全体が上がっている時期での集計なので、リセール数値は高くなっています。

ロードスターの人気グレードとリセールバリューから見たおすすめのグレードは？

ロードスターの売れ筋人気グレードは、「1.5Ｓスペシャルパッケージ」の流通台数が最も多く、売れ筋の人気グレードとなっています。

ＡＴとＭＴの比率は、7：3でＭＴの方が多くなっています。

またロードスターＲＦでは「2.0ＶＳ」が売れ筋のグレードとなっています。

リセールバリューから見たおすすめグレードは【1.5Ｓスペシャルパッケージ（6速ＭＴ）】

リセールバリューから見たロードスターのおすすめグレードは、売れ筋でもあるリセールトップの1.5Ｓスペシャルパッケージ(6速MT)です。

売れ筋である事から流通台数も多く、相場にブレが無く安定したリセールが見込めるでしょう。

また、ＡＴよりもＭＴの方がリセール数値が良く、さらに古くなってもＭＴの方が価値が残りやすいので、ＭＴがおすすめとなります。

追加された特別仕様車のロードスター990Sもリセールが良くなることが予想されます。

また、ロードスターRFなら2.0Sや2.0RSのMTがリセール的におススメとなります。

リセールバリューから見たロードスターのおすすめカラーは？

リセールから見たロードスターのおすすめカラーは「スノーフレイクホワイトパールマイカ」「ジェットブラック」「ソウルレッドプレミアムメタリック」の3色です。

その他のマシーングレーやエターナルブルーマイカも上記3色とほぼ変わらない相場になる事もありますが、それでも時々安い場面があるので、安定して高いのはおすすめの3色となります。

リセールバリューから見たロードスターのおすすめオプションは？

• Boseサウンドシステム

ロードスターのオークション相場を見ていると、他より高い車両にはメーカーオプションのBoseサウンドシステムが付いている車両が多いです。

元までは取れないので、お好みで検討すると良いでしょう。

• エアロパーツ・ローダウン・アルミホイール

やはりスポーツカーなので、エアロやローダウン、社外アルミなど、トータルでバランスよくドレスアップしている車両の評価は高くなり、オークション相場も高いケースが多いです。

掛けた分の元までは取れませんが、やり過ぎない程度にチューニングやドレスアップを楽しんでも良いでしょうね。

ただ、リセールに跳ね返ってくるのは見た目の部分が大きいので、エンジンチューニングや内装にお金を掛ける部分では、リセールアップにはあまり繋がらないので、その点は割り切りが必要でしょう。

毎月更新!ロードスター最新のリセールバリューは?月別の相場推移グラフ

ロードスター Sスペシャルパッケージ MTの月別リセール推移

※データの取れた車両を全て合わせた平均値です

ロードスターの買取目標金額と1年落ち～10年落ちのリセールバリュー2021年9月調査

※リセールバリューは買取平均額÷当時の新車価格で出しています。上限値はカラーや装備等でオークション取引金額が一番高くなっている例がベースです。買取目標は平均的な装備の車両に対しての目標目安です。

年式	グレード(型式 新車価格 走行距離	買取平均~上限値 買取目標値 平均リセール
2020年 1年落ち	1.5S スペシャルパッケージ MT(ND5RC 281.8万円 0～2万㎞	248～294万円 272万円 88.0%
2019年 2年落ち	1.5S スペシャルパッケージ MT(ND5RC 275.9万円 0.5万～4万㎞	231～264万円 254万円 83.7%
2018年 3年落ち	1.5S スペシャルパッケージ MT(ND5RC 275.9万円 1万～5万㎞	222～257万円 244万円 80.4%
2017年 4年落ち	1.5S スペシャルパッケージ MT(ND5RC 270万円 2万～6万㎞	199～233万円 218万円 73.7%
2016年 5年落ち	1.5S スペシャルパッケージ MT(ND5RC 270万円 3万～7万㎞	181～236万円 199万円 67.0%
2015年 6年落ち	1.5S スペシャルパッケージ MT(ND5RC 270万円 4万～8万㎞	178～221万円 195万円 65.9%
2014年 7年落ち	2.0RS RHT MT(NCEC 295.9万円 5万～9万㎞	205～225万円 225万円 69.2%
2013年 8年落ち	2.0RS MT(NCEC 260万円 6万～10万㎞	129～141万円 141万円 49.6%
2012年 9年落ち	2.0RS MT(NCEC 260万円 7万～11万㎞	96～105万円 105万円 36.9%
2011年 10年落ち	2.0VS RHT(NCEC 292万円 8万～12万㎞	111～129万円 122万円 38.0%

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ロードスターの車体寸法

マツダ ロードスターの車体寸法は以下の通りです。

全長3,915ｍｍ
全幅1,735ｍｍ
全高1,235ｍｍ
車両重量990-1060㎏

立体駐車場に駐車する場合は、立駐の寸法と比較して参考にしてみて下さい。

ロードスターの実燃費は？

ロードスター1.5(MT)の実燃費

カタログ燃費：16.8km/L

渋滞を含む街中の燃費：11-13km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費：16-18km/L

高速道路の燃費：17-19km/L
ロードスター1.5(MT)の平均実燃費：16-17km/L

※ATは上記から約マイナス1km/L

ロードスター2.0(MT)の実燃費

カタログ燃費：15.8km/L

渋滞を含む街中の燃費：10-12km/L
流れの良い一般道・幹線道路の燃費：15-17km/L
高速道路の燃費：16-18km/L
ロードスター1.5(MT)の平均実燃費：15-16km/L

※ATは上記から約マイナス1.5km/L

ロードスターの最新モデルチェンジ

・2023年10月5日　マツダ ロードスター/RFをマイナーチェンジ、マツダ ロードスター「S Leather Package V Selection」を追加

ロードスターマイナーチェンジの内容

• デイタイムランニングライトの変更、さらに、ヘッド、リア、ターンランプなどを含め、すべてのランプをLED化
• 8.8インチセンターディスプレイを採用
• ホイールデザインの変更
• 先進安全機能の進化(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール (MRCC)、スマート・ブレーキ・サポート後進時左右接近物検知機能（SBS-RC）)
• アシンメトリックLSD、 電動パワーステアリングなどダイナミクス性能の進化
• ボディカラーに「エアログレーメタリック」を追加

「S Leather Package V Selection」の特徴

• ソフトトップカラー：ベージュ（インシュレーター付）
• 電動リモコン式ドアミラー（手動可倒式）：ボディ同色
• シート：ナッパレザー（スポーツタン）
• ドアトリム/インパネ/センターコンソール：合成皮革（スポーツタン）
• 16インチアルミホイール（高輝度塗装）

ロードスターのモデルチェンジ情報と推移

モデルチェンジ予想

2024年10月 一部改良

モデルチェンジ推移

2023年10月5日マイナーチェンジ
2022年11月17日一部改良、特別仕様車「Brown Top（ブラウン・トップ）」
2021年12月16日一部改良、グレード追加「RF VS Terracotta Selection」、特別仕様車「990S」「Navy Top」
2020年12月10日一部改良、グレード追加「S Leather Package White Selection」「RF “VS White Selection”」、特別仕様車「RS White Limited Selection」
2020年4月3日特別仕様車「100周年特別記念車」
2019年11月14日一部改良、特別仕様車「SILVER TOP（シルバー・トップ）」
2018年6月7日一部改良、特別仕様車「Caramel Top（キャラメル・トップ）」
2017年11月10日一部改良、特別仕様車「RED TOP（レッド・トップ）」
2016年11月10日グレード追加「RF」
2015年9月24日グレード追加
2015年5月20日フルモデルチェンジ
2014年5月20日特別仕様車「ロードスター25周年記念車」
2013年12月6日一部改良
2012年7月5日一部改良
2011年10月3日特別仕様車「BLACK TUNED（ブラック チューンド）」
2009年7月31日特別仕様車「20周年記念車」
2008年12月9日マイナーチェンジ
2007年10月1日特別仕様車「Prestige Edition」
2007年4月6日特別仕様車
2006年12月特別仕様車
2006年8月グレード追加
2006年3月グレード追加
2005年8月25日デビュー

 

値引きに効くロードスターの競合車は？

トヨタ GR86/スバル BRZ

オープンカーとクーペの違いはありますが、現在では数少ないスポーツタイプの車として、ロードスターと競合出来る８６/BRZです。

オープンには強い拘りは無く、2ドアクーペスタイルのスポーティカーを探していたら、ロードスターも候補に挙がった、としながら８６と迷っている状況を作って商談を進めて行きましょう。

８６/BRZの限界値引きはこちら

ホンダ Ｓ６６０

軽自動車ではありますが、S660の上位グレードとロードスターのベースグレードの価格が近いので、競合させる事が出来ます。

国内ではオープン2シーターの選択しが少ないので、軽ではありながらS660も検討している事は不自然ではありません。

マツダにS660の総支払額をぶつけて、ロードスターから割安な値引きを引き出しましょう。

S660の限界値引きはこちら

ダイハツ コペン

S660と同じく、軽自動車ですがオープン2シーターのカテゴリで競合出来るコペンです。

コペンの最上位グレードにオプションを贅沢に付けたり、GRスポーツであれば、ロードスターと価格で良い勝負になるでしょう。

オプション満載のコペンは魅力だと伝えながら、ロードスターの値引きを引き出します。

コペンの限界値引きはこちら

ホンダ シビックハッチバック

オープンカーではありませんが、6速MTを搭載するスポーツハッチバックのシビックです。

価格帯はロードスターとちょうど競合するので、スポーツタイプの車を検討している人なら、両車とも候補に挙がっておかしくないので、値引き条件や支払総額を引き合いに出して、交渉を進めましょう。

シビックハッチバックの限界値引きはこちら

ロードスターを残価設定ローンで見積もり。いくらで契約できる？

ロードスターを残価設定ローンで購入した場合の月々支払額を、3年と5年で見積もりしてみました。総額いくらで契約出来るか、値引き込みの総支払額も掲載しています。

グレード名	ロードスター 1.5RS
車両本体価格	3,712,500円 (スノーフレイクホワイトパールマイカ込み)
車両本体値引き	▲180,000円
メーカーオプション価格	0円
ディーラーオプション価格	246,510円
ディーラーオプション値引き	▲49,000円
諸費用	244,170円
支払総額	3,974,180円
ローン元金	3,974,180円
支払回数	37回払い （3年）	61回払い （5年）
金利	2.99％	2.99％
毎月支払額	66,337円×35回	53,165円×59回
最終1回前	66,319円×1回	53,160円×1回
最終回（残価）	1,856,000円 （50.4％）	1,181,000円 （32.0％）
手数料	269,934円	396,715円
支払総額（金利・手数料込）	4,244,114円	4,370,895円

※選択するオプションの価格、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるので、月々の支払額は変動します。実際の金額はディーラーで見積もりしてもらいましょう。